皆さんこんばんは、ポッキーです。

心地よく酔えているのをいいことにノリに任せて更新しておきます( ^ω^)

店名:広島駅弁当株式会社
所在:広島県広島市
業態:駅弁屋
注文:夫婦あなごめし
価格:1,150円
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【評価】
ホロリと崩れる柔らかい煮穴子、甘辛だがサッパリ目のタレ、タレの染みたご飯、ポリポリ食感の楽しい骨せんべい。弁当単体でも楽しめますが、大人になると酒の肴としてもハイレベルであることに気付かされます。駅弁とビールの取り合わせは行楽をより一層素敵なものにしてくれます。
【リピート】
特筆するほど美味しいわけではありませんが、何の文句もないハイレベルな駅弁。広島駅で容易に入手できる楽チンさが嬉しい。穴子、ご飯、骨せんべいの全てがビールに合います。広島駅に立ち寄ったらまた買いたいです。

酒を飲まない若かりし頃は駅弁は高くつくお弁当との印象しかありませんでしたが、ビールや日本酒を嗜むようになると、冷めても美味しいよう少し濃い味に作られた駅弁は酒とともに行楽に実に良いことに気付かされます。

本品は新久千映さんの「ワカコ酒」というマンガで取り上げられていたことから興味を持ち、広島に行く機会があった時に購入したものです。新幹線(電車)×駅弁×ビール=最強だと思います(笑)
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ワカコ酒は女性の一人酒を題材にしたマンガで、女性版「孤独のグルメ」「酒のほそ道」といった感じです。飲兵衛女子の割には酒のうんちくが少ない気がしますが、肴との取り合わせは参考になります。見ませんでしたがドラマ化・アニメ化までされたようですのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