皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日はスコッチウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩


本日飲むのはハイランドモルト(スコットランドのハイランド地方のウイスキー)の「オールドプルトニー12年」です。
本品を製造するプルトニー蒸留所は、1826年創業の蒸留所です。長らくスコットランド本島最北端の蒸留所として知られてきましたが、2011年に「ウルフバーン蒸留所」が更に北部に設立されたことで、「本島最北端の蒸留所」の地位は譲り渡しています。
「オールドプルトニー」は、日本でもよく知られるブレンデッドウイスキー「バランタイン」のキーモルトにも使用されているそうです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:オールドプルトニー12年
今日はスコッチウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩


本日飲むのはハイランドモルト(スコットランドのハイランド地方のウイスキー)の「オールドプルトニー12年」です。
本品を製造するプルトニー蒸留所は、1826年創業の蒸留所です。長らくスコットランド本島最北端の蒸留所として知られてきましたが、2011年に「ウルフバーン蒸留所」が更に北部に設立されたことで、「本島最北端の蒸留所」の地位は譲り渡しています。
「オールドプルトニー」は、日本でもよく知られるブレンデッドウイスキー「バランタイン」のキーモルトにも使用されているそうです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:オールドプルトニー12年
種類:シングルモルトスコッチウイスキー
製造:プルトニー蒸留所
原料:モルト
容量:50ml 40%
価格:3,500~5,500円/700ml程度(税込)

ボトルの独特の形状は、蒸留所のポットスチル(蒸留釜)の形状を模しています。価格はネット通販を参考にしていますが、業者によってかなり幅がある印象です。
【香り】
草の匂いに花の蜜、ぶどう、杏、オレンジなどフルーティな香り、柔らかめのピート香を感じます。全般的に柔らかく優しい香りです。
【味】
柔らかめのピート香に蝋燭の蝋、樽由来のビターとドライでオイリーな飲み口。次いでミントや胡椒を思わせるスパイシーな風味が感じられ、その後から薄手ですが、パイナップルやレモンなど甘酸っぱいフルーティさが感じられます。
ドライ、オイリー、スパイシー、ほんのりフルーティなウイスキー。書きぶりだと飲みづらそうに思われるかもしれませんが、香り同様に全般的に柔らかく優しい味わいで、飲みづらさはありません。
【感想】
香りも味も柔らかく、男性的なフレーバーながら飲みやすいウイスキー。
スワリング(グラスの中で液体をくるくる回すこと)するなどして少し空気に触れさせることで、蜂蜜を思わせる甘めの香りが増し、オイリーさがバターのように感じられるなどまろやかな風味に変わるように感じられました。
【リピート】
良いウイスキーだと思いますが、ストレート以外での飲み方だと薄べったく感じてしまいそう。フルボトルで購入するにはやや怖さがあり、バーなどで時々飲む方が私の好みには合いそうです。
それでは今回はこの辺で。
製造:プルトニー蒸留所
原料:モルト
容量:50ml 40%
価格:3,500~5,500円/700ml程度(税込)

ボトルの独特の形状は、蒸留所のポットスチル(蒸留釜)の形状を模しています。価格はネット通販を参考にしていますが、業者によってかなり幅がある印象です。
【香り】
草の匂いに花の蜜、ぶどう、杏、オレンジなどフルーティな香り、柔らかめのピート香を感じます。全般的に柔らかく優しい香りです。
【味】
柔らかめのピート香に蝋燭の蝋、樽由来のビターとドライでオイリーな飲み口。次いでミントや胡椒を思わせるスパイシーな風味が感じられ、その後から薄手ですが、パイナップルやレモンなど甘酸っぱいフルーティさが感じられます。
ドライ、オイリー、スパイシー、ほんのりフルーティなウイスキー。書きぶりだと飲みづらそうに思われるかもしれませんが、香り同様に全般的に柔らかく優しい味わいで、飲みづらさはありません。
【感想】
香りも味も柔らかく、男性的なフレーバーながら飲みやすいウイスキー。
スワリング(グラスの中で液体をくるくる回すこと)するなどして少し空気に触れさせることで、蜂蜜を思わせる甘めの香りが増し、オイリーさがバターのように感じられるなどまろやかな風味に変わるように感じられました。
【リピート】
良いウイスキーだと思いますが、ストレート以外での飲み方だと薄べったく感じてしまいそう。フルボトルで購入するにはやや怖さがあり、バーなどで時々飲む方が私の好みには合いそうです。
それでは今回はこの辺で。