ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

ホワイトホース

ホワイトホース12年

皆さんこんばんは、ポッキーです。

ここ数日「ホワイトホース」ばかり飲んでいますが、今日で一区切りつけようと思います(笑)

トリを飾るのは「ホワイトホース12年」です。本品は日本市場専用に開発されたプレミアム品だそうです。主な構成原酒は「ラガヴーリン」、「クライゲラヒ」、「グレン・エルギン」の三種類で、実際には数十の原酒をブレンドしているようです。

また、2,000円前後で購入可能なジョニー・ウォーカーブラックラベル(ジョニ黒)、バランタイン12年、シーバス・リーガル12年と肩を並べるブレンデッドスコッチ四天王の一角でもあります。

前回「ホワイトホース特級ボトル」の記事で主な構成原酒を「ラガヴーリン」と「クライゲラヒ」と書きましたが、実際は「グレン・エルギン」を含めた三種類がキーモルトになっているようです。お詫びして訂正しますm(_ _)m

さて、「ホワイトホース」のあれやこれやはもうそれなりに書きましたので、前置きはこのくらいにして早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ホワイトホース12年
種類:ブレンデッドスコッチウイスキー
製造:ホワイトホース蒸留所
輸入:麒麟麦酒株式会社
原料:モルト、グレーン
容量:700ml 40%
価格:税込2,000円前後
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12年モノのウイスキーが2,000円前後で買えてしまうのはやはり嬉しいですね。私は車で一時間ほどのところにあります激安の殿堂で税込1,728円ほどで購入しました(∩´∀`)∩

【ストレート】
樽香に柔らかなピートの草の匂い、シェリーに柿渋、ぶどう、うっすらとヨードや潮の香りを感じます。ヨードや潮の香りはうっすらとしか感じられず、日本市場専用というだけに、日本人好みのまろやかな風味に仕立てているようです。

口に含むと、ピリピリとしたアルコールの刺激、柿や薄めの蜂蜜のような甘さの後に、ビターな風味とナッツ、樽香を感じます。後口にはニッキやママレードのような風味も感じられます。

【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、樽由来のチョコレートやカラメルといった香りを強く感じられるようになります。アルコール感と柑橘系の酸味混じりの甘い香りも追って感じられるので、入りはマイルドなんですが出はシャープな印象です。

口に含むと、アルコールの刺激はあるもののいくぶん和らいでおり、カラメルやチョコレートなどの甘みにオレンジにレモン、蜂蜜などの甘酸っぱさが感じられます。後口は柿渋やニッキ、ママレードのような風味があります。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、ピート香にカラメル、レモン、花の蜜のような優しい甘さを感じます。口に含むと、ピート香にビターな味わい、薄めの蜂蜜のようなモルトウイスキーの甘さ、うっすらと潮の香りを感じます。アルコールの刺激は相当に和らぎ、ピート香の感じられる優しい甘さで非常に飲みやすいです。

【ロック】
オンザロックにすると、ママレードを思わせるほろ苦い甘酸っぱさ、ピート香に樽香を感じます。口に含むと、渋みのあるビターな立ち上がりに、オレンジやレモンのような柑橘系の甘酸っぱさ、蜂蜜のような柔らかい甘みが感じられます。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、オレンジやレモン、薄く蜂蜜などのすっきりした甘酸っぱさを感じます。口に含むと、ビターな香味にカラメル、奥に薄手の蜂蜜のような柔らかい甘さのモルトウイスキーを感じます。

