ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

バーボン

エンシェントエイジ 特級表記 1970年代流通

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はバーボンを飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは「エンシェントエイジ」です。

先般飲んだ1980年代流通のものから更に遡り、本日飲むのは1970年代流通のものになります(゚д゚)!

本品は1989年の酒税法改正前までに販売されていた証である”特級”の表記がラベルへの印字ではなく、別途貼り付けされています。この時点で特級表記のものの中でもかなり古そうだなという印象を受けます。

背面ラベルの輸入者サントリー株式会社の住所が「大阪市北区堂島浜通2丁目」となっていることから単なる印象ではなく、1979年の「堂島浜”通”2丁目」から「堂島浜2丁目」へ住居表示が変更される前の製品であることがわかります。

同住所へは1971年に移転していますので、本品は1971年~1979年の間に流通した製品ということになります(´∀`*)

70年代のエンシェントエイジと80年代のエンシェントエイジは何か違いが感じられるんでしょうかね。年代しか判別できませんでしたので、20年近く離れている可能性も1年も離れていない可能性もありますが、さてさて。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:エンシェントエイジ
種類:バーボン
製造:バッファロートレース蒸留所
容量:48ml 43%
価格:不明(宝酒造㈱取扱いの現行エンシェントエイジは税込1,862円/700ml/40%)
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【香り】
メローで上品、焦げ感のある樽香、黒パンやクラッカーを思わせるとうもろこしや麦、ライ麦の穀物香を感じます。

甘みはそれほど強いものではありませんが、樽材の木の香り、穀物の香りともメローで上品、陶酔感があります。

【味】
樽材のビターとメープルシロップを思わせる甘みのマリアージュ、必ずしも長熟の原酒が使用されているわけでもないはずですし、濃厚というわけでもないんですが、深みがあってうっとりしてしまいます。

ダークチェリーやベリー系果実など赤系フルーツのニュアンス、メローなウッディさ、その奥にあるしっかりとした穀物感とコクを感じます。

すごく美味しいですが重厚感や濃厚さというよりは軽快で飲みやすく、そのあたりにやはり普及価格帯のバーボンなんだろうなと思わせる要素もあります。ただ、繰り返しになりますが美味しいです(笑)

【飲み比べ】
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80年代流通のエンシェントエイジ」と飲み比べてみます(∩´∀`)∩
経年変化もありましょうから一概に比較できるものではありませんが、とても贅沢ですよね(*´Д`)ハァハァ

[香り]
80年代のものの方がライ麦のスパイシーさの主張がより感じられます。麦殻など穀物的な香りも80年代の方が目立つでしょうか。

70年代は穀物のマッシュ感やクッキー生地のような、上品でメローな穀物香が感じられ、より一体感や円熟味がある印象です。

メープルシロップを思わせるような甘みも80年代の方がしっかりと感じられ、80年代の方が個々の香りがくっきりしているように感じました。

このあたりは製品の特徴というよりも、経年による変化が70年代の方がより大きく少し抜けてしまったということなのかもしれませんが。

[味]
80年代は濃厚な甘みや樽材のビター、ライ麦のスパイシーさなどわかりやすく美味しい風味が感じられます。

一方の70年代はメローで上品、個々のフレーバーが主張してくるというよりは一体感があり、甘さよりも穀物の旨味やコクが感じられます。

シンプルな美味しさで飲み飽きない、飲み疲れしないのは70年代、派手な美味しさで心華やぐのは80年代でしょうか。

【感想】
( ゚Д゚)ウマー...

経年による変化があったり、少し抜けてしまったりしているのかもしれませんが、優しい飲み口と素朴で飽きのこない美味しさが感じられ、毎日飲みたくなるようなバーボンでした。

その意味では普及価格帯として完璧とも言えるかもしれません(・∀・)

原料の違い、酵母の違い、樽の違い、何がどのように違って出来上がりのお酒の味がどう変わるのか、私には知る由もないことですが、こんなお酒を普段遣いできていた時代があったというのは現代の飲ん兵衛にとっては羨ましいことこの上ないですね(ノ∀`)

【リピート】
手の届く価格でこの時代のバーボンを入手するのはもはや至難の業なんだろうと思いますが、また飲めるものなら是非飲みたいと思います。

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やっぱりバーボンはオンザロックで飲むのが(・∀・)スキ!!

