皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日は山梨県の地ウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩


本日飲むのは「ウイスキー 鷹」です。
販売はセントミハエルワインアンドスピリッツ株式会社。以前にも「スコットランド職人仕立 鷹 ブラックラベル」を飲んでいます。セント社はHPを見る限り、酒販店向けのボランタリーチェーンのようです。
製造は南アルプスワインアンドビバレッジ株式会社となっています。リカマンにイオンにここに、色々な企業のPB、限定商品を手広く請負っていますね(;・∀・)
製品紹介は以下の通りです。
本品はローカルチェーンの酒店で購入したのですが、やはり「響にも勝るとも劣らない」的なPOPが付されていました(ノ∀`)
勇気というよりは蛮勇のような気もしますが、まぁ好みは人それぞれですからね(゚∀゚)
ちなみに以前の「スコットランド職人仕立 鷹 ブラックラベル」は、
名前こそ同じ「鷹」ですが、ボトルやラベルのリニューアルに合わせて事実上、完全に別物のウイスキーになっていると考えた方が良さそうです。
本品の名称が「鷹」で、イオンリカー限定で卸しているウイスキーが「鵃(鶚)」で、南ア社は鳥が好きなようですね(笑)
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:ウイスキー 鷹
種類:ブレンデッドジャパニーズウイスキー
製造:南アルプスワインアンドビバレッジ株式会社(山梨県笛吹市)
販売:セントミハエルワインアンドスピリッツ株式会社(大阪府大阪市)

【ストレート】
ツンとアルコールの揮発感に少しベタつく感じ、焦げた木材とその灰、薄手の少しビターなカラメルソース、ほんのりとコーヒー、軽めの麦芽の穀物香と樽材の木の香りを感じます。
【加水】

少量加水(ペットボトルのキャップに1/5程度)すると、焦げた木材、プレーンクラッカー、樽材のビターの混じるトフィ、軽めの木材のエグみ、微弱なイチゴと少しの杏を思わせる香りを感じます。
トワイスアップ(1:1加水)にすると、レモンに花梨、パイナップル、麦芽の穀物香、ほんのりと木の香りを感じます。
【ロック】
ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、水気の残るレーズン、オレンジに杏、少しパイナップル、トフィ、樽材の木の香りを感じます。
【その他】

ハイボールにすると、レモンに少しグレープフルーツ、ほんのり樽材の木の香りを感じます。
【感想】
【リピート】
しません。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ
今日は山梨県の地ウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩


本日飲むのは「ウイスキー 鷹」です。
販売はセントミハエルワインアンドスピリッツ株式会社。以前にも「スコットランド職人仕立 鷹 ブラックラベル」を飲んでいます。セント社はHPを見る限り、酒販店向けのボランタリーチェーンのようです。
製造は南アルプスワインアンドビバレッジ株式会社となっています。リカマンにイオンにここに、色々な企業のPB、限定商品を手広く請負っていますね(;・∀・)
製品紹介は以下の通りです。
長期間貯蔵した原酒、水など原料にこだわったブレンデッドウイスキーです。厳選された原酒を国内ISO22000、FSSC22000認証取得工場にてボトリングしました。商品名の「鷹」は、鋭さと力強さを併せ持つウイスキーとして命名されました。鋭さはキレのあるアルコール感、力強さは長期熟成によってもたらされるリッチな香りと口の中に広がる厚みのある味わいで表現しています。以前の「スコットランド職人仕立 鷹 ブラックラベル」は一時期ネット通販サイトなどでは「響にも勝るとも劣らない」などの勇気ある?煽り文句で販売されていました(笑)
本品はローカルチェーンの酒店で購入したのですが、やはり「響にも勝るとも劣らない」的なPOPが付されていました(ノ∀`)
勇気というよりは蛮勇のような気もしますが、まぁ好みは人それぞれですからね(゚∀゚)
ちなみに以前の「スコットランド職人仕立 鷹 ブラックラベル」は、
日本人に合うタイプのスコッチウイスキーをイングランドで作りこむ。中味はしっかりしているが、廉価に仕上げる。そのために、ブレンド原液を指定し、指定のオーク樽を使用し、指定期間寝かしたたものを瓶詰め輸入。となっており、スコットランドでボトリングしたブレンデッドスコッチを輸入していたわけですが、今回の本品は、南アルプスワインアンドビバレッジ㈱に製造が委託されており、ボトリングも国内となっています。
名前こそ同じ「鷹」ですが、ボトルやラベルのリニューアルに合わせて事実上、完全に別物のウイスキーになっていると考えた方が良さそうです。
本品の名称が「鷹」で、イオンリカー限定で卸しているウイスキーが「鵃(鶚)」で、南ア社は鳥が好きなようですね(笑)
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:ウイスキー 鷹
種類:ブレンデッドジャパニーズウイスキー
製造:南アルプスワインアンドビバレッジ株式会社(山梨県笛吹市)
販売:セントミハエルワインアンドスピリッツ株式会社(大阪府大阪市)
原料:モルト、グレーン
容量:700ml 40%
価格:1,436円(税込)
【ストレート】
ツンとアルコールの揮発感に少しベタつく感じ、焦げた木材とその灰、薄手の少しビターなカラメルソース、ほんのりとコーヒー、軽めの麦芽の穀物香と樽材の木の香りを感じます。
口に含むと、ウッディな風味の混じる甘めのカラメルソース、薄手のオレンジ、木材のエグみ、ごく薄い杏を思わせる風味を感じます。
【加水】

