ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

加藤嘉八郎酒造(山形)

純米大吟醸 吟雅凛匠

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は先日に引き続き、ふるさと納税でもらった日本酒を飲もうと思います(∩´∀`)∩

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山形県鶴岡市へのふるさと納税のお礼の品です。加藤嘉八郎酒造の純米大吟醸酒と大吟醸酒の2本セットでした。納税額2万円でもらえます。

本日は写真右側の「純米大吟醸 吟雅凛匠」(ぎんがりんしょう)を飲みます。

加藤嘉八郎酒造については先日の記事をご参照ください。以下は同社HPの商品紹介です。

「兵庫県産山田錦を精米歩合40%まで磨いた米で造った純米大吟醸。モンドセレクションにおいて、1800ml品が2010年〜2016年まで7年連続最高金賞受賞、720ml品も2014年〜2016年3年連続最高金賞受賞。「料理王国100選」2016年認定品。」

また、上記の料理王国100選では以下のように紹介されています。

「40%まで磨き上げた「山田錦」を使用した純米大吟醸。麹米は自社開発製麹装置『KOS』で製造。低温発酵させ香味の調和を重視して醸し、伝統的手法の「槽掛け」で丁寧に搾った逸品。広口のグラスで飲めば、凛々とした東北の風土を思わせる吟醸香が楽しめる。」

さて、この吟雅凛匠ですが、先日の「清酒大山 特別大吟醸」同様に品評会出品用の別採り酒のようです。雫取りと呼ばれる醪(もろみ:絞った液体部分が日本酒、固体部分が酒粕)を酒袋に入れて吊るして、落ちてきた雫だけを集める手法を採用しているそうで、普通は機械などでギュッと絞るところ、このやり方だと雑みのないすっきりした日本酒が採れます。しかし、当然絞っていないわけですから通常のやり方に比べて量が採れず、本当に贅沢な手法なんです。

酒米は兵庫県産山田錦のみを使い、それを40%まで精米(60%はカット)し、雫取りで本当に質の良い部分だけを集めるという贅を尽くした日本酒なんですね(*´Д`)ハァハァ

先日の「清酒大山 特別大吟醸」も大変美味しかったですし、今回もめちゃくちゃ期待できます。早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:純米大吟醸 吟雅凛匠
種類:日本酒(純米大吟醸酒)
精米:兵庫県産山田錦(40%)
日本酒度:+1.0〜+2.0
酸度:1.40〜1.50
アミノ酸度:1.25〜1.35
製造:加藤嘉八郎酒造株式会社(山形県鶴岡市)
容量:720ml 16%~16.9%
価格:5,695円(税込)
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アイフォンのカメラの影響か無色のようにも見えますが、ほのかに山吹色です。

【香り】
雑味のないクリアな吟醸香。柑橘系の香りの混じったメロンのような香りを感じます。

【味】
水のように淡くクリアで雑味がなく、それでいて華やかに甘い。すごくスムーズな飲み口で後口はすっきりとキレ味が良い。吟醸酒らしい華やかな甘さを持ちながら辛口の日本酒。

【評価】
辛口純米大吟醸。純米大吟醸らしく華やかで甘いんですが、後口のキレの良さできちんと辛口にも感じます。淡くクリアな味わいですが華やかで旨みは感じられ、杜氏の腕の良さや品質の高さを感じることのできる、素晴らしい作品だと思います。

ただ、個人的な好みでは先日飲んだ大吟醸の方が好きでした。

【リピート】
次はこの酒蔵の、吟醸酒以外も飲んでみたいですね。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

清酒大山 特別限定大吟醸

皆さんこんばんは、ポッキーです。

早くもシルバーウィークが待ち遠しくなりまして、カレンダーを見てみたところ、今年は連休が繋げにくそうでがっくりきているところです('д` ;)

こんな切ない夜は少しばかり良いお酒が飲みたくなるもので、今夜はふるさと納税でもらった日本酒を飲もうと思います(∩´∀`)∩

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山形県鶴岡市へのふるさと納税のお礼の品です。加藤嘉八郎酒造の純米大吟醸酒と大吟醸酒の2本セットでした。納税額2万円でもらえます。

