ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

蒸溜所・醸造所・工場見学

宮下酒造 岡山蒸溜所

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皆さんこんばんは、ポッキーです。

広島県からの帰り道、散々寄り道したものですから勢いが止まりません(笑)

ここまで来たらとことんダァ━━(。・д・)ノ゙━━ッ

というわけで、更なる寄り道を致して参りました(`・ω・´)b

(・ω・ノ)ノオイトイテ【出張とは何か

以下、画像多くなっておりますのでご注意ください(`・ω・´)ゞ
後、私が書く記事なので例によってムダに長いので併せてご注意ください(ノ∀`)
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ベアード・ブルワリーガーデン修善寺

皆さんこんばんは、ポッキーです。

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過日、静岡県の地ビールメーカーであるベアードブルーイング合資会社の本店所在地である「ベアード・ブルワリーガーデン修善寺」を訪問してきました。既に昨年のことですが(;^ω^)

ちなみに「富士御殿場蒸留所」を訪問したその足で行ってきました(笑)
旅程の都合があったとはいえ、さすがに強行軍であったと今は反省しています。

この日の夜は沼津に宿泊しましたが、地元のバーに行くなんて元気もなく、夕食もそこそこにさっさと寝るハメになりましたので(ノ∀`)

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最寄駅は伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺駅です。駅からはバスやタクシーで15分程です。今時はどこに行ってもこうしたゆるキャラ?がいますね。

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ベアードブルーイング(資)は平成12年(2000年)設立の地ビールメーカーです。代表者はアメリカ人のブライアン・ベアード氏。配偶者のさゆり・ベアード氏と共に同社を設立しています。

外国人が日本でクラフトビールメーカーを設立するというのも何ともユニークな話ですが、配偶者が日本人なので納得というところですよね(・∀・)

”Celebrating Beer”ビールを祝福するをモットーに人生の様なシーンをビールで楽しむべく、同社のビール造りは行われています。

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個人的な同社への印象は、何と言ってもビアスタイルの豊富さ。定番ビール・限定ビールとも、これだけ多様なビアスタイルを用意している地ビールメーカーは、あるいはビールメーカーは日本にはないのではないでしょうか。

メニュー表や黒板に所狭しと書かれるビールの豊富なこと!!

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ベアードブルーイングではこのブルワリーガーデン修善寺で、各土日祝日に1日3回のブルワリーツアーを行っています。試飲等はありませんが、無料で醸造所内の案内を受けることができます。

集合場所は3Fのタップルームで、ツアーの前後には同社のビールを楽しむこともできます。タップ数は20もあり、少しですがフードメニューもあります。

ツアーに参加しない方でもタップルームでビールを楽しむことはできますので、自身の旅程に合わせることができると思いますよ(・∀・)

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まずは使用する麦芽の説明や香りを嗅がせてもらえます。色づくまでじっくり乾燥・焙煎された麦芽の香りは香ばしくて実に良いですよね(´∀`*)

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袋詰めされた麦芽。イギリスからの輸入品ですね。

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ベアードブルーイングのビールは基本的に(全て?)瓶内で二次発酵させる酵母の生きたビールです。酵母が働くためのお食事として、4種類の砂糖を使い分けているそうです。

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ホップは冷凍庫で保管しているそうです。ホップは香りが命ですから、鮮度管理が大事なんですね。

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麦芽を麦汁用に粉砕するモルトミル。

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粉砕した麦芽と温水を混ぜて麦汁を作ります。もう1枚は何だっけ…麦汁の味見とかするためのものでしょうか。

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要所要所で漂う中小企業っぽさ(笑)
地ビールメーカーって感じで良いですね (´▽`)

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蓋にちゃんとベアードブルーイングのマークが。

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2014年に沼津から修善寺へと本店所在地を移転。製造能力は移転前の6倍となる6,000klへと拡大しています。

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ビールを充填する樽です。ステンレス製はリターナブルで国内向け、プラスチックはワンウェイで海外向けだそうです。