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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エンシェントエイジ86 特級表記 1980年代流通

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はバーボンを飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは「エンシェントエイジ86」です。

エンシェントエイジとは”古代”や”古き良き時代”といった意味ですが、アメリカでは”西部開拓時代”を指す言葉としても使われるようです。

本品を製造するバッファロートレース蒸留所では、原酒が4回の夏を越すまでにマスター・ディスティラーを含む少なくとも3名の官能検査員が、味わい、深み、香りを毎年確かめて、彼ら全員の厳しい判定を通った樽を別のウェアハウスに移します。そこで更に4回の夏を経験した原酒が「ブラントン」というバーボンとして販売されるそうです。

ブラントン用の原酒として選定されなかった原酒はスタンダードなバーボンとして出荷されていくわけですが、それが本日飲む「エンシェントエイジ」というブランドです。

こう書くとややチープな酒なのかという印象も出てきてしまいますが、プレミアムバーボンのブラントンと同じ原料、同じ製法で蒸留され、同じ環境で熟成されてきているわけです。

樽の具合やウェアハウス内での位置の違いなど何がしかの要因でブラントンにはなれなかったかもしれませんが、あくまで真っ当なバーボンですし、日常使いのスタンダード品として受け止めれば良いのかなと思います。

さて、本品は1989年の酒税法改正前までに販売されていた証である”特級”の表記がラベルに記載されています。また背面ラベルでは輸入者のサントリー株式会社の住所が「大阪市北区堂島浜2丁目」となっていますが、サントリーの住所は1979年に「堂島浜”通”2丁目」から「堂島浜2丁目」へと変わっているようですので、1979年~1989年までに販売されていたものということになります。

昔のバーボンは今のものよりもコッテリした味わいのものが多い印象ですので、劣化していなければ私好みの味がしてくれるんじゃないでしょうか(・∀・)

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:エンシェントエイジ86
種類:バーボン
製造:バッファロートレース蒸留所
容量:50ml 43%
価格:不明(宝酒造㈱取扱いの現行エンシェントエイジは税込1,862円/700ml/40%)
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【香り】
オレンジにナツメグ、メープルシロップ、ツンとアルコールの刺激と共にメローなウッディさ、とうもろこしのコクある甘み、クッキーを思わせる穀物感、軽めのライ麦のスパイシーさを感じます。

【味】
メローで柔らかな口当たりに力強いウッディさ、チョコレートビスケット、ライ麦のスパイシーさ、とうもろこしのコクある甘み、メープルシロップを感じます。

う~んオールドバーボン、美味しい(*´Д`)ハァハァ

【感想】
上位互換の「エンシェントエンシェントエイジ(3A)」、ハイエンドモデルの「ブラントン」が控える中、スタンダードモデルの本品(2A)にしてこのクオリティは素晴らしい。

経年による変化はあるにせよ、今時分のバーボンにはない「濃さ」があるように思います。

【リピート】
手に入るのであればフルボトルで購入したい。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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【一部更新】ビームス チョイス 特級表記

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はバーボンを飲みますよ(∩´∀`)∩

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本日飲むのは「ビームズ チョイス」(またはビームス チョイス)です。

ジムビームを製造するビームサントリー社については以前の記事をご参照いただければと思います(・∀・)

本品は既に終売となってしまっているようですが、アメリカンホワイトオーク樽で熟成させた後でチャコールフィルターで濾過したものだったようです。通常のジムビームよりもライ麦比率が高く、熟成年数も長めとなっている上級版だったようですね。

ラベルには8年熟成の表記があります。本品は特級表記のある1989年以前の製品ですので参考程度ですが、1990年代後半頃の価格は税抜3,600円で販売されていたようです。

当時のラインナップでは、直近下位に「ジムビーム8年ブラックラベル」というのがあったようで、これは税抜3,500円で差額わずか100円(笑)

