ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

赤ワイン

アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ 2018

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皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日も解禁日を迎えたボージョレワインを飲みますよ(∩´∀`)∩

本日飲むのはフランスの赤ワイン「アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ 2018」です。
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ルイ・テット ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー キュヴェ・サントネール 2018

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皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は解禁日のボージョレワインを飲みますよ(∩´∀`)∩

本日飲むのはフランスの赤ワイン「ルイ・テット ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー キュヴェ・サントネール 2018」です。
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キャップ・ロワイヤル・ルージュ 2015

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はワインを飲みますよ(∩´∀`)∩

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本日飲むのはフランスの赤ワイン「キャップ・ロワイヤル・ルージュ 2015」です。

製品紹介は画像にて(・∀・)
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メドック2級格付けの”シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン”というワイナリーのワインだそうです。
2級と言われると格落ち感があるようにも思ってしまいましたが、そもそも1級が五大シャトーと呼ばれる5つしかないわけですから、それに次ぐ格付けと思えばすごいことなのでしょうね。

ちなみに2級は14シャトーあるそうです。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:キャップ・ロワイヤル・ルージュ 2015
種類:赤ワイン
原産:フランス
醸造:シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン
容量:750ml 13.5%
価格:1,620円(税込)
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【香り】
カシスやブラックベリーを思わせる皮付きの赤系フルーツ、紫色の花弁に少しレモンやグレープフルーツ、なめし革のようなタンニン、樽系のクリーミィさに割合しっかりと樽材の木の香りを感じます。

【味】
ぶどうの甘酸っぱくフレッシュな果実感の感じられるスムーズな口当たり、強くはないがしっかり目のタンニンの渋味、グレープフルーツなど軽めのシトラスフレーバー、樽材の風味は控え目です。

入りこそスムーズですが、中盤以降はどっしりとしたボディのワインです。

【感想】
フレッシュかつどっしりボディの赤ワイン。タンニンの渋味もそれなりにありますが、ボディの割りに飲みやすい印象です。

【リピート】
株主優待でいただきました( ^ω^)
なかなか美味しいのでまた機会があればもらおうと思います(・∀・)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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アンリ・フェッシ シャトー・デ・レイシエール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ 2017

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は赤ワインを飲みますよ(∩´∀`)∩

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本日飲むのはフランスの赤ワイン「アンリ・フェッシ シャトー・デ・レイシエール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ 2017」です。名前長いですね(笑)

ボージョレ・ヌーボーは皆さんご承知のとおり、毎年11月の第3木曜日に解禁されるワインの新酒のことです。解禁日には日本でもイベントが開催されるようになって久しく、むしろ一般化しすぎたのか以前ほど盛り上がらなくなっているような気もするほどです(ノ∀`)

年の瀬も押し詰まる今日このごろですが、我が家でもようやくボージョレ・ヌーボー解禁です(ノ∀`)

アンリ・フェッシについてはアサヒビールによるブランド紹介をご参照いただくのが良さそうです。製品紹介は以下の通りです。
クリュ・デュ・ボージョレの一つ、レニエ村の自社保有するシャトーのプレミアムなヴィラージュ・ヌーヴォ※。深い紫色に果実の優しいブーケ、ブラックベリーなどの凝縮された果実味に加え、シルキーなタンニンと優美な余韻が楽しめる逸品です。

通常の「ボージョレ・ヌーヴォ」に加えて、ボージョレ地区の中でも特にコクのあるワインができる、北部の38の村のぶどうだけを使って造るワンランク上のヌーヴォ、“ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ”があります。

トロフィー・リヨン2017年 金賞受賞

トロフィー・リヨンとは…
フランス最大のボージョレ・ヌーヴォ(ロゼ含む)とボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォのワインコンクール。

クリュ・デュ・ボージョレというのは、ボージョレ地区のなかでも特に品質の高いぶどうを産出するクリュ(区画)のことだそうです。

それでは早速、解禁してみましょう(*゚∀゚)

名称:HENRY FESSY CHATEAU DES REYSSIERS BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU 2017
種類:赤ワイン(新酒:ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ)
原産:フランス
醸造:2017年
販売:アンリ・フェッシ社
輸入:アサヒビール株式会社
容量:750ml 13.5%
価格:3,974円(税込)
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【香り】
クリーミィさやバニリィな風味を感じさせる樽香にレモンやみかんの果皮を思わせる酸味、フレッシュですが重々しいぶどうの香り、タンニンの渋味を感じます。

