ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

ニッカウヰスキー

竹鶴プレミアムハイボールとコロッケカレーの頭

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は北海道で気温が32℃まで上がるなど、全国的な陽気でしたね。私の職場でも今日は早くも冷房が使用されていました(笑)これから夏に向かってどんどんこうした暑い日が増えていくのでしょうね。ビールは美味しくなりますが、もう少し涼しい期間が続いても良いかなと思っています(ノ∀`)

さて、今日はRTD(Ready To Drink/レディ・トゥ・ドリンク:購入してすぐに飲める状態になっている飲料のこと)の缶ハイボールを飲みます(∩´∀`)∩

本品はその名の通り、ニッカウヰスキーの「竹鶴ピュアモルト」を使用した缶ハイボールです。ニッカウヰスキーの親会社であるアサヒビールが販売しており、アサヒビールでの序列は、プレミアムの「竹鶴プレミアムハイボール」、レギュラーの「ブラックニッカクリアハイボール」、カジュアルの「ニッカハイボール」となっているようです。

「ニッカハイボール」はちょっとアレでしたが、「ブラックニッカクリアハイボール」はモルトウイスキーとグレーンウイスキーだけを使用したシンプルかつ美味しいハイボールでしたので、その上級品となる本品も期待が持てます。早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:竹鶴プレミアムハイボール
種類:缶ハイボール
製造:ニッカウヰスキー株式会社
販売:アサヒビール株式会社
容量:350ml 7%
原料:モルト
価格:208円(税込)
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原材料:モルト…つまりモルトウイスキーだけ…(・∀・)イイネ!!

本品に使用されている「竹鶴ピュアモルト」は、ニッカウヰスキーの「余市蒸留所」と「宮城峡蒸留所」で蒸留された、モルトウイスキーだけを掛け合わせたウイスキーです。モルトウイスキーのみを使用していることから「ピュアモルト」と称され、スコッチの世界では「ブレンデッドモルトウイスキー」と呼ばれる種類のウイスキーです。

【香り】
蜂蜜、青りんご、樽香、すっきりと甘いモルトウイスキーの香り。妙な甘ったるさや香料臭さなど、余計な香りは一切ありません。

【味】
青りんごと樽香、蜂蜜のような柔らかい甘みと爽やかで若い果実感があります。後口は少し柑橘系の果実のようなすっきり感とやわらかな苦みが締めてくれます。

【感想】
「ブラックニッカクリアハイボール」といい本品といい、やはりシンプルなものは良いですね。奇をてらわない直球勝負の缶ハイボールです。RTDとしては出色の出来ではないでしょうか。

【リピート】
電車の旅や出張時のホテル、花見などの外飲みで大活躍させたい。家では「竹鶴ピュアモルト」をボトルで買って、自分好みにもっと濃いのを作ります(笑)

【肴】
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肴は某社の株主優待でもらった飛騨牛カレー(∩´∀`)∩

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スーパーのお惣菜のコロッケをレンジのフライ温め直し機能でサクサクに温めて、湯煎した飛騨牛カレーをかけてできあがり(∩´∀`)∩

おつまみですのでご飯はなしで頭(具の部分)だけです(*゚∀゚)
竹鶴プレミアムハイボールはこの写真の時点で二本目(ノ∀`)

飛騨牛カレーはなまじ肉の味がしっかり出て濃厚な分、スパイシーさがやや足りない感じですが、それ故にほっとする優しい味です。写真ではわかりづらいですが、大振りの飛騨牛が割りとごろごろ入っていて、歯応えと旨みも残っており、レトルトにしては家庭的な印象を受けるカレーです。

コロッケとの相性も( ´∀`)bグッ!
ハイボールとの相性も( ´∀`)bグッ!

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

カフェグレーン

皆さんお早うございます、ポッキーです。

昨日は三連休初日でしたが、残念ながらお休みとはなりませんでした(´・ω・`)
まぁ、休みであろうとなかろうと、結局飲んだんですが(`・ω・´)
そしてブログ更新前に綺麗に寝落ちしてしまいましたとさ(。-ω-)zzz. . .

