皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日はアメリカのビールを飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは、「ターミナル・グラヴィティ IPA」です。IPAはインディア・ペールエールの略ですね。ホップの使用量多めのビールで、苦みやホップの香りがかなり強いことが特徴です。
ボトル裏面ラベル(日本語表記)ではアルコール度数6%と記載されていますが、ボトル表面のラベルには6.7%の記載があります(笑)
約で表記するなら7%のような気もしますが、このあたりは日本の食品に関する表示の決まりごとによるんでしょうか。よくわかりません(ノ∀`)
さて、本品はアメリカのかなり小規模な醸造所のビールのようで、酒屋で見かけるまでまったく耳にしたことのなかったビールだったのですが、ググってみるとなかなか美味しい日本でも人気のあるビールのようです。
輸入元のえぞ麦酒株式会社による製品紹介は以下のとおりです。
製造元のターミナル・グラヴィティ醸造所は、当然日本語の製品紹介など書いてくれていないので、同社HPの製品紹介をグーグル翻訳で訳したものを記載。かなり意訳というか誤訳のような気もしますので、正しくは同社HPでご確認ください(;´∀`)
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:ターミナル・グラヴィティ IPA
種類:ビール
系統:インディア・ペールエール
製造:ターミナル・グラヴィティ醸造所(アメリカ合衆国オレゴン州)
輸入:えぞ麦酒株式会社
容量:355ml 6.7%
原料:麦芽、ホップ
価格:443円(税込)
【香り】
さすがIPAだけあってホップのすごい香り、とてもフルーティでとても苦そうな香りです。シトラスフレーバーにカラメルソースを思わせるロースト麦芽の甘い香ばしさ、杏に桃の香りを感じます。
今日はアメリカのビールを飲みます(∩´∀`)∩




本日飲むのは、「ターミナル・グラヴィティ IPA」です。IPAはインディア・ペールエールの略ですね。ホップの使用量多めのビールで、苦みやホップの香りがかなり強いことが特徴です。
ボトル裏面ラベル(日本語表記)ではアルコール度数6%と記載されていますが、ボトル表面のラベルには6.7%の記載があります(笑)
約で表記するなら7%のような気もしますが、このあたりは日本の食品に関する表示の決まりごとによるんでしょうか。よくわかりません(ノ∀`)
さて、本品はアメリカのかなり小規模な醸造所のビールのようで、酒屋で見かけるまでまったく耳にしたことのなかったビールだったのですが、ググってみるとなかなか美味しい日本でも人気のあるビールのようです。
輸入元のえぞ麦酒株式会社による製品紹介は以下のとおりです。
スコットランド、ベルギー、パシフィックノースウエストからのホップのちょっとナッツを思わせる風味が特徴。酵母がアプリコットや桃の味を真似、ヤキマや東ヨーロッパのホップのグレープフルーツ見たいな風味と絡み合う。英文を翻訳した関係か、やや日本語が(´ε`;)ウーン…ヨクワカリマセン。
製造元のターミナル・グラヴィティ醸造所は、当然日本語の製品紹介など書いてくれていないので、同社HPの製品紹介をグーグル翻訳で訳したものを記載。かなり意訳というか誤訳のような気もしますので、正しくは同社HPでご確認ください(;´∀`)
「ターミナル・グラビティIPA」は、リッチな麦芽の性質と、後味にすっきりとしたホップの苦みを感じることのできる、蜂蜜で色付けした銅色のエールです。このフルボディのビールは、少しのナッツや軽くトーストした風味を醸し出すために、スコットランド、ベルギー、太平洋岸北西部から調達した麦芽を使用しています。ヤキマ(アメリカ合衆国ワシントン州)や東ヨーロッパからのホップは、グレープフルーツやスパイシーな香りをもたらし、酵母のエステリーな香りはアプリコットや桃のような核果の風味を漂わせます。く、苦しい…(;´Д`)
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:ターミナル・グラヴィティ IPA
種類:ビール
系統:インディア・ペールエール
製造:ターミナル・グラヴィティ醸造所(アメリカ合衆国オレゴン州)
輸入:えぞ麦酒株式会社
容量:355ml 6.7%
原料:麦芽、ホップ
価格:443円(税込)

【香り】
さすがIPAだけあってホップのすごい香り、とてもフルーティでとても苦そうな香りです。シトラスフレーバーにカラメルソースを思わせるロースト麦芽の甘い香ばしさ、杏に桃の香りを感じます。
【味】
口に入れた瞬間とても甘いフルーツの風味が感じられ、直後にグレープフルーツを思わせる、IPAらしいガツンとした苦みがやってきます。強い苦味は長くは続かず、麦芽のまろやかなコクと甘みがやってきます。最後は舌の上に苦みが残り、鼻に抜ける香りはすっきりとしたフルーティなものです。
【感想】
お手本のようなIPA。フルーティでとてもビターな、どっしりとしたビールです。
小規模醸造所のビールながら奇をてらうものではなく、直球勝負のビールで、実に美味しいと思います。
しっかりとフルーティであること、どっしりまろやかなボディであること、苦みが長引かず、IPAとしては強すぎない苦みであることなどから、IPA入門編としても良さそうです。あくまでIPAとしては苦すぎないだけで、すごく苦いビールですけどね(笑)
【リピート】
車を30~40分走らせないと入手できないのが悩ましいところ。IPAをしょっちゅう飲むわけでもないのですが、中毒性がありますので今日はIPAじゃなきゃヤダ、みたいな日もあるんですよね(笑)
入手難度の低い他のIPAとローテーションして、時々は飲もうと思います(´∀`*)
それでは今回はこの辺で。
口に入れた瞬間とても甘いフルーツの風味が感じられ、直後にグレープフルーツを思わせる、IPAらしいガツンとした苦みがやってきます。強い苦味は長くは続かず、麦芽のまろやかなコクと甘みがやってきます。最後は舌の上に苦みが残り、鼻に抜ける香りはすっきりとしたフルーティなものです。
【感想】
お手本のようなIPA。フルーティでとてもビターな、どっしりとしたビールです。
小規模醸造所のビールながら奇をてらうものではなく、直球勝負のビールで、実に美味しいと思います。
しっかりとフルーティであること、どっしりまろやかなボディであること、苦みが長引かず、IPAとしては強すぎない苦みであることなどから、IPA入門編としても良さそうです。あくまでIPAとしては苦すぎないだけで、すごく苦いビールですけどね(笑)
【リピート】
車を30~40分走らせないと入手できないのが悩ましいところ。IPAをしょっちゅう飲むわけでもないのですが、中毒性がありますので今日はIPAじゃなきゃヤダ、みたいな日もあるんですよね(笑)
入手難度の低い他のIPAとローテーションして、時々は飲もうと思います(´∀`*)
それでは今回はこの辺で。