ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

いただきもの

戸河内ウイスキー8年

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は先日に引き続き、広島県の地ウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは広島県廿日市市の中国醸造株式会社が製造する、「戸河内ウイスキー8年」です。

中国醸造㈱については先日の記事をご参照いただくことにして、製品紹介は以下のとおりです。

100年近く培った焼酎の技術を活かし戸河内貯蔵庫で8年以上熟成させた戸河内の新緑を思わせるスパイシーな柑橘系の香りを持つグレーンスピリッツと適度なピート香とバニラやチョコレート様の柔らかな甘みを持つモルトウイスキーをブレンドしました。ミネラル感と若草の香りが特徴のスッキリとドライな味わいのウイスキーに仕上げました。

ということで、グレーンスピリッツってなんぞやという話なんですが、グレーン(穀物)を原料に連続式蒸留機で蒸留して、アルコール度数95%以上にしたものだそうです。まぁ醸造アルコールと同じもしくは同じようなものなんでしょうね。

一般にブレンデッドウイスキーに使用されるグレーンウイスキーは、同じく連続式蒸留機で蒸留しますが、アルコール度数95%未満のものを指すようです。
適度なピート香とバニラやチョコレート様の柔らかな甘みを持つモルトウイスキー
というくだりはノンエイジの「戸河内ウイスキー」の紹介文と同じですので、使用されているモルトウイスキーに関しては、「戸河内ウイスキー」も「戸河内ウイスキー8年」も同じものを使用しているんじゃないかと思います。

違いは戸河内ウイスキーがモルトウイスキーにグレーンウイスキーをブレンドしているのに対し、戸河内ウイスキー8年がグレーンスピリッツをブレンドしているという点のようです。

ノンエイジの戸河内ウイスキーの方がまともなブレンデッドウイスキーっぽく聞こえますが、一方で戸河内ウイスキー8年に方はグレーンスピリッツも8年以上熟成させているようですし、紹介文からすると輸入したものではなく、自社で蒸留したグレーンスピリッツなんじゃないかと思われます。

低価格帯のジャパニーズウイスキーや地ウイスキーに醸造アルコールがブレンドされていることはさして珍しいことではないと思いますし、下位ランクのウイスキーには醸造アルコールをブレンドし、上位ランクのウイスキーはモルトウイスキーとグレーンウイスキーだけという地ウイスキーメーカーは見たことがあります。

が、上位ランクの、それも年数表記ありのウイスキーにグレーンスピリッツ(≒醸造アルコール)がブレンドされているのは初めてみました。

なかなか奇抜なことをしてくれるなぁ、と(笑)

ただ、中国醸造で使用しているグレーンウイスキーが輸入もの、グレーンスピリッツは自社製と考えると、8年以上もの長熟のグレーンスピリッツが存在したり、下位ランクの製品には使用されていない上位ランクの製品に、グレーンスピリッツがブレンドされているのも何となく納得できる気がしますかね。

以前、中国醸造では戸河内ウイスキーの12年モノや18年モノを販売していた時期もあり、その頃は長熟のグレーンウイスキーを使用していたんだろうと思いますが、大方使い切ってしまい、輸入してきたグレーンウイスキーはまだ若く、長熟のものとなると自社製のグレーンスピリッツしかなかったということなんじゃないでしょうか。

まぁあまり想像で好き勝手に書きたてますと、角が立ったり間違いだった時に恥をかくことにもなりますのでこの辺に(ノ∀`)

ただ、「戸河内ウイスキー」の記事でも書きましたが、モルトウイスキー、グレーンウイスキーは共に、自社蒸留ではない輸入ウイスキーではあるようですが、本社貯蔵庫と戸河内貯蔵庫の二箇所の貯蔵庫を保有し、日本国内で一定期間保管した上で製品化しているようです。

自社蒸留のグレーンスピリッツなんかも使用していますし、輸入ウイスキーの看板だけを書き換えたものではない、広島の地ウイスキーと言ってよいのではないかと考えています。

なお本日飲む「戸河内ウイスキー8年」ですが、ふるさと納税のお礼の品として、昨年いただいたものです。広島県山県郡安芸太田町へのふるさと納税2万円で、本品をもらうことができます。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:戸河内ウイスキー8年
種類:ブレンデッドジャパニーズウイスキー
製造:中国醸造株式会社
容量:700ml 40%
原料:モルト、グレーン、スピリッツ
価格:3,240円(税込)
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戸河内ウイスキー同様に、なぜかパスカルの「パンセ」がラベルに引用されています。
独特のボトルの質感と合わせて、ちょっと凝ってて面白いですね。

