アイランズモルト
3月23
皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日はスコッチウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのはスコットランドのマル島という島にある、トバモリー蒸留所の「レダイグ10年」です。
「レダイグ」は、トバモリー蒸留所で製造される、ピーテッドウイスキーのブランドネームです。
当ブログを日頃ご覧いただいている方にはおわかりいただけたかもしれませんが、先日飲んだ「トバモリー10年」と同一蒸留所のウイスキーです(・∀・)
トバモリー蒸留所のノンピートのウイスキーは「トバモリー」、ピーテッドのウイスキーは「レダイグ」というブランドネームでそれぞれ販売されているわけです。
ちなみに「トバモリー」は、蒸留所のあるマル島のトバモリー村から、「レダイグ」はゲール語で「安全な港」という意味だそうです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:レダイグ10年
種類:シングルモルトスコッチウイスキー
製造:トバモリー蒸留所
容量:50ml 46.3%
原料:モルト
価格:4,500円前後/フルボトル(税込)
【香り】
潮気の混じる強いピート香、硫黄やゴム、肉類を思わせる香り、オレンジを思わせるシトラスフレーバー、薄手のパイナップルを思わせる甘みを感じます。
島のウイスキーですがピート香にはヨード香は感じ取れませんでした。硫黄系の香りは「トバモリー10年」を飲んだ時には感じ取れませんでしたので、蒸留釜ではなくシェリー樽の影響でしょうか。
トバモリー蒸留所のピーテッドタイプのウイスキーということで、ピート香は確かにしっかりとあるものの、奥に甘みも感じられ、ピート香は強めではありますがそこまでドギツいものではありません。
【味】
まずはしっかりとピート香、鼻に抜ける香りは燻した木材を思わせるものです。樽の木材の風味も感じられ、次いでオレンジやパイナップルを思わせるフルーティな甘み、ミントを思わせる香味を感じます。
アルコールの刺激は度数相応といったところで、それほど刺激は強くありません。ピート香もしっかりとしていますが、意外と甘口でミント系の清涼感もあり、スモーキーさが悪目立ちすることはありません。ピーテッドタイプのウイスキーとしては飲みやすい部類に入るのではないでしょうか。
【ハイボール】
ピーテッドタイプのウイスキーはオンザロックやハイボールにも良く合う傾向にあると思っています。ミニボトルで量がありませんので迷いましたが、今日の気分でハイボールにしてみました(∩´∀`)∩
樽香の混じるピート香にほんのり甘みを感じます。口に含むと、少しゴム系の香りが感じられないでもないですが、個人的には気になるほどではありません。ソーダ水で少し和らいだピート香に、割りとしっかりと甘みが感じられ、薄くシトラスフレーバーやパイナップルを思わせるフルーティさも感じられます。
ストレートで飲むのに比べて甘さがよく目立つようになっており、それに対する好き好きはあるかもしれませんが、個人的にはハイボールにして正解でした。恐らくオンザロックでも楽しめるんじゃないかと思います。
【感想】
比較的飲みやすいピーテッドウイスキー。アイラモルトなどに比べるとかなり柔らかめだと思います。
ストレートも美味しいですが、ハイボールもオススメします(・∀・)
今回はミニボトルでしたので限られた飲み方しか試せていませんが、幅広い飲み方で楽しめそうなウイスキーです。
【リピート】
ストレートでもハイボールでも楽しめることがわかりましたので、フルボトルで購入しても良さそうです。いずれリピートしてみようと思います。
今日はスコッチウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩


本日飲むのはスコットランドのマル島という島にある、トバモリー蒸留所の「レダイグ10年」です。
「レダイグ」は、トバモリー蒸留所で製造される、ピーテッドウイスキーのブランドネームです。

当ブログを日頃ご覧いただいている方にはおわかりいただけたかもしれませんが、先日飲んだ「トバモリー10年」と同一蒸留所のウイスキーです(・∀・)
トバモリー蒸留所のノンピートのウイスキーは「トバモリー」、ピーテッドのウイスキーは「レダイグ」というブランドネームでそれぞれ販売されているわけです。
ちなみに「トバモリー」は、蒸留所のあるマル島のトバモリー村から、「レダイグ」はゲール語で「安全な港」という意味だそうです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:レダイグ10年
種類:シングルモルトスコッチウイスキー
製造:トバモリー蒸留所
容量:50ml 46.3%
原料:モルト
価格:4,500円前後/フルボトル(税込)

【香り】
潮気の混じる強いピート香、硫黄やゴム、肉類を思わせる香り、オレンジを思わせるシトラスフレーバー、薄手のパイナップルを思わせる甘みを感じます。
島のウイスキーですがピート香にはヨード香は感じ取れませんでした。硫黄系の香りは「トバモリー10年」を飲んだ時には感じ取れませんでしたので、蒸留釜ではなくシェリー樽の影響でしょうか。
トバモリー蒸留所のピーテッドタイプのウイスキーということで、ピート香は確かにしっかりとあるものの、奥に甘みも感じられ、ピート香は強めではありますがそこまでドギツいものではありません。
【味】
まずはしっかりとピート香、鼻に抜ける香りは燻した木材を思わせるものです。樽の木材の風味も感じられ、次いでオレンジやパイナップルを思わせるフルーティな甘み、ミントを思わせる香味を感じます。
アルコールの刺激は度数相応といったところで、それほど刺激は強くありません。ピート香もしっかりとしていますが、意外と甘口でミント系の清涼感もあり、スモーキーさが悪目立ちすることはありません。ピーテッドタイプのウイスキーとしては飲みやすい部類に入るのではないでしょうか。
【ハイボール】

