皆さんこんばんは、ポッキーです。

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過日、静岡県の地ビールメーカーであるベアードブルーイング合資会社の本店所在地である「ベアード・ブルワリーガーデン修善寺」を訪問してきました。既に昨年のことですが(;^ω^)

ちなみに「富士御殿場蒸留所」を訪問したその足で行ってきました(笑)
旅程の都合があったとはいえ、さすがに強行軍であったと今は反省しています。

この日の夜は沼津に宿泊しましたが、地元のバーに行くなんて元気もなく、夕食もそこそこにさっさと寝るハメになりましたので(ノ∀`)

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最寄駅は伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺駅です。駅からはバスやタクシーで15分程です。今時はどこに行ってもこうしたゆるキャラ?がいますね。

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ベアードブルーイング(資)は平成12年(2000年)設立の地ビールメーカーです。代表者はアメリカ人のブライアン・ベアード氏。配偶者のさゆり・ベアード氏と共に同社を設立しています。

外国人が日本でクラフトビールメーカーを設立するというのも何ともユニークな話ですが、配偶者が日本人なので納得というところですよね(・∀・)

”Celebrating Beer”ビールを祝福するをモットーに人生の様なシーンをビールで楽しむべく、同社のビール造りは行われています。

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個人的な同社への印象は、何と言ってもビアスタイルの豊富さ。定番ビール・限定ビールとも、これだけ多様なビアスタイルを用意している地ビールメーカーは、あるいはビールメーカーは日本にはないのではないでしょうか。

メニュー表や黒板に所狭しと書かれるビールの豊富なこと!!

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ベアードブルーイングではこのブルワリーガーデン修善寺で、各土日祝日に1日3回のブルワリーツアーを行っています。試飲等はありませんが、無料で醸造所内の案内を受けることができます。

集合場所は3Fのタップルームで、ツアーの前後には同社のビールを楽しむこともできます。タップ数は20もあり、少しですがフードメニューもあります。

ツアーに参加しない方でもタップルームでビールを楽しむことはできますので、自身の旅程に合わせることができると思いますよ(・∀・)

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まずは使用する麦芽の説明や香りを嗅がせてもらえます。色づくまでじっくり乾燥・焙煎された麦芽の香りは香ばしくて実に良いですよね(´∀`*)

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袋詰めされた麦芽。イギリスからの輸入品ですね。

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ベアードブルーイングのビールは基本的に(全て?)瓶内で二次発酵させる酵母の生きたビールです。酵母が働くためのお食事として、4種類の砂糖を使い分けているそうです。

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ホップは冷凍庫で保管しているそうです。ホップは香りが命ですから、鮮度管理が大事なんですね。

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麦芽を麦汁用に粉砕するモルトミル。

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粉砕した麦芽と温水を混ぜて麦汁を作ります。もう1枚は何だっけ…麦汁の味見とかするためのものでしょうか。

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要所要所で漂う中小企業っぽさ(笑)
地ビールメーカーって感じで良いですね (´▽`)

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蓋にちゃんとベアードブルーイングのマークが。

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2014年に沼津から修善寺へと本店所在地を移転。製造能力は移転前の6倍となる6,000klへと拡大しています。

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ビールを充填する樽です。ステンレス製はリターナブルで国内向け、プラスチックはワンウェイで海外向けだそうです。

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充填やラベル貼りを行う作業所。真ん中のラベラー導入でかなり効率化が図れたようで、従業員は大喜びだとか。出荷用の樽や瓶も並べられていました。

以上で醸造所見学は終了。この後は修善寺観光も良し、このまま有料試飲を楽しむも良し。当然私はおビール様を飲むことになります(∩´∀`)∩ワーイ

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カウンターで味わうベアードブルーイングの樽生(´∀`*)

一杯目は記憶がうろ覚えですが「ダグのレッドエール」だったはず。”ダグ”は従業員の名前でしょうか。季節限定ビールとして黒板に記載されていました。レッドエール大好きなので嬉しい。きっちり美味しかった覚えがあります。

価格は基本的にハーフパイントであれば500円。例外もあったかも。

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一杯目を飲んでいる途中で存在に気がついた、サンプラーセット800円。「スルガベイ インペリアルIPA」「帝国IPA」「ブルワーの悪夢 ライIPA」のIPA3種類飲み比べにしてみました(゚∀゚)

メニュー表をご覧いただければわかりますが、名前のユニークさもベアードブルーイングの特徴の一つ。地ビールメーカーは大手や他の地ビールメーカーとの差別化やインパクト・個性を出すために奮闘しているんですね。

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お次はリアルエールの「静岡エール」、ビアスタイルはストロングレッドエールだそうです。ベアードブルーイングは東京、静岡などを中心に7箇所のタップルームを出店しています。

各店舗でそれぞれオリジナルのリアルエールを用意してくれているようで、ここブルワリーガーデン修善寺ではストロングレッドエールでした。季節やタイミングで入れ替えもあるのかもしれません。

飲みやすいんですがきっちり力強い味でした。レッドエールは本当に口に合うものが多いです(・∀・)

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最後は「修善寺ヘリテッジヘレス」にしたと思います。修善寺に来たので修善寺と銘打ってあるものを飲もうという安直な考えです(ノ∀`)

これだけたくさんのスタイルのビールが揃っていて、どれもきちんと美味しいのはすごいことだと思います。とても一度では飲みきれない…(笑)

また来る楽しみができますね (´▽`)

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フードも軽くつまみました。クリームチーズ&ラスクに伊豆産の鹿肉ジャーキー。シンプルなものですが美味しかったです。


というわけでベアードブルーイング初訪問でした。飲むのもほとんど初めてでした。多彩なビアスタイルを揃えてあるのは知ってはいましたが、これほど豊富とは思っていませんでした。季節限定や店舗限定のビールなんかもしっかりとあり、シーンや気候、その時の気分でビールをチョイスできる楽しみがあります。

多品種ですが粗製濫造な感じはなく、ネーミングも含めて楽しみながらしっかりと美味しいビールを造っている印象を受けました。

ビールはハードリカーのようにアルコール度数が高いわけではなく、苦味が強いものばかりでもなく、味や濃淡、ボディなど多種多様で、四季のある日本にとっても、アルコールに耐性の強くない方の多い日本人にとっても本来、親しみやすいお酒だと思います。

大手メーカーもどんどんピルスナー以外のビアスタイル、クラフトビールに目を向けるようになっていますし、もっともっと気軽に多様なスタイルのビールが飲めるようになっていくと良いですね(*´Д`)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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|ω・)チラ
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