ブラックニッカ
今日はニッカウヰスキーを飲みます(∩´∀`)∩







本日飲むのは「ブラックニッカ ディープブレンド エクストラスイート」です。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:ブラックニッカ ディープブレンド エクストラスイート
種類:ブレンデッドジャパニーズウイスキー
製造:ニッカウヰスキー株式会社
容量:700ml 46%
価格:2,160円(税込)

【ストレート】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5程度)すると、甘やかなミルク風味と香ばしいビスケット、麦殻を思わせる穀物香、アルコールの揮発感にウッディな樽香、うっすらとぶどう、チョコレートやココアを思わせる軽めのビタースイートな香りを感じます。

【その他】

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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今日はニッカウヰスキーを飲みます(∩´∀`)∩



本日飲むのは「ブラックニッカ リッチブレンド エクストラシェリー」です。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、「ブラックニッカ リッチブレンド」初の数量限定商品として『ブラックニッカ リッチブレンド エクストラシェリー』を2018年5月29日(火)から全国で新発売します。販売予定数量は11,000箱(1箱=700ml×12本)です。
「ブラックニッカ」ブランドは“ウイスキーって、おもしろい。”をテーマに、ウイスキーの魅力や楽しさ、おもしろさを幅広い層に訴求するために、タイプの異なる限定商品の発売や、フリージングハイボールの飲み方提案など様々な取り組みを行っています。2017年の売上箱数は360万箱(前年比112%)となり過去最高を更新しました。
「ブラックニッカ」ブランドは異なる商品特長をもつ<クリア><リッチブレンド><ディープブレンド>の3アイテムを中心に構成されています。2017年のアイテム別の売上実績でも“スッキリとしたかろやかな味わい”が特長の<クリア>は前年比111%、“華やかな香りと芳醇なコク”が特長の<リッチブレンド>は前年比117%、“濃厚でしっかりとした飲みごたえ”が特長の<ディープブレンド>は前年比108%といずれも前年を大きく上回り好調に推移しました。今回は、2013年の発売以来4年連続で伸張している<リッチブレンド>から、初の数量限定商品となる『ブラックニッカ リッチブレンド エクストラシェリー』を新発売します。<リッチブレンド>の特長であるシェリー樽原酒由来の甘く芳醇なコクを際立たせたウイスキーです。キーモルトに、ドライフルーツのような甘さと芳醇なコクが特長の宮城峡シェリー樽原酒を使用し、さらに熟成を重ねた宮城峡モルトを使用することで、深く濃厚な味わいに仕上げています。フルーティーで華やかな香りと、はちみつのような滑らかな口当たりが楽しめます。
ウイスキーへの興味関心の高まりとともに“ウイスキー本来の味わいを楽しみたい”“新しいウイスキーを楽しみたい”というお客様に向けて、シェリー樽原酒由来の味を訴求した商品を発売することで、ウイスキーの新たな魅力を提案します。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
焦げた木の香り、煮詰めた赤ワインや琥珀色の白ワイン、イチゴやフランボワーズを思わせるフレッシュなベリー感、軽めのゴムやハム、ビスケットやクッキー生地を思わせる麦芽の穀物香、シトラスピール、遅れてカフェグレーンの甘い香りを感じます。時間経過で青々しい籾殻を思わせる香りを感じます。
【その他】
今日はニッカウヰスキーを飲みます(∩´∀`)∩



本日飲むのは平成29年11月21日新発売の「ブラックニッカ アロマティック」です。

©アサヒビール株式会社
本品はニッカウヰスキーが今年発売する(した)3種のブラックニッカ限定品の1本です。第一弾は「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」、第二弾は「ブラックニッカ クロスオーバー」、そして最後となる第三弾が本品というわけです(・∀・)


