ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

セントミハエルワインアンドスピリッツ(大阪)

ウイスキー 鷹

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は山梨県の地ウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩

IMG_7286IMG_7287
本日飲むのは「ウイスキー 鷹」です。

販売はセントミハエルワインアンドスピリッツ株式会社。以前にも「スコットランド職人仕立 鷹 ブラックラベル」を飲んでいます。セント社はHPを見る限り、酒販店向けのボランタリーチェーンのようです。

製造は南アルプスワインアンドビバレッジ株式会社となっています。リカマンにイオンにここに、色々な企業のPB、限定商品を手広く請負っていますね(;・∀・)

製品紹介は以下の通りです。
長期間貯蔵した原酒、水など原料にこだわったブレンデッドウイスキーです。厳選された原酒を国内ISO22000、FSSC22000認証取得工場にてボトリングしました。商品名の「鷹」は、鋭さと力強さを併せ持つウイスキーとして命名されました。鋭さはキレのあるアルコール感、力強さは長期熟成によってもたらされるリッチな香りと口の中に広がる厚みのある味わいで表現しています。
以前の「スコットランド職人仕立 鷹 ブラックラベル」は一時期ネット通販サイトなどでは「響にも勝るとも劣らない」などの勇気ある?煽り文句で販売されていました(笑)

本品はローカルチェーンの酒店で購入したのですが、やはり「響にも勝るとも劣らない」的なPOPが付されていました(ノ∀`)

勇気というよりは蛮勇のような気もしますが、まぁ好みは人それぞれですからね(゚∀゚)

ちなみに以前の「スコットランド職人仕立 鷹 ブラックラベル」は、
日本人に合うタイプのスコッチウイスキーをイングランドで作りこむ。中味はしっかりしているが、廉価に仕上げる。そのために、ブレンド原液を指定し、指定のオーク樽を使用し、指定期間寝かしたたものを瓶詰め輸入。
となっており、スコットランドでボトリングしたブレンデッドスコッチを輸入していたわけですが、今回の本品は、南アルプスワインアンドビバレッジ㈱に製造が委託されており、ボトリングも国内となっています。

名前こそ同じ「鷹」ですが、ボトルやラベルのリニューアルに合わせて事実上、完全に別物のウイスキーになっていると考えた方が良さそうです。

本品の名称が「鷹」で、イオンリカー限定で卸しているウイスキーが「鵃(鶚)」で、南ア社は鳥が好きなようですね(笑)

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ウイスキー 鷹
種類:ブレンデッドジャパニーズウイスキー
製造:南アルプスワインアンドビバレッジ株式会社(山梨県笛吹市)
販売:セントミハエルワインアンドスピリッツ株式会社(大阪府大阪市)
原料:モルト、グレーン
容量:700ml 40%
価格:1,436円(税込)
IMG_7315
【ストレート】
ツンとアルコールの揮発感に少しベタつく感じ、焦げた木材とその灰、薄手の少しビターなカラメルソース、ほんのりとコーヒー、軽めの麦芽の穀物香と樽材の木の香りを感じます。

口に含むと、ウッディな風味の混じる甘めのカラメルソース、薄手のオレンジ、木材のエグみ、ごく薄い杏を思わせる風味を感じます。

【加水】
IMG_7319
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5程度)すると、焦げた木材、プレーンクラッカー、樽材のビターの混じるトフィ、軽めの木材のエグみ、微弱なイチゴと少しの杏を思わせる香りを感じます。

口に含むと、樽材のビターやエグみに混じり、薄手だがレーズンやラズベリー、杏、薄めた樹液を感じます。


トワイスアップ(1:1加水)にすると、レモンに花梨、パイナップル、麦芽の穀物香、ほんのりと木の香りを感じます。

口に含むと、薄めた樹液に木材のエグみ、少しカラメルソースを思わせる風味を感じます。


少し加水した方が良いように思いましたが、加水しすぎは厳禁のようです。トワイスアップは薄べったく平淡な印象でした。

【ロック】
IMG_7326
オンザロックにすると、香りはかなり閉じ気味で、樽材の木の香りが感じられる程度です。
口に含むと、樽材のビターと少し強めのエグみ、薄手のカラメルソース、エグミの混じるレーズンやラズベリー、麦芽のコクを感じます。

入りは樽系の香味とエグみばかりでしたが、中盤以降はそれほど悪くありません。少し氷を溶かしてから飲むのが良いかなと思います。


ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、水気の残るレーズン、オレンジに杏、少しパイナップル、トフィ、樽材の木の香りを感じます。

