ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

古酒

黒帯 燦々 五年熟成 純米

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は日本酒を飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは、石川県金沢市の株式会社福光屋が醸造する、「黒帯 燦々 五年熟成 純米」です。

㈱福光屋は寛永2年(1625年)創業の超老舗の酒蔵です。金沢では最も古い酒蔵なんだとか。

日本酒をメインに焼酎やリキュールなども製造し、甘酒やライスミルク、調味料といった発酵食品、果ては化粧品まで製造しています。発酵技術メーカーとでも言えば良いんでしょうか(・∀・)

日本酒に関しては2001年から純米蔵になっているそうで、大吟醸や本醸造を含めアル添酒の製造は行っていないようです。

本日飲む「黒帯」のブランド紹介は以下の通りです。

酒を酒として楽しむことができる堂々とした日本酒です。金沢の老舗料亭をはじめ、数々の食の職人に鍛え、育てられた黒帯は、現在多くの食通、酒通の方々からその味わいを認めていただいています。味わいの理想は、旨くて、軽いこと。酒米に山田錦と金紋錦を使用し、ブレンドではなく、独立した味わいの酒をバッティングさせることで得られる「コク」「ふくらみ」「キレ」「品」の絶妙なバランス。さらに、時間をかけてじっくりと熟成することで「まろやかさ」を加えた味わいは、肴の旨さを引き出しながら、自らの旨さをも深めていきます。

また、本品の製品紹介は以下の通りです。

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選び抜かれた熟成酒が醸す極上の味わい
プレミアムな燗酒「燦々(さんさん)」は、熟成蔵に眠る数々の原酒を選りすぐり、贅沢に組み合わせることによって品格のあるコクと酸味、軽みのあるキレをもつ極上の味わいに仕上がっています。燦々とした大らかさは燗をすることでより一層際立ち、まさに「燗あがりの酒」といえます。
”お燗向けの古酒”というあまり馴染みがないジャンルのお酒です。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:黒帯 燦々 五年熟成 純米
種類:日本酒
系統:純米酒古酒
酒米:全量契約栽培米使用、山田錦37%(兵庫県多可町中区産)、金紋錦63%(長野県下高井郡木島平産)
精米:65%
日本酒度:+4
酸度:2.0
製造:株式会社福光屋(石川県金沢市)
容量:720ml 16%
価格:5,400円(税込)
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【香り】
黒ごまに海苔、おこげやおかき、少しレモンのアクセント、青みがかった草の香りとミネラル感を感じます。

【味】
古酒らしいみりんや紹興酒を思わせる熟成した甘みと旨み、プレーンなシロップを思わせるさらりとした甘み、少しレモンのアクセントが爽やかさを出してくれています。

5年熟成古酒なんですが新酒のような爽やかさも感じられ、とろみを感じる口当たりなんですがキレよく感じられます。

上品で飲みやすい古酒という印象です。所謂古酒よりも肴の選択肢も広いかも。

【ロック】
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オススメに従わずオンザロックにしてみました( ^ω^)

玄米やあられを思わせる香りが感じられますが、全般的にはそれほど香りは立ちません。

口に含むと、レモンやみかんを思わせる薄手の柑橘系の風味、軽めのみりん、古酒らしくない瑞々しさや柔らかいプレーンな甘みを感じます。

良い意味で古酒っぽくない香味になりますが薄べったい印象もあり、決して悪くないとは思いますが、古酒としての楽しみや本品の良さは薄れてしまう感があります。

【ぬる燗】
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古酒らしい香りが強まり、より紹興酒っぽさが出て陶酔感があります。黒ごまや海苔、あられを思わせる香りに少し柑橘系の香りが感じられて余韻にキレの良さや爽やかさが感じられます。

口に含むと、レモンやみかんなど柑橘系の風味に少しパイナップル、みりんやおこげ、焦げた醤油を思わせる古酒感と強い旨みを感じます。

古酒らしい香味なんですが柑橘系の爽やかさが効いており、どこか古酒っぽくなさやキレの良さが感じられ、非常に飲みやすい古酒だと思います。

【熱燗】
温度を上げて熱燗にしてみると、香りがマイルドな方向に変化します。古酒のともするときつい、みりんや紹興酒を思わせる香りや、玄米やあられを思わせる香りが全体的にまとまって角がなくなり、一つになっている印象を受けます。