同じジムビームで8年熟成で100円の差の正体は何かはっきりとはしませんが、ブラックラベルがアルコール度数40%であったのに対し、当時の「ビームズ チョイス」はアルコール度数43%となっており、差額の要因はそこだけではないかとは思いますが、アルコール度数高めとなっています。

直近上位には「ジムビーム8年ホワイトラベル」が存在していたようで、これはアルコール度数40%で4,500円だったようです。同じ8年熟成でラベルの色違いが3つ(笑)

マッシュのレシピや8年超の長熟原酒の使用割合、原酒の品質などによってラベルを分けていたんでしょうか。

なお、更にわかりにくいことに2000年代(あるいは1990年代終盤頃にはもう?)になると、
「ジムビーム8年ブラックラベル」が度数を43%に上げて価格も「ビームズ チョイス」を逆転(笑)

本品は度数を40%に下げられて、通常の「ジムビーム(ホワイト)」の上級品扱いへと姿を変えたようです。

ラベルの色味などはブランドのイメージ戦略も大きいのでしょう。時代によって高級感を受ける色味って変わってくるんでしょうしね。

グリーンラベルの本品は少々それに振り回されてしまった感があり、今となっては終売になってしまった悲しい製品ではありますが、特級時代のバーボンって基本美味しいんですよね(´∀`*)

小難しいことは抜きにして楽しもうと思います(・∀・)

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ビームズ チョイス
種類:バーボン(アメリカンウイスキー)
製造:ビームサントリー社(米国)
原料:グレーン、モルト
容量:48ml 40%
価格:3,600円/750ml(税抜・1990年代後半頃)
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【香り】
とうもろこしの濃く甘い香りに焦げた木材、メープルシロップ、ライ麦のスパイシーさ、オーク樽の香りが強いですが上品で嫌味がありません。

濃いめの甘みと香ばしさ、樽香のバランスが良いですね。

【味】
メープルシロップやザラメ、とうもろこしの甘さに続いてライ麦のスパイシーさがしっかりと感じられます。

香りほどにはウッディな要素を強く感じず、穀物や樽由来の甘さとライ麦由来のビターなスパイシーさがよく目立ちます。樽材の焦げ感や木材の香りもきちんと感じられますが、あくまで引き立て役に回っている感じを受けます。

余韻はライ麦のスパイシーさが割合、残る印象で、比較的ライ麦を多く使用するレシピを採用しているというジムビームにあって、通常のものよりも更にライ麦の比率を高めているというのも頷けます。

経年劣化を不安視していましたが、アルコール感もしっかりあってしっかり飲めます(笑)

【感想】
濃く甘く、ビターでスパイシー、ウッディな要素もきっちり楽しめる旨い酒。

ジムビームはスタンダードバーボンという印象で、本品も恐らくそれほど高級品ではなかったんじゃないかと思います。

ミニチュアボトルであれこれ語るのはナンセンスかもしれませんが、驚くほど美味しいものではないけれど、やっぱり昔のバーボンって濃くて美味しいなぁという感じでした(´∀`*)

スタンダード品よりもワンランク上とはいえ、この味のお酒がかつては普通に出回っていたんだなと思うと羨ましいですね(*´Д`)ハァハァ

【リピート】
フルボトルで見かけたら、べらぼうでなければ即買いたいです。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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バッファロートレース

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はバーボンを飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは「バッファロートレース」です。

本品はバッファロートレース蒸留所のフラッグシップモデルとして1999年に誕生した、比較的新しいバーボンです。


バッファロートレース (バッファローの通り道)のネーミングが、それを辿り追いかけた当時の米国の冒険家や開拓者のスピリッツを讃えるものとして付けられたようです。


日本では2012年より株式会社明治屋が輸入元となって販売されていましたが、2017年よりレミーコアントロージャパン株式会社に輸入元が変わっています。


このプレミアム バーボン・ウイスキーは、200年前と変わらぬ作り方で丁寧に仕立てられており、毎年数多くの賞やメダルを獲得しています。


バッファロートレース蒸留所は㈱明治屋によると1857年設立、レミーコアントロージャパン㈱によると1773年までその歴史が遡るとされています(笑)