【その他】
ハイボールにすると、しっかりとピート香に軽く潮の香り、優しい甘さでかなり美味しいハイボールになります。

【感想】
スコッチウイスキーの個性を感じさせつつも、日本人好みのマイルドさ。2,000円前後の価格で買えるのは値打ち感あり。

ここ数日で飲んできた「ホワイトホースファインオールド」ほどの個性やクセは感じられず、その分マイルドな味わいで、日本市場専用というのも頷けるところです。

スコッチウイスキーのクセが好きな方には物足りないかもしれませんが、飲み方を問わず美味しく飲めて、価格も手頃なのは嬉しいところです。

どの飲み方でも間違いはありませんが、個人的な好みではオンザロックかハイボールがオススメです。

【リピート】
値打ち感のある手頃な価格で、入手性も高く、幅広い飲み方で楽しめる万能ウイスキーです。我が家の常備酒足りえるお酒だと思いますのでまた買うのは間違いないと思います。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

ホワイトホース 特級表記

皆さんこんばんは、ポッキーです。

土曜日は会社のゴルフコンペに参加してきました。夜は日付が変わるまで大騒ぎしまして、日曜日は返事がないただの屍のようになっていました(;´∀`)

日曜日に予定がなかったのが幸いで、ゆっくり休んで今日は元気を取り戻せています(・∀・)

近々また別のゴルフコンペに参加しないといけませんので、付け焼き刃もいいところですが、ちょこちょこ練習に励もうと思います( ´_ゝ`)

さて、ここのところ、の「ホワイトホース」を飲んできましたが、今日は更に遡って「ホワイトホース」の特級ボトル、つまり1989年以前の従価税表記時代のボトルを飲んでみようと思います。

現在のウイスキーの酒税はアルコール度数に応じて、度数が上がるほど税額も上がるようになっています。これは1989年以降のことで、それ以前はウイスキーの酒税は従量税と従量税の二本立てで課税されていました。

従量税は、ウイスキーに使用されるモルトウイスキーの比率に応じて課税率が上がるというもので、従価税は、販売価格が高いほど課税率が上がるというものでした。

モルトウイスキーの比率の高い、一般論で言うと美味しいウイスキーほど酒税が高くなり、お値段の高い、一般論で言うと高品質なウイスキーほど酒税が高くなっていたわけです。

昭和の時代にウイスキーが高嶺の花だったのはこのためですね。海外旅行のお土産の定番の一つが、免税店で買うウイスキーだったのはウイスキーにかかる、特に良いウイスキーにかかる酒税が非常に高額であったことに由来するわけです。

従価税廃止後は、モルトウイスキーの使用比率や販売価格などに関係なく、アルコール度数に応じた課税がされるようになりましたので、昭和の頃に比べてウイスキーは大きく値下がりし、高品質なものでも随分と手を出しやすくなりました。

時をほぼ同じくしてバブル経済が崩壊し、ウイスキーの消費量が減少の一途を辿ることとなったのは何とももったいないことです。

再び景気が盛り返してきた現在、ハイボールブームやマッサンブームも合わさってウイスキーへの需要は盛り返しを見せています。が、世界的なウイスキー需要の増加から今度は原酒の供給が追いつかず、長熟原酒の枯渇危機から人気のあるウイスキーはあっという間に品切れを起こしたり、プレミア付きで転売の対象になったりと、再び美味しいウイスキーは高嶺の花になっています。

何とも上手くいかないものですね(ノ∀`)
景気とか関係なく好きなお酒を飲める身分であれば良いのですが。

さて、前置きはこのくらいにしておきましょう。「ホワイトホース特級」は今ほど世界的なウイスキー需要が旺盛でなく、高品質な原酒がたっぷりとあった時代の名作ブレンデッドスコッチウイスキーです。

早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ホワイトホース ファインオールド 特級ボトル
種類:ブレンデッドスコッチウイスキー
製造:ホワイトホース蒸留所
輸入:ジャーディン・マセソン社
原料:モルト、グレーン
容量:760ml 43%
価格:不明(2,000円ほどで購入)
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ラベルがボロボロすぎて中身にも大いに不安が(笑)

現行品はフルボトルで700mlのアルコール度数40%ですが、このボトルは760mlの43%です。760mlであったのは1970年代のようで、1970年台前半は表ラベルの馬の位置が違っていたようですから、1970年代後半のボトルであろうと思われます。