赤ワインらしい重さの片鱗を感じますが、新酒らしくまだまだフレッシュな風味が強め、そこに樽香やシトラスフレーバー、タンニンの風味が落ち着きを与えてくれています。

【味】
サラリとした口当たり、タンニンは感じますが、まろやかで渋味は軽めです。ジュースと勘違いしそうな程にジューシィですが、奥行きを感じるぶどうやブラックベリーを思わせる風味の後からじんわりとアルコール、余韻は舌の上にぶどうの甘みが広がり、消えていくに連れてまろやかなタンニンの渋味、喉の奥にドライなアルコール感を感じます。

とても素直でキレイな酒質のワインだと思います。飲みやすさは抜群でワインに慣れない方にも好まれそうです。瑞々しい味わいですが当然のことながら熟成感には欠け、赤ワインらしい飲みごたえはやや希薄です。

タンニンが強くないように感じられますので長熟には向かなそうですが、その分ヌーヴォなどでフレッシュな果実味を思い切り楽しむのが正解かもしれませんね(・∀・)

【感想】
素直でキレイな酒質、タンニンも比較的軽めですが熟成感には当然欠けます。にも関わらず薄べったくは感じられず、フレッシュさとそれだけではない奥行きが楽しめる、よくできたワインなのかなという印象を受けました。けっこう美味しかったです(´∀`*)

ボージョレ・ヌーヴォよりもワンランク上質の、ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォなだけのことはあるということなんでしょうね。

【リピート】
お祭り騒ぎだからと倦厭せず、年に1回くらいはヌーヴォを飲む機会があっても良いですね。来年も何がしか飲む機会に恵まれると良いのですが。

本品自体は一期一会で、残念ながらもう飲む機会はないだろうと思います。”アンリ・フェッシ”は覚えておこうと思います(・∀・)

それでは今回はこの辺で。

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ドメーヌ・ド・ヴェイユー シュヴェルニー・ルージュ 2010

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はワインを飲みますよ(∩´∀`)∩

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本日飲むのはフランスの赤ワイン「ドメーヌ・ド・ヴェイユー シュヴェルニー・ルージュ 2010」です。

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説明は画像をご覧いただくのが何よりだと思います(・∀・)

ドメーヌ6代目の方が、親族が農薬が原因と思われる癌で早逝したことや、自身も体調を崩したことを要因として有機栽培のブドウのみを使用したビオワイン造りを行うようになり、1998年にはエコセール認証を受けています。

エコセールとはフランス農務省の認証機関のことだそうで、有機栽培食品等に関する検査・認証を行っているそうです。

今では6代目は有機栽培のものしか口にしないまでになっているそうで、外国人の突き詰めっぷりって時に日本人には真似のできないところにまで行く気がします(;´∀`)

そんな6代目の信条は”品質の優れた、コストパフォーマンスの高いビオワインを提供すること”だそうで、良いモノをお安くという消費者にとって最も嬉しい行為を実践してくれているようです。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:Domaine de Veilloux Cheverny Rouge 2010
種類:赤ワイン
原産:フランス
醸造:ドメーヌ・ド・ヴェイユー
輸入:有限会社ヴァンクゥール
容量:750ml 12%
価格:2,160円(税込)
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コルクにも醸造年が刻まれています。ワインの澱?ホコリ?カビ?よくわかりませんが熟成期間の長さが窺えます。

【香り】
熟成感あるカシスの香りに落ち着いたタンニン、花の香りにレザー、フランボワーズにレモン、グレープフルーツ、広葉樹の葉の香り、少しの唐辛子などスパイス感に土の香りを感じます。

長熟、というほどではないかもしれませんが、醸造から7年を経過しようとしているワインです。フレッシュな風味に代わって落ち着きを醸し出しています。

【味】
カシスや土の風味と混じる穏やかなタンニンの渋味、ぶどうの甘さ、よく熟れて陶酔感が出ているように感じられます。あまり好みではないタンニンの渋味もよく馴染んでおり、キツさがなくなっています。まだフレッシュなぶどうの甘みも残されており、それがまた嬉しい。

比較的飲みやすい品種のぶどうが使用されているようで、重たくは感じないのですが、熟成ゆえかどっしりと力のある味わいに仕上がっています。

華やかではありませんが、落ち着いて穏やか、ゆっくりとグラスを傾けたい静かで上品な味わいです。

【感想】
程良くタンニンの馴染んできた上品なワイン。更に寝かせてみても良かったかも。

飲み頃が2010~2025年とのことで、2017年の今は折り返し地点間近というところでしょうか。比較的価格の安い若いワインしか飲んだことのない身としては、ワインを熟成させるとこうなっていくのか、と長熟ワインの入口に触れられたような気がしています。

もっと寝かせたらどうなるのかという興味もある反面、保管スペースも限られており、飲むのを我慢するのも難しく、自宅での熟成はハードルが多いですね(ノ∀`)

【リピート】
確かにコスパは抜群!!
この価格でこのクオリティは素晴らしいと思います。また是非飲みたいです(∩´∀`)∩

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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