蒸留所の名称はジョージ・T・スタッグ蒸留所、ブラントン蒸留所などを経て、1999年にエンシェントエイジ蒸留所から現在の名称に変更になっているようです(ノ∀`)


何だかなぁという感じもしますが、かつての蒸留所名であった「ジョージ・T・スタッグ」、「ブラントン」、「エンシェントエイジ」は今もその名を冠したバーボンが製造されていますし、蒸留所のオーナーや蒸留所名は変わっても、歴史を残そうとはしているようです。


本品はコーン80%、ライ麦10%、大麦麦芽10%のレシピから造られるバーボンで、8年以上熟成させた樽の中から35~45樽を選び出し、一つ一つ丁寧にテイスティングし厳選された原酒のみをブレンドすることで、深くて贅沢な味わいを生み出しているそうです。


ただ、上記は㈱明治屋の当時の製品紹介等によるもので、レミーコアントロー社やバッファロートレース蒸留所の製品紹介にはレシピや熟成年数等の記載は見受けられないため、現在も同じレシピ、同等の熟成年数を経ているかはわかりません。


今日日、8年以上熟成のバーボンが3,000円で購入できるのかなぁという気もしますので、レシピはともかくとして熟成年数はあまり当てにしない方が良いように思います。


バッファロートレース蒸留所の製品紹介(G◯◯gle翻訳直訳)は以下の通りです。

この深いアンバーウイスキーには、バニラ、ミント、糖蜜の複雑な香りがあります。 茶色の砂糖と香辛料を使って、オーク、タフィー、ダークフルーツ、アニスなどに味わうことができます。 このウィスキーは深く深くて長く滑らかに仕上げています。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:バッファロートレース
種類:バーボン
製造:バッファロートレース蒸留所
輸入:レミーコアントロージャパン株式会社
容量:750ml 45%
原料:モルト、グレーン
価格:3,240円(税込)
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【ストレート】
メープルシロップにバニラ、蜂蜜トースト、焦げ感の感じられる木材の香り、トフィに少しミント、ねっとりと熟れたマンゴーやアプリコットを思わせる香りを感じます。

口に含むと、木材のビターとエグみ、メープルシロップ、トフィ、少しのシナモンやミント、とうもろこしの甘さを感じます。


古いバーボンや高価格帯のもののようなストレートではキツい程の濃さは感じませんが、今の時代にこの価格なら十分アリかなと思う香味。特に香りはなかなか良いですね(´∀`*)

【加水】
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少量加水(ペットボトルのキャップに1/5程度)すると、メープルシロップにトフィ、トーストの白い部分、まだ新しい木材の香りを感じます。

口に含むと、軽めのメープルシロップ、樹液と樽材のウッディな風味、軽めのとうもろこしの甘さ、少しライ麦のスパイシーさを感じます。


トワイスアップ(1:1加水)にすると、樽材のエグみとまだ若い木のウッディな香り、ライ麦のスパイシーさ、麦芽の穀物香を感じます。

口に含むと、ライ麦の軽めのスパイシーさと麦芽の穀物香、少しとうもろこしの甘さ、まだ若い木のウッディさにエグみ、少しココアを思わせる風味を感じます。


ボディがしっかりしているのか、トワイスアップまで加水しても、香味の割りには薄べったくは感じませんでした。ただ、あまり加水はオススメしない感じ。少量加水までかな。

【ロック】
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オンザロックにすると、香りの立ちは非常に微妙。樽材のウッディさにわずかにメープルシロップやライ麦のスパイシーさが感じられる程度です。

口に含むと、ライ麦のスパイシーさ、樽材のウッディさ、ミルクチョコレート、薄手のメープルシロップや樹液、トフィ、うっすらミントを思わせる風味を感じます。


ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、ウッディな香りが感じられる程度です。

口に含むと、樽材のウッディさと少しのライ麦のスパイシーさ、ほんのりミルクチョコレート、とうもろこしの甘みを感じます。


香りを楽しむにはロックは向きませんが、味の面ではオンザロックは悪くない感じでオススメです。とうもろこしのコクがあるためかハーフロックまで薄まっても薄べったくは感じませんでした。