口に含むと、上質な紹興酒に加えてワインっぽさが加わる印象、柑橘系に少しぶどうなどの青・黒系フルーツのニュアンスも感じられるようになります。

熟成感のある旨みとコク、甘みが良く調和してだし汁やスープのようにも感じられます。

お燗して飲むのが大正解の酒と言ってよいと思います。これは美味しい(∩´∀`)∩ワーイ

【感想】
燗上がりする古酒。

中華、肉類他、脂っこい味の濃いものとの相性が良さそうです。チーズなんかとの相性も鉄板ではないでしょうか。

非常に美味しく、飲みやすい古酒だと思います。冷蔵庫に転がっていた安いチーズとの相性は抜群で正直、驚きました。

個人的には熱燗が最高の飲み方だと思います。

【リピート】
また是非飲みたいと思います。クセがある肴を色々揃えてからリピートしたいところ( ^ω^)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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七年古古酒 能登 風土記の丘

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は日本酒を飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは、石川県七尾市の合資会社布施酒造店が醸造する、「七年古古酒 能登 風土記の丘」です。これまた「あらばしり」「石動山天平寺」同様に、布施酒造店を訪問した際に購入してきたものです。
醸造酒は、全てエイジング、つまり熟成を経てその風味が増大するものです。三年で山吹色の淡白な味、五年で琥珀色のしっかりしたコク、七年で円熟した味、そして十年の歳月、土蔵の酒蔵に眠り、ワインレッドに変身した年月の重みを、舌が感じとります。本品は原酒(醸造後、一切の加水なし )。
というのが同社の古酒の紹介文ですが、原則すべて古酒であることに加えて、原則全て無加水の原酒であることもまた同社の酒の特徴でもあります。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:七年古古酒 能登 風土記の丘
種類:日本酒(特別本醸造七年古酒)
精米:60%
製造:合資会社布施酒造店(石川県七尾市)
容量:500ml 19~19.9%
価格:確か税込1,400円くらい。
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三年古酒よりもやはり色づきが濃いように思います。

【香り】
こんがり焼いたお煎餅、焦げた醤油のようなアミノ酸系の香り、古酒らしい濃い香りなんですが不思議と透明感があります。少しヒネ香を伴う酒米の香り、奥にうっすらとフルーティな香りも感じられ、レモンやパイナップルを思わせます。

【味】
少しトロリとした口当たり、じんわりとアルコール感、みりんのようであり紹興酒のようでもあり、お櫃にできるお焦げやこんがり焼いたお煎餅のような香ばしさとお米の甘さ、後口ではお米のフルーティな甘さも感じることができます。

余韻は古酒らしい熟成した濃い味わいがしっかりと残るのですが、それが引いていくにつれて澄んだお米の甘みが現れてクリアにも感じられます。

【ロック】
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オススメに従ってオンザロックにしてみると、ほんのりとお焦げの香ばしさ、蜂蜜の交じるプレーンな甘み、少しのヒネ香を感じます。

口に含むと、焦げた醤油やおこげのような香ばしい甘み、少し柑橘やヒネ香の交じるプレーンな甘みを感じます。後口はより一層クリアに感じられるようになります。

三年古酒を飲んだ時は、通常の日本酒と古酒とは完全に別ジャンルだとも感じたのですが、本品を飲むと熟成感や独特の香味はありつつも、日本酒らしさも戻ってきているように感じられました。

更に熟成が進むとどうなるんでしょうか。

【飲み比べ】
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三年古酒と七年古酒を飲み比べてみます(∩´∀`)∩

単体で飲んだ時には気になりませんでしたが、三年古酒の方がヒネ香が強く、七年古酒の方がクリアかつ熟成感のある力強い香りだと感じました。七年古酒の方がよりまとまりが出てマイルドになっており、三年古酒は様々な要素がまだ個々に強く感じられるように思います。

若いがゆえの面白さはあると思うのですが、完成度はやはり七年古酒に軍配。

口に含むと、口当たりのとろみは双方大きな違いは感じません。三年古酒は舌の上でアルコールを感じ、七年古酒は喉の奥でアルコールを感じるように思います。若い分、三年古酒の方がダイレクトに刺激が来るということなんでしょうか。

双方の味の要素には大きな違いはないように思うのですが、一体感やまろみなどで明らかに七年古酒が上だと思います。

日本酒が新酒から古酒へと変化するに連れて発生してくる香味の要素が、三年ではまだそれぞれに走り回っており、それが七年を経る中で落ち着き、まとまり、一体感が出てくるのだろうと思います。

