皆さんこんにちは、ポッキーです。

朝食を食べた後は、札幌駅まで移動して電車に乗ります。

この日の目的地は余市、ではなくその少し手前の小樽です(∩´∀`)∩

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この日の天気は雪、というか吹雪でした('д`;)
風が強く、ひどく寒いです。体感温度はかなり低め(((( ;゚д゚)))

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余市蒸留所に行くための電車で乗り換えには使用しましたが、小樽駅で降りるのは今回が初めてです。写真にちらつく白いもので、天候をお察しいただければ幸いです。

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道路にまで雪が積もり、大変歩きにくいです。しかし雪はサラッサラのパウダースノーで、傘がなくても服に付く雪は、ちょいと手で払えば取れてしまいます。雪質は素晴らしい、驚きました。

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駅から少し歩くと有名所の小樽の運河です。その少しの間に寒さに耐えきれなくなり、コンビニに飛び込んでニット帽を購入しました。

風が強く、そして冷たく、耳がちぎれるんじゃないかというくらいに痛くなったもので(ノ∀`)
ありがとうローソン。

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写真のびっくりドンキーのあたりが今回の目的地であるブルーパブ「小樽倉庫№1」です。同店は北海道小樽の地ビール「小樽ビール」を製造・販売し、料理と一緒に飲むことができる場所です。

ブルーパブはブルワリー(醸造所)が営む直営のパブということで、ブルワリーでありパブなので、ビールを醸造する様子やその設備を見ながら、そこで醸造された新鮮なビールを飲むことができるという贅沢な形態のお店です。

この時は何とも思っていなかったのですが、「小樽ビール」の母体はびっくりドンキーを経営する株式会社アレフという企業でした。小樽倉庫№1がびっくりドンキーに隣接しているのも当然のことだったんですね。

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小樽ビールのHPによると、
小樽ビールの使命は、旧き良きドイツビールの文化を日本へ根付かせること。本当のドイツビールを作るために、水、麦芽、ホップ、酵母のみでビールを醸造する「ビール純粋令」に基づき、200年以上も前に実際に行われていた醸造方法を用いて、小樽ビールは醸造を始めたのです。
とのことで、お酒も肴もドイツの香りがするものが中心です。

店名:小樽倉庫№1
所在:北海道小樽市港町
業態:ブルーパブ
注文:あれやこれや
価格:4,069円(税込)
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まずは定番のピルスナー(小)(税込507円)で乾杯( ´∀`)b

炭酸は割りと強めに感じました。その分、軽口で飲みやすく感じましたが、コクのある飲みごたえもありました。ホップの青々しいアロマがすごく良かったです。やはり鮮度のおかげでしょうか。

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タコの唐揚げ(税込626円)と何かのソーセージ(税込864円)だったと思います。

定番メニューでない紙に書いてあるメニューから選びましたが、写真を撮り忘れました(ノ∀`)
水ダコ美味しかったなぁ。北海道のタコは大ぶりで柔らかいですよね。

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二杯目はヴァルトマイスター(税込507円)という薬草のシロップが入ったヴァイスビール(大麦麦芽だけでなく小麦麦芽も使用した白ビール)にしました。

やや苦い草の匂いがして、いかにも薬草っぽい感じ。シロップが底の方に溜まっていて、最初は薬草系の苦みに白ビールのフルーティさで美味いじゃないかと飲んでいたんですが、最後に溶けていないシロップの強烈な甘みにやられました(ノ∀`)

炭酸が抜けてもったいないですが混ぜて飲むか、底の方は予め飲まないものと諦めるのが良さそうです。最初から混ざって溶け込んでいると良いのですが。

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シンケン&チーズのカルツォーネ(税込1,058円)を追加。

シンケンはドイツ語でのハムを意味します。大きな餃子のような形にしたピザ生地にハムとチーズが入っていました。間違いのない取り合わせですのでやはり美味しい(・∀・)

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三杯目はドンケル(ドゥンケルとも)(小)(税込507円)にしました。

コーヒー、カラメルソースを思わせるほろ苦さとベリー系のフルーティな香り。ボディは軽めでコーヒー、緑茶、紅茶を思わせる味わいでした。苦みはしっかり目な感じ。美味しかったです。

【感想】
ビールの種類は定番3種類と季節モノで、さほど多くありませんが、私も飲んだヴァルトマイスターや、近年良く名前を聞くようになったラドラー(ビールのレモネード割り)など、ビアカクテル系も取り入れて個性を出しています。

港町の倉庫街でドイツ風ビールとドイツ風料理を楽しめるのは、雰囲気たっぷりで良い感じだと思いました。

後は、ビールにせよ肴にせよ、小樽らしさ、小樽ビールらしさをどう出すかが課題でしょうか。ドイツビールを飲めばいいんじゃないかという考えも頭をよぎったもので(;´∀`)

【リピート】
今後の展開にも期待を込めて、機会があればまた行きたいと思います。

【見学】
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食事の後は、醸造所見学にも参加することができました(∩´∀`)∩

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見学は醸造所の方がガイドになって、店内や醸造設備を説明を行ってくれます。小規模なブルワリーですので、さほどの時間はかかりません。

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小樽ビールを醸造するのは、ブラウエンジニアのヨハネス・ブラウンさん。ブラウエンジニアは時々耳にするブラウマイスターよりも上位の国家資格で、ちょっと記憶が定かでないですが、日本にはブラウンさんただ一人しかいない難関資格とのことだったと思います。

ネットで見ても、資格取得にはブラウマイスターの二倍以上もの学校での履修時間が必要で、世界に1,000~1,500人程度しかいないようです。

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設備が小規模なため、定番ビールは基本的な3種類に絞り、季節ビールを色々用意する方針のようですね。今回は初めてでしたので基本的なものばかり飲みましたが、機会があれば季節のビールも飲んでみたいですね(´∀`*)

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煮沸釜は2機。2つの釜を使い、一方は煮沸、一方は一定温度に保つことで、最終的に混ぜ合わせた際の温度が一定になるよう調節するのだそうです。

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ブルワリーでありパブであり。酒場と醸造所は一体になって雰囲気を作り出しています。

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2機の煮沸釜の中央にはラッパを持った天使が。ウイスキーの世界では分け前をせびりに来る天使ですが、ビールの世界では福音を届けてくれるのでしょうか。

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このブルーハウスでブラウンさんが機会を制御し、ビールを醸造していきます。見学時にはいませんでしたが、私がビールを飲んでいる時には何やら作業をしていました。

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ビールの熟成室。タンクにビールの種類も記載されています。ドンケルのボック、フェストビールとありますね。こんな間近で醸造されたビールが、店内ですぐに飲めるのがブルーパブの最大の魅力だと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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温度管理が重要な箇所はさすがに壁で区切ってありますが、壁はガラス製ですので内部はちゃんと見ることができます。醸造所見学では中まで入れてもらいました(∩´∀`)∩

色が濃いのでドンケルでしょうか。タンクの縁側の方が、発酵が早く進むのでよく泡立っています。

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濃色ビール用の麦汁を飲ませてもらいました。香ばしく甘く、量は飲めない味ですが、こういう商品化前の麦汁を飲んだりできるのもまた、現地に赴く醍醐味ですよね。

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北海道はとても広く、魅力がいっぱいなのでまた旅行に行きたいですね(´∀`*)
小樽ビールにもまた来る日があると良いのですが。

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15時にしてマイナス6.9℃(((( ;゚д゚)))

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運河をじっくり眺める気にはとてもなりませんので、早々に退散(笑)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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