皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日は芋焼酎を飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは、宮崎県は日南市の株式会社酒蔵王手門が製造する「牢」です。
㈱酒蔵王手門は明治28年創業の焼酎蔵です。
製品紹介は以下の通りです。
外飲みではしょっちゅう飲んでいるんですが、その反動なのか家ではめっきりご無沙汰してしまっていましたね。
缶の焼酎ハイボールなんかは記事にした記憶がありますが、ボトルでの記事となると今年はもちろん、去年ですらいつ記事にしたか記憶にないほどです。
で、検索してみましたところ、去年は焼酎のボトルは一度も記事にしていないようですね(´゚ω゚):;*.:;
ちょっとここまで久しぶりとは思いませんで、我ながら困惑気味です(笑)
けっこうボトルも増えていますので、少し集中して記事にしていきたいなぁ。
と、思いつつ色々飲みたくなるのが人情ってものなんでしょうけれどもね(´∀`*)
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:牢
種類:芋焼酎
製造:㈱酒蔵王手門(宮崎県日南市)
容量:720ml 28%
原料:甘藷(紅寿・あや紫)、米麹(国産・タイ産)
価格:1,673円(税込)
【ストレート】
芋焼酎らしいさつまいもの甘い香りに少しの酸、焼酎らしいクリアでプレーンな香り、少し瓷や土壁を思わせる香りを感じます。
口に含むと、わずかにトロミを感じさせる口当たり、芋の甘み、少しの酸味、麹の香りに瓷や土壁を思わせる土っぽさを感じます。
アルコール度数28%ですので、ウイスキー程ではないにせよ蒸留酒らしい相応のアルコール度数の高さなんですが、よく角が取れてこなれており、ストレートでも十分飲めるまろやかさがあります。
低温発酵で育てた醪や七分無濾過などの影響なんでしょうか。あるいはそこそこの熟成期間を経ているのかもしれませんね。
【ロック】
オンザロックにすると、一本筋の通ったすっきり感、軽めの芋の甘い香りにクリアな硬質感、麹の香りを感じます。ストレートよりも香りにまとまりを感じます。
口に含むと、ストレートよりも芋の力強さが感じられ、飲みごたえが増す印象。甘みに少し瓷系の土っぽさが感じられ、なかなか旨い焼酎だと思います。
やはり角を感じないまろやかさな飲み口なのも嬉しいところ。
水割り(1:2加水をオンザロック)にすると、プレーンで硬質的な香りに薄手の芋の香りを感じます。口に含むと、薄手で優しい芋の甘みに土っぽさ、硬質感を感じます。
ダラダラ飲むのに良さそうです。
【その他】
焼酎ハイボールにすると、ほっくりとした芋の甘い香りに、少し酸味も前に出てきます。口に含むと、クリアでプレーンな味に瓷や土壁を思わせる土っぽさ、ほんのりと芋の甘みを感じます。
焼酎のソーダ割りは酸味が強く出過ぎてしまうものもありますが、本品はそんなこともなく、プレーンな味が中心で飲みやすいですね。プレーン過ぎるきらいもないではないですが、その分、真夏にガブガブやるのも悪くなさそうです。
お湯割り(1:1)にすると、ツンツンした感じはなく、土っぽい香りと芋のコクある香りを感じます。口に含むと、芋の甘みがかなりしっかりと感じられます。優しい柔らかな口当たりで、1:1だと少し濃いかなとも思いながら作りましたが、全くそんなこともなく実に飲みやすいですね。
【感想】
まろやかで飲みやすい芋焼酎。ある意味で何の変哲もない芋焼酎なんですが、若さやツンツンした感じや妙な芋臭さなど、芋焼酎の嫌な部分を全く感じさせない上質な焼酎だと感じました。
特にお湯割りは本品の個性を味わうのに最も良いかなと思います。甘く感じすぎてちょっとという方はオンザロックや水割りも良いですし、ガブガブ飲みたければ焼酎ハイボールが良いと思います。
個人的にはお湯割りがベストでした。
【リピート】
お湯割りで瞬殺してしまいそう(笑)
焼酎はお財布に優しいのも非常に嬉しいところですし、また買っちゃいそうです。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
今日は芋焼酎を飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは、宮崎県は日南市の株式会社酒蔵王手門が製造する「牢」です。
