ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

日本盛(兵庫)

cheers bottle 純米吟醸

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は手軽で嬉しいボトル缶の日本酒を飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは日本盛株式会社のセブンイレブン限定で販売された「cheers bottle 純米吟醸」です。

製造元の日本盛などについては前回の記事をご覧いただくことにして、それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:cheers bottle 純米吟醸
種類:日本酒(純米吟醸酒)
精米:55%
製造:日本盛株式会社(兵庫県西宮市)
容量:200ml 15~16%
価格:270円(税込)
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【香り】
乳酸菌飲料や少しチーズを思わせる酸味に、少し粉っぽいお米のクリーミィな甘みを感じます。

【味】
少しアルコールのツンツンする感じはあるものの、吟醸酒らしい綺麗な甘みを感じられます。トロミを感じさせる口当たりに、磨かれたお米の甘みは少し白桃を思わせるフルーティなものです。

後味に少し苦みを感じ、ややベトつきと重さを感じますが、価格や入手性を考えると十分な品質ではないかと思います。

【感想】
良い意味で期待を裏切る、そこそこイケる酒。

私がセブンイレブンで購入した価格は、何故か本醸造酒の「cheers bottle 山田錦」と同一価格でしたが、本品の方が明確に良い酒なのではないかと感じました。本品は山田錦を謳っていませんので、酒米の価格差で本醸造酒と純米吟醸酒が同一価格になっているんでしょうかね。

「cheers bottle 山田錦」の方が合わせる肴には苦労しないかもしれませんが、より美味しいお酒をという方にはこちらをオススメします。

【リピート】
日頃、自宅で飲むのにボトル缶である必要はありませんが、出先や外で飲む際などには、非常に手軽で便利なボトル缶は有り難いものです。またの出番はありそうです。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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cheers bottle 山田錦

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は手軽で嬉しいボトル缶の日本酒を飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは日本盛株式会社のセブンイレブン限定で販売された「cheers bottle 山田錦」です。

日本盛株式会社は酒処として知られる兵庫県の灘にある、日本有数の酒造会社です。

創業は1889年(明治22年)で127年程の歴史のあるわけですが、日本酒の酒造会社として考えると歴史は短い方かなというところで、あれだけの大手にしては少し意外な感じも受けました。

200mlボトルという小型缶にすることで、特にコンビニの棚に並べやすくすることを狙った本製品は、同業他社も追随しているようですし、セブンイレブン以外の大手コンビニチェーンでも販売されるようになっています。

瓶ではどうしても大きく重く、場所を取りますし、輸送コスト、破損リスクなどが懸念されますが、ボトル缶の日本酒登場によって、缶ビール、缶チューハイやペットボトル飲料に負けない利便性が確保でき、「コンビニで戦える」日本酒が出てきたと言ってよいのではないかと思います。

これまで同様の一升瓶、四合瓶、300ml瓶などはもちろんそれとして、選択肢が増えるということはとても大事なことだと思います。味はとても大事なことですが、時として利便性がとても重視されるケースもあるわけですしね。

密閉しやすい缶にして鮮度保持のために窒素ガスを充填することで常温流通・管理を可能にしてしまったのが本品なんだそうです(´∀`)

設備、技術、販路などの揃った大手メーカーならではの技術革新だろうと思います。素晴らしいですね(´∀`*)

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:cheers bottle 山田錦
種類:日本酒(特別本醸造酒)
精米:70%
製造:日本盛株式会社(兵庫県西宮市)
容量:200ml 14~15%
価格:270円(税込)
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【香り】
少しドライなアルコール感にやや香ばしいどっしりとした米の甘い香り。少々甘さが重たく、雑味が多そうな香りです。

【味】
香りから受ける印象からは意外な程クリアでドライな味。軽めの甘みに少し酸味が目立ちます。加水で雑味を抑えているのか、少々水っぽい印象を受けますが、軽く飲めて肴の邪魔にならなそうなのは好印象。