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充填やラベル貼りを行う作業所。真ん中のラベラー導入でかなり効率化が図れたようで、従業員は大喜びだとか。出荷用の樽や瓶も並べられていました。

以上で醸造所見学は終了。この後は修善寺観光も良し、このまま有料試飲を楽しむも良し。当然私はおビール様を飲むことになります(∩´∀`)∩ワーイ

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カウンターで味わうベアードブルーイングの樽生(´∀`*)

一杯目は記憶がうろ覚えですが「ダグのレッドエール」だったはず。”ダグ”は従業員の名前でしょうか。季節限定ビールとして黒板に記載されていました。レッドエール大好きなので嬉しい。きっちり美味しかった覚えがあります。

価格は基本的にハーフパイントであれば500円。例外もあったかも。

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一杯目を飲んでいる途中で存在に気がついた、サンプラーセット800円。「スルガベイ インペリアルIPA」「帝国IPA」「ブルワーの悪夢 ライIPA」のIPA3種類飲み比べにしてみました(゚∀゚)

メニュー表をご覧いただければわかりますが、名前のユニークさもベアードブルーイングの特徴の一つ。地ビールメーカーは大手や他の地ビールメーカーとの差別化やインパクト・個性を出すために奮闘しているんですね。

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お次はリアルエールの「静岡エール」、ビアスタイルはストロングレッドエールだそうです。ベアードブルーイングは東京、静岡などを中心に7箇所のタップルームを出店しています。

各店舗でそれぞれオリジナルのリアルエールを用意してくれているようで、ここブルワリーガーデン修善寺ではストロングレッドエールでした。季節やタイミングで入れ替えもあるのかもしれません。

飲みやすいんですがきっちり力強い味でした。レッドエールは本当に口に合うものが多いです(・∀・)

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最後は「修善寺ヘリテッジヘレス」にしたと思います。修善寺に来たので修善寺と銘打ってあるものを飲もうという安直な考えです(ノ∀`)

これだけたくさんのスタイルのビールが揃っていて、どれもきちんと美味しいのはすごいことだと思います。とても一度では飲みきれない…(笑)

また来る楽しみができますね (´▽`)

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フードも軽くつまみました。クリームチーズ&ラスクに伊豆産の鹿肉ジャーキー。シンプルなものですが美味しかったです。


というわけでベアードブルーイング初訪問でした。飲むのもほとんど初めてでした。多彩なビアスタイルを揃えてあるのは知ってはいましたが、これほど豊富とは思っていませんでした。季節限定や店舗限定のビールなんかもしっかりとあり、シーンや気候、その時の気分でビールをチョイスできる楽しみがあります。

多品種ですが粗製濫造な感じはなく、ネーミングも含めて楽しみながらしっかりと美味しいビールを造っている印象を受けました。

ビールはハードリカーのようにアルコール度数が高いわけではなく、苦味が強いものばかりでもなく、味や濃淡、ボディなど多種多様で、四季のある日本にとっても、アルコールに耐性の強くない方の多い日本人にとっても本来、親しみやすいお酒だと思います。

大手メーカーもどんどんピルスナー以外のビアスタイル、クラフトビールに目を向けるようになっていますし、もっともっと気軽に多様なスタイルのビールが飲めるようになっていくと良いですね(*´Д`)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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三度、キリンディスティラリー富士御殿場蒸留所

皆さんこんばんは、ポッキーです。

もう昨年のことですが、出張にかこつけて静岡県御殿場市まで足を伸ばしてきました(・∀・)

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昨年7月以来3度目となりますが、キリンディスティラリーの富士御殿場蒸留所へ訪問してきました(´∀`*)

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仕事を終えて、夕方に御殿場まで到着。この日は小料理屋さんで一杯やって、ホテルでゆっくり休みました (´▽`)

ひじきの煮物とビール、こういうシンプルで素朴なの大好きです( ´艸`)

