ビアバー、ビアホール
2月18
12月20
皆さんこんばんは、ポッキーです。
東京出張時の晩ごはん、この日の夜は立川市までやってきました(∩´∀`)∩

アイリッシュパブでおビール様を楽しむ算段です( ^ω^)


訪問したのはアイリッシュパブの「カウンティ クレア」です。


メニューはこんな感じ。
樽生がなんと31種類!!
田舎住まいの私には考えられないタップ数です。都会はいいなぁ(´・ω・`)
店名:County Clare(カウンティ クレア)
所在:東京都立川市曙町
業態:アイリッシュパブ
注文:あれやこれや
価格:7,120円(税込・税別失念…)

一杯目はアイリッシュレッドエールの「キルケニー」(レギュラーサイズ、以下同じ)にしました。レッドエール大好きなんですよね(・∀・)
期待以上に美味しかったです(∩´∀`)∩

パブの定番フィッシュアンドチップスにしようかとも思いましたが、ドーンとお肉を食べることにしました( ^ω^)
「US産オーロラアンガス牛ステーキ1ポンド」です(゚∀゚)
やっぱり肉は(・∀・)イイ!!

2杯目はヤッホーブルーイングの「僕ビール、君ビール。ミッドナイト星人」にしました。既にブログ記事にしてしまっており順番が逆になってしまいましたが、ここで飲んで美味しかったので缶で購入して家でも飲んだんです(・∀・)

3杯目はトラピストビールの「シメイホワイト」にしました。
散々悩んだ結果、定番にいってしまった感(笑)
間違いのない美味しさですので(≧∇≦)b OK

もう少し何かつまみたいなと思った結果、ステーキ1ポンドの後にピザを注文するという暴挙に出てしまいました(ノ∀`)
今見返してももう少し軽いものにしておけば良かったかな(笑)
水牛のモッツァレラを使ったマルゲリータピザです。生地も薄手でモッツァレラも美味しかったのでスルッと食べてしまいました(^∀^)
【感想】
都会を心から羨ましく思ったタップ数でした。
パブは肩肘張らずに気軽に楽しめますし、こういうお店は大好きです。
【リピート】
是非また行きたい。近所にあれば常連化するのになぁ…(´・ω・`)
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ
ランキングへ参加中です。お気に召されましたら、クリックいただけると幸いです(∩´∀`)∩



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東京出張時の晩ごはん、この日の夜は立川市までやってきました(∩´∀`)∩

アイリッシュパブでおビール様を楽しむ算段です( ^ω^)


訪問したのはアイリッシュパブの「カウンティ クレア」です。


メニューはこんな感じ。
樽生がなんと31種類!!
田舎住まいの私には考えられないタップ数です。都会はいいなぁ(´・ω・`)
店名:County Clare(カウンティ クレア)
所在:東京都立川市曙町
業態:アイリッシュパブ
注文:あれやこれや
価格:7,120円(税込・税別失念…)

一杯目はアイリッシュレッドエールの「キルケニー」(レギュラーサイズ、以下同じ)にしました。レッドエール大好きなんですよね(・∀・)
期待以上に美味しかったです(∩´∀`)∩

パブの定番フィッシュアンドチップスにしようかとも思いましたが、ドーンとお肉を食べることにしました( ^ω^)
「US産オーロラアンガス牛ステーキ1ポンド」です(゚∀゚)
やっぱり肉は(・∀・)イイ!!

2杯目はヤッホーブルーイングの「僕ビール、君ビール。ミッドナイト星人」にしました。既にブログ記事にしてしまっており順番が逆になってしまいましたが、ここで飲んで美味しかったので缶で購入して家でも飲んだんです(・∀・)

3杯目はトラピストビールの「シメイホワイト」にしました。
散々悩んだ結果、定番にいってしまった感(笑)
間違いのない美味しさですので(≧∇≦)b OK

もう少し何かつまみたいなと思った結果、ステーキ1ポンドの後にピザを注文するという暴挙に出てしまいました(ノ∀`)
今見返してももう少し軽いものにしておけば良かったかな(笑)
水牛のモッツァレラを使ったマルゲリータピザです。生地も薄手でモッツァレラも美味しかったのでスルッと食べてしまいました(^∀^)
【感想】
都会を心から羨ましく思ったタップ数でした。
パブは肩肘張らずに気軽に楽しめますし、こういうお店は大好きです。
【リピート】
是非また行きたい。近所にあれば常連化するのになぁ…(´・ω・`)
それでは今回はこの辺で。
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2月26
皆さんこんにちは、ポッキーです。

苫小牧で朝食を食べた後は、特急北斗号に乗りまして、北海道旅行最後の目的地である函館までやってきました(∩´∀`)∩
函館で一泊しましたら、長かった北海道旅行もいよいよ終了です。もう少しだけお付き合いください(笑)

朝食を食べて電車に乗って、函館に到着したらお昼を回っていましたので、昼食です(ノ∀`)