【感想】
普段使いの日本酒としては、利便性も勘案すればアリかなと思います。

【リピート】
私の場合はどうしても日本酒はハレの日のお酒という印象がありますので、リピートはしないかなと思います。

それでは今回はこの辺で。

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日本盛 生原酒大吟醸 ボトル缶

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は手軽で嬉しいボトル缶の日本酒を飲みます(∩´∀`)∩

本日飲むのは日本盛株式会社の「日本盛 生原酒大吟醸 ボトル缶」です。

日本盛㈱及び「生原酒 ボトル缶」については以前の記事をご参照ください。

日本盛のHPでの商品紹介は以下のとおりです。
飲んで違いのわかる贅沢な美味しさを“日常的”に楽しめるワンランク上の大吟醸
生原酒だからこそ楽しめる、鮮度感あふれる贅沢な美味しさと香り。
デリケートなお酒を手軽に楽しめる様、「品質保持性と利便性に優れたボトル缶」を採用。ちょっと贅沢な食中酒として、くつろぎのひと時に、アウトドアなど、様々なシーンでお楽しみいただけます。
生酒だからこそ映える、華やかに香る贅沢な吟醸香。
原酒ならではの、深みがありながらスッキリとした喉ごしをお楽しみください。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:日本盛 生原酒大吟醸 ボトル缶
種類:日本酒(大吟醸酒)
精米:50%
日本酒度:+4.0
酸度:1.5
アミノ酸度:1.5
製造:日本盛株式会社(兵庫県西宮市)
容量:200ml 18~19%
価格:345円(税込)
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以前飲んだ「生原酒本醸造 ボトル缶」が日本酒度-6.0とかなりの甘口になっていたのに対し、本品は日本酒度+4.0と辛口になっています。好みで使い分けできそうですね(´∀`*)

【香り】
酸味の感じられるすっきりとした香り。そこまで吟醸香が強いわけではありませんが、生原酒らしくフルーティな甘い香りも感じられます。

【味】
酸味、薄く苦み、甘みが感じられるすっきりとした味わい。ややベタつきを感じるものの、バランスは悪くなくすっきりと飲める酒です。

【感想】
低価格に手頃な量、携帯の便利さ、入手性の高さなどコストだけでなく様々なパフォーマンスに優れたお酒。生酒でありながら常温保存できるのはすごいことだと思います。味は普段遣いのお酒であれば十分です。

【リピート】
出張先や行楽地で活用したい。リピートはありです。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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Sake Bottle 大吟醸

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は手軽で嬉しいボトル缶の日本酒を飲みます(∩´∀`)∩

本日飲むのは日本盛㈱とファミリーマートが共同開発した、「Sake Bottle」シリーズです。

「Sake Bottle(サケボトル)」シリーズは、「本格的な美味しさを、飲みたい時に、飲みたい量だけ手軽に楽しめる日本酒」をコンセプトに開発されたものだそうで、ラインナップは4種類です。

今日はその中から「華やかな香りと気品のある味わいが楽しめる」大吟醸を飲みます。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:Sake Bottle 大吟醸
種類:日本酒(大吟醸酒)
精米:50%
製造:日本盛株式会社(兵庫県西宮市)
容量:200ml 16~17%
価格:300円(税込)
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【香り】
酸味とやや甘さの感じられるすっきりとした香り。

【味】
酸味に少し苦み、米の甘み。少しベトつく印象。

【感想】
日本酒で少量ボトル缶という手軽さが嬉しい。味は可もなく不可もなし。

【リピート】
積極的にはしません。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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Sake Bottle 純米酒

皆さんこんばんは、ポッキーです。

「週刊少年ジャンプ」で超長寿連載されている「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が最終回を迎えることになったそうです(´・ω・`)

9月17日発売の「週刊少年ジャンプ」第42号が最終回となり、コミックスは200巻が最終巻となるそうです。小さい頃から愛読してきた「こち亀」がついに終わってしまうのかと衝撃を受けていますが、約40年間もの間連載されてきたそうですので、ここらで一区切りというのも良いことなんだと思います。

累計発行部数1億5千万部、連載期間は1976年からおよそ40年、コミックス200巻、アニメ・舞台・ドラマ・映画化までされた、とてつもない作品でした。

作者の秋本治さんにはゆっくりと休んでいただきたいと思いますとか書こうと思いましたら、既に次の作品の構想もあるそうで、いやはや感服です(ノ∀`)

最終巻も次の作品も楽しみにしていようと思います(´∀`*)



さて、今日は手軽で嬉しいボトル缶の日本酒を飲みます(∩´∀`)∩

本日飲むのは日本盛㈱とファミリーマートが共同開発した、「Sake Bottle」シリーズです。

「Sake Bottle(サケボトル)」シリーズは、「本格的な美味しさを、飲みたい時に、飲みたい量だけ手軽に楽しめる日本酒」をコンセプトに開発されたものだそうで、ラインナップは4種類です。

今日はその中から「ふくよかな米の旨みが味わえる」純米酒を飲みます。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:Sake Bottle 純米酒
種類:日本酒(純米酒)
精米:75%
製造:日本盛株式会社(兵庫県西宮市)
容量:200ml 15~16%
価格:280円(税込)
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【香り】
酸味を強く感じ、その後から米の甘い香りが感じられます。

【味】
酸味に少し苦み、もったりした米の甘み。

【感想】
日本酒で少量ボトル缶という手軽さが嬉しい。味は許容範囲。

【リピート】
基本的にはしません。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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