©アサヒビール株式会社
ニュースリリース(抜粋)は以下のとおりです。ニッカウヰスキーの製品紹介も合わせてご覧ください。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、ニッカウヰスキー(株)が製造するウイスキーの主力ブランド「ブラックニッカ」の数量限定商品として『ブラックニッカ アロマティック』(瓶700ml)を2017年11月21日(火)から全国で新発売します。販売予定数量は12,000箱です。
また、「ブラックニッカ」ブランド全体の累計販売数量が10月15日時点で273万箱(前年比115%)となり年初計画の年間販売目標である340万箱(前年比106%)を上回る見込みとなったことから、年間販売目標を360万箱(前年比112%)に上方修正します。5年連続で過去最高となる大幅な売上更新を目指します。*1箱=700ml×12本換算新発売の『ブラックニッカ アロマティック』は、華やかな“宮城峡モルト”や、甘く伸びのある“カフェグレーン”などをブレンドし、華やかでフルーティーな香り、甘くやわらかい味わいに仕上げました。
パッケージはスクエアボトルに赤色のフロスト塗装加工を施し、ラベル中央には「ブラックニッカ」ブランドの象徴である「キング・オブ・ブレンダーズ」と、やわらかい味わいが沸き立つイメージをデザインしました。華やかな香りと甘くやわらかい味わいが香り立つイメージを、“香りが良い”ことを表す“アロマティック”というネーミングで表現しました。
本年発売した期間限定商品の中で、最も華やかでフルーティーな味わいが楽しめることから、20~30代男性を中心としたウイスキーエントリー層をメインターゲットとしています。若年層にウイスキーの魅力を伝えることで、伸長する国産ウイスキー市場の裾野をさらに拡大することを目指します。
第一弾の「ブレンダーズスピリット」はどちらかといえば余市蒸留所のモルトウイスキーが主役、第二弾は「クロスオーバー」は余市と宮城峡の両モルトウイスキーによるW主演でした。本作は宮城峡蒸留所のモルトウイスキーを主演に、ニッカウヰスキーご自慢のカフェグレーンを助演としているのではないでしょうか。
3種のブラックニッカでニッカウヰスキーの余市、宮城峡、カフェグレーンの特色をしっかり楽しむことができる、どうやら1年がかりの大変面白い企画だったようですね(´∀`*)
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
樽材の木の香りに少し青みがかった籾殻の香り、バナナ、薄めのオレンジや杏、食パンの白い部分、じわじわとシェリー樽原酒由来のものか、熟れた果実香が出てきます。
初めにカフェグレーンやカフェモルトのものと思われる香りが感じられ、宮城峡蒸留所のモルトウイスキーと思われる香りが後から感じられる印象でした。少し乾いたような香りですが、可憐で繊細な香りという印象を受けました。
口に含むと、サラリとした口当たりにオレンジやレモンなど柑橘類を思わせる甘酸っぱさ、少し桃を連想させる甘み、少しだけ穀物的な香味が感じられた後で、カフェグレーンのものと思われるじんわりビターな風味を感じます。
アルコールの刺激は舌の上でピリッと感じますが、それほど刺激的なものではなく、若い原酒も当然使用していると思うのですが、アルコール度数を下げるなど上手に仕上げてあるように思います。
【加水】

少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、焼け付いた金属のような香り、甘苦いカフェグレーン、ぶどうにうっすらレーズンの香りを感じます。グレーンウイスキーの香りは後退、代わってモルトウイスキーの香りが前へという感じなんでしょうか。
トワイスアップ(1:1加水)にすると、オレンジやクランベリーの香りに混じって焼け付いた金属の香り、パイナップルにグァバ、りんごなど様々なフルーティさが前面に出てきます。その影にはモルティな甘さや穀物感もあります。樽香やグレーンウイスキー系の香りは私の粗末な鼻でははほんのりとしか嗅ぎ取れませんでした。

