ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

宝酒造(京都)

キングウイスキー凜 セレクト

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは宝酒造株式会社の「キングウイスキー凜 セレクト」です。

宝酒造のニュースリリースは以下の通りです。
宝酒造株式会社は、“キングウイスキー「凛」<セレクト>” を(2016年)11月22日(火)から全国で新発売します。容量は720ml壜と2.7L、4Lペットボトルの3種です。
尚、今回の新製品の発売をもって、現行のキングウイスキー「凛」720ml、2.7L、4Lは終売いたします。
“キングウイスキー「凛」<セレクト>”は、現在発売しているキングウイスキー「凛」に使用する原酒に、今回新たな原酒を選定してブレンドすることで、よりすっきりとした後味を実現したウイスキーです。現在のキングウイスキー「凛」のユーザーに長年親しまれているデザイン基調はそのままに、ウイスキーらしさや上質感とともに、新たに選び抜いた原酒を使用していることを表現するために「セレクト」というネーミングを採用いたしました。
当社では“キングウイスキー「凛」<セレクト>”を発売し、近年、急増する国産ウイスキー需要に対応することで、幅広いユーザー層を獲得し、ブランドのさらなる育成に努めてまいります。
というわけで、以前に飲んだ「キングウイスキー凜」の後継となる製品です。

製品紹介は以下の通りです。
貫いたのは原料や製法への、凜とした姿勢です。厳選した原酒をじっくり熟成して生まれた、キングウイスキー凜セレクト。凜とした香り、まろやかな味と喉ごしをお楽しみください。
「セレクト」の文字が入った以外には以前の製品紹介と一言一句同じです(笑)
よりすっきりした後味云々はどうしたんでしょうか(ノ∀`)

まぁ何はともあれ早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:キングウイスキー凜 セレクト
種類:ブレンデッドジャパニーズウイスキー
製造:宝酒造株式会社
容量:720ml 37%
原料:モルト、グレーン、ブレンド用アルコール
価格:954円(税込)
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「キングウイスキー凜」よりも87円(税抜80円程)程度の値上がりとなっています。大きな差異を生むような金額ではありませんが、さてさて。

【ストレート】
ナッツ類にスパイシーな樽香、クッキー生地やとうもろこしを思わせる甘み、ごくうっすらシトラスフレーバーを感じます。

口に含むと、ナッツ類に樽材のスパイシーさ、杏を思わせる甘みにほんのりオレンジ風味を感じます。

樽由来のフレーバーの要素が強く、それ以外はグレーンウイスキー由来の要素が強いんだろうと思います。価格帯からしても基本的には、ストレートで飲む用ではないと思います。

【加水】
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少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、単純に全般的な香味が薄まる印象です。樽由来のナッツ系の香りが支配的。少し木材の焦げのような要素も感じられます。原酒由来のフレーバーは微弱です。

口に含むと、樽香を付けた焼酎甲類といった味わい。ナッツにほんのり杏、アルコールから感じられる甘みなどが感じられます。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、更に香りは薄くなりますが、逆に強いスパイシーさや樽材のエグみ、アルコール感などが薄れて、ほんのりナッツ類を思わせる樽香が感じられる程度になって悪くありません。加点要素はありませんがマイナス要素が薄れてくれたという感じです。

口に含むと、少量加水同様にナッツ系の香味のついた焼酎甲類という味です。

加水によって香りや味が開いてくる感じはありませんが、ストレートではつらく感じたスパイシーさなどが薄れる分、個人的には飲みやすく感じました。

やはりストレートよりは何か変化させた方が良いようです。

【ロック】
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オンザロックにすると、冷却されることで香りが閉じ、薄手のナッツ類を思わせる樽香が感じられる程度になります。口に含むと、少し粘性を感じる口当たり、ナッツ類を思わせる風味にプレーンな甘み、じんわりとアルコールを感じます。