【その他】
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バーボンソーダにすると、ウッディな香り、とうもろこしのコクとわずかに甘みを感じます。

口に含むと、樹液に樽材のウッディさ、とうもろこしのコクと薄手の甘さ、少しだけライ麦のスパイシーさを感じます。

すっきりとした味わいですが安いバーボンにありがちなソーダで割った際の薄べったさがなく、思いの外、美味しいです。

通常の1:4くらいでも美味しいですが、思い切って濃い目にするのがオススメ(・∀・)
濃い目だとすっきり味から濃い目の甘みが感じられるようになります。

【感想】
けっこう好き。普段遣いで購入するバーボンは、願わくばいつもこのクラスくらいは買いたい(笑)

オススメは濃い目のバーボンソーダ、次いで通常の濃さのバーボンソーダやオンザロックまたはストレートです。

3,000円ですので概ねワイルドターキー8年と同価格帯です。とうもろこしの使用量が比較的多い(80%)本品と、比較的少ない(恐らく50%台前半の)ワイルドターキーの比較にはあまり意味がないかもしれませんが、負けず劣らずけっこう良いバーボンだと思います。

【リピート】
バッファロートレースとワイルドターキー、スタンダードバーボンとして両方常備できると言うことありませんね(・∀・)

それでは今回はこの辺で。

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エンシェント・エンシェント・エイジ 10スター

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はバーボンを飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは「エンシェント・エンシェント・エイジ 10スター」です。

エンシェントエイジとは”古代”や”古き良き時代”といった意味ですが、アメリカでは”西部開拓時代”を指す言葉としても使われるようです。

輸入元である宝酒造株式会社のブランド紹介は以下の通りです。

ブラントンとなる原酒は4回の夏を越すまでに、マスター・ディスティラーを含む少なくとも3名の官能検査員が、味わい、深み、香りを毎年確かめて、ブラントンにふさわしい予感を秘めた樽を選び出す。彼ら全員の厳しい判定を通った樽だけが、AからZまであるウェアハウスのH倉庫に移され、再び熟成の時を待つ。ブラントンがH倉庫のみで貯蔵される理由は、「芸術はデータに置き換えられるものではなく、そしてそれは、今まさに神の手に再び委ねられているから。」原酒たちは、ここでチャコール・フレーバーに円熟味を加え、静かに呼吸を繰り返し、神にその取り分を捧げながら、さらに4回のブルーグラスサマーを経験し、ブラントンになるのである。

上記は「ブラントン」というプレミアムクラスのバーボンの製品紹介でもありますが、上述のH倉庫に移されなかったもの、つまりブラントン用の原酒として選ばれなかった原酒が、スタンダードクラスのバーボン「エンシェント・エイジ」として販売されているんだそうです。

ふるい落とされた原酒となるとネガティブな印象も出てきてしまいますが、プレミアムバーボンのブラントンと同じ原料、同じ製法で蒸留され、途中までは同じ環境で熟成されてきていたわけです。

樽の具合や熟成環境など何がしかの要因でブラントンにはなれなかったかもしれませんが、あくまで真っ当なバーボンですし、日常使いのスタンダード品として受け止めれば良いのかなと思います。

さて、本日飲むのは「エンシェント・エイジ」ではなく、「エンシェント・エンシェント・エイジ 10スター」です。

宝酒造㈱のHPからは既になくなってしまっており、情報が判然としませんが、「エンシェント・エイジ」の上位版で、同品が頭文字を取ってAAと呼ばれるのに対し、本品は3A、AAA、トリプルエーなどと呼ばれています。

恐らくはブラントンとエンシェント・エイジの中間で、エンシェント・エイジ用の原酒として比較的高品質であったものがより長期間熟成されたもの、あるいはブラントン用の原酒として熟成させてきたが、何らかの要因により途中・最終の判定等でふるい落とされたもののいずれか、あるいはそれらのブレンドということになるんじゃないでしょうか。