【ストレート】
地ウイスキーらしいスパイシーな木の香り、針葉樹の生木を連想させるシャープで青々しいピート香、奥からマーシャルビーンズやバニラを思わせる甘い香りを感じます。

口に含むと、土っぽさのある青々しいピート香、レモンフレーバー、スパイシーな木の香り、砂糖水、ミルクチョコレートを感じます。

樽系の香味が主体ですが、モルトウイスキー、グレーンスピリッツとも8年以上熟成だけに、そこそこ荒さは取れており、それなりに飲めます。ただ、ウイスキーというよりは木樽熟成の焼酎といった方が近い味わいですね。

焼酎っぽいことが悪いわけではありませんから、地ウイスキーの一つの個性として、これはこれでアリかなというお味。

【加水】
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少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、薄手のスモーキーさが混じる青々しい香りに生乾きの木材、薄手のチョコレートの香りを感じます。

口に含むと、少量の加水で一気にクリアさは増し、樽香のする甲類焼酎といったテイストが強まります。その分、生木のようなスパイシーな樽香が弱まり、クリアでドライな酒という感じになりますので、ストレートよりも飲みやすさは増します。

少しレモンを思わせるシトラスフレーバーや、アルコールの甘みも感じられますので、ウイスキーらしさもなくなるわけではありません。

上述の通り、焼酎っぽさを是とするのであれば、ストレートで飲むよりもオススメです。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、薄手の青々しいピート香にレモンピール、薄手の樽香を感じます。全般的に香りは薄くなりますが、妙なスパイシーさなどが抑えられて悪くありません(笑)

口に含むと、少しの青々しさに、ほんのりレモンを思わせる柑橘類、ごく薄くチョコレートやバニラを思わせる甘み、薄手の砂糖水のような甘みを感じます。

クリアさはどんどん増しますが、アルコールの刺激も薄れ、スパイシーさなどクセも抑えられますので、やはりストレートよりも加水して飲む方がオススメです。

【ロック】
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オンザロックにすると、薄く青々しいピート香、ほんのり甘い麦芽の香り、ごく薄く樽香を感じます。冷却すると香りはほとんど閉じてしまいますね。

口に含むと、強く樽材のスパイシーな風味、レモンフレーバー、砂糖水、鼻に抜ける青々しいピート香を感じます。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、ごく薄くピート香がするようなしないような、ごく薄くレモンフレーバーがあるようなないような(笑)香りはほぼ立ちません。

口に含むと、やはり加水によってスパイシーな風味は抑えられ、飲みやすさはグンと増します。薄手の青々しさと少しのレモンピール、ほんのりと甘さが感じられます。

本品はハーフロックで飲むのがオススメかなという感じです。ちなみに水割り(1:2加水)までいくと、紛う方なき焼酎という感じになります(笑)

【その他】
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ハイボールにすると、香りはほとんど立ちませんが、ごく薄く青々しさとほんのり樽香を感じます。口に含むと、少しのスパイシーな木材の風味、レモンやうっすらパイナップルを思わせる甘み、砂糖水のような甘みが感じられる、甘口のハイボールに仕上がります。

スパイシーな風味もありますが薄手ですので、甘口のハイボールの中で程よいアクセントになっている感じです。ハイボールで飲むのもオススメです。

【飲み比べ】
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ノンエイジの戸河内ウイスキーと、戸河内ウイスキー8年を飲み比べてみます(・∀・)

[香り]
戸河内ウイスキーがいかにも地ウイスキーらしい、樽由来のスパイシーさを強く感じるところ、戸河内ウイスキー8年は同様の香りはあるものの、そうしたクセは随分と抑えられ、クリアな香りになっています。

地ウイスキーらしいのは戸河内ウイスキー、ウイスキーらしいのは戸河内ウイスキー8年でしょうか。グレーンスピリッツが樽由来のスパイシーさなど原酒のクセを上手に均してくれています。

