皆さんこんにちは、ポッキーです。

苫小牧で朝食を食べた後は、特急北斗号に乗りまして、北海道旅行最後の目的地である函館までやってきました(∩´∀`)∩
函館で一泊しましたら、長かった北海道旅行もいよいよ終了です。もう少しだけお付き合いください(笑)

朝食を食べて電車に乗って、函館に到着したらお昼を回っていましたので、昼食です(ノ∀`)


この日の昼食に訪問したのは、北海道函館市の地ビールが飲める、ブルーパブ「はこだてビール」です(´∀`)
ブルーパブ(ブルワリー+パブ)ですので、この場でビールが醸造されており、かつこの場でそのビールを飲むことができるわけです。


はこだてビールを経営するのは、はこだてマルカツグループの、株式会社マルカツ興産という企業です。地場の大手企業さんなんでしょうね。手広くやっておられるようです。








メニューはこんな感じ。メニューの種類は多めで、ボリューム感あるメニューが多いように思いました。観光客はもちろん、地元の方にも配慮した普段遣いの居酒屋的ブルーパブという感じでしょうか。
ビールやビアカクテルの種類も豊富で、ビールはネーミングも凝っているようです(笑)
記事を書きながら、そんなにお腹がへっていなかった気がするなぁとか思い出しましたが、朝からカレーと海鮮丼食べてたんですよね(ノ∀`)
店名:はこだてビール
所在:北海道函館市大手町
業態:ブルーパブ
注文:あれやこれや
価格:4,492円(税込)


「おためしセット4種類」(税込1,404円)というのがありましたのでまずはこれから(・∀・)
初めてはアレコレ試したいですもんね(´∀`*)
各120mlずつです。


白ビールのヴァイツェンに赤銅色のアルト。


エールにケルシュ。
定番中の定番「ピルスナー」がないのは地ビールらしいですね(・∀・)
ケルシュが個人的には好みでした。次いでエールですかね。どれもなかなか美味しいビールでした。


イカ焼売(税込810円)と丸ごとキタアカリ(税込702円)
肴はこれで打ち止め(笑)


「社員の出世するビール」(税込756円/400ml)
遊び心のある名前ですね( ´,_ゝ`)
オレンジやレモンを思わせるシトラスフレーバーにパッションフルーツを思わせるフルーティな香り。味はかなりしっかりとした苦みがあり、ボディは軽め。柑橘類の果皮を思わせる爽やかな苦みもあり、苦さの割りには飲みやすいです。
爽やか柑橘系の風味をしっかりと感じられる、アメリカンスタイルのIPAだと思います。

「社長の良く飲むビール」(820円/400ml)
陶器のジョッキに入り、アルコール度数は10%、お値段はメニューに記載のはこだてビール中では最高値と、さすが社長用ですね( ゚∀゚)
ブルーベリー、ラズベリー、いちごなど、熟れたベリー系のフルーティさ、少し焦げを感じるビターなカラメルソース、少しタンニンを思わせる渋みも感じました。
長熟というほどの熟成感はないものの、濃厚完熟のフルーティなビールでした。バーレーワイン系のビールですね。
【感想】
居酒屋スタイルで気楽に使えるメニュー構成ながら、ビールは種類豊富で味も良く、様々なスタイルのビールを楽しめます。季節のビールやビアカクテルも用意されていて、本格派の地ビールメーカーだと思いました。
ネーミングや居酒屋風の料理メニューで、地ビールへの敷居を上手に下げてあり、親しみやすさのある店作りができていると思います。
社員の出世するビールで乾杯して、間はその日の気分、〆は社長の良く飲むビールで終わらせるのが自分好みでしょうか(´∀`*)
【リピート】
機会があればまた行きたいです。次は季節のビールも飲んでみたいですし、料理ももう少し楽しみたいところです(ノ∀`)
【見学】


銅の色でピカピカの醸造所。席が醸造設備に向かって配置されているのは良いですね。


何かの賞の賞状と発酵タンク。色々な種類のビールを作るだけに、けっこう数があります。




ブルーハウスやタンク類をとくと眺めることのできる席の配置。


ピカピカすぎて使用感がないくらいですが、使用している設備なんですよね?(笑)
薪の暖房器具は寒い北海道らしいですね。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ
ランキングへ参加中です。お気に召されましたら、クリックいただけると幸いです(∩´∀`)∩



|彡。゚+.*:.サッ

苫小牧で朝食を食べた後は、特急北斗号に乗りまして、北海道旅行最後の目的地である函館までやってきました(∩´∀`)∩
函館で一泊しましたら、長かった北海道旅行もいよいよ終了です。もう少しだけお付き合いください(笑)