三年古酒は古酒として個人的に満足のいく味だと思うのですが、七年古酒は酒としての完成度があり、その前には甲を脱がざるをえないように思います。

【感想】
日本酒の古酒としてもですが、酒として、熟成酒としても上出来の酒。

恥ずかしながら日本酒の古酒は、年数を経るほどにヒネ香が強くなってクセが増すばかりなのかと思っていたのですが、認識を改めないといけないようです。

さて、あらばしり→三年古酒→七年古酒と飲み進めてきましたが、それぞれに良さがあり個々人の好みはきっとあるだろうと思うのですが、どうやら日本酒の古酒にもハマりそうな予感がしています(笑)

【リピート】
布施酒造店の女将さんのオススメに従って購入した三本でしたが、従って正解でした(・∀・)
いつか十年大古酒を飲む機会に巡り会えると嬉しいですね。

本品もまた飲みたいですね。チーズとの相性は最高です(´∀`*)

それでは今回はこの辺で。

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三年古酒 鬼ころし七尾城

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は日本酒を飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは、石川県七尾市の合資会社布施酒造店が醸造する、「三年古酒 鬼ころし七尾城寺」です。布施酒造店を訪問した際に、おまけで頂戴したものです(´∀`*)

カップも一緒にもらえました(・∀・)

七尾城は布施酒造店と同じく石川県七尾市にある史跡のようです。前回飲んだ「石動山天平寺」もそうですが、実際の史跡の名称を使用し、ラベルの絵柄も力強く日本を感じさせるものになっているのが面白いですね。
醸造酒は、全てエイジング、つまり熟成を経てその風味が増大するものです。三年で山吹色の淡白な味、五年で琥珀色のしっかりしたコク、七年で円熟した味、そして十年の歳月、土蔵の酒蔵に眠り、ワインレッドに変身した年月の重みを、舌が感じとります。本品は原酒(醸造後、一切の加水なし )。
というのが同社の古酒の紹介文ですが、原則すべて古酒であることに加えて、原則全て無加水の原酒であることもまた同社の酒の特徴でもあります。

が、原則には例外が付きもので、新酒の時期限定で古酒でない「あらばしり」や飲んでいませんがにごり酒が販売されています。

そしてもう一つの例外が本日飲む「鬼ころし七尾城」。本品は加水して度数を調整してあります。ワンカップでの販売となると、野外や電車、ホテルの部屋などで飲むことが想定されますし、そうなるとよく冷えているとも限りませんし、オンザロックにする氷があるとも限りません。

また、瓶であれば飲みたいだけ飲んだら蓋をして保管すれば良いですが、ワンカップの場合は開封したら飲み切ることが前提となりますので、度数を下げることで飲み干しやすくしているんだろうと思います。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:三年古酒 鬼ころし七尾城
種類:日本酒(本醸造三年古酒)
精米:不明
製造:合資会社布施酒造店(石川県七尾市)
容量:180ml 15~15.9%
価格:不明
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基本的に石動山天平寺に加水しただけのもののはずなので、初めから飲み比べてみます。

【香り】
本品(加水)の方がよりみりんっぽく、甘めの香ばしさを強く感じるように思います。一方の石動山天平寺(原酒)はより奥行きが感じられ、ある種の透明感や深みがあるように思います。

香りに関しては原酒の方が明確に出来が良いですね。度数調整のための加水をしているだけなのに、それだけで随分と違いが現れるものですね。

【味】
香り同様に本品の方が、甘みや香ばしさを強く感じます。原酒は口当たりにトロミが感じられ、やはり透明感や滑らかさを感じます。飲んでの陶酔感も原酒の勝ち。

飲みやすくするための加水だと思うのですが、最終的な酔いはともかくとしてスッと飲めるのはむしろ原酒の方ではないかと思います。

【ロック】
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オンザロックにしてみると、香りはかなり弱くなり、薄手の煮詰まった砂糖醤油やみりんのような甘く香ばしい香りを感じます。口に含むと、紹興酒を思わせるコクや軽めのみりんのような甘み、穀物的な香ばしさを感じます。

原酒版のオンザロックよりも更に味わいが淡くなる感じですがその分飲みやすいので、ワンカップではありますが氷を浮かべた方がオススメです。

【感想】
”ワンカップの古酒”という他に類があるのかどうかもわからない面白い製品。

原酒の方が個人的にはオススメですが、かなりレアな製品ではないかと思いますので何かそれだけで得した気分(笑)

三年古酒ですからまだ若さも残っていますし、量的にも手軽に古酒を体験できる入門編的な一本ではないでしょうか。

ちなみに今日はスーパーで購入したチーズとフライドチキンを肴に飲んでいますが、チーズのような少しクセのあるものにも、フライドチキンのような揚げ物にも相性は良好です。

特にチーズとの相性は最高( ´∀`)bグッ!