[味]
戸河内ウイスキー単体で飲んだ時にはまぁそれなりに飲めると思いましたが、戸河内ウイスキー8年と比較すると、その差は歴然でした。

8年の方が刺激が少なく、地ウイスキーっぽい木材のスパイシーさや樹液を思わせる甘みが上手に抑えられており、よりウイスキーらしく、格段に飲みやすくなっています。

価格差は約1,000円ですが、それだけの差は十分あると思います。

【感想】
甲類焼酎っぽさがあり、その点では割高な印象が拭えませんが、飲むのが厳しく感じてしまう地ウイスキーもある中で、きちんと飲める代物であること、地ウイスキーには珍しい年数表記ありのものであることなど、評価できる点もあると思います。

トワイスアップ、ハーフロック、ハイボールあたりであれば、大手メーカーのウイスキーとは違う個性を楽しみながら、「地ウイスキー」というジャンルを楽しめるのではないかと思います。

飲み疲れたら水割りで甲類焼酎っぽくしてダラダラ飲むのも悪くないですよ(笑)

【リピート】
ノンエイジの戸河内ウイスキー以上に、ふるさと納税としてはリターン率が気になるところです。リピートするとすれば直接購入すると思います。

ただ、3,000円前後の価格帯ではそろそろスコッチのシングルモルトが出てきますし、そこそこのブレンデッドウイスキーが購入できます。

ジャパニーズウイスキーでもニッカウヰスキーの「竹鶴ピュアモルト」なんかが購入できてしまいますから、モノは試しの一本はさて置き、もう一捻りないと競合が激しすぎるかなという気がします。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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戸河内ウイスキー

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は広島県の地ウイスキーを飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは広島県廿日市市の中国醸造株式会社が製造する、「戸河内ウイスキー」です。

中国醸造㈱は、大正7年(1918年)創業の酒造会社です。清酒製造業でスタートし、現在は日本酒以外にも焼酎やリキュール、缶チューハイなど様々な酒類を製造している他、飲食店の経営や酒粕を使ったスキンケア商品まで製造している企業のようです。

そんな中国醸造が製造している地ウイスキーが、本日飲む「戸河内ウイスキー」です。本社は広島県廿日市市にある中国醸造ですが、同じく広島県の安芸太田町に、ウイスキー等を熟成させる貯蔵庫を保有しています。

同貯蔵庫はJR西日本の鉄道用試掘トンネルを活用したもので、トンネル内部の温度は年間を通して約15度、湿度80%程度で安定しており、酒類の貯蔵・熟成に適しているそうです。

この戸河内貯蔵庫と、そこより少し気温の高くなる本社貯蔵庫で熟成させたウイスキー原酒をブレンドして、「戸河内ウイスキー」は製造されているそうです。

製品紹介は以下のとおりです。

特徴の異なるグレーンウイスキー(柔らかな甘みをもつ原酒、ミネラルや穀物感豊かな原酒)と適度なピート香とバニラやチョコレート様の柔らかな甘みを持つモルトウイスキーをブレンドしました。若々しさを活かし、ライトな味わいの中に力強さを感じさせるウイスキーに仕上げました。

2種類のグレーンウイスキーと1種類(?)のモルトウイスキーをブレンドした、ブレンデッドウイスキーのようです。同社のHP他、諸々見てみても同社が蒸留機を保有していたり、自社でウイスキーを蒸留しているといった記述は見受けられませんので、ウイスキーの原酒は海外から輸入しているものと思われます。

ネットで色々見ていますと、スコットランドから輸入していると思しき情報や、カナダからグレーンウイスキーを輸入しているといった情報がありました。現在、スコットランドでは瓶詰めして製品化していないシングルモルトを輸出することは禁止されています。

そんなわけで「戸河内ウイスキー」は、
1.スコットランドでモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたブレンデッドウイスキーを輸入し、カナダから輸入したグレーンウイスキーとブレンドした
2.スコットランドからブレンドしたモルトウイスキー(ブレンデッドモルト)を輸入し、カナダから輸入した2種類のグレーンウイスキーとブレンドした
3.スコットランドからブレンデッドモルトとグレーンウイスキーを輸入し、カナダから輸入したグレーンウイスキーとブレンドした
等によって製造されているのではないかと思います。ただし、中国醸造の公式HPからの情報ではありませんので、まったく異なっている可能性もあります(笑)

いずれにせよ、自社蒸留ではない輸入ウイスキーであることは間違いないと思われますが、本社貯蔵庫と戸河内貯蔵庫の二箇所の貯蔵庫を保有し、日本国内で一定期間保管した上で製品化しているようですので、単なるスコッチウイスキーやカナディアンウイスキーではない、広島の地ウイスキーと呼んで差し支えないのではないでしょうか。

