皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日は山口県の地酒を飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは山口県周南市の株式会社山縣本店が醸造する「純米毛利公」です。
㈱山縣本店は明治8年(1875年)創業の酒造会社です。日本酒中心の酒蔵ですが、酒造が終わって暖かい時期になると米焼酎の仕込み、初夏には梅酒の仕込み、秋には芋焼酎の仕込みと一年を通して様々な酒類の製造を行っているようです。
そんな同社の看板銘柄が「毛利公」です。
本品の製品紹介は以下のとおりです。
名称:純米毛利公
種類:日本酒(純米酒)
酒米:国産米
精米:60%
製造:株式会社山縣本店(山口県周南市)
容量:1,800ml 15~16%
価格:2,212円(税込)
【香り】
ミネラル感のあるクリアな入りから、花の蜜や薄手のメロンを思わせる上品で優しい甘み、軽く炊飯した酒米の香り、うっすらとバターを思わせる香りを感じます。
【味】
薄めたシロップのようなプレーンな甘み、濡れた花弁、薄手のメロン、りんごを思わせるニュアンスも。後口はピリリと辛め。
【お燗】
オススメに従ってお燗してみると、少しベタつき感のあるプレーンな甘み、ツンとアルコール感、ミルククッキー、少しバナナを思わせる香りを感じます。
口に含むと、シンプルな米の甘みにほんのりと柑橘風味、ピリッと辛めですが口当たりは柔らかく、甘めで飲みやすく後口はスッキリ味。
入りは甘く感じますしベタつきもあるように思いますが、後半は辛めでスッキリとした後口になるのは好印象です。
【感想】
お燗も良いですが冷やでも飲める酒。低価格帯のデイリーユースのお酒だと思いますが、パフォーマンスは高めで嬉しいところです。普段遣いのお酒としては優秀な部類に入ると思います。
【リピート】
4月にちょうだいした山口県の日本酒一升瓶5本もこれで最後です(笑)
同じ方からいただいたわけでもないので驚きましたし分散してくれると嬉しかったんですが、贅沢な悩みを味わっているところです(ノ∀`)
毛利公はあまり見かけないし馴染みのない酒なんですが、以前に飲んだ「超特撰大吟醸毛利公」もそうでしたがなかなか良い酒だと思います。四合瓶で十分ですのでまた欲しいですね(笑)
今日は山口県の地酒を飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは山口県周南市の株式会社山縣本店が醸造する「純米毛利公」です。
㈱山縣本店は明治8年(1875年)創業の酒造会社です。日本酒中心の酒蔵ですが、酒造が終わって暖かい時期になると米焼酎の仕込み、初夏には梅酒の仕込み、秋には芋焼酎の仕込みと一年を通して様々な酒類の製造を行っているようです。
そんな同社の看板銘柄が「毛利公」です。
本品の製品紹介は以下のとおりです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)お米そのものの旨味を大切に醸しました。どっしりとした飲みごたえのある純米酒です。お燗でお楽しみください。
名称:純米毛利公
種類:日本酒(純米酒)
酒米:国産米
精米:60%
製造:株式会社山縣本店(山口県周南市)
容量:1,800ml 15~16%
価格:2,212円(税込)
【香り】
ミネラル感のあるクリアな入りから、花の蜜や薄手のメロンを思わせる上品で優しい甘み、軽く炊飯した酒米の香り、うっすらとバターを思わせる香りを感じます。
【味】
薄めたシロップのようなプレーンな甘み、濡れた花弁、薄手のメロン、りんごを思わせるニュアンスも。後口はピリリと辛め。
【お燗】
オススメに従ってお燗してみると、少しベタつき感のあるプレーンな甘み、ツンとアルコール感、ミルククッキー、少しバナナを思わせる香りを感じます。
口に含むと、シンプルな米の甘みにほんのりと柑橘風味、ピリッと辛めですが口当たりは柔らかく、甘めで飲みやすく後口はスッキリ味。
入りは甘く感じますしベタつきもあるように思いますが、後半は辛めでスッキリとした後口になるのは好印象です。
【感想】
お燗も良いですが冷やでも飲める酒。低価格帯のデイリーユースのお酒だと思いますが、パフォーマンスは高めで嬉しいところです。普段遣いのお酒としては優秀な部類に入ると思います。
【リピート】
4月にちょうだいした山口県の日本酒一升瓶5本もこれで最後です(笑)
同じ方からいただいたわけでもないので驚きましたし分散してくれると嬉しかったんですが、贅沢な悩みを味わっているところです(ノ∀`)
毛利公はあまり見かけないし馴染みのない酒なんですが、以前に飲んだ「超特撰大吟醸毛利公」もそうでしたがなかなか良い酒だと思います。四合瓶で十分ですのでまた欲しいですね(笑)