この日の昼食に訪問したのは、北海道函館市の地ビールが飲める、ブルーパブ「はこだてビール」です(´∀`)
ブルーパブ(ブルワリー+パブ)ですので、この場でビールが醸造されており、かつこの場でそのビールを飲むことができるわけです。


はこだてビールを経営するのは、はこだてマルカツグループの、株式会社マルカツ興産という企業です。地場の大手企業さんなんでしょうね。手広くやっておられるようです。








メニューはこんな感じ。メニューの種類は多めで、ボリューム感あるメニューが多いように思いました。観光客はもちろん、地元の方にも配慮した普段遣いの居酒屋的ブルーパブという感じでしょうか。
ビールやビアカクテルの種類も豊富で、ビールはネーミングも凝っているようです(笑)
記事を書きながら、そんなにお腹がへっていなかった気がするなぁとか思い出しましたが、朝からカレーと海鮮丼食べてたんですよね(ノ∀`)
店名:はこだてビール
所在:北海道函館市大手町
業態:ブルーパブ
注文:あれやこれや
価格:4,492円(税込)


「おためしセット4種類」(税込1,404円)というのがありましたのでまずはこれから(・∀・)
初めてはアレコレ試したいですもんね(´∀`*)
各120mlずつです。


白ビールのヴァイツェンに赤銅色のアルト。


エールにケルシュ。
定番中の定番「ピルスナー」がないのは地ビールらしいですね(・∀・)
ケルシュが個人的には好みでした。次いでエールですかね。どれもなかなか美味しいビールでした。


イカ焼売(税込810円)と丸ごとキタアカリ(税込702円)
肴はこれで打ち止め(笑)


「社員の出世するビール」(税込756円/400ml)
遊び心のある名前ですね( ´,_ゝ`)
オレンジやレモンを思わせるシトラスフレーバーにパッションフルーツを思わせるフルーティな香り。味はかなりしっかりとした苦みがあり、ボディは軽め。柑橘類の果皮を思わせる爽やかな苦みもあり、苦さの割りには飲みやすいです。
爽やか柑橘系の風味をしっかりと感じられる、アメリカンスタイルのIPAだと思います。

「社長の良く飲むビール」(820円/400ml)
陶器のジョッキに入り、アルコール度数は10%、お値段はメニューに記載のはこだてビール中では最高値と、さすが社長用ですね( ゚∀゚)
ブルーベリー、ラズベリー、いちごなど、熟れたベリー系のフルーティさ、少し焦げを感じるビターなカラメルソース、少しタンニンを思わせる渋みも感じました。
長熟というほどの熟成感はないものの、濃厚完熟のフルーティなビールでした。バーレーワイン系のビールですね。
【感想】
居酒屋スタイルで気楽に使えるメニュー構成ながら、ビールは種類豊富で味も良く、様々なスタイルのビールを楽しめます。季節のビールやビアカクテルも用意されていて、本格派の地ビールメーカーだと思いました。
ネーミングや居酒屋風の料理メニューで、地ビールへの敷居を上手に下げてあり、親しみやすさのある店作りができていると思います。
社員の出世するビールで乾杯して、間はその日の気分、〆は社長の良く飲むビールで終わらせるのが自分好みでしょうか(´∀`*)
【リピート】
機会があればまた行きたいです。次は季節のビールも飲んでみたいですし、料理ももう少し楽しみたいところです(ノ∀`)
【見学】


銅の色でピカピカの醸造所。席が醸造設備に向かって配置されているのは良いですね。


何かの賞の賞状と発酵タンク。色々な種類のビールを作るだけに、けっこう数があります。




ブルーハウスやタンク類をとくと眺めることのできる席の配置。


ピカピカすぎて使用感がないくらいですが、使用している設備なんですよね?(笑)
薪の暖房器具は寒い北海道らしいですね。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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苫小牧で朝食を食べた後は、特急北斗号に乗りまして、北海道旅行最後の目的地である函館までやってきました(∩´∀`)∩
函館で一泊しましたら、長かった北海道旅行もいよいよ終了です。もう少しだけお付き合いください(笑)

朝食を食べて電車に乗って、函館に到着したらお昼を回っていましたので、昼食です(ノ∀`)


この日の昼食に訪問したのは、北海道函館市の地ビールが飲める、ブルーパブ「はこだてビール」です(´∀`)
ブルーパブ(ブルワリー+パブ)ですので、この場でビールが醸造されており、かつこの場でそのビールを飲むことができるわけです。


はこだてビールを経営するのは、はこだてマルカツグループの、株式会社マルカツ興産という企業です。地場の大手企業さんなんでしょうね。手広くやっておられるようです。








メニューはこんな感じ。メニューの種類は多めで、ボリューム感あるメニューが多いように思いました。観光客はもちろん、地元の方にも配慮した普段遣いの居酒屋的ブルーパブという感じでしょうか。
ビールやビアカクテルの種類も豊富で、ビールはネーミングも凝っているようです(笑)
記事を書きながら、そんなにお腹がへっていなかった気がするなぁとか思い出しましたが、朝からカレーと海鮮丼食べてたんですよね(ノ∀`)
店名:はこだてビール
所在:北海道函館市大手町
業態:ブルーパブ
注文:あれやこれや
価格:4,492円(税込)