現在も戸河内貯蔵庫で8年以上貯蔵した「戸河内ウイスキー8年」を販売していたり、過去には12年、18年、25年等の長熟ウイスキーを販売していたこともありますので、輸入原酒をほんの一瞬日本で貯蔵しただけでジャパニーズウイスキーと称しているわけでもなさそうですしね(´∀`)

なお本日飲む「戸河内ウイスキー」ですが、ふるさと納税のお礼の品として、昨年いただいたものです。広島県山県郡安芸太田町へのふるさと納税1万円で、本品をもらうことができます。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:戸河内ウイスキー
種類:ブレンデッドジャパニーズウイスキー
製造:中国醸造株式会社
容量:700ml 40%
原料:モルト、グレーン
価格:2,268円(税込)
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なぜかパスカルの「パンセ」がラベルに引用されています(笑)
ボトルの質感も独特ですし、ちょっと凝ってて面白いですね。

【ストレート】
生木や青草など緑を思わせるピート香、地ウイスキーらしい樽材の香り、とうもろこし、カスタードクリーム、バニラなど香ばしさのあるまろやかな甘さを感じます。

ピート香が生っぽいというか、青々しさ、緑を感じるスモーキーさで、香りに独特のクセを出しています。いかにもな地ウイスキーらしい香りもありますが、アルコール感の目立つツンツンした香りはなく、割りと脹らみのある甘さも感じられ、もっと没個性的なものを想像していましたが、香りの面では面白さがあります。

口に含むと、地ウイスキーらしい樽由来のビターとスパイス感に樹液を思わせる甘み、レモン、砂糖水、バニラ、少し緑っぽさのある穏やかなピート香を感じます。

モルトウイスキーはまだまだ若い印象で、樽由来の香味やピート香が主体ではあるのですが、上手くまとめている印象です。

【加水】
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少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、緑っぽいピート香にチョコレート、バニラ、あられやお煎餅を思わせる少し醤油っぽい香ばしい香りを感じます。

口に含むと、レモンに砂糖水、樽の木材の風味、草のような匂いのピート香を感じます。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、ほとんどの香りが閉じてしまい、生木っぽさの残るピート香を感じる程度です。口に含むと、樽材の風味と緑っぽいピート香、薄手の砂糖水、微弱なレモン風味を感じます。

独特のクセのおかげで、ここまで加水してもそれなりに風味が残っています。

【ロック】
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オンザロックにすると、独特のピート香にごく薄くバニラやカスタードクリームを思わせる甘みを感じます。口に含むと、独特のピート香に樽香、とうもろこし、レモン、砂糖水、鼻に抜ける香りでバニラやカスタードクリームを感じます。

オンザロックで飲むのはオススメです。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、ほんのりクセのあるピート香、少しの樽香が感じられる程度です。口に含むと、ドライな樽熟成焼酎を飲んでいる感じ。少しのピート香に砂糖水、薄手の樽材のスパイス感を感じます。

より焼酎っぽさが増しますが、水割りも飲みやすくて悪くありません。

【その他】
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ハイボールにすると、緑っぽいピート香に少しの樽香を感じます。口に含むと、緑っぽさに砂糖水を思わせる甘み、少しバニラを感じます。後口はややドライで、焼酎っぽさがあります。

【感想】
総体としては価格相応の地ウイスキーという印象ですが、独特のクセがあってなかなか個性的で、面白みがあるんじゃないかと思います。

薄まるに従って焼酎っぽくなっていきますが、それを是とすれば、どの飲み方でもそこそこ飲めてしまうので、なおさら印象は悪くありません。

あくまで販売価格や地ウイスキーという前提条件を踏まえた上での話であり、過度な期待は禁物ですが、個人的な印象としては「なかなかやるじゃないか」という感じです。

オススメの飲み方はオンザロック、ハーフロック、水割りです。

【リピート】
ふるさと納税としてはリターン率がやや気になるところです。リピートするとすれば直接購入すると思います。
ただリピートするかというと、約2,000円という価格帯には、ジョニ黒、シーバスリーガル12年、ホワイトホース12年、バランタイン12年のブレンデッドスコッチ四天王が君臨していますので、ちょっと競合が激しすぎますかね(´・ω・`)