ブラントン寸前のバーボンくらいに考えておきましょうかね(・∀・)

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:エンシェント・エンシェント・エイジ 10スター
種類:バーボン
製造:バッファロートレース蒸留所
容量:750ml 45%
価格:推定3,000円前後
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ブラントンになれなかった原酒ではありましょうが、その分、比較的手頃な価格で飲めるのは嬉しいですね(´∀`*)

【ストレート】
メローな印象を受ける香り立ち、軽めのメープルシロップや樹液、濃いウッディさ、こんがり焼いたトーストやサクサクのビスケット、少しトフィ、とうもろこしや麦の穀物香が中心の甘くまろやかな香りです。

口に含むと、濃厚なとうもろこしの甘みとボディ、しっかりとしたウッディさ、メープルシロップや樹液を思わせる甘み、ライ麦を思わせるビターなスパイシーさ、杏やりんごのドライフルーツを思わせる甘酸っぱさを感じます。

とうもろこしのボディをしっかり感じるマイルドでメローなバーボンという印象です。そこにきちんと甘みやビター、ウッディさなども感じられ、パワフルながら上品な印象を受けます。

【加水】
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少量加水(ペットボトルのキャップに1/5程度)すると、こんがり焼きすぎたトースト、少し焦げ、強くミルクチョコレート、樽材のウッディさ、とうもろこしや麦の穀物香、ほんのりライ麦のスパイシーさを感じます。

口に含むと、メープルシロップや樹液を思わせるウッディな甘み、薄くトフィ、ライ麦のスパイシーさ、とうもろこしや麦の甘みと穀物感を感じます。


トワイスアップ(1:1加水)にすると、焦げたトースト、ビネガーやレモンを思わせる酸味、ドライな樽香を感じます。

口に含むと、とうもろこしの甘みとコク、軽めのライ麦のスパイシーさ、ドライな樽香を感じます。


加水してもボディがしっかりしており、薄べったくは感じないのですが、トワイスアップまで加水すると平坦になってしまう印象です。加水しすぎはもったいないかなと思います。

【ロック】
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オンザロックにすると、とうもろこしや麦芽の穀物香、薄手のライ麦のスパイシーさ、樽材のウッディさ、焼く前のクッキー生地を思わせる香りを感じます。

口に含むと、メープルシロップや蜂蜜、ミルキィな甘み、ライ麦のスパイシーさ、ドライなウッディさ、レモンやオレンジを思わせる柑橘系の酸味、ビターチョコレートを思わせる風味を感じます。


ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、レモンや少しビネガーを思わせる酸味、麦芽の穀物香、とうもろこしの甘み、樽材のウッディさを感じます。

口に含むと、メープルシロップや樹液、軽めのミルキィな甘さ、とうもろこしや麦芽、ライ麦の穀物感、ほんのりライ麦のスパイシーさを感じます。


個人的にバーボンはオンザロックで飲むのが大好きなんですが、何というか思ったほど伸びない印象。安定感はありますので決して合わないとかそういうことではありません。

【その他】
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バーボンソーダにすると、樹液にウッディな樽香、とうもろこしや麦の穀物香、少しメープルシロップを感じます。

口に含むと、とうもろこしや麦芽のコクや少しの甘み、ライ麦の軽めのスパイシーさ、ドライなウッディさを感じます。

甘みは強くありませんが、穀物のコクと軽めの甘みが感じられ、すっきり飲める味わいです。

【感想】
スタンダードバーボンとしては十二分。甘さはどちらかというと控え目で、穀物のコクや樽感をしっかり味わえるバーボンです。

飲み方も基本的に選びませんし、価格を踏まえると問題なく楽しめるお酒だと思います。

オススメはオンザロックまたはバーボンソーダ、ストレート。

【リピート】
実はブラントンを飲んだことがないんですが、是非飲んでみたくなりました。10スターは並行輸入などに頼るか、なくなっていくばかりなんでしょうか。

それも寂しい気がしますし、普段遣いのスタンダード品としてはまた入手したいバーボンです。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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