皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日は海外のビールを飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは、クランブリューイングの「レッド・ライ・エール スペイサイド・ウイスキー・カスク」です。
これまで「インペリアル・スタウト」「ゴールデン・エール」「スプルス・エール」と飲んできたクランブリューイングの4種類のビールもいよいよ最後の1種類です。
醸造所のテイスティングコメントは以下の通りです。
名称:クランブリューイング レッド・ライ・エール スペイサイド・ウイスキー・カスク
種類:ビール
系統:レッド・ライ・エール
製造:ウイリアムブラザーズ醸造所(スコットランド)
容量:330ml 8%
原料:大麦、小麦、ライ麦、ホップ
価格:886円(税込)
【香り】
イチゴにラズベリー、クリーミィでストロベリーショートケーキのよう。その奥にホップの青々しさやピリッとスパイシーな風味、ママレード、カラメルソース風味の麦芽の甘さを感じます。
【感想】
今日は海外のビールを飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは、クランブリューイングの「レッド・ライ・エール スペイサイド・ウイスキー・カスク」です。
これまで「インペリアル・スタウト」「ゴールデン・エール」「スプルス・エール」と飲んできたクランブリューイングの4種類のビールもいよいよ最後の1種類です。
レッド・ライ・エールはライ麦を使用したレッドエール(赤銅色をしたエール)ということのようです。これをスペイサイドモルトのカスクで熟成させたんですね。
スペイサイドはスコットランドの中でも最も多くの蒸留所が存在しており、華やかでバランスの良いウイスキーが産出される地域です。
スペイサイドはスコットランドの中でも最も多くの蒸留所が存在しており、華やかでバランスの良いウイスキーが産出される地域です。
醸造所のテイスティングコメントは以下の通りです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)かすかにコショウを感じるライ麦が温かい発酵によりフルーティーさを増し、シトラス系のホップと混ざり合い、スペイサイド樽でフィニッシュすることによってより複雑になっている。
名称:クランブリューイング レッド・ライ・エール スペイサイド・ウイスキー・カスク
種類:ビール
系統:レッド・ライ・エール
製造:ウイリアムブラザーズ醸造所(スコットランド)
容量:330ml 8%
原料:大麦、小麦、ライ麦、ホップ
価格:886円(税込)
【香り】
イチゴにラズベリー、クリーミィでストロベリーショートケーキのよう。その奥にホップの青々しさやピリッとスパイシーな風味、ママレード、カラメルソース風味の麦芽の甘さを感じます。
【味】
青みがかったホップの香りに甘苦いカラメルソース、ピリッとしたスパイシーさにママレードやラズベリーを思わせるフルーティな甘酸っぱさを感じます。
【感想】
優しい甘口のフルーティさに、スパイシーさや青み、ほろ苦さも交じるバランスの良いビール。良くできていて美味しいと思います。
クランブリューイングの4種のビールの最後の1本ですが、最もバランスが良く万人受けしそうなビールではないかと思います。ライ麦のビールですのでその点で強い個性を感じるかと思いましたがさほどでもなく、スペイサイドモルト樽の影響なのかとてもフルーティで女性受けも良さそうです。
スプルスエールの強烈さの後でしたので警戒しながら飲みましたが、ホッとしたような拍子抜けしたような…(ノ∀`)