それでは今回はこの辺で。

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とろ煮まぐろと静岡おでんと花の舞 限定純米大吟醸

皆さんこんばんは、ポッキーです。

先日もらった静岡県の日本酒に、今日は静岡県の肴を合わせて晩酌です(∩´∀`)∩

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一品目は「とろ煮まぐろ」です(・∀・)
マグロを煮崩れないようにネットで巻いて、じっくり煮込んだもののようです。

静岡県といえば焼津の漁港が有名で、鰹やマグロが豊富に水揚げされるところですものね。
こちらは静岡県に出張した際に、お土産に駅のキオスクか何かで購入したものです。

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二品目は近年、全国にもその名を知られるようになった「静岡おでん」です(・∀・)
黒はんぺんなどの入ったツユ色濃い目のおでんに、だし粉と呼ばれる魚粉や青海苔を混ぜたものをかけて食べるもののようです。

こちらも出張時に購入しておいたものですね。

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簡単、手抜きの晩酌完成(´∀`*)

とろ煮はネット外して切って終わり。マグロなので付け合わせにガリを添えてみました。
静岡おでんは温めただけ。

う~ん楽チン(*´Д`*)

お酒は「花の舞 限定純米大吟醸」を中心に、花の舞酒造の日本酒3種類を順繰りに楽しみます(∩´∀`)∩


マグロはとろ煮という割りにはトロ感が全くありませんでしたが、その分さっぱりと食べられて良い感じ。中まで味が染みていて、日本酒のお供にぴったりでした。ガリとの相性も( ´∀`)bグッ!

静岡おでんは定番の大根・こんにゃくの質が今ひとつかなという気はしましたが、手軽にご当地おでんが食べられるのは嬉しいですね(´∀`)

味のある黒はんぺんや、だし粉をかけながら食べるというスタイルのおでんをゆっくり楽しめました。こちらも日本酒との相性は申し分ないですね (´▽`)

日本酒3種類はやはり「限定純米大吟醸」があたま一つ二つ抜けている感がありますが、他も食中酒として普段遣いする分には不満はありません。

写真はどうにも貧乏くさいですが、「静岡づくし」の晩酌をなかなかリッチな気分で楽しめました(∩´∀`)∩

 それでは今回はこの辺で。

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ヘネシーV.S.O.P フィーヌ シャンパーニュとメロン

皆さんこんばんは、ポッキーです。

訪問者数累計20,000人突破キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

というわけで当ブログ開設以来の訪問者数が、累計で20,000人を超えましたΣ(`□´/)/
ブログ開設からまだ1年も経過していないのですが…いやはや驚きました。昨年10月にブログを開設しまして、1万人を突破したのが5月のことでした。そこから3か月足らずでもう1万人上積みしたことになります。

信じられない…(゚A゚;)ゴクリ

嬉しいとか光栄という気持ちはもちろんなんですが、正直それよりも何よりも恐縮です(ノ∀`)
もっと上手に香りや味を表現したい、もっとわかりやすい文章を書きたいと思いはすれど、そう簡単に実態は伴ってくれず、後日自分で読み返して('A`)ヴァーとなることもしょっちゅうです。

少しずつでも精進していきたいと思うとともに、表現や文章を気にし過ぎるとお酒を飲む楽しさがなくなり、それでは本末転倒で結局お読みいただいている方も楽しくないでしょうから、まずは自分がしっかりとお酒を楽しむことを忘れずに、その上でそれを読む方になるべくしっかりと伝えられるように今後も楽しみ、頑張ります(∩´∀`)∩

定期的にお読みくださっている方、一度でも当ブログを訪問してくださった方、いつもアクセス数が励みになっています。本当にありがとうございますm(_ _)m



さて、そんなわけで今日も楽しく飲んでいきますよ( ^ω^)

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ありがたいことにメロンをちょうだいしましたので、今日はこれを肴にお酒を楽しもうと思います(・∀・)

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メロンはマックスバリュ北海道㈱の株主優待でもらえたものです。株主優待は優待券や海産物、北海道スイーツなどとの選択制で、今年はメロンにしてみました(´∀`)

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北海道の富良野メロンを2個ももらえました(´∀`*)ウフフ
こういう地元の特産品などの株主優待って、企業の地元密着感が感じられて好きなんですよね。