冷却されてスパイシーな香味などが閉じる分、そこまで悪くない印象です。加水よりもアルコールのパンチを感じられるのも良し。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、ナッツ類を思わせる樽香も薄くなり、ほんのり漂う程度です。口に含むと、うっすらナッツ類を思わせる風味にプレーンな甘みを感じます。

ハーフロック~水割りで飲むのは本品の飲み方として正解かなと思います。キングウイスキー自体が昔ながらのウイスキーですしね。薄くしてダラダラ飲む分にはそれほど悪くありません。

【その他】
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ハイボールにすると、ごく薄くナッツ類を思わせる樽香に、同じくごく薄くプレーンな甘みが感じられます。口に含むと、ナッツっぽさのある木材の風味とほんのりプレーンな甘みが感じられます。

さっぱりとはしていますが、木材っぽさ以外にはあまりに殺風景で、木のだし汁でも飲んでいるかのようです。

コークハイやジンジャーハイボールなど、割り材自体に味がある方が良いかもしれません。

【感想】
キングウイスキーから基本線は変わらず。

ただし、本品の方が以前のキングウイスキーよりも妙な後味がなく飲みやすくなったかなという印象。価格帯からしてもアルコール度数を見ても、ウイスキーとしての楽しみを見出すのは難しいところですし、それを求めるのは酷だろうと思います。

水割りにしてダラダラ飲むか、コークハイなどでグイグイ飲むのがオススメです。

【リピート】
しません。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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キングウイスキー凛

皆さんこんばんは、ポッキーです。

イギリスのブランドコンサルタント会社による「世界で最もパワフルなブランドランキング」が発表されました。それによると2016年のランキング1位には世界一有名なネズミで知られる「ディズニー」が選出されたそうです。2015年の1位はカラフルなブロックで知られる「レゴ」、2014年はスーパーカーの「フェラーリ」だったそうです。

確かにいずれも日本でもよく知られているブランドですね。ちなみに同ブランドコンサルタント会社による「ブランド」の定義とは、「マーケティング関連の無形資産であり、商品やサービス、組織、またはそれらの組み合わせを特定することを目的とした名称、用語、記号、シンボル、ロゴ、デザイン、またはそれらの組み合わせであり、人々の間に明確なイメージと関連性を生み出し、それによって経済的利益と価値を創造するもの」だそうです。

ともすると曖昧になりがちな「ブランド」というものを簡単でわかりやすい言葉にしてくれていますね。2016年のランキングですが、
1位:ディズニー(米)
2位:レゴ(丁)
3位:ロレアル(仏の化粧品ブランド)
4位:プライスウォーターハウスクーパース(英にある世界四大会計事務所の1つ)
5位:マッキンゼー・アンド・カンパニー(米のマネジメント・コンサルティング企業)
6位:ナイキ(米のスポーツブランド)
7位:ジョンソン・エンド・ジョンソン(米の製薬・医療機器、その他ヘルスケア関連製品のブランド)
8位:コカ・コーラ(米の清涼飲料メーカー)
9位:NBC(米の米国三大ネットワークの1社)
10位:グーグル(米のインターネットサービス提供企業)
となっています。2014年に1位のフェラーリがトップ10から後退、10社中7社がアメリカの企業いう結果になっています。

ちなみにアジアからは10位台終盤に中国、韓国企業が選出されています。20位には日本の監査法人トーマツなどを要するアメリカのデロイト・トウシュ・トーマツが選出されています。トップ30には日本に本社を置く企業は選出されていません。技術大国であると同時にアピール下手大国でもある日本らしいとは思いますが、少し寂しいですね。

さて、そんな我等が日本ではありますが、決してブランドが軽視されているわけではなく、有名企業は権威・伝統・信頼などの無形の信用力に支えられて日本人からの支持を得ています。「香薫」に続き、今日もそんな大手企業の製造するウィスキーを飲もうと思います(∩´∀`)∩