キーモルトは「ラガヴーリン」、「クライゲラヒ」、「グレン・エルギン」の三種類のモルトウイスキーです。1980年代以降は「クライゲラヒ」を主体にして、ライトな風味にすることでアメリカ人好みにし、アメリカ市場の拡大を図ったそうです。それ以前は「ラガヴーリン」を主体にしていたそうです。

つまり、この1970年台後半と思しきボトルは今とは原酒の構成が違っているものと思われます。どのような違いがあるのか楽しみですね。中身が劣化していないことを祈りましょう(ノ∀`)

ちはみにラガヴーリン蒸留所のオーナーはホワイトホースセラー社創業者の叔父(伯父かも)だったそうですので、「ラガヴーリン」を使用したブレンデッドウイスキーを製造するのはごく自然な成り行きといえるでしょう。

【ストレート】
ほろ苦さのある大人風味のカラメルと潮の香り。草原を思わせるむせ返りそうなほどのピートの草の匂い、こんがりと焼いたトースト、レーズン、蜂蜜、シナモン、しっかりと育った大木の香りを感じます。

口に含むと、とろみと共にヒネ香。どっしりと麦感があり、そこにほろ苦いカラメルと潮の香り、レーズンやぶどうといったグレーンウイスキーの香味、樽香が一本の太い幹を通しているように感じます。アルコール度数相応のアルコール感はありますが、刺激的ではなくじんわりと熱くなるアルコール感です。

まずは飲めないような劣化をしていなくて一安心(笑)飲んで感じたヒネ香は、おそらく古いボトルだからかボトルの保管状況に由来するものだろうと思いますが、お店で出すのでしたらともかくとして、自分で飲む分には全く問題ありません(∩´∀`)∩

香りも味も期待を大きく超えるものでした。元々そんなに高いウイスキーではないはずなんですが、これはすごい。カラメル系の香味は樽に由来するものでしょうか、上品なほろ苦さで、妙に甘ったるかったり苦かったりはしません。潮の香りは恐らく「ラガヴーリン」由来のものなのではないでしょうか。「ラガヴーリン」はアイラモルトと呼ばれる、スコットランドのアイラ島で製造されるクセや個性の強いウイスキーだそうですので。

樽由来の木材の香りが個人的に気に入りました。若々しい木の香りでも老木の香りでもない、十分に成長した木のどっしりとした香りです。原酒もそうですが、樽を作るのに使う木材も、今よりは良質なものが豊富にあったのではないでしょうか。

クセは感じさせつつもブレンデッドウイスキーらしくまろやかで飲みやすく仕上げられていると思います。美味しいです。

【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、潮の香りにヨードの香り、しっかりとトーストの香り、かなりしっかりピート香、奥にレーズンやぶどうといったグレーンウイスキーの香りもあります。

口に含むと、草や少し土のような風味も感じられるピート香、強い潮の香り、しっかりとした麦感をぶどうのようなグレーンウイスキーがまろやかにしてくれています。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、少し柑橘系の酸味、ピート香、ヨードや潮の香りにカラメルと焦げ感のある樽香を感じます。口に含むと、ヒネ香は感じられるものの、しっかりと麦感にぶどうのようなグレーンウイスキー、アルコール感が弱まり実に飲みやすくなっていますが、いささかも薄べったい感じはしません。

トワイスアップ、オススメです。

【ロック】
オンザロックにすると、ほろ苦いカラメル、ピート香に潮の香り、トースト的な麦のどっしり感とぶどうのようなグレーンウイスキーの香り。口に含むと、ピート香にヨード、こんがりと焼いたトーストのような麦感、塩気やグレーンウイスキーも感じられますが、しっかりとモルトウイスキーの麦感が主役をはっています。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、ピート香や潮の香りに混じってオレンジやレモンといった柑橘系の甘酸っぱい香り。少しママレードのようでもあります。口に含むと、ヨードとヒネ香、ぶどう、トースト系の麦感、軽さは出ますが薄べったくなく、スイスイと飲めてしまい危険な美味しさです。