「おためしセット4種類」(税込1,404円)というのがありましたのでまずはこれから(・∀・)
初めてはアレコレ試したいですもんね(´∀`*)
各120mlずつです。


白ビールのヴァイツェンに赤銅色のアルト。


エールにケルシュ。
定番中の定番「ピルスナー」がないのは地ビールらしいですね(・∀・)
ケルシュが個人的には好みでした。次いでエールですかね。どれもなかなか美味しいビールでした。


イカ焼売(税込810円)と丸ごとキタアカリ(税込702円)
肴はこれで打ち止め(笑)


「社員の出世するビール」(税込756円/400ml)
遊び心のある名前ですね( ´,_ゝ`)
オレンジやレモンを思わせるシトラスフレーバーにパッションフルーツを思わせるフルーティな香り。味はかなりしっかりとした苦みがあり、ボディは軽め。柑橘類の果皮を思わせる爽やかな苦みもあり、苦さの割りには飲みやすいです。
爽やか柑橘系の風味をしっかりと感じられる、アメリカンスタイルのIPAだと思います。

「社長の良く飲むビール」(820円/400ml)
陶器のジョッキに入り、アルコール度数は10%、お値段はメニューに記載のはこだてビール中では最高値と、さすが社長用ですね( ゚∀゚)
ブルーベリー、ラズベリー、いちごなど、熟れたベリー系のフルーティさ、少し焦げを感じるビターなカラメルソース、少しタンニンを思わせる渋みも感じました。
長熟というほどの熟成感はないものの、濃厚完熟のフルーティなビールでした。バーレーワイン系のビールですね。
【感想】
居酒屋スタイルで気楽に使えるメニュー構成ながら、ビールは種類豊富で味も良く、様々なスタイルのビールを楽しめます。季節のビールやビアカクテルも用意されていて、本格派の地ビールメーカーだと思いました。
ネーミングや居酒屋風の料理メニューで、地ビールへの敷居を上手に下げてあり、親しみやすさのある店作りができていると思います。
社員の出世するビールで乾杯して、間はその日の気分、〆は社長の良く飲むビールで終わらせるのが自分好みでしょうか(´∀`*)
【リピート】
機会があればまた行きたいです。次は季節のビールも飲んでみたいですし、料理ももう少し楽しみたいところです(ノ∀`)
【見学】


銅の色でピカピカの醸造所。席が醸造設備に向かって配置されているのは良いですね。


何かの賞の賞状と発酵タンク。色々な種類のビールを作るだけに、けっこう数があります。




ブルーハウスやタンク類をとくと眺めることのできる席の配置。


ピカピカすぎて使用感がないくらいですが、使用している設備なんですよね?(笑)
薪の暖房器具は寒い北海道らしいですね。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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|彡。゚+.*:.サッ
2月25
皆さんこんにちは、ポッキーです。
朝食を食べた後は、札幌駅まで移動して電車に乗ります。
この日の目的地は余市、ではなくその少し手前の小樽です(∩´∀`)∩


この日の天気は雪、というか吹雪でした('д`;)
風が強く、ひどく寒いです。体感温度はかなり低め(((( ;゚д゚)))

余市蒸留所に行くための電車で乗り換えには使用しましたが、小樽駅で降りるのは今回が初めてです。写真にちらつく白いもので、天候をお察しいただければ幸いです。


道路にまで雪が積もり、大変歩きにくいです。しかし雪はサラッサラのパウダースノーで、傘がなくても服に付く雪は、ちょいと手で払えば取れてしまいます。雪質は素晴らしい、驚きました。

駅から少し歩くと有名所の小樽の運河です。その少しの間に寒さに耐えきれなくなり、コンビニに飛び込んでニット帽を購入しました。
風が強く、そして冷たく、耳がちぎれるんじゃないかというくらいに痛くなったもので(ノ∀`)
ありがとうローソン。

写真のびっくりドンキーのあたりが今回の目的地であるブルーパブ「小樽倉庫№1」です。同店は北海道小樽の地ビール「小樽ビール」を製造・販売し、料理と一緒に飲むことができる場所です。
ブルーパブはブルワリー(醸造所)が営む直営のパブということで、ブルワリーでありパブなので、ビールを醸造する様子やその設備を見ながら、そこで醸造された新鮮なビールを飲むことができるという贅沢な形態のお店です。
この時は何とも思っていなかったのですが、「小樽ビール」の母体はびっくりドンキーを経営する株式会社アレフという企業でした。小樽倉庫№1がびっくりドンキーに隣接しているのも当然のことだったんですね。