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富士御殿場蒸留所は元々あまり見学を企図していなかったのか、展示はサントリーやニッカウヰスキーと比べて控え目です。

ただ、スコッチウイスキーの影響の強いサントリーやニッカウヰスキーとは異なり、バーボンやカナディアンウイスキーの影響も強く受けているキリンディスティラリーのウイスキーは、地ウイスキーも含めてスコッチウイスキー、竹鶴政孝氏の影響が強い日本では他に類を見ないオリジナリティがあり、なかなか面白いものがあります。

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平成27年9月から蒸留所見学が大きくリニューアルされており、見学では最初にプロジェクションマッピングを活用した富士御殿場蒸留所の説明を見ることができます。

撮影禁止ですが実に面白いので、機会があれば是非一度体感してみてください( ´∀`)b

映像の後は蒸留所内を歩いて見学させてもらえます。上の写真のコーナーでは、ウイスキーを構成する香りを大きく4つに分類し、それらの香りを個別に嗅ぐことができます。

ノージング体験という感じでしょうか。実際のお酒の香りを嗅ぐわけではないので、お酒が苦手な方や子どもでも体験できるのが良いですね。

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銅製のポットスチル。ステンレス製っぽいのはグレーンウイスキー用でしょうか。銅製のポットスチルは1973年の蒸留所設立当初からのものですのでかなり古びており、設置はしているものの既に稼働させていないポットスチルもあるそうです。

大メーカーの麒麟麦酒グループなわけですし、どのタイミングでどのように設備更新や蒸留所の改修がなされるのか、楽しみです。何か驚くほどすごいことやってくれませんかね( ^ω^)

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蒸留を終えたウイスキーの原酒であるニューポットの樽詰めを行う工程です。同工程はサントリーやニッカウヰスキーでは見ることができない貴重なものだったと思いますので、一度稼働しているところを見てみたいですね。

どうしても行くのが休日になるため、蒸留所が稼働していないのが残念(´・ω・`)

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ボトリング、ラベリング、箱詰めなどを行う工程です。ウイスキーの製造工程は稼働していませんでしたが、キリンの缶チューハイ”氷結”の工程は稼働しており、写真をじっくりご覧いただくと箱詰めされた氷結が大量にあるのがおわかりいただけると思います。

たくさん売れるんでしょうね( ^ω^)

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蒸留所見学を終えた後は、お楽しみの試飲タイムです(∩´∀`)∩ワーイ

前回訪問時は「富士山麓 樽熟原酒50°」と「ロバート・ブラウン」の2種類が試飲できていましたが、今回はロバート・ブラウンに変わって「キリンウイスキー 富士山麓 Signature Blend」が新たに試飲の対象となっていました。

美味しいんですよねシグネイチャーブレンド(´∀`*)
ロバート・ブラウンに不満はありませんが、フルボトルで5,400円(税込)のウイスキーを試飲させてもらえるのは、今の御時世では何とも贅沢なことだと思います(・∀・)

チーズ味の限定柿の種も地味に美味しいのでけっこう好きなんですよね。毎回買って帰ってます(笑)

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遥々蒸留所までやってきて、無料試飲だけで終われるはずもなく…(´∀`*)ウフフ

蒸留所見学者用の団体席からカウンターへと居を移し、ある意味では本当のお楽しみ、本来の目的ともいえる有料試飲へと突入です.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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以前はスコッチやバーボンも有料試飲のメニューにありましたが、全て富士御殿場蒸留所のウイスキーに切り替わっていました。

それだけキリンとしてもウイスキー製品を充実させてきているということだと思います。キリンの自社ウイスキー製品は、一般小売店で販売されるのは「富士山麓 樽熟原酒50°」や「オークマスター樽薫る」程度に限られており、基本的にはキリンの公式オンラインショップ”DRINX”と富士御殿場蒸留所内のショップに販路が絞られています。