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メロンに合わせる酒といえばこれを置いて他にはないでしょう(*´Д`*)
そんなわけで今日は当ブログ開設以来初めてとなりますブランデーを飲みます(・∀・)

ブランデーはワインを蒸留して造る蒸留酒で、ぶどうが原料です。アップルブランデーやチェリーブランデーなどぶどう以外を原料とするブランデーもありますが、単に「ブランデー」といえばそれはぶどうを原料に製造する蒸留酒のことを指します。

本日飲む「ヘネシーV.S.O.P フィーヌ シャンパーニュ」は、ブランデーの中でもフランスのコニャック周辺で製造される、コニャックと呼ばれるブランデーです。そのまんまですね(笑)

ヘネシーは1765年創業の超老舗です。本品は1817年に後のイギリス国王、つまり皇太子に「Very Superior Old Pale-非常に優れていて、古くて、澄んでいる-コニャック」の注文を受けて製造されたもので、この頭文字を取ったものが「V.S.O.P」です。今ではVSOPはブランデーの格付けを表すようになっており、一般化されるに至っています。

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キャップにデザインされているのは、創業家であるヘネシー家の家紋で、今ではブランドのロゴともなっています。斧を握り締めた腕をあらわす図柄になっているそうで、創業者リチャード・ヘネシーがフランスの市民権を獲得することにつながった、彼の12年に及ぶフランス軍での軍歴を象徴しているのだそうです。

製造元のモエ・ヘネシー ディアジオ社の製品紹介は以下のとおりです。

「ヘネシー V.S.O.P フィーヌ シャンパーニュは、厳しい条件を満たした約60 種類のオー・ド・ヴィー(原酒)がブレンドされ、繊細で洗練された素晴らしい味わいを実現しています。」

それでは早速、飲んで…

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ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァァン

コルクが完全に朽ちてボロボロでした…('A`)

ワイン用のコルク抜きも試しましたが、ボロボロ、グズグズでどうにもならず、やむを得ず中に突き崩す、茶こしや濾紙で濾して瓶を移し替えることになりました(´・ω・`)

ケチがついてしまいましたが、オールドボトルの宿命ですよね(ノ∀`)

それでは今度こそ、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ヘネシーV.S.O.P フィーヌ シャンパーニュ
種類:コニャック(ブランデー)
製造:モエ・ヘネシー ディアジオ社
原料:ぶどう
容量:350ml 40%
価格:不明
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どこかで見たような空き瓶がありましたので再利用しました (´▽`)

【ストレート】
よく熟れたぶどう、レーズン、黒蜜、木苺、濃い蜂蜜の香りを感じます。よく熟れた果実感に粘性のある甘み、フレッシュでフルーティな酸味が感じられ、素晴らしい香りです。

口に含むと、土の香りにぶどう、オレンジなど柑橘類、蜂蜜、黒蜜、チョコレートを感じます。

よく熟れた熟成感とフレッシュな甘酸っぱさが共に感じられ、様々な原酒をブレンドしているであろうことがよくわかります。

【加水】
ブランデーを飲む機会はこれまでついぞなかったもので、ネットでブランデーの飲み方をググってみましたが、加水なんて程度の低いブランデーにすることで上質なブランデーにすることではないという意見、どう飲んでも美味いものは美味いという意見、勝手に好きに飲めよという意見まで色々ありまして…(笑)

額に汗して働いて購入したものですし、ブランデー初心者ですので今回はウイスキー同様に色々な飲み方で楽しんでみます(´∀`*)

少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、黒蜜と熟れたぶどう、濃厚でまるでコーヒーのよう。フルーティな甘酸っぱさが追いかけてきます。口に含むと、シェリー樽原酒のウイスキーを思わせる煮た小豆、土の香り、熟れたぶどう、ぶどうのフレッシュな甘酸っぱさを感じます。加水することで香りも味もフレッシュなフルーティさがより感じられるように思います。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、土っぽさのある樽香、煮た小豆、木苺、レーズン、ぶどうの香りを感じます。加水量が増えることで更にフレッシュさが強くなったように思います。

口に含むと、急激に薄べったい味わいになってしまっています。樽由来のビターさとぶどうの風味を感じる程度で、これはオススメできない飲み方です。

【ロック】
ブランデーはグラスの底を手のひらで暖めて香りを立たせるものというイメージがありますが、そこまでしなくても常温で十分香りが立つという意見もあります。冷却すると香りが閉じることがあるのはウイスキーでも同じですが、だからといってロックがウイスキーのまずい飲み方というわけでもありません。ブランデーでも試してみたいと思います( ´∀`)b