小樽ビールのHPによると、
店名:小樽倉庫№1
所在:北海道小樽市港町
業態:ブルーパブ
注文:あれやこれや
価格:4,069円(税込)

まずは定番のピルスナー(小)(税込507円)で乾杯( ´∀`)b
炭酸は割りと強めに感じました。その分、軽口で飲みやすく感じましたが、コクのある飲みごたえもありました。ホップの青々しいアロマがすごく良かったです。やはり鮮度のおかげでしょうか。


タコの唐揚げ(税込626円)と何かのソーセージ(税込864円)だったと思います。
定番メニューでない紙に書いてあるメニューから選びましたが、写真を撮り忘れました(ノ∀`)
水ダコ美味しかったなぁ。北海道のタコは大ぶりで柔らかいですよね。

二杯目はヴァルトマイスター(税込507円)という薬草のシロップが入ったヴァイスビール(大麦麦芽だけでなく小麦麦芽も使用した白ビール)にしました。
やや苦い草の匂いがして、いかにも薬草っぽい感じ。シロップが底の方に溜まっていて、最初は薬草系の苦みに白ビールのフルーティさで美味いじゃないかと飲んでいたんですが、最後に溶けていないシロップの強烈な甘みにやられました(ノ∀`)
炭酸が抜けてもったいないですが混ぜて飲むか、底の方は予め飲まないものと諦めるのが良さそうです。最初から混ざって溶け込んでいると良いのですが。


シンケン&チーズのカルツォーネ(税込1,058円)を追加。
シンケンはドイツ語でのハムを意味します。大きな餃子のような形にしたピザ生地にハムとチーズが入っていました。間違いのない取り合わせですのでやはり美味しい(・∀・)

三杯目はドンケル(ドゥンケルとも)(小)(税込507円)にしました。
コーヒー、カラメルソースを思わせるほろ苦さとベリー系のフルーティな香り。ボディは軽めでコーヒー、緑茶、紅茶を思わせる味わいでした。苦みはしっかり目な感じ。美味しかったです。
【感想】
ビールの種類は定番3種類と季節モノで、さほど多くありませんが、私も飲んだヴァルトマイスターや、近年良く名前を聞くようになったラドラー(ビールのレモネード割り)など、ビアカクテル系も取り入れて個性を出しています。
港町の倉庫街でドイツ風ビールとドイツ風料理を楽しめるのは、雰囲気たっぷりで良い感じだと思いました。
後は、ビールにせよ肴にせよ、小樽らしさ、小樽ビールらしさをどう出すかが課題でしょうか。ドイツビールを飲めばいいんじゃないかという考えも頭をよぎったもので(;´∀`)
【リピート】
今後の展開にも期待を込めて、機会があればまた行きたいと思います。
【見学】

食事の後は、醸造所見学にも参加することができました(∩´∀`)∩



見学は醸造所の方がガイドになって、店内や醸造設備を説明を行ってくれます。小規模なブルワリーですので、さほどの時間はかかりません。


小樽ビールを醸造するのは、ブラウエンジニアのヨハネス・ブラウンさん。ブラウエンジニアは時々耳にするブラウマイスターよりも上位の国家資格で、ちょっと記憶が定かでないですが、日本にはブラウンさんただ一人しかいない難関資格とのことだったと思います。
ネットで見ても、資格取得にはブラウマイスターの二倍以上もの学校での履修時間が必要で、世界に1,000~1,500人程度しかいないようです。


設備が小規模なため、定番ビールは基本的な3種類に絞り、季節ビールを色々用意する方針のようですね。今回は初めてでしたので基本的なものばかり飲みましたが、機会があれば季節のビールも飲んでみたいですね(´∀`*)


煮沸釜は2機。2つの釜を使い、一方は煮沸、一方は一定温度に保つことで、最終的に混ぜ合わせた際の温度が一定になるよう調節するのだそうです。



ブルワリーでありパブであり。酒場と醸造所は一体になって雰囲気を作り出しています。


2機の煮沸釜の中央にはラッパを持った天使が。ウイスキーの世界では分け前をせびりに来る天使ですが、ビールの世界では福音を届けてくれるのでしょうか。




このブルーハウスでブラウンさんが機会を制御し、ビールを醸造していきます。見学時にはいませんでしたが、私がビールを飲んでいる時には何やら作業をしていました。




ビールの熟成室。タンクにビールの種類も記載されています。ドンケルのボック、フェストビールとありますね。こんな間近で醸造されたビールが、店内ですぐに飲めるのがブルーパブの最大の魅力だと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚




温度管理が重要な箇所はさすがに壁で区切ってありますが、壁はガラス製ですので内部はちゃんと見ることができます。醸造所見学では中まで入れてもらいました(∩´∀`)∩
色が濃いのでドンケルでしょうか。タンクの縁側の方が、発酵が早く進むのでよく泡立っています。