朝食を食べて電車に乗って、函館に到着したらお昼を回っていましたので、昼食です(ノ∀`)


この日の昼食に訪問したのは、北海道函館市の地ビールが飲める、ブルーパブ「はこだてビール」です(´∀`)
ブルーパブ(ブルワリー+パブ)ですので、この場でビールが醸造されており、かつこの場でそのビールを飲むことができるわけです。


はこだてビールを経営するのは、はこだてマルカツグループの、株式会社マルカツ興産という企業です。地場の大手企業さんなんでしょうね。手広くやっておられるようです。








メニューはこんな感じ。メニューの種類は多めで、ボリューム感あるメニューが多いように思いました。観光客はもちろん、地元の方にも配慮した普段遣いの居酒屋的ブルーパブという感じでしょうか。
ビールやビアカクテルの種類も豊富で、ビールはネーミングも凝っているようです(笑)
記事を書きながら、そんなにお腹がへっていなかった気がするなぁとか思い出しましたが、朝からカレーと海鮮丼食べてたんですよね(ノ∀`)
店名:はこだてビール
所在:北海道函館市大手町
業態:ブルーパブ
注文:あれやこれや
価格:4,492円(税込)


「おためしセット4種類」(税込1,404円)というのがありましたのでまずはこれから(・∀・)
初めてはアレコレ試したいですもんね(´∀`*)
各120mlずつです。


白ビールのヴァイツェンに赤銅色のアルト。


エールにケルシュ。
定番中の定番「ピルスナー」がないのは地ビールらしいですね(・∀・)
ケルシュが個人的には好みでした。次いでエールですかね。どれもなかなか美味しいビールでした。


イカ焼売(税込810円)と丸ごとキタアカリ(税込702円)
肴はこれで打ち止め(笑)


「社員の出世するビール」(税込756円/400ml)
遊び心のある名前ですね( ´,_ゝ`)
オレンジやレモンを思わせるシトラスフレーバーにパッションフルーツを思わせるフルーティな香り。味はかなりしっかりとした苦みがあり、ボディは軽め。柑橘類の果皮を思わせる爽やかな苦みもあり、苦さの割りには飲みやすいです。
爽やか柑橘系の風味をしっかりと感じられる、アメリカンスタイルのIPAだと思います。

「社長の良く飲むビール」(820円/400ml)
陶器のジョッキに入り、アルコール度数は10%、お値段はメニューに記載のはこだてビール中では最高値と、さすが社長用ですね( ゚∀゚)
ブルーベリー、ラズベリー、いちごなど、熟れたベリー系のフルーティさ、少し焦げを感じるビターなカラメルソース、少しタンニンを思わせる渋みも感じました。
長熟というほどの熟成感はないものの、濃厚完熟のフルーティなビールでした。バーレーワイン系のビールですね。
【感想】
居酒屋スタイルで気楽に使えるメニュー構成ながら、ビールは種類豊富で味も良く、様々なスタイルのビールを楽しめます。季節のビールやビアカクテルも用意されていて、本格派の地ビールメーカーだと思いました。
ネーミングや居酒屋風の料理メニューで、地ビールへの敷居を上手に下げてあり、親しみやすさのある店作りができていると思います。
社員の出世するビールで乾杯して、間はその日の気分、〆は社長の良く飲むビールで終わらせるのが自分好みでしょうか(´∀`*)
【リピート】
機会があればまた行きたいです。次は季節のビールも飲んでみたいですし、料理ももう少し楽しみたいところです(ノ∀`)
【見学】


銅の色でピカピカの醸造所。席が醸造設備に向かって配置されているのは良いですね。


何かの賞の賞状と発酵タンク。色々な種類のビールを作るだけに、けっこう数があります。




ブルーハウスやタンク類をとくと眺めることのできる席の配置。


ピカピカすぎて使用感がないくらいですが、使用している設備なんですよね?(笑)
薪の暖房器具は寒い北海道らしいですね。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ
ランキングへ参加中です。お気に召されましたら、クリックいただけると幸いです(∩´∀`)∩


|彡。゚+.*:.サッ