皆さんこんばんは、ポッキーです。
東京出張時の晩ごはん、今夜は高田馬場までやってきました(∩´∀`)∩

高田馬場駅のすぐ側の裏路地に入ると見えてくる、お店の案内と熊出没注意の看板。

知らないと近づきもしなさそうな場所に、見かけてフラリと入る感じでは全くもってなさそうな店構えでお出迎え(笑)
この日訪問したのはジビエ料理の「米とサーカス」です。












メニューだけでお楽しみいただけるのではないでしょうか(ノ∀`)
ジビエといえばそうなんですが、「希少部位(笑)」や昆虫、水生生物なども用意されており、”若干の”ゲ◯モノ感もあります(゚A゚;)ゴクリ
酒は強烈そうなやつも無論ありますが、意外と(?)ベタなものも揃えてあり、日本酒の揃えが良いようです。
店名:米とサーカス
所在:東京都新宿区高田馬場
業態:ジビエ料理
注文:あれやこれや
価格:複数名で行ったので忘れました。


この時点で既に3軒目でしたので、勢いに任せておビール様などはパス(;^ω^)
「タツノオトシゴ酒」と「冬虫夏草酒」です。どちらも甘いリキュールっぽい味で飲みやすくなっていますが、タツノオトシゴ酒はやはり潮気と少しの生臭さが感じられ、冬虫夏草酒は薬草系リキュールっぽさがありました。
見た目で敬遠しそうですが、滋養強壮用と思えばそれほど気になる味ではありませんでした。普通に飲めるお味(・∀・)

「スズメバチの子 甘露煮」です。蜂の子が栄養満点かつ、山間部の貴重なタンパク源であったのはよく知られた話ですが、まぁしかしやはりですね…見た目がね…('A`|||)
味は甘露煮の甘辛の味、食感がプチプチしていましたでしょうか。見た目さえ乗り切ればよくある甘辛味です。

「サソリのねぎま串」です(笑)
ねぎをハサミで掴んだサソリがお出迎え(ノ∀`)
サソリはカリカリに揚げられており、エビよりはだいぶ分厚い甲羅をバリバリと食べます。香ばしいですが中身は少なくほとんどそれらしい味はしませんでした。歯ごたえと香ばしさを楽しむもののようです。

「三鞭酒」です。詳しくはメニューの画像でご確認ください(;´∀`)
トロリと甘いリキュール味でした。特段、夜寝られないとかそういうことはありませんでした(笑)


「ラクダ肉のとん平焼き」と「熊肉の塩焼き」です。
ラクダは鹿や馬系の赤身肉の味でした。普通に美味しいとん平焼きで、言われなければ牛かな?豚かな?とか思いながら食べきってしまいそうです。
熊肉は塩焼きですし獣臭さをたっぷり味わえる(笑)かと思いきや、意外にも臭みは全くに近いほど感じず。ジビエらしい肉々しさはありましたが、塩焼きで出すあたり、鮮度良くきっちり血抜きされたものが入荷したんでしょうね。かなり美味しかったです(∩´∀`)∩

ある意味定番の「ハブ酒」です(゚A゚;)ゴクリ
けっこう大きいやつが入っているなとおっかなびっくりでしたが、甘みがつけられているので普通に飲める味でした。もっと泡盛っぽいのかなとも思いましたがそんなこともなく。




メインディッシュ登場(笑)
プレ◯ターみたいな顔したこやつは「大具足虫の素揚げ」です。注文した時、店員さんがちょっと嬉しそうでした(ノ∀`)
エビの唐揚げ的な香ばしさと味で、美味しく食べられてしまいました。中がレアだったらどうしようとかドキドキしていたのですが、そのようなことはありませんでしたよ( ^ω^)

〆は「山ワサビ飯」です。ピリッとツーンと刺激的な味ですが、これは鉄板の美味しさだと思います。
【感想】
店構えや料理の絵面から思い切り人を選ぶ気もしますが、意外といっては失礼ですが味はまともです。熊肉がそうでしたがジビエは鮮度の良いものも入ってくるようで、紅葉・牡丹・桜鍋など所謂日本のジビエ料理もありますのでグループできて楽しむこともできそうです。
昆虫や水生生物はどうしても人を選びますが、鮮度の良いジビエは幅広くウケが良いんじゃないでしょうか。
ドキドキ・ワクワクしながら飲食できる面白い店だと思いました。
【リピート】
また行ってみたいですね(・∀・)
次は日本酒と鮮度の良いジビエの取り合わせを楽しんでみたいところです。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ
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|彡。゚+.*:.サッ
東京出張時の晩ごはん、今夜は高田馬場までやってきました(∩´∀`)∩