濃色ビール用の麦汁を飲ませてもらいました。香ばしく甘く、量は飲めない味ですが、こういう商品化前の麦汁を飲んだりできるのもまた、現地に赴く醍醐味ですよね。

北海道はとても広く、魅力がいっぱいなのでまた旅行に行きたいですね(´∀`*)
小樽ビールにもまた来る日があると良いのですが。

15時にしてマイナス6.9℃(((( ;゚д゚)))

運河をじっくり眺める気にはとてもなりませんので、早々に退散(笑)
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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朝食を食べた後は、札幌駅まで移動して電車に乗ります。
この日の目的地は余市、ではなくその少し手前の小樽です(∩´∀`)∩


この日の天気は雪、というか吹雪でした('д`;)
風が強く、ひどく寒いです。体感温度はかなり低め(((( ;゚д゚)))

余市蒸留所に行くための電車で乗り換えには使用しましたが、小樽駅で降りるのは今回が初めてです。写真にちらつく白いもので、天候をお察しいただければ幸いです。


道路にまで雪が積もり、大変歩きにくいです。しかし雪はサラッサラのパウダースノーで、傘がなくても服に付く雪は、ちょいと手で払えば取れてしまいます。雪質は素晴らしい、驚きました。

駅から少し歩くと有名所の小樽の運河です。その少しの間に寒さに耐えきれなくなり、コンビニに飛び込んでニット帽を購入しました。
風が強く、そして冷たく、耳がちぎれるんじゃないかというくらいに痛くなったもので(ノ∀`)
ありがとうローソン。

写真のびっくりドンキーのあたりが今回の目的地であるブルーパブ「小樽倉庫№1」です。同店は北海道小樽の地ビール「小樽ビール」を製造・販売し、料理と一緒に飲むことができる場所です。
ブルーパブはブルワリー(醸造所)が営む直営のパブということで、ブルワリーでありパブなので、ビールを醸造する様子やその設備を見ながら、そこで醸造された新鮮なビールを飲むことができるという贅沢な形態のお店です。
この時は何とも思っていなかったのですが、「小樽ビール」の母体はびっくりドンキーを経営する株式会社アレフという企業でした。小樽倉庫№1がびっくりドンキーに隣接しているのも当然のことだったんですね。


小樽ビールのHPによると、
小樽ビールの使命は、旧き良きドイツビールの文化を日本へ根付かせること。本当のドイツビールを作るために、水、麦芽、ホップ、酵母のみでビールを醸造する「ビール純粋令」に基づき、200年以上も前に実際に行われていた醸造方法を用いて、小樽ビールは醸造を始めたのです。とのことで、お酒も肴もドイツの香りがするものが中心です。
店名:小樽倉庫№1
所在:北海道小樽市港町
業態:ブルーパブ
注文:あれやこれや
価格:4,069円(税込)

まずは定番のピルスナー(小)(税込507円)で乾杯( ´∀`)b
炭酸は割りと強めに感じました。その分、軽口で飲みやすく感じましたが、コクのある飲みごたえもありました。ホップの青々しいアロマがすごく良かったです。やはり鮮度のおかげでしょうか。


タコの唐揚げ(税込626円)と何かのソーセージ(税込864円)だったと思います。
定番メニューでない紙に書いてあるメニューから選びましたが、写真を撮り忘れました(ノ∀`)
水ダコ美味しかったなぁ。北海道のタコは大ぶりで柔らかいですよね。

二杯目はヴァルトマイスター(税込507円)という薬草のシロップが入ったヴァイスビール(大麦麦芽だけでなく小麦麦芽も使用した白ビール)にしました。
やや苦い草の匂いがして、いかにも薬草っぽい感じ。シロップが底の方に溜まっていて、最初は薬草系の苦みに白ビールのフルーティさで美味いじゃないかと飲んでいたんですが、最後に溶けていないシロップの強烈な甘みにやられました(ノ∀`)
炭酸が抜けてもったいないですが混ぜて飲むか、底の方は予め飲まないものと諦めるのが良さそうです。最初から混ざって溶け込んでいると良いのですが。


シンケン&チーズのカルツォーネ(税込1,058円)を追加。
シンケンはドイツ語でのハムを意味します。大きな餃子のような形にしたピザ生地にハムとチーズが入っていました。間違いのない取り合わせですのでやはり美味しい(・∀・)

三杯目はドンケル(ドゥンケルとも)(小)(税込507円)にしました。
コーヒー、カラメルソースを思わせるほろ苦さとベリー系のフルーティな香り。ボディは軽めでコーヒー、緑茶、紅茶を思わせる味わいでした。苦みはしっかり目な感じ。美味しかったです。
【感想】
ビールの種類は定番3種類と季節モノで、さほど多くありませんが、私も飲んだヴァルトマイスターや、近年良く名前を聞くようになったラドラー(ビールのレモネード割り)など、ビアカクテル系も取り入れて個性を出しています。
港町の倉庫街でドイツ風ビールとドイツ風料理を楽しめるのは、雰囲気たっぷりで良い感じだと思いました。
後は、ビールにせよ肴にせよ、小樽らしさ、小樽ビールらしさをどう出すかが課題でしょうか。ドイツビールを飲めばいいんじゃないかという考えも頭をよぎったもので(;´∀`)
【リピート】
今後の展開にも期待を込めて、機会があればまた行きたいと思います。
【見学】