麒麟麦酒自体は大メーカーですが、ウイスキーに関しての生産量は恐らくサントリーやニッカウヰスキー程ではなく、一般小売店向けのアイテムは極力絞ってそれに集中、ウイスキー好き向けの高級品は生産量が限られているため自社で直売というスタイルを取っているのだと思います。

限定品を一般小売店に販路開拓するほどには経営資源を割きたくないこと、販路開拓しても大量に納品するほど生産できないこと、自社直売の方が利益率が良いことなどが要因なのでしょうね。

メーカーが直売すると卸や小売に嫌がられることが多いでしょうが、販売量がごく限られていることからそのあたりの問題が起きないのでしょう。

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最初は「セレクトセット」にしました。富士御殿場蒸留所のシングルモルトとシングルグレーンの2017限定版を各15mlずつで400円。富士御殿場蒸留所内の限定販売ですし、非常に安いかと( ^ω^)

お安く飲めるのがわざわざ蒸留所まで出向く大きな要因の一つです(笑)

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続いては「蒸留所セット」、富士御殿場蒸留所のウイスキーの内、ピンきりのピンが中心のセットです(笑)

世界一にも輝いたシングルグレーン25年や、すっかり貴重になってしまった富士御殿場蒸留所の長熟シングルモルト2種など、富士御殿場の真価が味わえるセットだと思います。

”DRINX”で買おうにもあっという間に売り切れてしまいますし、蒸留所まで来て良かったと思わせてくれるクオリティでした(´∀`*)



蒸留所見学と試飲は個人的にとても楽しいのですが、有料試飲やお土産物の物色を含めても2~3時間あれば済んでしまいます。

交通の便が良いわけでもありませんし、基本的には蒸留所だけを目当てに訪れるには少々厳しい感じがありますが、富士山も近く、御殿場には地ビールの醸造所やアウトレットモール、リゾート施設などもありますので、旅行のプランの一つに組み込むと楽しめるんじゃないでしょうか(∩´∀`)∩

皆さんも機会があれば是非行ってみてくださいね(´∀`*)

それでは今回はこの辺で。

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三度、サントリー白州蒸溜所

皆さんこんばんは、ポッキーです。

過日、2015年10月2016年7月に続いて三度目となる、山梨県の”サントリー白州蒸溜所”への訪問をしてきました(∩´∀`)∩

富山県の”若鶴酒造 三郎丸蒸留所”、長野県の”本坊酒造 マルス信州蒸留所”と合わせて訪問してきました( ^ω^)

3日で3県、3つの蒸留所をハシゴするというものでしたが、正直、体力的にも酒量的にもさすがにきつかったなと終わってから反省しました(笑)

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今回の旅程である意味、一番の驚きだったのが、白州蒸溜所最寄り駅であるJR小淵沢駅の駅舎が建て替えられて真新しくなっていたことでした(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

確かに古びた駅舎ではあったのですが、タクシーの運転手さんに聞けばやはり、外国人観光客など白州蒸溜所を訪問するのに小淵沢駅で乗降車する人がかなり増えていたとのことで、そのあたりが大なり小なり加味されての駅舎新築だったんじゃないでしょうか。

白州蒸溜所は山梨県北杜市にあり、最寄り駅は上述の通りJR小淵沢駅です。今回は前日に長野県駒ヶ根市から山梨県甲府市まで移動して宿泊しており、甲府駅からJR中央本線で小淵沢駅まで移動しました。

甲府駅から小淵沢駅までは所要時間40分ほどで、乗り換えなしで行くことができます。駒ヶ根駅から甲府駅だと途中で小淵沢駅を通り過ぎてしまうのですが、甲府市はこれまで何度か訪れていて安心感があることや、県庁所在地ということもあって賑やかでお店も多いので甲府泊としました。