本日飲む「凛」は、宝ホールディングスという東証一部上場企業の母体である、宝酒造株式会社の製造するウィスキーです。同社は甲類焼酎の宝焼酎「純」「レジェンド」や各種の乙類焼酎を製造する、焼酎シェア日本一の企業です。

また、その焼酎を利用して、缶チューハイの元祖である「タカラcanチューハイ」を製造している企業でもあり、その他、日本酒やミリンなども製造している、日本屈指の総合酒類メーカーです。

同社のHPで「凛」について見ると、「貫いたのは原料や製法への、凜とした姿勢です。厳選した原酒をじっくり熟成して生まれた、キングウイスキー凜。凜とした香り、まろやかな味と喉ごしをお楽しみください。」とあります。

価格は「香薫」とほぼ同じで、税込みでも1,000円を大きく下回る定価となっています。私は699円で買いました(笑)特に意識せず購入しましたが、店によってはもっと安い販売価格を付けているところもあるでしょう。

「凛」と「香薫」、恐らく日本を代表する二大低価格ウィスキーでしょう。さて、「凛」はどのようなお味でしょうか。

名称:キングウイスキー凛
種類:ジャパニーズブレンデッドウイスキー
製造:宝酒造株式会社
原料:モルト、グレーン、スピリッツ
容量:720ml 37%
価格:867円(税込)
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【ストレート】
アルコールの揮発感、ナッツのような樽香、杏のようなグレーンウイスキーの香り、蝋燭の蝋のような香りがします。

口に含むと、ナッツ香にグレーンウイスキーの甘みがあり、アルコールの刺激がピリピリとくるものの、アルコール度数が低いこともあって大した刺激ではありません。

【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、ナッツ香がより目立つ感じはありますが、香り、味ともにこれといった変化はありません。

トワイスアップ(1:1加水)にしても、これまた香味に特に変化は感じられず、水で割ることでそのまま薄くなります。アルコールの刺激はほとんどなくなり、味も崩れないことから飲みやすいです。

【ロック】
オンザロックにすると、ナッツ香とグレーンウイスキーの甘み、何も変わりませんがキリッと冷えるとそれなりに飲めてしまいます。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)までしてもやはり大きな変化はなく、そのまま薄くなるだけです。何も開いたり閉じたりせず、良くはなりませんが悪くもならないのは面白いところです。おかしな苦味や渋みが出てこないのは良いところでしょう。

【その他】
ハイボールにすると、うっすらナッツ香とグレーンウイスキーの甘みが感じられます。ソーダで割っても変わらない特徴はもはや驚嘆すべきかもしれませんが、さすがに薄味になりすぎてほんのり味付きのソーダ水というところです。

コークハイにすると、ナッツ香にコーラの甘みの取り合わせがなかなか悪くありません。本品のボディの弱さをコーラの甘みが補ってくれます。オススメの飲み方です。

ホッピーでも割ってみましたが、ナッツ香に加えて蝋燭の蝋のような香りが比較的目立つようになり、気になって飲めないようなことはありませんが、炭酸割りであればコークハイやハイボールの方が良いでしょう。

【感想】
甲類焼酎のグレーンウイスキー割り。

ナッツのような香りは樽由来のカラメルからくるものなのでしょうかね?良く言うとどう飲んでも大崩れしないのですが、悪く言うとそもそも扁平で変わりようがないのでしょう。ウィスキーにせよ焼酎にせよ、美味しいお酒は加水によって香りが華やかに開いてくるなど何がしかの変化が見られるものですが、驚くほどに何も変わりませんでした(笑)

余計な味の付いていない甲類焼酎を用意して、好みでシロップや果汁で甘み・酸味などを足し込む方が満足度は高いのではないかと思います。

【リピート】
しません。ウィスキーとして最低限求めたいレベルにはないと思われ、どちらかといえば甲類焼酎寄りだと思います。

やはりこの価格帯でウィスキーを飲もうとするのは間違っているのでしょうかね…?

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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