昨夜テイスティングしたのは、一昨日のニッカウヰスキー「カフェモルト」に引き続いて、同じくニッカウヰスキーの「カフェグレーン」です。
カフェモルトはカフェ式蒸留機で蒸留した「モルト(二条大麦)を原料とした」グレーンウイスキー、カフェグレーンはカフェ式蒸留機で蒸留した「穀物を原料とした」グレーンウイスキーです。グレーン(grain)は穀物全般を指す英語ですので、カフェグレーンの中にもモルトで製造したカフェモルトがブレンドされている可能性もあります。ただ、日本で製造されるグレーンウイスキーは、大半がとうもろこしを原料としていたと思いますので、カフェグレーンも原料の多くはとうもろこしであろうと思います。

カフェ式蒸留機やグレーンウイスキーについては、よろしければ「カフェモルト」の記事をご覧ください。

名称:カフェグレーン
種類:ウイスキー(グレーン/ジャパニーズ)
製造:ニッカウヰスキー株式会社
容量:700ml 45%
価格:6,000円
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【香り】
リンゴの蜜の部分、ほろ苦くも甘いチョコレート、少しとうもろこしの香りがします。「カフェモルト」よりも「カフェグレーン」の方が香りに甘さが強い気がします。加水するとアルコールのきつさが薄れ、飲み口で感じた果実の爽やかさも香りとしてしっかり出てきます。チョコレート香は健在。トワイスアップ(1:1加水)まで加水量を増やすと、花の蜜を連想させる爽やかで華やかな甘酸っぱい香りを感じます。
【味】
ストレートではバーボンを思わせるとうもろこしの甘み、チョコレートのほろ苦さ、少し梨のような瑞々しい果実の爽やかさがあり、後口はすっきりとしています。度数があるだけにアルコールのパンチは「カフェモルト」同様に強めで、こちらも少しとろみのある飲み口です。とろみ感はカフェグレーンの方が強い気がします。
少量の加水でアルコールのパンチが随分弱まり、飲みやすさは増します。一方でストレートと変わらない力強い香味は健在で、グレーンウイスキーらしからぬ力強さを感じます。
トワイスアップでは優しいとうもろこしの甘さとチョコレートのほろ甘さがありますが、香りのような甘酸っぱさは感じられません。
ハーフロック(トワイスアップをオンザロックに)にすると加水で少しぼけてしまった香味が引き締まり、飲みやすく、かつキリッとした甘みを楽しめます。ただし、いずれの飲み方でもグレーンウイスキーらしく余韻は長くありません。
ハイボールではバーボンをハイボールにしているかのよう。とうもろこしの甘さは炭酸にも負けていません。チョコレート感はだいぶ弱まりますが、奥からやってきます。
【評価】
ブラックニッカ8年」や以前飲んだことのある「伊達」(宮城県限定のニッカウヰスキーのブレンデッドウイスキー)で感じられた、とろみ感やチョコレート感などが、カフェグレーンに由来するものであることがわかります。同一企業のモルトウイスキー、グレーンウイスキー、ブレンデッドウイスキーを飲み比べて、その繋がりを感じてみるのはなかなか面白いですね(∩´∀`)∩
「カフェモルト」と同じく、ニッカウヰスキーがモルトウイスキーだけではなく、グレーンウイスキーにもしっかりとこだわっていることが良くわかり、その企業姿勢に感服しますが、フルボトルがなかなか空になってくれないのは、やはりグレーンウイスキー故の一本調子、余韻の短さなどが要因かなと思います。キリッと冷やして飲むほうが美味しいように思いますので、ハーフロック、オンザロックがオススメです。
【リピート】
フルボトルでのリピートは難しいが、ハーフボトルやベビーボトルが発売されればリピートはあり得ます。
見えるところ(モルトウイスキー)だけでなく、見えにくいところ(グレーンウイスキー)にまでこだわる、ニッカウヰスキーの職人気質を感じられる製品ですが、「カフェモルト」同様フルボトルの消費はやや飽きがくるのと、6,000円という価格はきついものがあります。
「カフェグレーン」と「カフェモルト」どちらか1本購入して、ニッカウヰスキーのグレーンウイスキーを試してみたいという方は、個人的には「カフェグレーン」がオススメです。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