オンザロックにすると、木苺を思わせる甘酸っぱいベリー系の香り、煮た小豆、黒蜜、オレンジ、ぶどうの香りを感じます。口に含むと、煮た小豆、黒蜜、熟れたぶどう、後味は樽由来のものかややビターな風味を感じます。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、コーヒーを思わせるビターな香り立ち、ぶどう、黒蜜、蜂蜜の香りを感じます。冷却によってフレッシュさは鳴りを潜めてしまいますが、これはこれで良い香りだと思います。口に含むと、薄くはありますがフルーティなぶどうの風味が感じられ、そこまで悪くありません。

少なくともトワイスアップで飲むよりはハーフロックの方がよほど良く思われ、ブランデーを冷却することは必ずしも悪いわけではないようです。

【その他】
ここまで来たらソーダ割りにもしてみます(;^ω^)

うっすらとぶどうの香りがする程度で、香りはあまり立ちません。口に含むと、かなり酸味の目立つベリー系の風味。飲み物として決して悪くありません、むしろ美味しいと思いますが、限られた香味しか感じられませんし、どう考えてももったいない飲み方だと思います。

何だか妙に泡立って、なかなか泡が消えないのが印象的でした。

【肴】
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赤肉メロンです。到着後一週間程度、常温で追熟させましたがまだ少し硬いかな~という感じでした。こういう身質なのかもしれませんが。

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種を取り除きまして、ブランデー×メロンといえばもちろん…

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コレ!!

メロンの果汁とブランデーが混ざってフルーティでマイルドな味わいになります。時間が経過するにつれて身肉にブランデーが染みこんでいきますし、果汁がブランデーに染み出していきます。

株主優待でもらえる、そこまでお高くないメロンと高価なコニャックの取り合わせでしたので、かなりメロンが負けている感はありましたが、メロン果汁で蒸留酒の口当たりがとてもマイルドになりますし、ぶどうのフルーティさにメロンのフルーティさが合わさって、これは非常に相性が良いですね。

ブランデーとメロンの取り合わせが鉄板扱いされるのが納得いきました。大満足(*´Д`*)

【感想】
ウイスキーもいいけどブランデーも(・∀・)イイネ!!

コニャックという高価なブランデーで、V.S.O.Pと等級が高かったこともありましょうが、ブランデーも素晴らしく美味しいお酒なのだと体感できました。

もう少し上等なメロンが手に入ったらブランデーと合わせても良いですが、基本的にはやはりストレートで飲むのが良いようです。原料がぶどうな分、一般的なウイスキーよりもフルーティなようで、本品は濃密な甘みとフレッシュな甘酸っぱさが共に味わえる素晴らしいお酒でした。

【リピート】
ウイスキーがブームで高騰しちゃってますし、そこまでではないブランデーも時々混ぜていくと良いかもしれませんね(笑)

ウイスキーに加えてブランデーにまで手を出すようになったら破産してしまう気もしますが(ノ∀`)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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天覧山 梅酒

皆さんこんばんは、ポッキーです。

毎日暑い日が続きますが皆さん元気に飲まれていますでしょうか(・∀・)
こう暑いと自宅で職場でエアコンは必要不可欠になっています。昨今の夏場の共通認識として、エアコンの設定温度は28℃にして節電に努めるのが当然のようになっていますね。

28℃の根拠って何なのかと思っていましたら、「労働安全衛生法」に基づく「事務所衛生基準規則」において、

「事業者は、空気調和設備を設けている場合は、室の気温が十七度以上二十八度以下及び相対湿度が四十パーセント以上七十パーセント以下になるように努めなければならない。 」

と定められているためのようです。エアコンの設定温度を28℃にというのは、基準上限ギリギリの温度に設定しなさいということのようですね。つまり、室温が17℃を下回ったり、28℃を超えたりすると労働環境として不適切であると法律で定められているということになります。

労働環境の問題であって節電は関係ない気もしてきますが、あまりに室温を下げようとすれば、エアコンが激しく稼働することになり、電気をたくさん使用してしまうということなんでしょう。

ちなみにこの基準は60年以上前の実験結果を元に定められたのだそうで、その後、日本の平均気温は上昇傾向にありますし、道路はアスファルトで舗装され、高いビルも増えました。現代の日本でも適切な基準なのかどうか正直疑問ではありますが如何なものなんでしょうね(;´∀`)