小淵沢駅から白州蒸溜所までは、土日祝日であれば無料のシャトルバスが運行しています。小淵沢駅から白州蒸溜所までは所要時間15分ほどで、1時間に多くて2本程度の運行です。上手く時間を合わせることができればその分を飲み代やお土産代に回せますよ(´∀`*)

平日に白州蒸溜所を訪問される場合には、タクシーが基本になるかと思います。路線バスの場合は小淵沢駅ではなくJR韮崎駅から白州蒸溜所最寄りのバス停である松原上バス停まで行くのが便利なようです。所要時間は40分ほど、料金は1,000円です。

十分な広さの駐車場がありますので、お酒を飲まれない方と同道されるのであれば自家用車でも差し支えありません。

タクシーは小淵沢駅から白州蒸溜所まで所要時間15分ほど、料金は2,000~2,500円程です。往復するとなかなかの金額になりますので、グループで乗り合わせたり極力シャトルバスを活用するのが良さそうです。

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白州蒸溜所内のウイスキー博物館がガイドツアーの待合所も兼ねています。最上階には展望室もありますし、展示内容はかなり充実していますのでじっくり見て回ればけっこうな時間が潰せ(?)ます。

無料のロッカーも設置されていますので、不要な荷物は預けて身軽になって蒸留所見学を楽しめます(・∀・)

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白州蒸溜所ツアーは所要時間約80分、料金は1,000円です。原則、事前予約制で、未成年の参加はできませんのでご注意ください。

ツアーだけでなく蒸留所の自由散策もすべて予約制になっていますが、空きがあれば予約なしで訪問しても入れてもらえます。ただ、今回は平日である月曜日に訪問したにも関わらず蒸留所ツアーは大入り満員でしたので、自由散策はともかくとしてガイドツアーはきちんと予約しておいた方が良さそうです。

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定番ですが麦芽とピート(泥炭)の展示。ピートは経年のせいか、火で焚いていないせいか、そのままではほとんど匂いがありませんでした。

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麦汁を製造する巨大なステンレスタンク。ジャパニーズウイスキーとして最小規模の三郎丸蒸留所、中堅どころのマルス信州蒸留所と見学してきた後なだけに、尚更サントリーの生産規模の大きさに驚かされます。

床下まで何メートルもある巨大なステンレスタンク、しかもこれがいくつもあるわけですから、さすがは世界第三位の蒸留酒メーカーにまで成長しているサントリーですよね。

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できあがった麦汁を発酵させる木桶発酵槽。ステンレス製の発酵タンクを使用するところも多い中で木製にこだわるのは、木に棲み着く自然の乳酸菌を活用するためだそうです。樽材は北米産(カナダだったかな)のもみの木だそうで、冷涼な場所で育つ木だけに保温性に優れているのだとか。

発酵させるための菌に働いてもらうにはある程度の温度が必要ですしね。

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スコットランドのように多数の蒸留所がひしめくわけでも、ボトラーズ(樽買い瓶詰め業者)が発達しているわけでもない日本では原酒を互いに融通し合う文化とはなっておらず、単独で多様な原酒を作り分ける必要があります。

軽く10を超えるポットスチル、そして形状はどれもマチマチとなっており、これによって蒸留の具合が変わり、個性の異なる原酒を作り分けることができています。

日本の地ウイスキーメーカーの持つポットスチルは1~2機が基本で、初留・再留の一対を超えて保有する蒸留所となると、サントリー以外にはニッカウヰスキーの余市・宮城峡蒸留所かキリンディスティラリーの富士御殿場蒸留所だけとなりますので、ここでもやはりサントリーの生産能力の高さが窺えます。

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樽を貯蔵して原酒を熟成させるウェアハウス。手前は展示用のオブジェだそうですが、奥は本当に原酒が眠っているそうです。一体どれほどの樽が貯蔵されているのか…スマホのカメラでは奥まで見えませんでした。

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見学を終えるとガイドツアー最大のお楽しみ、試飲タイムです( ^ω^)