㈱酒蔵王手門は明治28年創業の焼酎蔵です。
製品紹介は以下の通りです。
焼酎を記事にするの、本当に久しぶりですね~w(゚o゚)w低温発酵のこだわり製法でじっくりと育てたもろみを使い、手間ひまかけて丹念に造り上げた七分無濾過焼酎。奥深い旨みとキレのある喉ごし、紅寿芋とあや紫の豊かな香りが口の中に広がり、「牢」ならではの芋焼酎本来の骨太さを味わえる逸品に仕上げております。
外飲みではしょっちゅう飲んでいるんですが、その反動なのか家ではめっきりご無沙汰してしまっていましたね。
缶の焼酎ハイボールなんかは記事にした記憶がありますが、ボトルでの記事となると今年はもちろん、去年ですらいつ記事にしたか記憶にないほどです。
で、検索してみましたところ、去年は焼酎のボトルは一度も記事にしていないようですね(´゚ω゚):;*.:;
ちょっとここまで久しぶりとは思いませんで、我ながら困惑気味です(笑)
けっこうボトルも増えていますので、少し集中して記事にしていきたいなぁ。
と、思いつつ色々飲みたくなるのが人情ってものなんでしょうけれどもね(´∀`*)
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:牢
種類:芋焼酎
製造:㈱酒蔵王手門(宮崎県日南市)
容量:720ml 28%
原料:甘藷(紅寿・あや紫)、米麹(国産・タイ産)
価格:1,673円(税込)
【ストレート】
芋焼酎らしいさつまいもの甘い香りに少しの酸、焼酎らしいクリアでプレーンな香り、少し瓷や土壁を思わせる香りを感じます。
口に含むと、わずかにトロミを感じさせる口当たり、芋の甘み、少しの酸味、麹の香りに瓷や土壁を思わせる土っぽさを感じます。
アルコール度数28%ですので、ウイスキー程ではないにせよ蒸留酒らしい相応のアルコール度数の高さなんですが、よく角が取れてこなれており、ストレートでも十分飲めるまろやかさがあります。
低温発酵で育てた醪や七分無濾過などの影響なんでしょうか。あるいはそこそこの熟成期間を経ているのかもしれませんね。
【ロック】
オンザロックにすると、一本筋の通ったすっきり感、軽めの芋の甘い香りにクリアな硬質感、麹の香りを感じます。ストレートよりも香りにまとまりを感じます。
口に含むと、ストレートよりも芋の力強さが感じられ、飲みごたえが増す印象。甘みに少し瓷系の土っぽさが感じられ、なかなか旨い焼酎だと思います。
やはり角を感じないまろやかさな飲み口なのも嬉しいところ。
水割り(1:2加水をオンザロック)にすると、プレーンで硬質的な香りに薄手の芋の香りを感じます。口に含むと、薄手で優しい芋の甘みに土っぽさ、硬質感を感じます。
ダラダラ飲むのに良さそうです。
【その他】
焼酎ハイボールにすると、ほっくりとした芋の甘い香りに、少し酸味も前に出てきます。口に含むと、クリアでプレーンな味に瓷や土壁を思わせる土っぽさ、ほんのりと芋の甘みを感じます。
焼酎のソーダ割りは酸味が強く出過ぎてしまうものもありますが、本品はそんなこともなく、プレーンな味が中心で飲みやすいですね。プレーン過ぎるきらいもないではないですが、その分、真夏にガブガブやるのも悪くなさそうです。
お湯割り(1:1)にすると、ツンツンした感じはなく、土っぽい香りと芋のコクある香りを感じます。口に含むと、芋の甘みがかなりしっかりと感じられます。優しい柔らかな口当たりで、1:1だと少し濃いかなとも思いながら作りましたが、全くそんなこともなく実に飲みやすいですね。
【感想】
まろやかで飲みやすい芋焼酎。ある意味で何の変哲もない芋焼酎なんですが、若さやツンツンした感じや妙な芋臭さなど、芋焼酎の嫌な部分を全く感じさせない上質な焼酎だと感じました。
特にお湯割りは本品の個性を味わうのに最も良いかなと思います。甘く感じすぎてちょっとという方はオンザロックや水割りも良いですし、ガブガブ飲みたければ焼酎ハイボールが良いと思います。
個人的にはお湯割りがベストでした。
【リピート】
お湯割りで瞬殺してしまいそう(笑)
焼酎はお財布に優しいのも非常に嬉しいところですし、また買っちゃいそうです。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