ママレードのような香味は現行ボトルでも感じたものです。これが「クライゲラヒ」や「グレン・エルギン」に由来するものなのかもしれませんね。

【その他】
ハイボールにすると、ソーダ水で割ることにより酸味が感じられ、濃厚な飲みごたえがあるのですが軽快に飲めてしまいます。草のようなピート香のしっかり感じられる実に美味しいハイボールです。

オススメと言いたいのですが、今や貴重な特級ボトルですし、ハイボールでガブガブ飲んでしまうのはもったいないかな、とも思います(;´∀`)

【感想】
オールドボトル恐るべし。ブレンデッドスコッチウイスキー恐るべし。

本品は「ホワイトホース」の中でも廉価版の「ホワイトホースファインオールド」なのですが、すごく美味しかったです。今このレベルのウイスキーを販売するといくらになるんでしょうね…。

安価な銘柄だったはずですし、グレーンウイスキーの比率が相応に高いのは飲んでいてわかるのですが、現行ボトルと何が違い、何がどうなるとこんなに美味しいのでしょう。モルトウイスキーもグレーンウイスキーも熟成年数が長く、かつ良い木を使った樽を使用するとかそういうことなんでしょうか。

モルトウイスキーの個性はちゃんと発揮しつつも、万人受けしやすい飲みやすさがあり、ブレンドの巧みを感じることができます。

ハイボールも美味しいですが、ストレートやトワイスアップでじっくり飲もうと思います(・∀・)

【リピート】
「ホワイトホース」は長年日本でも愛飲されてきた銘柄だけに、特級表記のボトルも比較的たくさん残っている方だと思います。法外な値段でなく、手頃な値段で手に入れる機会があればぜひリピートしたいと思います。

【飲み比べ】
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現行ボトルと特級ボトルを飲み比べてみます(∩´∀`)∩

色味は特に感じられる違いは見受けられません。

香りは、現行ボトルがママレードを思わせる柑橘系の甘酸っぱい香りにヨードや潮の香りなのに対して、特級ボトルがほろ苦いカラメルにピート香、潮の香り、こんがりと焼いたトーストのような香りです。

現行ボトルは柑橘系の甘酸っぱさの目立つすっきりとした香りなのに対して、特級ボトルは樽香、潮の香り、麦感が濃く立ち昇る濃厚な香りです。「クライゲラヒ」がキーモルトになっていると思われる現行ボトルと「ラガヴーリン」がキーモルトになっている特級ボトルの違いと、ピートの使用量、樽の違いなどがありそうです。

味は、現行ボトルがピリピリとしたアルコールの刺激にママレードのような甘酸っぱさにヨードを感じるのに対して、特級ボトルはカラメル、麦感、ピート香にじんわりとアルコール感を感じます。特級ボトルの方がアルコールの刺激が弱く、グレーンウイスキーの主張も感じられ、現行ボトルの方がやはり熟成年数が短いのかなと思います。

とはいえ現行ボトルのコストパフォーマンスはやはり大したもので、飲み方も幅広く楽しめますし、日本のメーカーのウイスキーが終売や値上げが相次ぐ中で1,000円未満の価格で気軽に美味しく飲めるのは嬉しいです。

特級ボトルは今やハレの日のウイスキーと言っても過言ではないウイスキーですが、ケの日のウイスキーとして現行ボトルは十分な力を持っていると言ってよいと思います。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

ホワイトホース旧ボトル

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は仕事を終えてからゴルフの練習場に行ってきました。

手も足もマメができそうですし、日頃の運動不足がたたって腰まで痛いです(ノ∀`)
恥をかくのは仕方ないのですが、他の方に迷惑をかけない程度にはがんばりたいですね。練習あるのみです。

