ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

ニッカウヰスキー

ブラックニッカクリア&ウォーター

皆さんこんばんは、ポッキーです。

6月25日付で累計訪問者数が9万人を超えていました(´゚ω゚):;*.:;

前回8万人に到達してからこんなに早く次の大台に到達するとは思ってもみないことで、忙しさにかまけて更新が滞っていましたし完全にチェック不足でした(;´∀`)

さてそんなわけで、


祝!!累計訪問者数90,000人突破━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!


次はいよいよ、ついに、目指せ10万人です(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・

その日に向けてしっかり飲んでいきたいと思っていますので、今後とも宜しくご愛顧ください(´∀`*)


(・ω・ノ)ノオイトイテ


さて、今日はウイスキーの水割りを飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは「ブラックニッカクリア&ウォーター」です。

本品はその名の通り、「ブラックニッカ クリア」を水割りにしたものです。

製品紹介は以下のとおりです。
ノンピート・モルト使用で、クセがなく、かろやかな味わいが人気の“ブラックニッカ クリア”を、もっと気軽に楽しんでいただくための、“ブラックニッカ クリア”ベースの水割り。
「ブラックニッカ クリア&ウォーター」は、サラッとした淡麗な味わい。ベースウイスキーの “ブラックニッカ クリア”が持つクリアな旨味はそのままに、さらに、飲みやすく、スッキリとした味わいに仕上げました。

やわらかな香りとまろやかな味わいで、クセのないクリアな飲み心地のブラックニッカクリアをを水割りにすることで、爽やかな飲み心地と爽やかな余韻が楽しめます。

ほどよいウイスキー感とクセのないクリアな飲み心地で爽やかな余韻が続きます。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ブラックニッカクリア&ウォーター
種類:水割りボトル
製造:ニッカウヰスキー株式会社
販売:アサヒビール株式会社
容量:300ml 10%
原料:モルト、グレーン
価格:216円(税込)
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【香り】
ほんのりプレーンな甘みとうっすらシトラスフレーバー。強く香りが立つわけではありませんが、余計な香りがないのはこの手の飲料としては望外のプラス点ではないかと思います。

【味】
ビターな樽感とグレーンウイスキーの甘み。十分に割水してありますのでアルコールの刺激も弱く、グレーンウイスキー主体の味ですが、香り同様に妙な感じがないのは嬉しいところです。

【ロック】
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氷を浮かべてみると、ほぼ香りは立たなくなります。プレーンな香りというか、ごく薄く甘さや樽香を感じるような感じないようなというところです。

口に含むと、樽由来のビター、少しエグいカラメルソースを思わせる風味、樽材の木の香りを感じます。

【感想】
RTDの(Ready to drink:開封してそのまま飲める)瓶飲料でありながら、安心して飲める味です。添加物の入っていないモルトとグレーンだけの構成なのはとても嬉しいことです(´∀`*)

ウイスキーとしての個性に欠け、些か焼酎甲類っぽくもありますが、価格も踏まえると十二分な出来映えだと思います。

【リピート】
缶ビールと同じかやや安い価格帯で、手軽にウイスキーの水割りを楽しめる嬉しい商品です。
出張先のコンビニなどで気軽に購入したいですし、アサヒビールの営業担当には是非がんばっていただきたいところです。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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『ブラックニッカ クロスオーバー』新発売

皆さんこんにちは、ポッキーです。

2016年11月、2017年3月に限定販売された「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」に続き、2017年5月にまた新たな「ブラックニッカ」の限定品が販売されるそうです。

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©アサヒビール株式会社

皆さんもう予約されましたか?