食事の後は、醸造所見学にも参加することができました(∩´∀`)∩



見学は醸造所の方がガイドになって、店内や醸造設備を説明を行ってくれます。小規模なブルワリーですので、さほどの時間はかかりません。


小樽ビールを醸造するのは、ブラウエンジニアのヨハネス・ブラウンさん。ブラウエンジニアは時々耳にするブラウマイスターよりも上位の国家資格で、ちょっと記憶が定かでないですが、日本にはブラウンさんただ一人しかいない難関資格とのことだったと思います。
ネットで見ても、資格取得にはブラウマイスターの二倍以上もの学校での履修時間が必要で、世界に1,000~1,500人程度しかいないようです。


設備が小規模なため、定番ビールは基本的な3種類に絞り、季節ビールを色々用意する方針のようですね。今回は初めてでしたので基本的なものばかり飲みましたが、機会があれば季節のビールも飲んでみたいですね(´∀`*)


煮沸釜は2機。2つの釜を使い、一方は煮沸、一方は一定温度に保つことで、最終的に混ぜ合わせた際の温度が一定になるよう調節するのだそうです。



ブルワリーでありパブであり。酒場と醸造所は一体になって雰囲気を作り出しています。


2機の煮沸釜の中央にはラッパを持った天使が。ウイスキーの世界では分け前をせびりに来る天使ですが、ビールの世界では福音を届けてくれるのでしょうか。




このブルーハウスでブラウンさんが機会を制御し、ビールを醸造していきます。見学時にはいませんでしたが、私がビールを飲んでいる時には何やら作業をしていました。




ビールの熟成室。タンクにビールの種類も記載されています。ドンケルのボック、フェストビールとありますね。こんな間近で醸造されたビールが、店内ですぐに飲めるのがブルーパブの最大の魅力だと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚




温度管理が重要な箇所はさすがに壁で区切ってありますが、壁はガラス製ですので内部はちゃんと見ることができます。醸造所見学では中まで入れてもらいました(∩´∀`)∩
色が濃いのでドンケルでしょうか。タンクの縁側の方が、発酵が早く進むのでよく泡立っています。

濃色ビール用の麦汁を飲ませてもらいました。香ばしく甘く、量は飲めない味ですが、こういう商品化前の麦汁を飲んだりできるのもまた、現地に赴く醍醐味ですよね。

北海道はとても広く、魅力がいっぱいなのでまた旅行に行きたいですね(´∀`*)
小樽ビールにもまた来る日があると良いのですが。

15時にしてマイナス6.9℃(((( ;゚д゚)))

運河をじっくり眺める気にはとてもなりませんので、早々に退散(笑)
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ
ランキングへ参加中です。お気に召されましたら、クリックいただけると幸いです(∩´∀`)∩


|彡。゚+.*:.サッ
7月19
皆さんこんばんは、ポッキーです。
連日の東京都立川市から大きく移動しまして、今夜は山梨県甲府市へとやってきました(∩´∀`)∩

やってきたのは「Hops & Herbs」です(*゚∀゚)

こちらの最大の特徴は、ブルーパブであるということ、つまり、ブルワリー(醸造所)が営む直営のパブであるということなんです。
「Hops & Herbs」はビルの2階にありますが、何と同じビルの1階で醸造所である「アウトサイダーブルーイング」がビールの醸造を行っています。
作り立てのビール、タンクから出したばかりの鮮度抜群のビールがすぐに飲めてしまうわけですね、素晴らしい(*´Д`)ハァハァ


1階はガラス張りで製造工程が見られるようになっており、タンクや配管などが目の前に見えます。
しかも場所は山梨県の県庁所在地である甲府市の、JR甲府駅から徒歩10~15分程度の繁華街にありアクセスも抜群なんです。
通常、蒸留所や醸造所は、ある程度の規模があることが一般的であったり、水にこだわったりすることから街から外れて自然豊かなところにあるイメージが強いものですが、小規模な地ビールメーカーということを逆に利点にして、街中に醸造所を作ってしまうという大変面白い試みをやっておられます。


そんな1階醸造所横の階段を上がると目の前に現れるのが、直営店であるブルーパブ「Hops & Herbs」です。
小規模な醸造所ながら、6種類の個性的な定番ビールと、複数種類の限定ビールを随時飲むことができます(´∀`*)