「シングルモルト白州」にその構成原酒である「ホワイトオーク樽原酒」「ライトリーピーテッド原酒」をウイスキーに合うおつまみと共に楽しむことができます。

少量加水やトワイスアップによる変化を楽しみながら参加者みんなで飲んでいく流れですが、お構いなしで全部ストレートで飲みました(´∀`*)

シングルモルト白州は別にもう一杯、ハイボールとして飲むことができます。ハイボール用のソーダ水は白州蒸溜所と同一敷地内で採水・ボトリングされる「南アルプスの天然水 スパークリング」、氷は同天然水を凍らせた大きめのロックアイスということで、非常に親和性の高い美味しいハイボールが楽しめました。

白州蒸溜所を訪問する際は、やはりこのガイドツアーはマストではないでしょうか。今回も満足させてもらいました(∩´∀`)∩

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ガイドツアー終了後は白州蒸溜所内にあるレストランで昼食です。訪問時には毎回このレストランで食事していますが、今回は飲み物は「響 ジャパニーズハーモニー」、食べ物はソーセージ盛り合わせとウイスキー樽燻製のローストビーフにしました(´∀`*)

ローストビーフは葡萄ソースも含めてなかなか美味しかったです。ハイボールでも良いですが、オンザロックと合わせるか、赤ワインで食べたい感じ。ソーセージ盛り合わせも定番のお味でした。

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蒸留所訪問はまだまだ終わりません(笑)

最後は蒸留所併設のバーでちょっと良いお酒を堪能して終わりにします(・∀・)
が、今回はまさかの「白州18年」が欠品…(゚ロ゚;)エェッ!?

今回は白州18年はできれば2杯飲もうくらいの気持ちで来ていただけに残念(ノ∀`)
15mlとはいえ600円は今のご時世ではとてもリーズナブルですしね(´・ω・`)

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じゃあとばかりにむしろスコッチに走ってみました。

「マッカラン18年」と「グレンフィディック21年」です。早くも舌がバカになっていたのか、美味しいけど…?という印象。期待したほどではないなと思ったのはハードルを上げすぎたこととガイドツアーやレストランで既にそこそこ飲んでしまっていたからでしょう。

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白州18年がないならば、と「山崎18年」です。この日は体調のせいかタンニンを強く感じてしまい、楽しみきれなかった感じですが、やはりこのクラスになると美味しいですね(´∀`*)

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15mlの液体の価格としては非常にお高いものですが、ボトルを購入することを思えば手は届きます。ここまで来たからには飲まねばの「白州25年」です。

この価格を出してでも絶対に飲めとはもちろん言えませんが、私の場合は次に行っても絶対注文すると思います。やはり( ゚Д゚)ウマー...でした。

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白州25年で締めても良かったんですが、この日は本当にタンニンを強く感じてシェリー樽原酒系をいつもほどには楽しめませんでしたので、変わり種の「響17年構成原酒 ミズナラ樽」を最後に持ってきてみました。

最低17年以上熟成のミズナラ樽原酒ですからそりゃ美味しいよねってなもんですが、独特のオリエンタルな風味が楽しめ、この日はこれを最後にして正解だったと個人的には大満足でしたヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ♪

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〆は小淵沢駅の立ち食い蕎麦屋で(笑)
旧駅舎の頃からの人気店で、新築されていたのでどうなったかなと思いましたが、きちんと新しい駅舎にも入っていました(・∀・)

大きなとり天のような鶏唐揚げのようなが乗った山賊そばに馬肉をトッピング( ^ω^)
唐辛子も多めに振って蕎麦をたぐると美味しいこと美味しいこと。汁の旨味が酔っ払いの身体に染み渡っていきました(笑)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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再び本坊酒造 マルス信州蒸溜所 後編

皆さんこんばんは、ポッキーです。

前編”の続きです(∩´∀`)∩

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蒸留所見学を終えた後は、もちろんお楽しみの試飲の時間です(・∀・)