さて、昨日「ホワイトホース」の新ボトルを飲み、併せて旧ボトルとの飲み比べもしてみましたが、今日は旧ボトルをもう少し飲み進めてみようと思います。

「ホワイトホース」については前回の記事をご覧いただくことにして、早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ホワイトホース ファインオールド
種類:ブレンデッドスコッチウイスキー
製造:ホワイトホース蒸留所
輸入:麒麟麦酒株式会社
原料:モルト、グレーン
容量:200ml 40%
価格:約1,000円/700ml
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旧ボトルをフルボトルで購入したことがありませんので価格がはっきりしませんが、大体1,000円前後で売られていたように思います。

【ストレート】
アルコールの揮発感に乗って、ピートの草のような香りに少し煙たさを感じます。グレーンウイスキーのぶどうや杏のような香りにパイナップル、レモン、ママレードのような香りも感じられます。

口に含むと、ピリピリと強めのアルコールの刺激にピートの煙たさや草の香り、グレーンウイスキーのぶどうのような味わいが主で、少しママレードのような甘酸っぱさがあります。後口はビターで少し樽香が感じられるとともに、ヨードのような香味も感じられます。

【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、ツンと鼻にアルコールの刺激、蜂蜜とママレード、ぶどう、草のようなピートの香りにヨード香が感じられます。あまり華やかさはなく、静かで穏やかな香りです。

口に含むと、ぶどうのようなグレーンウイスキー主体の味に、草のようなピート香とじんわりとアルコール感がやってきます。後口はヨードを感じます。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、蜂蜜とママレード、ぶどう、草のようなピート香、ヨード香などが混じり合い一体感のある香りです。大変バランスの良い香りに感じられます。一方で口に含むと、アルコールの刺激こそ弱いものの、ビターさの目立つグレーンウイスキー主体の味わいで、香りとは裏腹にかなり薄べったい味わいになってしまいます。

【ロック】
オンザロックにすると、グレーンウイスキーのぶどうのような香りが主体で、草のようなピート香やヨード香が感じられます。うっすらと蜂蜜やママレードのような香りもあります。口に含むと、ビターでアルコールの刺激が強く、ドライな味わいです。ピート香や割りとしっかりとヨード香も感じられます。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、うっすらグレーンウイスキーの香りにピート香がありますが、かなり香りは薄くなってしまいます。口に含むと、ビターで樽感やうっすらとグレーンウイスキーの香味が感じられるだけで、薄べったい味わいです。

【その他】
ハイボールにすると、軽めの草のようなピート香とヨード香の感じられるクリアな味わいになります。薄べったい味わいであまりオススメできません。

【感想】
保存状態の不明なミニボトルですしやはり劣化しているのでしょうか…?

新ボトルとは明らかに味が違いますが、価格が上がっているようでもないので、本品が劣化しているのか、新ボトルが最初ですので気合を入れているかどちらか、あるいは両方ではないかと思います。今の御時世で価格を上げずに質を上げるようなことはまずないでしょうし、新ボトルへのご祝儀でブレンダーががんばったんじゃないでしょうか(笑)

旧ボトルを改めてフルボトルで購入して今一度味を確かめてみたいような気もします。1,000円前後ですからお財布的には問題ないのですが、仮に今回と同じ味だった場合、ショックの大きさも含めてフルボトルを飲み切るのがつらそうです。

ともあれ、1,000円を切ることもある価格で販売されていたわけですし、値段相応の味ではないかと思います。

【リピート】
流通在庫のある内にきちんともう一度試してみるべきか…(´ε`;)ウーン…

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

ホワイトホース

皆さんこんばんは、ポッキーです。

昨日は職場の歓送迎会に参加してきました。久しぶりのどんちゃん騒ぎでなかなか盛り上がりまして、気づけば午前様になってしまいました(ノ∀`)