私はものの見事に出遅れました(ノ∀`)

上記の公式サイトでは予約すること叶わず、やむを得ず少々お高くなりますがAmaz◯nで予約した次第です(´・ω・`)

「ブレンダーズスピリット」が美味しかったのと再販になるほど売れ行き好調だったこともあってか、皆さん勢いづいたんでしょうね。公式サイトの完売早かったですね(´Д⊂)

まぁとりあえず予約自体はできましたので、後は早く届けてねAmaz◯nさん、と( ^ω^)

以下はニッカウヰスキー㈱のニュースリリースです。

アサヒビール株式会社(本社東京、社長 平野伸一)は、ニッカウヰスキー㈱の主力ブランド「ブラックニッカ」の数量限定商品として『ブラックニッカ クロスオーバー』を2017年5月23日(火)から全国で新発売します。販売予定数量は11,000箱(1箱=700ml×12本)です。

『ブラックニッカ クロスオーバー』は、キーモルトに余市蒸溜所の“ヘビーピートモルト”と、宮城峡蒸溜所の“シェリー樽モルト”を使用し、ハードでありながら、芳醇で豊かなコクが楽しめる味わいに仕上げました。2つのキーモルトを採用することで、“シェリー樽モルト”由来のバニラを思わせる甘い香りと、熟した果実のような華やかで芳醇な味わいの後に、“ヘビーピートモルト”ならではのドライでスモーキーな香味が感じられる味わいを実現しました。

パッケージは黒のスクエアボトルにフロスト加工を施し、品質感と特別感を訴求しています。ラベル中央には「ブラックニッカ」ブランドの象徴である「キング・オブ・ブレンダーズ」を配置し、2つのキーモルトが織りなす個性を二色の炎のモチーフで表現しました。ネーミングの「クロスオーバー」は、“2つのものが交差すること”を意味しています。

「ブラックニッカ」ブランドは、「ウイスキーって、おもしろい。」をテーマとし、ウイスキーの魅力や楽しさ、おもしろさを幅広い層に訴求するために、タイプの異なる限定商品の発売や、フリージングハイボールの飲み方提案など、様々な取り組みを行っています。新発売する『ブラックニッカ クロスオーバー』は、「ブラックニッカ」ブランドの中でも重厚で芳醇な味わいが楽しめることから、30~50代男性を中心としたウイスキーユーザーをメインターゲットとしています。父の日のプレゼントにもピッタリな商品として贈答用の専用カートンの展開や、SNSなどを通じて父の日に親子でウイスキーを楽しむシーンなどを提案していきます。

また、「ブラックニッカ」ブランド全体でも、父の日に向けた量販店を対象とした施策として、「ブラックニッカ クリア」「ブラックニッカ リッチブレンド」「ブラックニッカ ディープブレンド」それぞれにタンブラー1個と、ニッカウヰスキー・アンバサダーの玉山鉄二さんが推奨するハイボールレシピを個装箱にデザインした商品を展開します。

「ブラックニッカ」ブランドの1~3月累計販売状況は80万箱(前年比125%)となり引き続き好調に推移しています。本年は5年連続の過去最高売上更新となる340万箱(前年比106%)を目指します。

*1箱=700ml×12本換算

【『ブラックニッカ クロスオーバー』商品概要】

商品名 ブラックニッカ クロスオーバー
アルコール分 43%
品目 ウイスキー
容量 瓶700ml
発売期間 2017年5月23日(火)
発売地域 全国
価格 オープン価格 *参考小売価格:2,000円(消費税別)
限定数量 11,000箱(*1箱=700ml×12本)
元々予定していたのか、「ブレンダーズスピリット」の好評を受けてのことかはわかりませんが、新たな「ブラックニッカ」の販売決定です。

ニッカウヰスキーでは年内に2つの数量限定商品を予定しているようですので、その内の1つが本品ということになるのでしょう。

「ブラックニッカ」はニッカウヰスキーの代表的なブレンデッドウイスキーのシリーズとして知られていますし、かつ比較的若い原酒を使用した手頃な価格帯のブランドです。

ブラックニッカという周知のブランドネームを使用でき、若い原酒でやりくりでき、数量限定商品として耳目を集めることができ、と想定外のマッサンブームによって長熟原酒の枯渇危機を迎えてしまったニッカウヰスキーにとっては、このやり方が理にかなっているのだろうと思います。

当面は若い原酒を使用した手頃な価格帯の製品で、ウイスキーブームに乗ってくれた新たなウイスキーファンや既存のニッカファンをターゲットにしつつ長熟原酒を上手にやりくりして、来たるべき東京五輪には海外インバウンド客やディープなウイスキーファンをターゲットに長熟原酒を使用した高級品を出してくるのではないかと勝手に予想しています。