複数の地ビールメーカーで働いておられた方が醸造を手がけておられ、創り出されるビールは多くの賞を受賞しているようです。


定番ビールだけでも6種類、それもどれも個性的です。これに更に限定ビールも加わりますので、とても1回の訪問で味わい尽くすことはできません。
遠方から来た身としては少量ずつの飲み比べセットなどあると嬉しいのですが、ない方がまた来ようという気になって良いかもしれませんね。また山梨県に来る機会があると良いのですが…(;´Д`)次は一体いつになることやら(笑)


大勢でワイワイやるパブらしく、料理は比較的大きめのサイズのものが多いようですが、カウンター席もあればお一人様向けのハーフサイズの料理もちゃんとあります。
それではレッツ呑んだくれ(*゚∀゚)
店名:Hops & Herbs
所在:山梨県甲府市中央
業態:ブルーパブ
注文:あれやこれや
価格:4,750円(税込)


一杯目は限定ビールの「エニグマIPA」(税込550円/300ml)です。オーストラリア産のエニグマというホップを使用したIPAというスタイルのビールです。1階の醸造所(上の方の写真)に2016ジャパンブルワーズカップIPA部門1位とありましたので、早速注文してみました(∩´∀`)∩
IPAらしくしっかりと強い苦みはもちろん、苦みだけでなくホップのフルーティさや、確かに紅茶を連想させる静かな香りも感じられ、出張と移動で疲れた体を目覚めさせてくれる一杯でした。
肴には「Hellチキンと唐揚げのハーフ&ハーフ」(税込600円)を注文。ヘルチキンは激辛のソースが和えてある唐揚げで、汗が吹き出してくる辛さでした。ただし、食べられないような辛さではなく、美味しかったです。
エニグマの苦みで辛みが中和できるかと思いきや、辛さを一層引き立ててくれる感じになり、取り合わせとしては成功なのか失敗なのか…(笑)辛さを中和させたい場合はもう少し苦みの弱いタイプのビールの方が良さそうです(≡ω≡.)


二杯目は定番ビールから「ドランク・マンク・トリペル」にしてみました。
「マンゴーを想わせる香りそして強いアルコールがバランスよく仕上がったビールです。ベルギーの修道院ビールのスタイルです。」とのこと。
桃やマンゴーのような濃いフルーティさに白ビールのようなまろやかな飲み口なんですが、アルコール度数は8%となかなか高く、しっかりと飲みごたえのあるビールでした。
肴は「フジザクラポークのソーセージ」(税込1,150円)と4種チーズの盛り合わせハーフサイズ(税込750円)にしました。チーズは牛、山羊、羊、デザートチーズの4種類のようで、まろやかな飲み口のこのビールに良く合います。ソーセージはエニグマと合わせた方がより合う感じでしたが、ジューシーで美味しかったです。

三杯目は限定ビールのブルドッグ・バーレーワイン(税込500円/300ml)にしました。
バーレーワインというと、長期熟成させることで深い色に変化したビール、麦で作ったワインのようなスタイルのビールと理解していましたが、これは「マスカット・ベーリーA」というブドウの果汁を混ぜたビールのようです。
バーレーワインがある!!と思って飛びついてみたら、甘くて軽くてびっくりしましたが、これはこれでなかなか美味しいフルーツビールでした。
【感想】
こんなアクセスの良い街中に、醸造所と直営のパブが!!本音は全種類飲み尽くすまで通いつめたい気分。
大勢でワイワイやるにも一人または少人数でさっと飲むにも楽しめる良いお店だと思います。料理は大きく目を引かれるものはありませんでしたが、ビールに良く合いそうなものばかりで、味も好感が持てるものでした。

途中でエニグマが売り切れになったようなのですが、すぐに違うビールにメニューが差し替えられていました。この辺りは直営店ならではの機動力なのかなと思いますし、同じものを補充するのではなく、すぐに違うスタイルのビールに切り替わるのは、様々なスタイルのビールを製造する地ビールメーカーらしいところだと思います。
限られた数のビールしかどうしても飲めませんので、出張で来た身には辛いものがありますが、今回飲んだ3種類はどれもレベルが高く、とても満足しました。
【リピート】
次がいつになるかわかりませんが、きっとまた行きたいと思います( ´∀`)b
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
連日の東京都立川市から大きく移動しまして、今夜は山梨県甲府市へとやってきました(∩´∀`)∩

やってきたのは「Hops & Herbs」です(*゚∀゚)

こちらの最大の特徴は、ブルーパブであるということ、つまり、ブルワリー(醸造所)が営む直営のパブであるということなんです。
「Hops & Herbs」はビルの2階にありますが、何と同じビルの1階で醸造所である「アウトサイダーブルーイング」がビールの醸造を行っています。
作り立てのビール、タンクから出したばかりの鮮度抜群のビールがすぐに飲めてしまうわけですね、素晴らしい(*´Д`)ハァハァ