クセのあるものや肉類、油ものと取り合わせできるのは古酒の大きな魅力の一つだと思います。普通の日本酒ではこうはいかないことが多いのではないでしょうか。

古酒も含めて日本酒の可能性は無限大ですね(∩´∀`)∩

【リピート】
本品とロックアイスとチーズがあったら底なしに飲めそうな気がします。外食するのも億劫な時に出張先のビジネスホテルとかでやれたら心が安らぎそうなんですけどね(笑)

それでは今回はこの辺で。

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三年古酒 石動山天平寺

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は日本酒を飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは、石川県七尾市の合資会社布施酒造店が醸造する、「三年古酒 石動山天平寺」です。本品は「あらばしり」と同じく、布施酒造店を訪問した際に購入してきたものです。
醸造酒は、全てエイジング、つまり熟成を経てその風味が増大するものです。三年で山吹色の淡白な味、五年で琥珀色のしっかりしたコク、七年で円熟した味、そして十年の歳月、土蔵の酒蔵に眠り、ワインレッドに変身した年月の重みを、舌が感じとります。本品は原酒(醸造後、一切の加水なし )。
というのが同社の古酒の紹介文ですが、原則すべて古酒であることに加えて、原則全て無加水の原酒であることもまた同社の酒の特徴でもあります。

石動山天平寺は石川県の史跡のようですね。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:三年古酒 石動山天平寺
種類:日本酒(特別本醸造三年古酒)
精米:不明
製造:合資会社布施酒造店(石川県七尾市)
容量:500ml 19~19.9%
価格:確か税込1,200円くらい。
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黄色~琥珀色に見事に色づいています。

【香り】
籾殻、みりん、お煎餅。アミノ酸の香りとでも言うのか、古酒らしい香りです。お米の香りがすっきり目なのは前回飲んだ「あらばしり」にも共通するところで、酒米の五百万石の特徴ということなんでしょうかね。

【味】
とろみは感じますが予想していた程ではなく、割合サラリとしています。原酒で約20%のアルコール度数ですから余韻に相応のドライさを感じますが、みりんを連想させるような濃いコクと柔らかいお米の甘みのおかげで飲みやすく感じます。

三年古酒でまだそこまでの熟成を経ていないためか、色ほどには古酒らしいヒネ香は感じられず、籾殻のような穀物的な香りや少しの香ばしさが感じられます。

あまり甘くないみりんを飲んでいるような印象です。強い香りと味がありつつ飲み口は非常に柔らかです。

【ロック】
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オススメに従ってオンザロックにしてみると、香りの強さが和らいで穏やかになります。口に含むと、爽やかな酸味が感じられるようになり、コクの強さばかりではないきれいな味わいが出てきます。紹興酒らしさが増すようにも感じられます。後味には籾殻を思わせる穀物感と、酸味とお米の甘みで少しフルーティさが感じられます。

古酒独特の濃厚さが薄れるきらいはありますが、アルコール感も和らぎますし飲みやすいのは断然オンザロックだと思います。

【感想】
いくらかの若さも残る、フレッシュな古酒。

古酒の風味の強さがまだおとなしい分、比較的、肴の選択肢は多いのではないでしょうか。古酒らしくチーズなんかのクセのあるものや中華などの脂っけの多いものへの相性は非常に良いと思いますが、まだまだ和のものにも合わせる余地が多そうです。

【リピート】
まだ古酒の世界にハマりきれていないんですが、今後も色々試してみたいとは思っています。ハマればまた戻ってきたいと思います(・∀・)

それでは今回はこの辺で。

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大吟醸古酒 八星霜

皆さん明けましておめでとうございます、ポッキーです。

謹んで初春のお喜びを申し上げます。
旧年中は当ブログ「ポッキーの酒的備忘録」をご贔屓いただきありがとうございました.。゚+.(・∀・)゚+.゚

おかげさまで昨年10月で一周年を迎え、同12月には累計訪問者数4万人を突破するなど、どう感謝申し上げたらと幸せな気分に浸れるとともに、毎月訪問者数、アクセス数とも増えていく状況を前に、単なる呑兵衛ブログをこれだけ多くの人様にお読みいただいて、「大丈夫なのかこれ」とPCの前で挙動不審になることもありました(笑)

13ヶ月連続で増加を続けていた月毎の訪問者数、アクセス数は12月にようやく(?)落ち着きを見せ、前月よりも初めて少しだけ数字を落としました。

寂しくないわけではないのですが、どちらかというとホッとしたかもしれません(;´∀`)