カフェモルト

皆さんこんばんは、ポッキーです。

明日から世間は三連休ですね(∩´∀`)∩
私も少し休めそうですので、しっかりと飲んでいきたいと思います(笑)

さて、今日はニッカウヰスキーの「カフェモルト」をテイスティングしてみようと思います。
カフェモルトはモルトと名がついていますが、モルトウイスキー(二条大麦を原料に単式蒸留機を使用して製造したウイスキー)ではなく、グレーンウイスキー(二条大麦を含めた何がしかの穀物を原料に複式蒸留機を使用して製造したウイスキー)です。ニッカウヰスキーが持つ伝統的な複式蒸留機であるカフェ式蒸留機で、モルトを原料に製造したグレーンウイスキーであることから、「カフェモルト」の名がつけられています。

名称:カフェモルト
種類:ウイスキー(グレーン/ジャパニーズ)
製造:ニッカウヰスキー株式会社
容量:700ml 45%
価格:6,000円
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【香り】
麦芽の甘さと少し焦げ感、樽香がバニラのように香ります。少し加水すると焦げ感の香ばしさにチョコレートの甘い香りが出てきて、熟成感があります。トワイスアップ(1:1加水)にするとアルコール感が薄れ、すっきりした麦芽の香りになり、奥にほのかにチョコレートが香ります。
【味】
少しとろみのある飲み口で、アルコールのパンチがけっこうあります。麦芽の甘み、チョコレートのほのかな苦味、バニラの香味が口の中にふわりと広がります。後口は麦芽の甘みとアルコールのパンチ。少し加水するとチョコレート感が増す感じ。アルコール感はまだしっかりとあります。トワイスアップではアルコールのパンチが薄れ、格段に飲みやすさが増しますが、少し扁平になる感じがします。ハイボールでは麦芽の甘みにうっすらチョコレートとバニラの甘みが出ていて、食事との取り合わせには悩みそうですが、ハイボール単体で楽しんだりチョコレートなどと合わせて軽く飲む分には楽しめそうです。
【評価】
グレーンウイスキーは複式蒸留機で一気に繰り返し蒸留を行うことから、一回ずつ蒸留を行う単式蒸留機での蒸留と比べて、できあがりの原酒のアルコール度数は高くなります。その結果としてグレーンウイスキーにはあまり原料の風味は残らないことから、主な用途はブレンデッドウイスキーを作る際の香味の調整となり、本来あまり単体では飲みません。
そんなグレーンウイスキーを単体の商品として楽しめる出来栄えにしているのは、原料の風味を残しやすいカフェ式蒸留機の力と、相応に熟成を重ねていることによるものだと思います。ニッカウヰスキーが「余市」「宮城峡」のモルトウイスキーだけでなく、グレーンウイスキーにもしっかりと力を入れていることがよくわかります。
反面、やはりグレーンウイスキーは余韻も短く味もモルトウイスキーと比較して単調にならざるを得ず、飲み方や肴との合わせ方に悩むところです。美味しいのですが少し器用貧乏な感じを受けました。
特に加水した際に、先日飲んだモルトクラブに通じる香りと味をはっきり感じられて面白かったです。昨今はニッカウヰスキーだけでなくサントリーやキリンでもグレーンウイスキーを製品化していますので、各社のブレンデッドウイスキーとの共通点を探してみるのも面白いかもしれません。
【リピート】
フルボトルでのリピートは難しいが、ハーフボトルやベビーボトルが発売されればリピートはあり得ます。
面白さは随所にあるものの、一本調子なところに影響を受けるのかなかなか量が減ってくれません。私が購入した時には一本5,000円でしたが、ニッカウヰスキーの平成27年9月からの価格改定で大きく値上げになり、今では一本6,000円、消費税込み6,480円です。この値段であればジャパニーズウイスキーのシングルモルトもノンエイジであれば購入してたっぷりお釣りが出ますし、海外のウイスキーになるとけっこうな年数モノが買えてしまいます。
ニッカウヰスキーのブレンデッドウイスキーを彩るカフェ式蒸留機で蒸留されるグレーンウイスキーについて、一度は味わってみたかったですし味わってみていただきたいですが、上述のとおりフルボトルでのリピートは難しいです。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