明日から4月で新年度を迎えるわけですが、早速いくつか接待ゴルフも予定されており、あぁ新しい年度が始まるのだなぁと、予想通りあっという間に去りゆく3月末に、三軒目あたりのお店で少ししみじみしていました。

年度も周囲の顔ぶれも変わりますので、また新たな気持ちで仕事に取り組み、また新たな気持ちで晩酌を楽しもうと思います( ^ω^)

さて、今日はスコッチウイスキーの「ホワイトホース」を飲みます。ここのところキリンディスティラリーのウイスキーを飲んできましたが、本品はその親会社であるキリンビールが輸入しています。

スコッチウイスキーの名作であり、日本にも随分と昔から輸出されていたようですので、日本人にとっても馴染みの深いウイスキーだと思います。といいながらこれまで飲んだことがなかったのですが、「オークマスター」や「新富士山麓」の発売に合わせて、ボトルを新たにしてリニューアルされていましたので、買う気はなかったのですがついつい一緒に買ってきてしまいました(笑)

まぁ良い機会なんでしょうね(ノ∀`)

「ホワイトホース」は1890年発売の歴史あるウイスキーです。1908年には英仏博覧会でグランプリを獲得し、英国王室御用達の栄誉を受けています。「ホワイトホース」の名前の由来は、キリンのHPによると、

「スコットランド、エジンバラに実在した1742年創業の“ホワイトホースセラー”という有名な旅籠の名前が由来となっています。この旅籠は当時スコットランドの首都であったエジンバラとイギリスの首都ロンドンを結ぶ乗合馬車の終着点でもあり、自由と独立を願う、当時のスコットランドの人々の夢と希望の象徴でありました。「ホワイトホース」はこの乗合馬車の乗客に提供されたといわれています。」

とのこと。創業者のピーター・マッキー氏は「ラガヴーリン」というウイスキーの蒸留所のオーナーを叔父にもつ人物だったそうで、同氏はラガヴーリン蒸留所でウイスキー造りを学ぶとともに、ブレンデッドウイスキーである「ホワイトホース」の構成原酒にラガヴーリンを使用しています。

「ホワイトホース」の有名どころのお酒すら飲んだことのないあたり、私の酒歴の浅さが露呈してしまっていますが、その分いつも新鮮な気持ちでお酒が飲めるってものです(・∀・)

英国王室御用達のウイスキー、早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ホワイトホース ファインオールド
種類:ブレンデッドスコッチウイスキー
製造:ホワイトホース蒸留所
輸入:麒麟麦酒株式会社
原料:モルト、グレーン
容量:700ml 40%
価格:898円(税込)(私の購入価格)
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以前のボトルは「富士山麓」に近いずんぐりしたものでしたが、スタイリッシュなボトルに変更になっています。昔のボトルもこのようなタイプだったことがありますので、回帰したようです。

価格は税込898円と大変お安く、同じ店で「オークマスター」は税込948円、「新富士山麓」は税込1,298円でしたので、かなりお買い得感があります。

なにせ「香薫」「キングウイスキー凛」「サッポロウィスキー37%」などに匹敵するお値段ですから…。ちゃんとアルコール度数が40%あってこの価格なのは嬉しいですね。やはりスコッチウイスキーは強いなぁ。

【ストレート】
かなり香りが強く、アルコールの揮発感に乗って鼻の奥がツンとします。草原を思わせるピート香にぶどうやママレードを思わせる強い甘酸っぱい香りです。値段も値段ですしグレーンウイスキーが主体でしょうが、香りにアルコールの刺激は少なく、それなりに熟成されているようです。

口に含むと、ピリピリというよりビリビリとアルコールの刺激、草のようなピート香にぶどうや杏といったグレーンウイスキーの香味、ママレードのような甘酸っぱさはモルトウイスキー由来でしょうか。後口では樽香が感じられます。