口に含むと、バニラに薄手の木材のエグみ、うっすらと杏やレーズンを感じます。


ハーフロックはトワイスアップ同様に薄べったく平淡な印象です。オンザロックで少し氷を溶かすか気持ち加水するのが良いかなと思います。

【その他】
IMG_7329
ハイボールにすると、レモンに少しグレープフルーツ、ほんのり樽材の木の香りを感じます。

口に含むと、薄手のレモンや花梨、グレープフルーツ、少し緑茶、ほんのりパイナップル、シロップを思わせるプレーンな甘み、軽めの樽香を感じます。


最初1:4のハイボールにした際は薄べったくて(´ε`;)ウーン…てな感じでしたが、1:3にすると化けました。アルコール度数的にはややきつくなりますが、濃い目のハイボールで楽しむのが良さそうです。

【感想】
ブレンデッドウイスキー 鵃」の樽感を幾分ライトにした感じ。同じ製造元ということもあってか、ブレンドの傾向は似通っている気がします。

IMG_7317
製造元が同じで名前もアレですし、まさか中身は同じだったりしないだろうかと飲み比べてみました。系統は似通ったものを感じましたが、私の粗末な鼻と舌で感じる限りにおいては違ってはいるようです(・∀・)

樽感が「鶚」よりも軽い分、麦芽の風味など樽香以外の香味を感じやすくなっています。

オススメの飲み方は濃い目のハイボールまたは少しだけ加水するか氷を溶かしたオンザロックです。

「響」に立ち向かうのはムチャシヤガッテ…てなもんですが、そこは価格は1/4程ですし、コスパも含めてそれなりに評価するべきだろうと思います。

【リピート】
しません。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ



|ω・)チラ
ランキングに参加中です。お気に召されましたら、クリックいただけると幸いです(∩´∀`)∩

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 酒ブログ 家飲みへ
にほんブログ村

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

|彡。゚+.*:.サッ

スコットランド職人仕立 鷹 ブラックラベル

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩

IMG_6817IMG_6818
本日飲むのは、セントミハエルワインアンドスピリッツ株式会社の「スコットランド職人仕立 鷹」です。

セントミハエル社については全く予備知識というか聞き覚えがなかったんですが、HPを見る限りでは酒販店向けのボランタリーチェーンなのかなと思います。

本品ですが、一時期ネット通販サイトなどでは「響にも勝るとも劣らない」などの煽り文句で販売されていました(笑)

さすがに無茶があるだろうと思いながらも、強気で面白いなと気になっていた1本でした。そんな際にフラリと入った酒販店で、居酒屋かバーかスナックか、飲食店関係の方と思われる方が5~6本どさどさカゴに入れて購入しているのを目にし、意外と悪くないのかなと私も1本購入してみた次第です(・∀・)

製品紹介は以下の通りです。
ほの甘いバニラの香りが漂い、味わいはソフトでマイルドで且つ「鷹」のように芯のあるウイスキーに仕上げた自社開発輸入商品です。
日本人に合うタイプのスコッチウイスキーをイングランドで作りこむ。中味はしっかりしているが、廉価に仕上げる。そのために、ブレンド原液を指定し、指定のオーク樽を使用し、指定期間寝かしたたものを瓶詰め輸入。ネーミングは漢字の「鷹」を使うことにより、開発の意図を表す。
日本人の嗜好にあわせたブレンドで指定オーク樽でじっくり寝かせたスコッチウイスキーです。 

ということで、スコッチを輸入してボランタリーチェーンの会員企業に卸している自社開発商品なんですね。こういう製品を地ウイスキーとして扱うべきかスコッチウイスキーとして扱うべきか悩ましいところですが、日本の法人が開発・販売しているということで当ブログのカテゴリー上はジャパニーズウイスキーとしています。

本品の場合はきちんとスコッチであること、輸入していることなどが明記されていますので、その辺りをぼかしまくっている製品が氾濫している昨今においては真っ当な対応をしてくれているなぁと思います。

ただ、本品は今はどうもリニューアルされており、トール瓶に変わっているようなんですが、それは今風のぼかし方にすり替わってしまっているようです。ボトルやラベルのリニューアル時には中身のブレンドが変わることもある種一般的ですし、何となく何となく…ね(ノ∀`)

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:スコットランド職人仕立 鷹 ブラックラベル
種類:ブレンデッドスコッチウイスキー
製造:セントミハエルワインアンドスピリッツ株式会社(大阪府大阪市)
容量:700ml 40%
価格:1,598円(税込)
IMG_6820
【ストレート】
焦げや炭火を思わせるピート香、オレンジに薄めのカラメルソース、うっすらとソーピーな香り、ソフトクッキー、樽香はそれほど強くなくやや淡い感じもしますが、キレイなオークの香りといった印象です。