少量加水(ペットボトルのキャップに1/5程度)すると、焦げた木材、プレーンクラッカー、樽材のビターの混じるトフィ、軽めの木材のエグみ、微弱なイチゴと少しの杏を思わせる香りを感じます。
口に含むと、樽材のビターやエグみに混じり、薄手だがレーズンやラズベリー、杏、薄めた樹液を感じます。
トワイスアップ(1:1加水)にすると、レモンに花梨、パイナップル、麦芽の穀物香、ほんのりと木の香りを感じます。
口に含むと、薄めた樹液に木材のエグみ、少しカラメルソースを思わせる風味を感じます。
少し加水した方が良いように思いましたが、加水しすぎは厳禁のようです。トワイスアップは薄べったく平淡な印象でした。
【ロック】
オンザロックにすると、香りはかなり閉じ気味で、樽材の木の香りが感じられる程度です。
口に含むと、樽材のビターと少し強めのエグみ、薄手のカラメルソース、エグミの混じるレーズンやラズベリー、麦芽のコクを感じます。
入りは樽系の香味とエグみばかりでしたが、中盤以降はそれほど悪くありません。少し氷を溶かしてから飲むのが良いかなと思います。
ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、水気の残るレーズン、オレンジに杏、少しパイナップル、トフィ、樽材の木の香りを感じます。
口に含むと、バニラに薄手の木材のエグみ、うっすらと杏やレーズンを感じます。
ハーフロックはトワイスアップ同様に薄べったく平淡な印象です。オンザロックで少し氷を溶かすか気持ち加水するのが良いかなと思います。
【その他】

ハイボールにすると、レモンに少しグレープフルーツ、ほんのり樽材の木の香りを感じます。
口に含むと、薄手のレモンや花梨、グレープフルーツ、少し緑茶、ほんのりパイナップル、シロップを思わせるプレーンな甘み、軽めの樽香を感じます。
最初1:4のハイボールにした際は薄べったくて(´ε`;)ウーン…てな感じでしたが、1:3にすると化けました。アルコール度数的にはややきつくなりますが、濃い目のハイボールで楽しむのが良さそうです。
【感想】
「ブレンデッドウイスキー 鵃」の樽感を幾分ライトにした感じ。同じ製造元ということもあってか、ブレンドの傾向は似通っている気がします。
樽感が「鶚」よりも軽い分、麦芽の風味など樽香以外の香味を感じやすくなっています。
オススメの飲み方は濃い目のハイボールまたは少しだけ加水するか氷を溶かしたオンザロックです。
「響」に立ち向かうのはムチャシヤガッテ…てなもんですが、そこは価格は1/4程ですし、コスパも含めてそれなりに評価するべきだろうと思います。
【リピート】
しません。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ
|彡。゚+.*:.サッ