ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

オーストラリアビール

ザ・ペールエール

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は海外のビールを飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは、先日に続き、オーストラリアのクラフトビール「ザ・ペールエール」です。

本当にシンプルなネーミングですよね(笑)
先日の記事にも書きましたが、製造者もシンプルかつストレートなネーミングの「オーストラリアン・ブルワリー」です(ノ∀`)


それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ザ・ペールエール
種類:ビール
系統:ペール・エール
製造:オーストラリアン・ブルワリー(オーストラリア連邦ニュー・サウス・ウェールズ州シドニー)
輸入:小西酒造株式会社
容量:355ml 4.8%
原料:麦芽、ホップ、オーツ麦
価格:399円(税込)
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缶には「オーストラリア産ギャラクシーホップによる、柑橘類やパッションフルーツの鮮明かつ爽やかで、リッチなアロマ」的なことが書いてあります。ちなみに外国語はさっぱりですので当てになりませんよ(ノ∀`)

【香り】
苦めのグレープフルーツ、熟れたパッションフルーツ、香りの立ち方はとても強く、特にフルーティな甘みが強く立ち昇ります。じっくり嗅ぐと、シトラスフレーバーやフルーティな甘みの奥に麦の穀物感を感じます。

【味】
上品で爽快な飲み口。グレープフルーツを思わせる柑橘類の苦みに麦芽の甘み、パッションフルーツを思わせるフルーティな風味を感じます。

軽めの飲みごたえですがコクはしっかりとあり、苦みも含めて余韻は短めでとても上品な印象を受けます。ホップの柑橘類を思わせる苦みがキリッと効いて、ほんのりとしたフルーティな甘みと共に爽快感を与えてくれています。

【感想】
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

こらまた美味い…(*´Д`)ハァハァ

「ザ」を冠するだけの自信を持つのも理解できるというものです。飲みやすく、かつ美味い。素晴らしい。

【リピート】
これまた箱買いしても良いくらいに気に入りました。絶対リピートします。

ちなみに「ザ・ピルスナー」同様に現在は本品の名称が変更になっているようで、「オーストラリアン・ペール・エール」という名前になっています。

自社商品に自信を持ってのストレートなネーミングだったんでしょうが、ググっても他のビールと混同されて上手く引っかかってくれないでしょうしね。オーストラリア以外の国でも販売していくには一般的な名称過ぎて不向きだったんだと思います。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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ザ・ピルスナー

皆さんこんばんは、ポッキーです。

世間はゴールデンウィーク真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうかo(゚д゚o≡o゚д゚)o

先週土曜日から9連休という方、明日から5連休という方が大変多いのではないかと思います。日本中どこへ行っても混んでいる、ある意味では恐怖の時期です(・∀・)

こんな時は出歩かないで家でゆっくり飲んでいるのが正解ではないかと思う次第ですが、なかなかそうもいかないもので、私も昨日今日と仕事でした。

明日からも何かとドタバタして連休らしさはあまり味わえそうにないのですが、隙あらば飲むという姿勢でいたいと思っています( ^ω^)

皆様良い連休をお過ごしください(´∀`*)
あいにくお仕事という方、特に観光関連、サービス業の方はしっかりと稼いじゃいましょうね( ^ω^)


(・ω・ノ)ノオイトイテ


さて、今日は海外のビールを飲みますよ(∩´∀`)∩

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本日飲むのは、オーストラリアのクラフトビール、その名も「ザ・ピルスナー」です。

何というシンプルかつストレートなネーミングなんでしょうね(笑)
ただ、英語圏で名称に「ザ」を冠する当たり、醸造所の自信の程も窺えます。

製造するのは2010年に創業したばかりのオーストラリアの醸造所、これまたシンプルかつストレートなネーミングの、その名も「オーストラリアン・ブルワリー」です(笑)

オーストラリアのクラフトビール醸造所では初めてとなる缶充填ラインを採用した醸造所だそうで、日本も重要市場と位置づけて早くから販促に取り組んでくれているそうです。


瓶に充填する設備に比べると、缶に充填する設備は非常にコスト高になるようで、クラフトビール、地ビールというと瓶ビールが主体ですが、スーパーやコンビニでの陳列、購入時の持ち運び、空き容器の処分性などを考えると、缶ビールでの展開は実に有り難いものがありますよね(´∀`*)


それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ザ・ピルスナー
種類:ビール
系統:ピルスナー
製造:オーストラリアン・ブルワリー(オーストラリア連邦ニュー・サウス・ウェールズ州シドニー)
輸入:小西酒造株式会社
容量:355ml 4.8%
原料:麦芽、ホップ、オーツ麦
価格:399円(税込)
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缶には「スパイシーなニュージーランド産ホップと柑橘系のアメリカ産ホップによって魅惑的なアロマと鮮烈な胡椒を思わせる苦みが生成され、それがまろやかな麦芽の輪郭と均衡している」的なことが書いてあります。外国語は本当にさっぱりですのでご容赦ください(ノ∀`)

【香り】
グレープフルーツを思わせる柑橘系の香り、少しレモン、オレンジやグァバのような甘いフルーティさを感じます。私の鼻にはとても甘くフルーティな香りに感じられ、それほどスパイシーには感じませんでした。

ま、ご参考ということで(笑)

【味】
パッションフルーツ、グレープフルーツ、レモン、グレープフルーツなど甘苦いフルーティさが感じられ、次いでホップのキリッとした苦みを感じます。余韻は非常に短くすっと消えます。

しっかりと飲みごたえがありつつも、余韻の短さから抜群に飲みやすく、一缶あっという間になくなってしまいます。

【感想】
( ゚Д゚)ウマー...

「ザ」を冠するだけの自信を持つのも理解できるというものです。大変美味しいビールでした。この飲みやすさは恐ろしい…。

【リピート】
これは箱買いしても良いくらいに気に入りました。絶対リピートします。

ちなみに現在は本品の名称が変更になっているようで、「ニュー・ワールド・ピルスナー」という名前になっています。あまりにストレートなネーミングすぎて、海外で展開するには不向きだったんでしょうかね。

ググってもあまりに引っかかる候補が多そうですしね(ノ∀`)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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