ちなみに室温が25℃から28℃に上昇すると、1℃上昇するごとに労働生産性は2%ずつ低下していくようです。また、家電メーカーの製造するエアコンは、一般に設定26℃が最も効率よく稼働する設計値なんだとか。

ちょっと時代にそぐわなくなっているんじゃないかな~と、特に公的施設など、やたら室内が暑苦しいところに訪問すると感じてしまいますね(;´Д`)

エアコンは室温を下げようとする時にある程度、除湿もしてくれるわけですが、設定温度が高いとこの除湿も進みませんので、高温多湿の日本の夏では尚更ムワッと暑く感じてしまうんでしょうね。

どこでもかしこでも右に倣えで28℃にするのではなく、立地や天候など実情に応じて設定温度を調節したり、サーキュレーターなども上手に活用したりするのが、結局最も節電できて、最も労働生産性も上がるんじゃないでしょうか( ´∀`)b



さて、前段は本文に一切関係ありません(笑)
今日も今日とて呑んだくれ、今日は久々に梅酒を飲みますよ(∩´∀`)∩

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5月に株式会社コロワイドの株主優待でもらっていたものです(・∀・)

天狗舞の方はさっさと飲んでしまったのですが、梅酒は日頃あまり飲まないもので、けっこう家に在庫がだぶついてきてしまってるんですよね(;´∀`)

梅酒はしばらくちょっと意識して飲み進めていこうかなと思っています(ノ∀`)

株式会社コロワイドは飲食業を主たる事業にしている上場企業で、牛角やカッパ寿司の運営会社を子会社に持っています。同社の株を500株保有していると、株主優待として四半期ごとにポイントがもらえ、そのポイントと様々な食品やお酒と交換できるわけです。

最近、株主優待が改悪傾向なのは気にかかるところですが、なかなかボリュームのある株主優待で重宝しています(´∀`)

今回もらった梅酒は、埼玉県の五十嵐酒造株式会社のものです。同社は明治30年創業と比較的新しい酒造会社で、「天覧山」という日本酒が看板銘柄のようです。

本品は埼玉県越生産の梅を使用し、 100%日本酒で仕込んだ梅酒だそうです。日本酒100%の梅酒ってありそうであまりないような印象ですがどうなんでしょうか。

何はともあれ、早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:天覧山 梅酒
種類:梅酒
製造:五十嵐酒造株式会社
原料:清酒、梅、糖類
容量:720ml 10~11%
価格:1,512円(税込)
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【ストレート】
少し紫蘇のような感じもある濃い目の梅の香り。しっかりと酸味が感じられ、梅というよりは梅干しっぽい印象です。口に含むと、若干の古酒っぽさ、梅の甘酸っぱさ、しっかりと日本酒の旨みが感じられます。

ラベルに「旨みたっぷり日本酒仕込み」と書かれていますが、まさしくそのような印象で、旨みを強く感じます。

【ロック】
オンザロックにすると、一気に香りが立たなくなり、ほんのり甘い香りがある程度です。口に含むと、軽めのシトラスフレーバー、古酒っぽいヒネ感、梅の甘酸っぱさが感じられますが、それ以上に旨みを引き続きしっかりと感じます。

【その他】
ソーダ割りにすると、やはりこちらも香りの立ちは非常に悪いです。口に含むと日本酒の旨みと梅の酸味、さっぱり目の甘みが感じられ、とても飲みやすく美味しいです。

【感想】
旨みが強く甘さ控えめの面白い梅酒。

日本酒100%の効果なのか、はたまた五十嵐酒造の日本酒の特徴なのか、いわゆる梅酒のような強い甘さが目立つ作りではなく、日本酒の旨みの目立つあまり飲んだ記憶のない梅酒でした。

オンザロックで冷却したり、ソーダ割りにしたりすると一気に香りの立ち方は悪くなりますが、味自体はどの飲み方でも美味しく飲めます。

【リピート】
株主優待の商品入替で本品は優待から外れています。ローテーションでまた巡ってくることもあるんでしょうかね。梅酒は在庫を減らす方向で進める方針ですので、自ら購入することはなさそうですが、なかなか美味しかったですし、また株主優待に復活したらもらっても良いかなと思います( ´∀`)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

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