モルトクラブ

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はやっとこさニッカウヰスキーのテイスティング記事を書きます(^_^;)
ニッカウヰスキーテイスティング第1号は、平成27年8月31日を以って終売となった「モルトクラブ」です。

名称:モルトクラブ
種類:ウイスキー(ピュアモルト/ジャパニーズ)
製造:ニッカウヰスキー株式会社
容量:700ml 40%
価格:1,300円前後
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【香り】
強いアルコール感の中に甘い麦芽の香りがします。

トワイスアップ(1:1加水)まで持っていくと、アルコール感はかなり薄まって気にならなくなり、青りんごのような爽やかな香りとほのかにバニラのような白木香になります。
【味】
ストレートでは麦芽の甘みが口中に広がります。若い木、爽やかな果実の風味が後を追ってきます。

少し加水することでアルコール感が薄れ、麦芽の甘さがより鮮明になります。トワイスアップでは麦汁を飲んでいる気分で、甘く口当たりは良いのですが面白みがなくなる感じ。

ハーフロック(トワイスアップをオンザロックに)に してみると、ハイニッカを飲んでいるような気分になります。冷たくなることでよりスムーズに飲め、クセをあまり感じません。加水の量を増やすほど飲みやすくなりますが、麦芽の甘さの余韻は割と長く、このほのかな甘さとスムーズな飲み口がモルトクラブの売りなのかもしれません。

ハイボールでは炭酸にモルトの甘さがぼかされてしまいますが、スムーズな飲み口は健在です。
【評価】
昭和の晩酌ウイスキー、ハイニッカの上位互換製品という感じ。ハイニッカ同様、食中・食後の晩酌用が設計思想ではないでしょうか。
【リピート】
個人的にはあまり惹かれるものがありませんでした。飲みやすいのは嬉しいですが、尖ったものが感じられず、積極的に手に取ることはなさそう。

モルトクラブはモルトウイスキー(二条大麦が原料の、単式蒸留機で製造したウイスキー)に、「カフェモルト」とニッカウヰスキーが呼ぶ、カフェ式連続蒸留機で製造するグレーンウイスキーの内、二条大麦(モルト)を原料にしたものをブレンドしたものです。

モルトウイスキーもグレーンウイスキーも共に二条大麦で製造していることから、ブレンデッドウイスキー(モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキー)ですがオールモルトやピュアモルトといった呼び方をして差別化しているようです。

ニッカウヰスキーのカフェ式連続蒸留機は旧式ではありますが、それ故に連続蒸留機でありながら原料の風味を残したグレーンウイスキーを製造することができ、これをモルトウイスキーと掛け合わせることで麦芽の風味をより強調したウイスキーとなっているのでしょう。

モルトクラブは上述のとおり終売となりましたが、同じくモルトウイスキー×モルト製グレーンウイスキーである「オールモルト」は終売となりませんでしたの で、気になる方はこちらを飲まれるか、「カフェモルト」単体でも販売されていますので、こちらは少々お値段が張りますが、試してみられてはいかがでしょうか。

ここ数年はウイスキーのある意味、大量絶滅期。2013年にはサントリー山崎・白州10年、2014年にはニッカウヰスキー竹鶴12年、2015年にはキリン富士山麓18年が終売となり、2015年8月末には更にニッカウヰスキーのウイスキー・ブランデーなど49品目が一気に終売と なっています。

私は海外のウイスキーについてはさっぱりですが、◯年表示をやめてノンエイジ(年数表記なし)にするところが増えているという話も聞きますし、世界的にウイスキーの需要増に供給、特に長熟の原酒の供給が追いついていないことが大量絶滅期到来の原因ではないでしょうか。

新興国の所得拡大、日本でのマッサンブーム、中国の爆買いなど、ウイスキー業界では需要拡大の嬉しい悲鳴と原酒枯渇の阿鼻叫喚が合わさってこだましていそうです。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!

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