ピーテッドタイプのウイスキーはオンザロックやハイボールにも良く合う傾向にあると思っています。ミニボトルで量がありませんので迷いましたが、今日の気分でハイボールにしてみました(∩´∀`)∩
樽香の混じるピート香にほんのり甘みを感じます。口に含むと、少しゴム系の香りが感じられないでもないですが、個人的には気になるほどではありません。ソーダ水で少し和らいだピート香に、割りとしっかりと甘みが感じられ、薄くシトラスフレーバーやパイナップルを思わせるフルーティさも感じられます。
ストレートで飲むのに比べて甘さがよく目立つようになっており、それに対する好き好きはあるかもしれませんが、個人的にはハイボールにして正解でした。恐らくオンザロックでも楽しめるんじゃないかと思います。
【感想】
比較的飲みやすいピーテッドウイスキー。アイラモルトなどに比べるとかなり柔らかめだと思います。
ストレートも美味しいですが、ハイボールもオススメします(・∀・)
今回はミニボトルでしたので限られた飲み方しか試せていませんが、幅広い飲み方で楽しめそうなウイスキーです。
【リピート】
ストレートでもハイボールでも楽しめることがわかりましたので、フルボトルで購入しても良さそうです。いずれリピートしてみようと思います。
3月21
皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日はスコッチウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩


本日飲むのはスコットランドのマル島という島にある、トバモリー蒸留所の「トバモリー10年」です。
「トバモリー」は、トバモリー蒸留所で製造される、ノンピートのウイスキーのブランドネームでもあります。
トバモリー蒸留所は1798年創業と由緒ある蒸留所です。当初、ビール醸造所として建てられ、その後間もなく蒸溜所に変えられたそうです。
マル島唯一の蒸留所ですが、休止と再稼働を繰り返し、オーナーも度々変わってきたそうで、200年超の歴史がありますが、稼働していたのは100年少々のようです。
現在のオーナーになるまでは、ウイスキーの熟成庫がチーズ熟成に使用されていたり、負債償還のためにアパートに改装されて売却されたり、質の低いウイスキーばかり製造されていたりとなかなかに荒れていたようです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:トバモリー10年
種類:シングルモルトスコッチウイスキー
製造:トバモリー蒸留所
容量:50ml 46.3%
原料:モルト
価格:4,000~5,000円程度/フルボトル(税込)

【香り】
青りんごにミント、麦芽の少し甘い穀物的な香り、まだ新しめの木材、潮気、杏、薄くブルーベリーの香りを感じます。
【味】
ピリピリとアルコールの刺激は割りと強め、オイリーな口当たりにミント、樽由来のスパイシーさ、ナッツ類、レモンを思わせる風味にやや薄手のパイナップルやオレンジを思わせるフルーティな甘み、後味にかけて潮気を感じます。
【感想】
海に囲まれた島のウイスキーらしく、香りにも味にも潮気のような風味を感じられる面白いウイスキーです。
アルコールの刺激は相応にあり、香味も含めてまだ若い感じは否めませんが、オイリーさから来る濃厚感、青りんごやミントの風味から来る爽やかさ、潮気やアルコールの刺激から来る力強さなど、見せる顔は一つではなく、若さや荒々しさもそれはそれで楽しめるのではないかと思います。
【リピート】
悪いウイスキーではありませんが、4,000~5,000円することを考えると、フルボトルでの購入は一瞬思いとどまる感じがします。バーなどでオンザロックやハイボールなど、もう少し試してみたいところでしょうか。
幅広い飲み方で楽しめたり、飲み方しだいで化けるようならリピートはありだと思います。
今日はスコッチウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩


本日飲むのはスコットランドのマル島という島にある、トバモリー蒸留所の「トバモリー10年」です。
「トバモリー」は、トバモリー蒸留所で製造される、ノンピートのウイスキーのブランドネームでもあります。
トバモリー蒸留所は1798年創業と由緒ある蒸留所です。当初、ビール醸造所として建てられ、その後間もなく蒸溜所に変えられたそうです。
マル島唯一の蒸留所ですが、休止と再稼働を繰り返し、オーナーも度々変わってきたそうで、200年超の歴史がありますが、稼働していたのは100年少々のようです。
現在のオーナーになるまでは、ウイスキーの熟成庫がチーズ熟成に使用されていたり、負債償還のためにアパートに改装されて売却されたり、質の低いウイスキーばかり製造されていたりとなかなかに荒れていたようです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:トバモリー10年
種類:シングルモルトスコッチウイスキー
製造:トバモリー蒸留所
容量:50ml 46.3%
原料:モルト
価格:4,000~5,000円程度/フルボトル(税込)

【香り】
青りんごにミント、麦芽の少し甘い穀物的な香り、まだ新しめの木材、潮気、杏、薄くブルーベリーの香りを感じます。
【味】
ピリピリとアルコールの刺激は割りと強め、オイリーな口当たりにミント、樽由来のスパイシーさ、ナッツ類、レモンを思わせる風味にやや薄手のパイナップルやオレンジを思わせるフルーティな甘み、後味にかけて潮気を感じます。
【感想】
海に囲まれた島のウイスキーらしく、香りにも味にも潮気のような風味を感じられる面白いウイスキーです。
アルコールの刺激は相応にあり、香味も含めてまだ若い感じは否めませんが、オイリーさから来る濃厚感、青りんごやミントの風味から来る爽やかさ、潮気やアルコールの刺激から来る力強さなど、見せる顔は一つではなく、若さや荒々しさもそれはそれで楽しめるのではないかと思います。
【リピート】
悪いウイスキーではありませんが、4,000~5,000円することを考えると、フルボトルでの購入は一瞬思いとどまる感じがします。バーなどでオンザロックやハイボールなど、もう少し試してみたいところでしょうか。
幅広い飲み方で楽しめたり、飲み方しだいで化けるようならリピートはありだと思います。
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