【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、アルコールの刺激は弱まるせいか、より香りを強く感じるように思います。まず草のようなピート香が感じられ、次いでママレードを思わせる甘酸っぱい香りにぶどうを思わせるグレーンウイスキーの香りがします。口に含むと、いくぶんアルコールの刺激が弱まっており、ツンツンした甘酸っぱさだったのが幾分カドが取れたように感じました。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、全般的に香りが薄くなり、ピート香やママレード的な香味もありますが、ぶどうを思わせるグレーンウイスキーの香味が中心になります。口に含むと、まだ感じられるピート香とぶどうを思わせるグレーンウイスキー主体の味に、後口はビターです。ママレードを思わせる甘酸っぱさはかなり薄れてしまいます。

【ロック】
オンザロックにすると、薄く草のようなピート香にグレーンウイスキーのぶどうのような香り。甘酸っぱい香りは控え目になりますが、アルコールの刺激も抑えられて穏やかな香りです。口に含むと、草のようなピート香に樽香、グレーンウイスキーのぶどうや杏のような香味に、奥の方にママレードのような甘酸っぱさを感じます。

グレーンウイスキー主体の一本調子な味ですが、グレーンウイスキー自体がそれなりに熟成されているのか穏やかな味わいでこれはこれで美味しいです。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、さすがにピート香も薄れ、ぶどうのようなグレーンウイスキーの香りが支配的になります。口に含むと、うっすらとピート香にグレーンウイスキーの味わい、後口は薄くビターです。ここまで薄まってもそれなりに美味しく飲めるのは価格を考えると驚きです。

【その他】
ハイボールにすると、草のようなピート香にぶどう、ママレードの香り。味はグレーンウイスキー主体ですが、ピート香の心地よいハイボールです。

【飲み比べ】
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ミニボトルですが旧ボトルがありましたので、飲み比べてみようと思います。

ラベルの色は以前よりも濃く鮮やかになっています。キャップも黒色に変わり、鮮やかさだけでなく少しシックで高級感あるデザインになっています。

ウイスキーの世界ではボトルやラベルのデザインが変えるのに合わせてブレンドも変更されることが多いようですが、今回はどうでしょうか。

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写真ではわかりづらいかと思いますが、新ボトル(右側)の方が若干色味が濃いです。

新ボトルは香りがとても強く、特にママレードを思わせる甘酸っぱい香りが強くなっています。旧ボトルは新ボトルよりも香りが穏やかに感じられ、より樽香をしっかり感じます。ピート香は新ボトルが草原を思わせる匂いなのに対し、旧ボトルは草の匂いに加えてやや煙たさをしっかり感じます。

新ボトルは味も強く感じられ、個性を伸ばした感じなのに対し、旧ボトルはバランス良く穏やかな飲み口に感じます。インパクトの強い新ボトルとバランスの良い旧ボトルという印象でした。

ただし、いつのものかわからないミニボトルですし、中身が経年で変化してしまっておりこのような違いを感じただけかもしれませんので悪しからず(ノ∀`)

または、ボトル変更直後なのでいつもより気合を入れて造られた「ホワイトホース」なのかもしれません(笑)

【感想】
これが税込900円で飲めるのか…

ストレートではかなりアルコールの刺激が強く、薄まるとグレーンウイスキー主体の味わいになりますが、価格を考えると驚異的な美味しさだと思います。近しい価格帯のジャパニーズウイスキーやバーボンが裸足で逃げ出しそうです。

ストレート、オンザロック、ハイボールとどの飲み方でもきちんと美味しく飲めますので、費用対効果の優れたウイスキーではないかと思います。

【リピート】
1,000円でウイスキーを購入する際には、かなり上位の候補に入ること間違いなし。日本で長年愛飲されるブレンデッドスコッチウイスキーの定番品ですし、また買うこともあると思います。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

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