皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日は日本酒を飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは、岐阜県多治見市の株式会社三千盛が醸造する、「三千盛 嶺萌 純米大吟醸 無濾過生原酒」です。三千盛のお酒は何度か記事にしていますが、例によって近所のコンビニで購入してきました(´∀`*)
田舎住まいの私にとって、入手難度の低いお酒というのはそれだけで有り難いものがあります(・∀・)
三千盛㈱は1771年創業の老舗酒造会社です。辛口の酒にこだわり続け、甘口にしないと売れないとの社内外からの声に押し負けず、大辛口の日本酒にこだわり抜いた結果、現在の全国的に名の知れた存在にまでなったのだそうです。
製品紹介は以下のとおりです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:三千盛 嶺萌 純米大吟醸 無濾過生原酒
種類:日本酒(純米大吟醸無濾過生原酒)
精米:兵庫県産山田錦(40%)
日本酒度:+18
製造:株式会社三千盛(岐阜県多治見市)
容量:720ml 16~17%
価格:2,571円(税込)
【香り】
白桃やスイカのニュアンスを含む米の甘い香りと、それに押し負けないクリアでドライな香り。
華やかな吟醸香を感じさせつつも大辛口であることがはっきりと予感できるドライな香り、雑味は少しも感じさせないとてもキレイな香りでもあり、飲む前から銘酒の予感が強く漂います。
【味】
とろんとした口当たりの中にピリッと微発泡感、バナナ、レモン、白桃、枇杷などを思わせるフルーティな甘酸っぱさ、稲藁や稲穂を思わせる青みや土の風味、凛とした印象を受ける米の心白の力強さ、後味は強く辛口ですが、まろやかで甘みや旨味も感じられるためキツさはありません。
【感想】
(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
すごい酒だと思いました。飲みながら磨かれた米や田んぼ、稲穂などの情景が頭に浮かんでくるかのようでした。
米や水、造りの良さを、濾過も火入れも割水もしないからこそストレートに感じられるんだと思います。流通性、保存性を考えると濾過や火入れをするのが理にかなっているのでしょうし、日本酒は食中酒ということを考えると割水して少しアルコール度数を下げてやることが道理なんだとも思います。
そんな中にあっての無濾過生原酒である本品は、実に贅沢で有り難い酒なんだと思います。
純米大吟醸が日本酒のすべてではなく、無濾過、生酒、原酒でなくとも日本酒は大いに楽しめるものですが、シーンや気分、果ては懐具合に応じて、時にこうした贅沢なお酒を楽しむ機会に恵まれるのはとても嬉しいものですね。
肉料理や洋食、中華との相性も良いように感じましたが、やはり魚、刺し身や寿司と楽しめたら最高だろうと思います。
【リピート】
限られた期間だけ販売されるお酒ですが、また是非ともめぐり逢いたいと思います。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ
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|彡。゚+.*:.サッ
今日は日本酒を飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは、岐阜県多治見市の株式会社三千盛が醸造する、「三千盛 嶺萌 純米大吟醸 無濾過生原酒」です。三千盛のお酒は何度か記事にしていますが、例によって近所のコンビニで購入してきました(´∀`*)
田舎住まいの私にとって、入手難度の低いお酒というのはそれだけで有り難いものがあります(・∀・)
三千盛㈱は1771年創業の老舗酒造会社です。辛口の酒にこだわり続け、甘口にしないと売れないとの社内外からの声に押し負けず、大辛口の日本酒にこだわり抜いた結果、現在の全国的に名の知れた存在にまでなったのだそうです。
製品紹介は以下のとおりです。
名前の通りというか製品紹介の通りというか、三千盛の、純米大吟醸の、しかも無濾過の生原酒です(*´Д`)ハァハァキレ味最高のからくち 全量山田錦使用の純米大吟醸無ろ過生原酒
【特徴】
キレ味最高の超からくち 無ろ過生原酒【味わい】
全量山田錦を使用し、精米歩合40%まで磨き上げました。米からの旨みをしっかりと醸し出した深い味わいの純米大吟醸酒を、無ろ過生原酒としてビン詰め。三千盛らしいからくちと奥深い香りも楽しめる季節限定のお酒です。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:三千盛 嶺萌 純米大吟醸 無濾過生原酒
種類:日本酒(純米大吟醸無濾過生原酒)
精米:兵庫県産山田錦(40%)
日本酒度:+18
製造:株式会社三千盛(岐阜県多治見市)
容量:720ml 16~17%
価格:2,571円(税込)
【香り】
白桃やスイカのニュアンスを含む米の甘い香りと、それに押し負けないクリアでドライな香り。
華やかな吟醸香を感じさせつつも大辛口であることがはっきりと予感できるドライな香り、雑味は少しも感じさせないとてもキレイな香りでもあり、飲む前から銘酒の予感が強く漂います。
【味】
とろんとした口当たりの中にピリッと微発泡感、バナナ、レモン、白桃、枇杷などを思わせるフルーティな甘酸っぱさ、稲藁や稲穂を思わせる青みや土の風味、凛とした印象を受ける米の心白の力強さ、後味は強く辛口ですが、まろやかで甘みや旨味も感じられるためキツさはありません。
【感想】
(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
すごい酒だと思いました。飲みながら磨かれた米や田んぼ、稲穂などの情景が頭に浮かんでくるかのようでした。
米や水、造りの良さを、濾過も火入れも割水もしないからこそストレートに感じられるんだと思います。流通性、保存性を考えると濾過や火入れをするのが理にかなっているのでしょうし、日本酒は食中酒ということを考えると割水して少しアルコール度数を下げてやることが道理なんだとも思います。
そんな中にあっての無濾過生原酒である本品は、実に贅沢で有り難い酒なんだと思います。
純米大吟醸が日本酒のすべてではなく、無濾過、生酒、原酒でなくとも日本酒は大いに楽しめるものですが、シーンや気分、果ては懐具合に応じて、時にこうした贅沢なお酒を楽しむ機会に恵まれるのはとても嬉しいものですね。
肉料理や洋食、中華との相性も良いように感じましたが、やはり魚、刺し身や寿司と楽しめたら最高だろうと思います。
【リピート】
限られた期間だけ販売されるお酒ですが、また是非ともめぐり逢いたいと思います。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ
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