ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

ちょんまげビール(山口)

チョンマゲビール ウィート

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は山口県の地ビールである「チョンマゲビール」を飲みます(∩´∀`)∩

「チョンマゲビール」については以前の記事をご参照ください。

本品の製造元である山口萩ビール株式会社の商品情報は以下のとおりです。

女性にも飲みやすいフルーティーなビール

ドイツ・バイエルン地方で発展した、小麦麦芽を使用した上面発酵の淡黄色ビールです。チョンマゲオリジナルウィートは、小麦麦芽を50%以上使用し、爽やかな香りとフルーティーな味わいが特徴。苦味が弱く、心地よい酸味があり、生きた酵母が多く残されているため、白く濁っています。

それでは早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:チョンマゲビール ウィート
種類:ビール
系統:ウィートエール
製造:山口萩ビール株式会社
容量:330ml 5%
原料:麦芽、ホップ
価格:300円(税込)
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【香り】
レモンを思わせる酸味に乳酸菌飲料を思わせるまろやかなフルーティかつクリーミィな香りを感じます。少し乳製品やチーズを思わせる香りも感じられます。

【味】
とても軽い飲み口。麦の穀物感に薄手の甘さ、ほのかな甘酸っぱさを感じます。

【感想】
少しさっぱりしすぎている感じはしますが、水代わりに飲めそうな栄養満点の麦飲料といった味わいで、水分補給を兼ねて飲むには良いのかもしれません。

これまで3種類の「チョンマゲビール」を飲みましたがいずれも軽いさっぱりとした味わいで、これが「チョンマゲビール」の特徴のようです。私はどちらかというとどっしり濃厚なビールが好きなものですから、個人的には少々もの足りなさを感じてしまうのですが、軽くスイスイ飲めるビールがお好きな方には良いのかもしれません。

【リピート】
山口県を訪れた際に飲む分にはありかなと思います。ただ、私個人の好みとは違う系統の味わいですので、積極的にはリピートしません。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

チョンマゲビール ペールエール

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日も暑いですね…(;´Д`)
今日は山梨県甲州市で気温36℃を超えるなど、全国数百箇所で30℃超の真夏日だそうです。気象庁が熱中症への注意を呼びかけているようですし、このような日はあまり出歩かずにお家で楽しく涼しく飲むのが一番ですね( ^ω^)

ちなみに本日7月30日土曜日は土用の丑の日ですが、皆さん今日の夕食はウナギでしょうか?(・∀・)

近年ニホンウナギの絶滅の危機が叫ばれ、ウナギの稚魚であるシラスウナギの漁獲量は激減しています。それに伴ってウナギの価格は高騰しており、今や私のような庶民にはおいそれと口に入る価格ではなくなっています。

土用の丑の日にウナギというのは、江戸時代に平賀源内が夏場で売上の落ちている鰻屋に相談され、「本日 丑の日」と書いて店先に貼らせたところ、大繁盛したことから、というのが通説になっているのは皆さんご承知のことと思います。

これは古来、丑の日には「う」の付くものを食べると夏負けしないとされていたという風習から考えついたものだそうです。鰻は年中美味しくはあるのですが、本来、冬場が旬の食べ物です。そのため、かつて夏場には売上が落ちていたようですが、今や夏場こそが鰻の本番という感がありますよね(笑)

この通説が本当なのであれば、平賀源内の功績は非常に大きいですね(´∀`*)
ただ、上述のとおり近年のウナギの高騰は著しいものがありますので、懐の都合でちょっとなぁという方は、原点に立ち戻って「う」の付く何かを召し上がってはいかがでしょうか。

暑い盛りですから塩分やクエン酸の取れる梅干し、主に夏が旬の瓜類、馬のお肉や牛のお肉なんかもよろしいかと思います。

ともあれ、食欲の落ちがちな暑い時期ですので、「う」が付く付かないに関わらず、しっかり食べて夏を乗り切りましょうね( ´∀`)b



さて、私はといえば、今日も「び」の付く飲み物でしっかりと栄養補給していきたいと思います(ノ∀`)