2020年にはサントリーやキリンディスティラリーも同様に力を入れたウイスキーを出してくれることでしょうし、本坊酒造を始めとする地ウイスキーメーカーや、近年設立ラッシュであった新興地ウイスキーメーカーも当然そこに焦点を当てていることでしょうから、ハイボールブーム、マッサンブームに続いてもう一度ウイスキーファンの増えるような大きな波になってほしいなと思っています(´∀`*)

それでは今回はこの辺で。

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スーパーニッカ&ウォーター 12%

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はウイスキーの水割り缶を飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは「スーパーニッカ&ウォーター」です。

「スーパーニッカ」及び本品の製品紹介については前回の記事をご覧いただくことにして、それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:スーパーニッカ&ウォーター
種類:水割りボトル
製造:ニッカウヰスキー株式会社
販売:アサヒビール株式会社
容量:300ml 12%
原料:モルト、グレーン
価格:410円(税込)
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【香り】
9%のものと基本的には同じ香りながら、より樽材の香ばしさや麦芽の甘い香りが強く感じられます。樽香ばかりが目立つことなく、ほんのりピート香が混じるよりウイスキーらしい香りに感じられます。

【味】
カフェグレーンの甘さに樹液混じりの甘い樽香、薄くカラメルソース、木材の焦げ感、うっすらピート香を感じます。

アルコール度数12%と、「スーパーニッカ」本来の3分の1以下にまで割水されているわけですから、単調な味になっている面はありますが、それでも9%のものと比べると明らかに様々な要素が濃く感じられるようになっており、ウイスキーらしさを味わえます。

【ロック】
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氷を浮かべてみると、樽材の焦げとごく薄いピート香が燻製のような香りを漂わせます。ほんのり甘みも感じられ、やはり9%のものと比べると、氷を浮かべても香りがいくらかは感じやすくなっています。

口に含むと、樽材の香ばしさにカラメルソースや薄くチョコレートを思わせる甘み、薄手のピート香が感じられ、優しい甘みはありますが、香ばしくてどちらかと言えば男性的で力強い味わいです。

9%のもの同様に、十分に水で割られていることもあり、穏やかで飲みやすくなっている点は変わりません。

【感想】
RTDの(Ready to drink:開封してそのまま飲める)瓶飲料でありながら、十分美味しく飲める味です。個人的にそれはとても嬉しいことだと思っています(´∀`*)

原料はモルトとグレーンだけ、本当にウイスキーをそのまま水割りにしたものを瓶詰めしてくれています。

9%の記事ではロックスタイルで飲んだ方がオススメと書きましたが、ややアルコール度数の高まった本品は、ストレート(瓶からそのまま)飲んでも美味しく、ロックスタイルでも美味しく飲めました。

9%と12%では容量50mlの増量で税込み約140円の価格アップとそこそこ跳ね上がりますが、ウイスキー好きの方であればそれだけの価格上昇であっても納得いくんじゃないかと思います。

【リピート】
どうかお願いなので出張先のコンビニなどで売っていてほしい一品。がんばれアサヒビールの営業担当!!

それでは今回はこの辺で。

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スーパーニッカ&ウォーター 9%

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はウイスキーの水割り缶を飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは「スーパーニッカ&ウォーター」です。

「スーパーニッカ」は1962年発売の、ニッカウヰスキーのロングセラーブレンデッドウイスキーです。ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏が、妻のリタの亡き後にその悲しみから逃れるためか、はたまた鎮魂のためか、一心不乱にウイスキーのブレンドの研究に取り組み、当時のニッカウヰスキーにできる最上のものと言っても過言ではないブレンデッドウイスキーとして作られたという逸話が残されています。

ブレンデッドウイスキーと言いつつ、中身は余市蒸留所のシングルモルトウイスキーといっても良いほど贅沢なブレンドであったことや、ボトルはカガミクリスタルの職人が一本一本手吹きで作り、木箱に収められて販売されたそうです。