ブログ記事のクオリティがどんどん上がっているわけでもないのに、お読みいただく方の数はどんどん増えていくというのは、有り難い反面、申し訳なくもありましたので(´・ω・`)

ともあれ、新しい年を迎え、そうした気持ちは旧年でお終い!!
今年も大いに飲んで、大いに記事を書きますので、また皆さんに覗いていただければ幸いです(・∀・)

本年もどうぞ宜しくお願い致しますヾ(´ω`=´ω`)ノ
皆様に幸多い一年になりますように。


(・ω・ノ)ノオイトイテ


お正月ですし、日本人としてはやはり日本酒から一年を始めたいと思います(`・ω・´)シャキーン

今夜はふるさと納税でもらった日本酒を飲もうと思います(∩´∀`)∩

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本日飲むのは福島県飯舘村へのふるさと納税のお礼の品である、「大吟醸古酒 八星霜」です。納税額18,000円でもらうことができます。ふるさと納税は飯舘村の復興費用に使用されるそうです。

本品自体は飯舘村のお酒ではなく、長野県は上田市の信州銘醸株式会社の製品です。信州銘醸㈱は天保5年(1834年)に「桝屋」の屋号で創業し、昭和33年(1958年)に当地のの4つの造り酒屋が合併し、現在の信州銘醸株式会社となったそうです。

同社は一部、梅酒等も製造していますが、基本的には日本酒専門の酒造会社です。様々な銘柄の日本酒を醸造していますが、日本酒を熟成させた古酒にこだわりのある酒造会社のようで、古酒だけでも様々なタイプのものを製造しています。

本品は名前に「八」がつくとおり、8年熟成の古酒のようです。

州銘醸の製品紹介は以下のとおりです。
古酒特有の複雑で微妙に調和された香りです。シェリーの様な香りがし、老酒様の味わいがします。8年の重みを感じる最高のお酒です。
それでは今年最初のお酒、早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:大吟醸古酒 八星霜
種類:日本酒(大吟醸古酒)
精米:山田錦(麹米35%、掛米39%)
日本酒度:+4.5
酸度:1.5
アミノ酸度:1.2
製造:信州銘醸株式会社(長野県上田市)
容量:720ml 17%
価格:8,705円(税込)
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【香り】
辛口大吟醸酒の古酒だけあって、鋭さのあるヒネ香。紹興酒を思わせる香りに米の旨味やコク、牡蠣殻やイリコのような海産物系の香り、ほんのりオレンジやパイナップルぶどう系のドライフルーツを思わせる香りも感じられます。

【味】
オレンジやメロンを思わせるフルーティな口当たりで飲みくちはスムーズ、その後、鼻に醤油やみたらしのような香ばしい煮詰まった甘い香りが鼻に抜けます。ヒネ香は香りほどには目立たず、後口の強いコクが熟成感を感じさせます。

【評価】
おぉ、なかなか美味いじゃないかw(*゚o゚*)w

紹興酒がそこまで得意ではなかったことや、これまで古酒を飲んだ経験が少なかったこともありますが、そこまで古酒に対して良い印象はなく、日本酒はやはり若い内に飲んでしまうに限ると思っていました。

が、本品は香りも味も面白く、濃厚なコクが「熟成させた意味」のようなものを感じさせてくれた気がします。

信州銘醸のHPではこのお酒に合う料理として「肉料理、中華料理等の味の濃い料理。鴨のロースト、豚の角煮、うなぎの蒲焼」と紹介されていましたが、確かに味の濃い料理やクセの強い肴、肉料理などに負けない力強さを持っているように感じました。

チーズと合わせても良いように思いますし、八角やウイキョウ、パクチーなど中華やアジアンの独特のスパイスやハーブを使用した料理との相性も良さそうです。

日頃、日本酒とは合わせない肴とのペアリングが楽しめそうで、日本酒の世界を広げてくれるものだと思います。日本酒は若い内に飲むのが至高との考えは引き続きありますが、古酒には古酒の良さと世界観があることを理解できた気がします。

【リピート】
お酒の熟成はただでさえ歳月を要してコスト高となるところ、日本酒の熟成は温度管理も手間がかかりそうですし、値が張るのは致し方ないところです。ふるさと納税などでお得に飲めるのは有り難いことこの上ないですね(笑)

しょっちゅう飲むものでもないように思いますが、たまに飲みたくなりそうです(´∀`*)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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