高田馬場駅のすぐ側の裏路地に入ると見えてくる、お店の案内と熊出没注意の看板。

知らないと近づきもしなさそうな場所に、見かけてフラリと入る感じでは全くもってなさそうな店構えでお出迎え(笑)
この日訪問したのはジビエ料理の「米とサーカス」です。












メニューだけでお楽しみいただけるのではないでしょうか(ノ∀`)
ジビエといえばそうなんですが、「希少部位(笑)」や昆虫、水生生物なども用意されており、”若干の”ゲ◯モノ感もあります(゚A゚;)ゴクリ
酒は強烈そうなやつも無論ありますが、意外と(?)ベタなものも揃えてあり、日本酒の揃えが良いようです。
店名:米とサーカス
所在:東京都新宿区高田馬場
業態:ジビエ料理
注文:あれやこれや
価格:複数名で行ったので忘れました。


この時点で既に3軒目でしたので、勢いに任せておビール様などはパス(;^ω^)
「タツノオトシゴ酒」と「冬虫夏草酒」です。どちらも甘いリキュールっぽい味で飲みやすくなっていますが、タツノオトシゴ酒はやはり潮気と少しの生臭さが感じられ、冬虫夏草酒は薬草系リキュールっぽさがありました。
見た目で敬遠しそうですが、滋養強壮用と思えばそれほど気になる味ではありませんでした。普通に飲めるお味(・∀・)

「スズメバチの子 甘露煮」です。蜂の子が栄養満点かつ、山間部の貴重なタンパク源であったのはよく知られた話ですが、まぁしかしやはりですね…見た目がね…('A`|||)
味は甘露煮の甘辛の味、食感がプチプチしていましたでしょうか。見た目さえ乗り切ればよくある甘辛味です。

「サソリのねぎま串」です(笑)
ねぎをハサミで掴んだサソリがお出迎え(ノ∀`)
サソリはカリカリに揚げられており、エビよりはだいぶ分厚い甲羅をバリバリと食べます。香ばしいですが中身は少なくほとんどそれらしい味はしませんでした。歯ごたえと香ばしさを楽しむもののようです。

「三鞭酒」です。詳しくはメニューの画像でご確認ください(;´∀`)
トロリと甘いリキュール味でした。特段、夜寝られないとかそういうことはありませんでした(笑)


「ラクダ肉のとん平焼き」と「熊肉の塩焼き」です。
ラクダは鹿や馬系の赤身肉の味でした。普通に美味しいとん平焼きで、言われなければ牛かな?豚かな?とか思いながら食べきってしまいそうです。
熊肉は塩焼きですし獣臭さをたっぷり味わえる(笑)かと思いきや、意外にも臭みは全くに近いほど感じず。ジビエらしい肉々しさはありましたが、塩焼きで出すあたり、鮮度良くきっちり血抜きされたものが入荷したんでしょうね。かなり美味しかったです(∩´∀`)∩

ある意味定番の「ハブ酒」です(゚A゚;)ゴクリ
けっこう大きいやつが入っているなとおっかなびっくりでしたが、甘みがつけられているので普通に飲める味でした。もっと泡盛っぽいのかなとも思いましたがそんなこともなく。




メインディッシュ登場(笑)
プレ◯ターみたいな顔したこやつは「大具足虫の素揚げ」です。注文した時、店員さんがちょっと嬉しそうでした(ノ∀`)
エビの唐揚げ的な香ばしさと味で、美味しく食べられてしまいました。中がレアだったらどうしようとかドキドキしていたのですが、そのようなことはありませんでしたよ( ^ω^)

〆は「山ワサビ飯」です。ピリッとツーンと刺激的な味ですが、これは鉄板の美味しさだと思います。
【感想】
店構えや料理の絵面から思い切り人を選ぶ気もしますが、意外といっては失礼ですが味はまともです。熊肉がそうでしたがジビエは鮮度の良いものも入ってくるようで、紅葉・牡丹・桜鍋など所謂日本のジビエ料理もありますのでグループできて楽しむこともできそうです。
昆虫や水生生物はどうしても人を選びますが、鮮度の良いジビエは幅広くウケが良いんじゃないでしょうか。
ドキドキ・ワクワクしながら飲食できる面白い店だと思いました。
【リピート】
また行ってみたいですね(・∀・)
次は日本酒と鮮度の良いジビエの取り合わせを楽しんでみたいところです。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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