本日は写真左側の「清酒大山 特別限定大吟醸」を飲みます。

加藤嘉八郎酒造は明治5年創業の酒造会社です。以下は同社HPからの引用です。

「蔵のある大山の町は天領(幕府直轄地)として江戸時代初期から本格的な酒造りが始まり、昔は数十軒の酒蔵が軒を連ねていました。広島の西条、神戸の灘と共に酒どころとして並び称せられ、「東北の小灘」とも言われました。弊社はこの大山の地に明治5年に創業。今では数軒の酒蔵を残すのみとなり、昔の面影は薄れてしまっていますが、この地を代表する酒として「大山」と命名されました。

また弊社は、豊臣恩顧の大名・熊本53万石の熊本城主・加藤清正の流れを汲んでおります。江戸初期、成立間もない幕府にとって清正など有力な外様大名は邪魔な存在であったため、清正の死後、嫡男の忠弘を徳川三代将軍の跡目騒動にかかわったと して領地を没収、鶴岡の酒井家お預かりとなりました。その後、忠弘の子女の中から造り酒屋を営む者が現れたのです。」

加藤清正といえば熊本県ですが、子孫は山形県に改易されていたのですね。江戸時代から血筋が続いていて、それをきちんと把握できているというのはすごいですね。

さて、加藤清正公の子孫はともかくとして、同社のHPに記載のとおり、「水良し米良し気候良し」の酒どころ東北は山形県の日本酒です。早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:清酒大山 特別限定大吟醸
種類:日本酒(大吟醸酒)
精米:兵庫県産山田錦(40%)、山形県産美山錦(45%)
日本酒度:+2.0〜+3.0
酸度:1.25〜1.35
アミノ酸度:0.85〜0.95
製造:加藤嘉八郎酒造株式会社(山形県鶴岡市)
容量:720ml 16%~16.9%
価格:3,436円(税込)
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色はほんのりと淡い黄色です。「香りと味の調和を封じるため、瓶詰め・密栓した後に手作業で湯せん処理した大吟醸酒です。壜熟成したことで、より優雅で芳醇な香りを楽しんで頂けることでしょう。」とのことで、火入れや濾過をしてから瓶詰めしたのではなく、瓶詰め後に湯煎することで酵素の働きを止めてそれ以上、発酵が進まないようにしているようです。

「香りと味の調和を封じる」とは何のことか、敢えて調和させないようにするという意味かと思いましたが、どうやら瓶内で熟成させることで、調和した香りや味を厳封させたという意味のようです。

タンクで一斉に火入れすると、全体が熱せられるのに時間がかかり、全体が冷めるのに時間がかかることから、一本一本、それも手作業で湯煎することで、必要以上にお酒に熱が入ったり、長い時間加熱し続けられることを防いでいるのですね。すごい手間ですがきっとそれに見合う味が返ってくることでしょう。

「特別限定」ってなんのことだろうかと思ってググッてみました。これといった定義はなさそうですが、「特別限定」と銘打っているお酒は品評会出品用のお酒を一般販売しているものであることが多いようです。

コンクールに出るお酒と普段飲めるお酒が違うのはやや悲しい気もしますが、誰でも何がしかのコンクールに出るとなれば普段と違う格好をしたり普段以上に気合が入ったりするものですから、まぁそういうものなんでしょうね( ^ω^)

とりあえず「特別限定」を飲めるふるさと納税制度に感謝(・∀・)

【香り】
膨よかで甘い香り。とてもフルーティで、確かに米の香りなんですが、米というよりも何かの果実のお酒のようです。

【味】
米の濃厚かつ自然な甘さに吟醸酒ならではのすっきりとしたアルコール感。まろやかな味わいでトゲはないのですが、後口はドライで自然に次の一口に手が出てしまいます。

【評価】
やっぱり東北のお酒ってすごい。

確かにお米の味なんですが、米とはおよそ思えないフルーティな香りと味のすごい日本酒でした。純米酒ではなく醸造アルコールを添加するお酒だからこそのすっきりさやドライさが活きており、それによってフルーティなんですが甘ったるさやくどさは感じられず、ひっかかりなくスムーズに飲めます。

ついアル添酒よりも純米酒を上に見て贔屓にしてしまいますが、大吟醸酒の何たるかがわかるお酒ではないでしょうか。

【リピート】
また飲みたい。
これもう一回納税しようかな…(笑)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

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