©アサヒビール株式会社
【その他】


©アサヒビール株式会社
ハイボールにすると、炭酸の爽快感に乗ってほのかに麦芽糖の甘い香りや樽香を感じます。口に含むと、ぶどう、プラム、クランベリーなど軽めのベリー系のフルーティさ、樽材のウッディさ、麦芽糖の甘みにうっすらビターなグレーンウイスキーの風味を感じます。
【感想】
マッサンブームからの長熟原酒の枯渇危機を迎え、めっきりラインナップの寂しくなってしまったニッカウヰスキーですが、今年1年で販売された限定三種のブラックニッカでしっかり楽しませてもらえました(∩´∀`)∩
今日はニッカウヰスキーを飲みます(∩´∀`)∩


本日飲むのは「ブラックニッカ クロスオーバー」です。
やっと…やっと飲める_:(´ཀ`」 ∠):_
忙しくて全然家で飲めない時期が続き、その結果、一時期その存在を忘れてしまい今日まで飲む機会を逃し続けてしまいました( ´_ゝ`)
梱包されたままの本品を棚から見つけてそういえば…とすっかり忘れていた自分に気が付き、同時に忙しかったんだなぁ…とやや遠い目(≡ω≡.)
皆さんはもう飲まれましたか?(笑)
そもそも買われていない方はともかくとして、買ったのみまだ飲んでないなんて方はなかなかおられないんじゃないかと思います。ブログネタとしては今更感満載ですが、個人的にはやっと飲めるぞと気分が沸き立っているところです(ΦωΦ)フフフ…

さて、そんな「ブラックニッカ クロスオーバー」ですが、今年ニッカウヰスキーが販売する予定になっている3種類の限定ブラックニッカの内、第二弾となります。
第一弾は「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」でしたね。第三弾はいつ頃どのようなものが出るんでしょうか。


©アサヒビール株式会社
本品は宮城峡蒸留所のシェリー樽モルトと余市蒸留所のピーテッドモルトがキーモルトになっているようです。2種類の個性の異なる原酒を衝突、「クロスオーバー」させることで意図的にインパクトを出しているようですね。
多種類の原酒やグレーンウイスキーをブレンドすることで調和を生み出すブレンデッドウイスキーの常道からは外れていますが、余市と宮城峡の2つの蒸留所を持つニッカウヰスキーらしいブレンデッドウイスキーになっているんじゃないでしょうか。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:ブラックニッカ クロスオーバー
種類:ブレンデッドジャパニーズウイスキー
製造:ニッカウヰスキー株式会社
容量:700ml 43%
価格:2,160円(税込)

【ストレート】
ツンとアルコールの刺激に乗ってウッディな樽香、青みも残る麦穂、嫌味のないしっかりとしたピート香、焦げたトースト、ほんのり食パンの白い部分、薄手のバナナやオレンジを思わせる甘酸っぱさを感じます。
口に含むと、トロミのある飲み口に杏、パイナップル、バナナ、オレンジなど淡めのフルーティさ、カフェグレーンの風味、ウッディな樽香、力強いピート香を感じます。余韻は余市蒸留所の原酒と思われる力強い風味と鼻に抜けるピート香が感じられます。
アルコールの刺激はそれほど強いわけではないですが、舌先~舌の上に残ってドライさを感じさせます。
私の拙い感覚ですと、宮城峡シェリー樽モルト→カフェグレーン→余市ピーテッドモルトの順に感じられた印象で、シェリー系の風味はそれほど強くなくどちらかと言えば余市蒸留所の原酒の力強い味わいがしっかりと感じられる印象でした。
【加水】

