今日はもぐもぐタイムにしますよ(∩´∀`)∩




本日もぐもぐするのは兵庫県神戸市のパティスリー”マダムキキのお店”が製造する「Akashi Bon Bon Chocolat(あかし ボンボン ショコラ)」です。
本品はJR山陽新幹線(新大阪駅~博多駅)の車内販売と、山陽新幹線のネットショップ限定で販売されていた商品です(・∀・)
製品紹介は以下の通りです。

兵庫県明石市の総合酒類メーカー「江井ヶ嶋酒造」で造られるウイスキー「ホワイトオークあかし」と、多彩なスイーツを生み出してきた神戸市のパティスリー「マダムキキのお店」がコラボレーションし、「走る日本市*」のために開発された上質なウイスキーボンボンです。ウイスキーの芳醇な香りと、ダークチョコレートのほろ苦い甘みが口いっぱいに広がります。ポットスチル(ウイスキーの蒸留釜)をイメージした形と琥珀色のウイスキーを表現した色合いのパッケージは、冬の贈り物に最適です。*走る日本市に関するニュースリリース(抜粋)は以下の通りです。

西日本旅客鉄道株式会社と株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット、株式会社中川政七商店は、「土産もの」を切り口に新幹線車内からその土地のものづくりの魅力を発信する「走る日本市」プロジェクトを2015年5月より実施しております。というわけで、以前に飲んだ「ホワイトオークあかし」を使用したウイスキーボンボンです。
1年間を4シーズンに分け、山口県、福岡県、石川県、岡山県と地域工芸品を中心に各地域にちなんだオリジナルアイテムを地元メーカーとともに開発した2015年。瀬戸内、古都(京都・奈良)、山陰(島根・鳥取)と県域の枠を超えて対象エリアを拡大した2016年。
3年目に入った2017年度第2弾からは、沿線に拠点を置くデザイナーが商品企画・開発を行い、より地域に密着した商品をラインナップする新シリーズがスタートしました。2017年度は山口・福岡編に続く第3弾として、大阪府に拠点を置き、文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に活動している株式会社UMA design farmプロデュースによる、大阪・兵庫エリアのものづくりの魅力が詰まったオリジナルアイテムが登場。2017年12月25日(月曜日)より、山陽新幹線(新大阪~博多駅間)車内にて販売いたします。
それでは早速、もぐもぐしてみましょう(*゚∀゚)
名称:Akashi Bon Bon Chocolat
種類:洋菓子(ウイスキーボンボン)
製造:株式会社トルチェジョーヌ(マダムキキのお店)(兵庫県神戸市)、江井ヶ島酒造株式会社(兵庫県明石市)
販売:株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット
容量:3個入
原料:カカオ豆、砂糖、ウィスキー(ホワイトオーク 地ウィスキーあかし18%使用)、水あめ(小麦由来:二酸化硫黄を保存料として使用)、カカオバター/乳化剤(大豆由来)、香料、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、(原材料の一部に乳を含む)
価格:1,620円(税込)

「ホワイトオークあかし」そのものよりもお高いのがちょっと笑えるようなモニョモニョするようなですが、関係者がすごく多いですし生産も販路も限定しての特別仕様ですから致し方ないですね(ノ∀`)
【味】
チョコレート部分はビタースイート、しっかり目の苦味で大人の味です(´∀`*)
中身はゼリー状で、ウイスキー風味に甘みがつけてあり、外側のチョコレートの苦さと中のウイスキー風味、そして甘みが良く合っています。
ウイスキーボンボンは久しぶりに食べましたが、大人のお菓子ですね。こういうの好きです(・∀・)
【ホワイトオークあかし】


やはり”元ネタ”のウイスキーと合わせてみたくなるのが人情というもので….。゚+.(・∀・)゚+.゚
「ホワイトオークあかし」は低価格帯のブレンデッドウイスキーな分、少し軽めで奥行きに欠ける感じがあるのですが、ウイスキーボンボンのビターと甘みでそれが補われ、取り合わせは非常に良いですね(∩´∀`)∩
本品の甘みやウイスキー風味と「ホワイトオークあかし」の柑橘類や杏を思わせる風味に通じる部分があるようにも感じられますが、そこはまぁ私、鼻も舌も粗末ですので自信がないというか、プラシーボの可能性も否定できません(笑)
相性は◯ですね(・∀・)
【ホワイトオーク シングルモルトあかし】

ブレンデッドだけではなく、そのベースとなるシングルモルトともやはり合わせてみたくなるのが人情というもので…(゚∀゚)
チョコレートのビターとほのかな甘みでウイスキーのアルコール感が上手くマスキングされ、単体で飲むよりもシトラスフレーバーなどフルーティな要素を感じやすくなるように思います。
中のゼリー部分と合わせると、改めて合い通じる要素が感じられるようにも思います。
相性は◯~◎ですね(・∀・)
【感想】
やはりウイスキーとチョコレートの相性は鉄板。況やウイスキーボンボンをや。
単体でもダークチョコレートのビターと少しの甘みに中のウイスキー風味のゼリーの甘みが相まって美味しいお菓子です。
ウイスキーとの取り合わせも当然素晴らしいもので、今回は江井ヶ島酒造のウイスキーと合わせましたが、他のウイスキーとも楽しめるだろうと思います。
美味しい美味しくないももちろん大事ですが、地ウイスキーなどが日の目を見てこうしてお菓子として販売されるのもウイスキーファンとしては嬉しいもので、こうしたコラボレーションがどんどん出てくると良いなと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚
【リピート】
残念ながら限定品です。またこうした取組みは是非行ってほしいものです。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ


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