一本一本微妙に大きさが異なることから、ボトルの蓋も違うボトルの蓋ではピシャリと合わないようになっていたそうで、何となく貝類のハマグリを思い出すようなエピソードであり、竹鶴政孝氏がリタを想いながら作ったウイスキーに相応しいボトルだったんじゃないかと思います。

当時の大卒初任給が1万5千円であった時代に、1本3,000円で販売された「スーパーニッカ」は、年間1,000本程度の生産能力しかなく、幻のウイスキーといった扱いをされていたそうです。

平成28年の大卒初任給(厚労省データ)が約20万3千円(千円未満切捨て)ですので、現在の価値に直すと1本40,600円ということになります。現在のニッカウヰスキーにはこの価格帯に該当するウイスキーはありませんが、「竹鶴21年」(15,000円)と「竹鶴25年」(70,000円)のおよそ中間あたりの価格帯に相当します。

本当に珠玉、渾身、入魂の一作だったんでしょうね。

「スーパーニッカ」はその後、幾度かのブレンドの変更を経て、現在では1本2,500円(税抜)で販売されています。手の届きやすい価格帯とはなっていますが、今でも当ブログでもいくつか取り上げた「ブラックニッカ」シリーズの上位に位置するブランドです。

ノンエイジのブレンデッドウイスキーとしては、ニッカウヰスキーの定番ラインナップ(地域限定品を除く)の中では最高値の製品として販売されています。

本日飲む「スーパーニッカ&ウォーター9%」は、そんな「スーパーニッカ」をアルコール度数9%の水割り缶としているものです。

製品紹介は以下のとおりです。

スーパーニッカのおいしさをそのままに、芳醇な水割りウイスキーに仕上げました。芳醇で華やかな香りが楽しめます。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:スーパーニッカ&ウォーター
種類:水割り缶
製造:ニッカウヰスキー株式会社
販売:アサヒビール株式会社
容量:250ml 9%
原料:モルト、グレーン
価格:270円(税込)
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【香り】
ニッカウヰスキーらしいカフェグレーンの香りに樹液混じりの香ばしい樽香、ピート香、ほんのり甘い麦芽の香りを感じます。

【味】
アルコール度数9%と薄めに作られていることもあり、しっかりと水の味がしてクリアな構成になっています。樽材の木の香りとそこに混じるほのかな甘さ、薄手のピート香を感じます。

グレーンウイスキー主体の甘みにカラメル、樽香。優しい甘さにしっかりとアルコールのパンチ、炭酸もちゃんと効いています。

【ロック】
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氷を浮かべてみると、元々水割りにしてあることもあり、香りはほとんど立ちません。ほのかな樽香とごくうっすら甘い香りを感じる程度です。

口に含むと、樽香とピート香、薄手の木の香りの混じる甘さを感じます。甘みは弱くピート香もあって、男性的で力強い味が主体になっていますが、十分に水で割られていることもあり、穏やかで飲みやすくなっています。

【感想】
缶飲料でありながら、ちゃんとした味です。それで十分、それが嬉しいといったところではないでしょうか(´∀`*)

原料もモルトとグレーンだけで、余計な添加物は入れず、シンプルにウイスキーの水割りを缶飲料に仕立ててくれています。

出張先のビジネスホテルなどで、これを飲めると最高に嬉しい気分になれそうです(笑)
缶からそのままストレート(?)で飲んでも良いですが、氷を浮かべてロックスタイルで飲んだ方がオススメです。

ビジネスホテルの一室で、適当なコップと適当な氷でグイッと飲んで、大きく息をつけたら翌日もまた頑張れそうな気がします(ノ∀`)

【リピート】
お願いなので出張先のコンビニなどで売っていてほしい一品。がんばれアサヒビールの営業担当!!