少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、シェリー樽原酒の香りが開いてくる感じがあり、まずはフルーティな香り、次いで焦げ感のある麦の穀物的な香り、しっかりとピート香にウッディな香り、ほんのり蜂蜜を思わせる粘性ある甘みも感じられます。
口に含むと、あぁニッカウヰスキーっぽいなぁという味(笑)
パイナップルやオレンジを思わせるフルーティさにカフェグレーンのビターで甘い風味、樽材のウッディな風味に最後はやはり力強いピートの風味を感じます。
加水によってシェリー樽原酒系の風味やカフェグレーンの風味がより目立つようになる印象で、ピート香などはその分やや後退する印象。
トワイスアップ(1:1加水)にすると、一転してクリアな香り。ほんのりパイナップルや蜂蜜を思わせるフルーティさに穏やかなピート香と柔らかい樽香を感じます。力強さは薄れますが、穏やかでとても良い香りだと思います。
口に含むと、カフェグレーンの黒糖っぽさのあるビタースイートな風味、薄手のママレード、パイナップル、レモンを思わせるフルーティさ、ほんのり樽香、ピート香は支配的ではありませんが、まだまだ後口にしっかりと感じられます。
カフェグレーンの風味がしっかりと感じられ、柔らかくて飲みやすいんですが、本品の本筋である「インパクト」からは外れる感じ。オススメの飲み方とは言いませんが、色々な飲み方を試せるのはフルボトルで購入した者の権利ですよね(´∀`*)
【ロック】

オンザロックにすると、冷却されて香りの立ちは非常におとなしくなります。クリアな香り立ちながら、余市蒸留所の風景が浮かんでくるようなピーティで力強さを秘めた香りが感じられます。
口に含むと、すごくまろやかな飲み口、カフェグレーンやバニラ、杏やオレンジ、酵母の風味とでもいうのか甘酸っぱさが感じられ、次いで麦芽の旨味やコク、柔らかな樽香が感じられます。余韻のピート香は健在。
まろやかな甘みに加え、蒸留酒に使う言葉ではないかもしれませんが、旨味やコクが感じられるように思いました。ストレートとはまた違う「インパクト」があります。
オンザロックで飲むのはオススメです。
ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、ビタースイートなカフェグレーンの香り、ほんのりピート香や樽香を感じます。口に含むと、カフェグレーンのビタースイートな風味が中心ですが、余市蒸留所の原酒の力強さやほんのりピート香も感じられますし、薄手ですがシェリー樽原酒系のフルーティさも感じられます。
しっかりした味わいだけに少々割っても薄べったくならないのが良いですね。インパクト云々を忘れれば、水割りでも楽しめます。
【その他】

ハイボールにすると、クリアな香り立ちですが、ほのかにシェリー樽原酒系のフルーティさ、プレーンな甘み、薄手のピート香が感じられます。口に含むと、まずはニッカのブレンデッドウイスキーらしいカフェグレーン主体の甘さが感じられるのですが、それに加えて余市蒸留所の原酒の力強さが感じられて旨いハイボールに仕上がります。
ビタースイートな風味に軽めの樽香、薄手のピート香、どっしりとした力強い後味が感じられます。ハイボールで飲むのもオススメです。
【感想】
ニッカウヰスキーらしさを意図して際立たせているように感じられるウイスキー。余市、宮城峡、カフェグレーンそれぞれが楽しめるプース・カフェのようなお酒です。
オススメの飲み方はハイボール、次いでストレートやオンザロック、敢えての水割りも悪くありません。
限定三種のブラックニッカの内、第一弾の「ブレンダーズスピリット」はブラックニッカ史上最高価格で、60年モノの余市蒸留所モルトや25年モノのカフェグレーンなどが使用された記念碑的なウイスキーでしたが、今回の「クロスオーバー」はそこまで長熟の原酒は使用されていない感じです。
逆に意図的に若い原酒を使用することで「インパクト」を出してきた感じがありますが、若さからくるアルコールの刺激は決して強くなく、相応に長熟のモルトも使用しているのか、あるいはカフェグレーンを長熟のものにすることで刺激を抑えているのかわかりませんが、個性を際立たせつつも過度な荒々しさを感じさせないブレンドの妙も感じることができました。
第三弾も非常に楽しみにしていようと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚
【リピート】
今回開封した1本は時期的にハイボールなんかで瞬殺となる予感(笑)
購入時に2本まとめ買いしておいて正解でした(´∀`*)
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