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試飲会場の展示コーナー。ちょこちょこ興味を惹かれる展示がなされています(笑)

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有料・無料の試飲が並ぶカウンター。この日の試飲は「ツインアルプス」「信州」「竜峡梅酒」の3種類でした。いずれも1:1に加水されており、ちょっと残念な気もしましたが、蒸留所を訪れるのは観光バスなどでやってくるウイスキーをストレートで飲むことはまずなさそうな方々が大勢でしょうし、これで正解だろうと思います。

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蒸留所見学をネットで予約すると、有料試飲のウイスキーの一部または南信州ビールから1杯追加で無料試飲できます。南信州ビールは4杯セットがお得だったので追加チケットは使用せず(笑)

どれも良かったですがりんごのエールが美味しかったです。

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初めて飲む”マルスワイン”から「デラウェアにごり」です。名前の通り少し濁りのある新酒です。

日本酒でもにごり酒はあるわけですから、ワインにあってもおかしくないですもんね。フレッシュな味わいで美味しかったです。

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追加チケットを使用しての「岩井トラディション」と「竜峡樽出梅酒」。

岩井トラディションはちょいとスモーキーで思っていたより美味しかったです。竜峡樽出梅酒は個人的には「竜峡梅酒」の方が好きでした。

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あっという間に売り切れてしまって買えなかった、蝶を題材としたシリーズ”ル・パピヨン”から「マルスモルト ル・パピヨン アオスジアゲハ」です。

「オオルリシジミ」の方は蒸留所の試飲でも売り切れてしまっていました(´・ω・`)

熟成3~4年程度でカスクストレングスでしたが、意外と熟成感があってキツさは感じませんでした。ウイスキー樽としては小型のバーボン樽で、年間通して気温の高い鹿児島県で熟成させていることが要因だろうと思います。

第三弾はあるんでしょうか。

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「シングルモルト駒ヶ岳 Nature of Shinshu 竜胆」と「シングルモルト駒ヶ岳 津貫エイジング」です。

「Nature of Shinshu」シリーズは信州の自然を題材としたシリーズで、その第一弾が竜胆でした。発売当初、手元不如意だったこともあり購入しなかったのですが、後にバーで飲んで1本買っておけばよかったと後悔したボトルです。

蒸留休止前の貴重な長熟原酒と蒸留再開後の若い原酒をブレンドしたシリーズで、マルスウイスキーの気合を感じた一本です。やはり美味しかった(´∀`*)

「津貫エイジング」はその名の通り”マルス津貫蒸留所”で熟成させたウイスキーです。樽もバーボン樽でしたし、傾向としては上述の「アオスジアゲハ」に近しいものがあったように思います。やはり若い割りには熟成が進んでいる印象でした。

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竜胆に続く「Nature of Shinshu」シリーズ第二弾の「シングルモルト駒ヶ岳 Nature of Shinshu 小彼岸桜」です。周りの評判は竜胆ほど芳しくなかったんですが、個人的には嫌いじゃない1本。

まぁ所詮、私の鼻と舌なんて…ね( ´_ゝ`)

美味しいと思ったんだけどなぁ(ノ∀`)


(・ω・ノ)ノオイトイテ


そんなわけでビールにワインに梅酒にウイスキーと有料・無料取り合わせてたっぷりと飲んで楽しめました(∩´∀`)∩

昼食でもしっかり飲みましたし、個人的には大満足、前回よりも楽しみきった感じがあります(笑)

信州長野は海こそないものの豊かな自然に恵まれていますので、マルスウイスキーだけではなく、本当はどっかり腰を据えて観光したいところなんですが、つい欲張ってあちこち行こうとしすぎてしまうのが悪い癖です。

信州蕎麦も今回は食べられませんでしたし、地酒やワイン、山の幸も堪能してみたいところです。

あまり欲張らずに一県滞在型観光もやってみたいですね。貧乏性なので難しいんですが…(ノ∀`)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!

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