昨日に引き続き、今日も山口県の地ビールを飲みますよ(∩´∀`)∩

本日飲むのは「チョンマゲビール ペールエール」です。製造元のHPでは以下のように紹介されています。

「イギリスのバートン産を代表するビールで、ホップの苦みがきいており、コクとフルーティーな香りを備えたイギリスを代表する淡い色調のビール。木の実やローストされたモルト風味、そして果物のような香りを備えています。また、ややドライなので程よいキレと苦みのあるノド越しが特徴です。」

少し文章に推敲が必要な気もしますが、それはさておき飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:チョンマゲビール ペールエール
種類:ビール
系統:ペールエール
製造:山口萩ビール株式会社
容量:330ml 5%
原料:麦芽、ホップ
価格:300円(税込)
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【香り】
ホップの少し独特な青々しさ、上手く言葉にできませんがアジアンでエキゾチックな印象を受けます。レモンを思わせるシトラスフレーバーも感じられます。

【味】
ほんのり爽やかな酸味とホップの苦み。ライトな飲み口でお酒というよりも水分と栄養の補給用に飲めそう。

【感想】
アルト同様にやはりライトな味わいで、私の好みからはやや外れているのですが、水代わりに飲めそうで、これはこれでなかなか悪くありません。チョンマゲビールはビール酵母を完全には濾過せず、熱処理も行っていないようですから、適量飲む分には良い栄養補給になりそうです。

【リピート】
決して悪くありませんが、私の好みの問題から、積極的にはリピートしなさそうです。山口県を訪れたらまた飲んでみたいと思います(´∀`)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

チョンマゲビール アルト

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は山口県の地ビールを飲みます(∩´∀`)∩

本日飲むのは「チョンマゲビール」です。一風変わったネーミングですが、製造元のHPでは以下のように紹介されています。

「「丁髷」とは、江戸時代に男性がゆった小さなまげのことです。歴史に残る毛利氏の里として、あの吉田松陰や高杉晋作など維新の”若き獅子”たちを輩出した歴史ある地として、「丁髷」のイメージが色濃く残る城下町萩。そのイメージをオリジナルビールに重ねて「チョンマゲ」と名付けました。」

というわけで明治維新の地として有名な山口県萩市の地ビールなのでこのネーミングなんですね。製造元である山口萩ビール株式会社は、平成6年の酒税法改正によるビールの最低製造数量基準緩和後の、平成8年創業の会社です。下面発酵のピルスナーも醸造していますが、基本的には上面発酵のビールが主力のようです。

本日飲む「チョンマゲビール アルト」も上面発酵ですが、同じく製造元のHPでは以下のように紹介されています。

「ドイツ・デュッセンドルフやシェンスターで古くから親しまれいてるアルトビールをイメージし、カラメル麦芽と淡色麦芽を使い上面発酵でオリジナルアルト醸造をしました。色は深みのあるレッドブラウン。独特の香りと適度な苦味が特徴です。」

それでは早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:チョンマゲビール アルト
種類:ビール
系統:アルト
製造:山口萩ビール株式会社
容量:330ml 5%
原料:麦芽、ホップ
価格:300円(税込)
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色は黒ビールにも近い赤銅色です。ラベル中央の髷を結ったお侍さんは維新志士の誰かなんでしょうか。

【香り】
カラメルを思わせる香ばしい甘い香りと、奥から黒蜜やコーヒーを思わせる甘苦い香りを感じます。

【味】
酸味の感じられるライトな味わいです。ロースト感のあるカラメル系のほろ苦さが主体です。

【感想】
飲みやすくはあるのですが、私には軽くて物足りない印象でした。製造元のHPで「チョンマゲビールは、主に「香」「コク」を求めた上面発酵タイプを醸造しています。」とありましたので、もう少しどっしりとした味わいをイメージしただけに、先入観が強かったのかもしれませんが。

【リピート】
飲みやすく口当たりは良いので、山口県を訪れた際に飲む分にはありかなと思います。個人的にはもう少しどっしりとした味わいがビールには欲しいので、積極的にはリピートしません。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

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