それでは今回はこの辺で。

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『ブラックニッカ ブレンダーズスピリット』再販決定

皆さんこんにちは、ポッキーです。

昨年11月に限定販売された「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」ですが、売れ行き好調であったようで、再販が決定したそうです。

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©アサヒビール株式会社

以下はニッカウヰスキー㈱のニュースリリースです。

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、『ブラックニッカ ブレンダーズスピリット』(瓶700ml)を2017年3月28日(火)から再発売します。販売予定数量は1万箱(1箱=700ml×12本)です。

『ブラックニッカ ブレンダーズスピリット』は、ニッカウヰスキー㈱の主力ブランド「ブラックニッカ」発売60周年を記念して2016年11月1日(火)に1万2千箱の数量限定で発売しました。
ウイスキーの限定商品としては異例のスピードで発売後1週間で製造数量の8割以上を出荷した他、アサヒビールのオンラインショップ「アサヒショップ」では発売開始翌日には予定本数を完売するなど好調な販売状況となり、再発売のご要望が多かったことや、20代のウイスキーエントリーユーザーの購入率が約15%となり、ウイスキーユーザーのすそ野を広げる商品であることが確認されたことから再発売に至りました。

再発売する『ブラックニッカ ブレンダーズスピリット』は、前回同様、初代「ブラックニッカ」が発売された1956年に余市蒸溜所で蒸溜されたモルト原酒や、1999年以前に西宮工場に設置されていたカフェ式蒸溜機で蒸溜されたカフェグレーンを一部使用するなど、希少な原酒を使用していることから、1万箱の限定発売としました。

チョコレートのような甘い香りと、心地よいピート香に加え、長期熟成原酒ならではの円熟味とまろやかな味わいが特長で、初代マスターブレンダーの竹鶴政孝から始まり、60年の歳月をかけて、その時代のブレンダー達が脈々と築き上げてきたおいしさの集大成とも言える商品で、「ブラックニッカ」ブランドの60年の歴史を堪能できる味わいに仕上がっています。

パッケージは、ロイヤルブルーのスクエアボトルにフロスト加工を施し、ラベル中央には「ブラックニッカ」ブランドの象徴である「キング・オブ・ブレンダーズ」を配置しました。

■「ブラックニッカ」ブランドについて
  • ・ 「ブラックニッカ」は、“日本のウイスキーの父”であり、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝が1956年に「日本の洋酒界を代表するブランドにしたい」との想いを込め生み出したブランドです。1997年にはノンピート麦芽を使用した日常的に気軽に楽しめるクセがない飲みやすいウイスキーとして「ブラックニッカ クリアブレンド」を発売(2011年にブラックニッカ クリアに改称)、さらに2013年に、芳醇さと豊かなコクを実現した「ブラックニッカ リッチブレンド」、2015年にはブラックニッカ史上、最も濃厚な味わいを実現した「ブラックニッカ ディープブレンド」を発売し、ウイスキーユーザーの裾野を広げてきました。
  • ・ 60周年となった2016年の販売数量は、初の300万箱を超え321.5万箱(前年比114.5%)となり、4年連続で「ブラックニッカ」ブランドとして過去最大となりました。
    *1箱=700ml×12本換算
1万2千箱を売り尽くしてなおまだ1956年蒸留の余市蒸留所のモルトウイスキーや、西宮工場のカフェグレーンが残っていたんですね(゚∇゚ ;)
まずはそれにビックリ。

そして限定商品と銘打って販売したのに、好評だったから再販という、何というか何というか…(笑)
まぁ勢いにビックリ(笑)

買いそびれた方や、美味しかったのでまた飲みたいという方にとっては朗報ですよね(∩´∀`)∩ワーイ
転売目当てで買い漁った方にとっては悲報でしょうか(ΦωΦ)フフフ…

1万2千箱限定だったんじゃないのかよ何だよ、という思いも頭を掠めないではありませんでしたが、既に1本空けてしまった私にとっては、リピートする機会に恵まれたわけですから、歓迎するのが筋かなと思っています。

60周年記念第2弾と銘打って、また違うブラックニッカとして販売することもできたと思いますし、1956年の余市や1999年以前のカフェグレーンとなれば、もっと価格の高いウイスキーとして販売することもできたはずです。

それをやらずにお値段据え置きで再販してくれるのは、なんだかんだニッカウヰスキーの良心なんじゃないかと思います。

前回買いそびれた方や、リピートしたい方はこの機会をお見逃しなく( ´∀`)bグッ!
私ももう1本買っちゃいましょうかね(´∀`*)ウフフ

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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