口に含むと、杏に薄手のオレンジ、薄くプルーン、アルコールの刺激はピリピリとそれなりに強めです。香りではキレイに感じたんですが、味の面では木の風味が水っぽく感じられてイマイチ、余韻は舌の上に柑橘系の風味が残る感じがしてそこは悪くないなという感じがするんですが、同時にグレーンウイスキー由来のものか樽由来のものかややエグみのようなものが感じられ、そこはもったいない感じがします。

ネガティブな要素もあるんですが、意外と悪くない要素も多いように感じられ、期待したほど(笑)悪くありません。思ったよりまともだなという印象です。

【加水】
IMG_6822
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5程度)すると、バタースコッチや焼き菓子を思わせる少しオイリーな甘さと香ばしさ、石鹸や蝋燭を思わせる香り、軽めのシトラスフレーバーにうっすらとミント、樽香を感じます。

口に含むと、杏、オレンジ、レモン、うっすらとぶどう、ほんのりとビスケットを思わせる風味、後口にやや臭みのようなエグみのような要素を感じます。

少し加水したほうがバランスが良いように感じます。



トワイスアップ(1:1加水)にすると、オレンジにレモン、パイナップルといったフルーティさに、焦げた穀物的な香ばしさ、樽香を感じます。

口に含むと、オレンジ風味のシロップ、少し杏、樽材の木の風味、軽めのタンニンを感じます。

元々度数40%のウイスキーですし、グレーンウイスキーの比率も高いでしょうから加水でかなり薄べったくなってしまうのですが、ネガティブな要素も感じにくくなる分、飲みやすくなりますね。

ストレートで飲むよりは好みで加水した方が良さそうです。

【ロック】
IMG_6824
オンザロックにすると、ロウソクの蝋、ほんのりとオレンジ、薄く樽香を感じます。

口に含むと、軽くスモーキー、ロウソクの蝋か少しケミカルな石鹸、オレンジママレードにパイナップル、後口にやや臭みのようなエグみのような要素を感じます。


ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、ロウソクの蝋に焼く前のクッキー生地、レモンにパイナップルを思わせる香りを感じます。

口に含むと、ミルクチョコレートに軽めのパイナップル、プレーンな甘み、薄くロウソクの蝋を思わせる風味を感じます。

トワイスアップ同様、ハーフロックも悪くありませんね。冷却+加水でネガティブな要素はかなり抑制され、飲みやすいです。オンザロックはややネガティブな要素が目立つように感じました。

【その他】
IMG_6826
ハイボールにすると、ほんのりと杏やオレンジ、パイナップルを思わせる香りを感じます。香りの立ちは控え目です。

口に含むと、さっぱりとプレーンな麦の風味、緑茶を思わせる薄く青みがかった渋味、うっすらとパイナップルを思わせる風味を感じます。

悪くはないんですが、1:4でも薄べったく感じますね。1:3くらいまで濃くするとパイナップルなどを思わせるフルーティさが増して良い感じです。

ただ1:3のハイボールはサクサク飲むには濃いかな(笑)

【感想】
思ったよりはずっとまともなウイスキー。ハイボールよりは加水の方が良い印象で、水割り向きのウイスキーだと思います。スナックとかで出すのに良いのかな(笑)

定価は1,000円台半ばですが、酒販店では1,000円程度で販売されていることもあり、1,000円ウイスキーと考えるとコスパはなかなかと言えそうです。

オススメの飲み方はハーフロック~水割り、ハイボールにするなら濃い目にすることを薦めます。

ストレートやハイボールで輪郭がぼやけるような感じがあり、そこは価格相応にグレーンウイスキーの比率が高かったり原酒が若かったりなんだろうと思います。何をもって「「鷹」のように芯のあるウイスキー」なのかは判然としませんが、昨今、氾濫するジャパニーズウイスキーもどきを飲むのであれば本品の方が良いのではないかと思います。

【リピート】
しません。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ



|ω・)チラ
ランキングへ参加中です。お気に召されましたら、クリックいただけると幸いです(∩´∀`)∩


にほんブログ村 酒ブログ 家飲みへにほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
|彡。゚+.*:.サッ

ランキングに参加中です。お気に召されましたら、クリックいただけると幸いです(∩´∀`)∩


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 酒ブログ 家飲みへ
にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村へ

記事検索
カテゴリー
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