1階はガラス張りで製造工程が見られるようになっており、タンクや配管などが目の前に見えます。
しかも場所は山梨県の県庁所在地である甲府市の、JR甲府駅から徒歩10~15分程度の繁華街にありアクセスも抜群なんです。
通常、蒸留所や醸造所は、ある程度の規模があることが一般的であったり、水にこだわったりすることから街から外れて自然豊かなところにあるイメージが強いものですが、小規模な地ビールメーカーということを逆に利点にして、街中に醸造所を作ってしまうという大変面白い試みをやっておられます。


そんな1階醸造所横の階段を上がると目の前に現れるのが、直営店であるブルーパブ「Hops & Herbs」です。
小規模な醸造所ながら、6種類の個性的な定番ビールと、複数種類の限定ビールを随時飲むことができます(´∀`*)


複数の地ビールメーカーで働いておられた方が醸造を手がけておられ、創り出されるビールは多くの賞を受賞しているようです。


定番ビールだけでも6種類、それもどれも個性的です。これに更に限定ビールも加わりますので、とても1回の訪問で味わい尽くすことはできません。
遠方から来た身としては少量ずつの飲み比べセットなどあると嬉しいのですが、ない方がまた来ようという気になって良いかもしれませんね。また山梨県に来る機会があると良いのですが…(;´Д`)次は一体いつになることやら(笑)


大勢でワイワイやるパブらしく、料理は比較的大きめのサイズのものが多いようですが、カウンター席もあればお一人様向けのハーフサイズの料理もちゃんとあります。
それではレッツ呑んだくれ(*゚∀゚)
店名:Hops & Herbs
所在:山梨県甲府市中央
業態:ブルーパブ
注文:あれやこれや
価格:4,750円(税込)


一杯目は限定ビールの「エニグマIPA」(税込550円/300ml)です。オーストラリア産のエニグマというホップを使用したIPAというスタイルのビールです。1階の醸造所(上の方の写真)に2016ジャパンブルワーズカップIPA部門1位とありましたので、早速注文してみました(∩´∀`)∩
IPAらしくしっかりと強い苦みはもちろん、苦みだけでなくホップのフルーティさや、確かに紅茶を連想させる静かな香りも感じられ、出張と移動で疲れた体を目覚めさせてくれる一杯でした。
肴には「Hellチキンと唐揚げのハーフ&ハーフ」(税込600円)を注文。ヘルチキンは激辛のソースが和えてある唐揚げで、汗が吹き出してくる辛さでした。ただし、食べられないような辛さではなく、美味しかったです。
エニグマの苦みで辛みが中和できるかと思いきや、辛さを一層引き立ててくれる感じになり、取り合わせとしては成功なのか失敗なのか…(笑)辛さを中和させたい場合はもう少し苦みの弱いタイプのビールの方が良さそうです(≡ω≡.)


二杯目は定番ビールから「ドランク・マンク・トリペル」にしてみました。
「マンゴーを想わせる香りそして強いアルコールがバランスよく仕上がったビールです。ベルギーの修道院ビールのスタイルです。」とのこと。
桃やマンゴーのような濃いフルーティさに白ビールのようなまろやかな飲み口なんですが、アルコール度数は8%となかなか高く、しっかりと飲みごたえのあるビールでした。
肴は「フジザクラポークのソーセージ」(税込1,150円)と4種チーズの盛り合わせハーフサイズ(税込750円)にしました。チーズは牛、山羊、羊、デザートチーズの4種類のようで、まろやかな飲み口のこのビールに良く合います。ソーセージはエニグマと合わせた方がより合う感じでしたが、ジューシーで美味しかったです。

三杯目は限定ビールのブルドッグ・バーレーワイン(税込500円/300ml)にしました。
バーレーワインというと、長期熟成させることで深い色に変化したビール、麦で作ったワインのようなスタイルのビールと理解していましたが、これは「マスカット・ベーリーA」というブドウの果汁を混ぜたビールのようです。
バーレーワインがある!!と思って飛びついてみたら、甘くて軽くてびっくりしましたが、これはこれでなかなか美味しいフルーツビールでした。
【感想】
こんなアクセスの良い街中に、醸造所と直営のパブが!!本音は全種類飲み尽くすまで通いつめたい気分。
大勢でワイワイやるにも一人または少人数でさっと飲むにも楽しめる良いお店だと思います。料理は大きく目を引かれるものはありませんでしたが、ビールに良く合いそうなものばかりで、味も好感が持てるものでした。

途中でエニグマが売り切れになったようなのですが、すぐに違うビールにメニューが差し替えられていました。この辺りは直営店ならではの機動力なのかなと思いますし、同じものを補充するのではなく、すぐに違うスタイルのビールに切り替わるのは、様々なスタイルのビールを製造する地ビールメーカーらしいところだと思います。
限られた数のビールしかどうしても飲めませんので、出張で来た身には辛いものがありますが、今回飲んだ3種類はどれもレベルが高く、とても満足しました。
【リピート】
次がいつになるかわかりませんが、きっとまた行きたいと思います( ´∀`)b
それでは今回はこの辺で。
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