ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

米焼酎

メローコヅル エクセレンス

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皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は米焼酎を飲みます(∩´∀`)∩
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野うさぎの走り

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は米焼酎を飲みます(∩´∀`)∩

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本日飲むのは宮崎県は児湯郡高鍋町の株式会社黒木本店が製造する「野うさぎの走り」です。

㈱黒木本店は創業明治18年の酒造会社です。製品は焼酎一筋で、芋・麦・米など定番の原料を使用して焼酎を製造しています。「甦る大地の会」という農業生産法人を自ら運営して原料の栽培を行っているそうで、焼酎を蒸留した後の焼酎粕や廃液を肥料に使用することで循環型の有機栽培に取り組んでいるそうです。

発酵に用いる酵母は自家培養した純粋酵母だそうで、芋、麦、米といった原料の違いだけでなく、同じ原料の中でも品種の違いによって数種類の酵母を使い分けているそうです。そうして作られる酒母(水と麹と酵母)を木桶仕込みによって発酵させることで、酵母に加えて木桶に住み着いた乳酸菌などの微生物が独自の複雑な味を生み出してくれるのだとか。

と、ここまでは以前に飲んだ「百年の孤独」の記事のコピーです(笑)
「百年の孤独」を飲んだ時に、前に飲んだ「野うさぎの走り」という焼酎に似てるなぁと思いながら飲んでいたんですが、どちらも㈱黒木本店が製造していたんですよね(・∀・)

「百年の孤独」は麦焼酎、「野うさぎの走り」は米焼酎ですので原料こそ違うんですが、水なのか酵母なのか作り手なのか熟成環境なのか、似通った個性を感じたことを覚えています。

久しぶりに「野うさぎの走り」をいただいたもので、懐かしみながら飲んでみようと思います(´∀`*)

製品紹介は以下のとおりです。
ドライでスッキリとしていて、ややスモーキーな風味の香り。滑らかでまとまりがあり、ナッツのニュアンスを持つ複雑な風味と旨味のある余韻が感じられます。水割りでは、よりナッツフレーヴァーが顕著に感じられ、優しい口当たりながらも、複雑な風味を楽しめる。お湯割りでは、旨味が豊かに広がり、複雑なナッツの風味との一体感のある味わいに。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:野うさぎの走り
種類:米焼酎
製造:株式会社黒木本店(宮崎県児湯郡高鍋町)
容量:600ml 37%
価格:2,985円(税込)
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【ストレート】
クリアでドライ、すごく硬質的な香りに感じられ、鉱物を液体にしたような印象を受けます。麹のは華やか香りに混じる生米を思わせる香り、梅干を思わせる酸味、焚き火のような焼き物のような土の香りの混じる香ばしさ、確かに少しナッツにも感じられます。

口に含むと、米の甘みと香ばしさ、麹の華やかで甘い風味、少しの発酵系の酸味、甕熟成なのか焼き物や土の風味、硬質的なミネラル感を感じます。

黒木本店の焼酎の硬質的な感じは何から来るのでしょうね。酵母なのか麹なのか水なのか、熟成環境や熟成容器なのかもしれませんし、作り方かもしれません。これだけはっきりと個性が出るのは面白いですね。

熟成感がありアルコール度数ほどのキツさは感じられませんし、人気があるのもわかる独特の味わいだと思います。

【ロック】
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オンザロックにすると、麹の甘やかな香りに何かもっちりとした米の香り、土の香りに最後はやはり硬質的なミネラル感を感じます。

口に含むと、まず米や麹の甘さ、次いで華やかな麹の風味、土っぽさに木の実を思わせる香ばしさやコク、終盤はやはり鉱物や金属っぽくもある硬質的なミネラル感を感じます。

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水割り(1:2加水をオンザロック)にすると、まだまだ麹の華やかな香りも残しつつ、硬質的なミネラル感や少しの土っぽい香ばしさが中心になります。

口に含むと、色々薄まる分、米焼酎らしさを最も感じられる飲み方かもしれません。お米のまろみや甘みを中心に、薄くなっていますがミネラル感も感じられ、味のある水割りになると思います。

一本全部オンザロックでも良いかなと思うくらいに美味しかったのですが、水割りも捨て難いものがありますね。美味しいです。

【その他】
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焼酎ハイボールにすると、麹の華やかな香りと硬質的なミネラル感の入り混じった香り。米焼酎らしい米の香りも感じられます。

口に含むと、炭酸の爽快感に発酵系の酸味、麹の華やかな風味、土っぽい風味に硬質的なミネラル感を感じます。

炭酸と酸味で爽快な飲み口になっており、薄めに作るとゴクゴク飲めそうです。

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お湯割りにすると、麹の香りに混じってしっかりと米の旨みとコク、やはり焼き物を思わせる香りに硬質的なミネラル感を感じます。

口に含むと、角ばった印象がなくなり柔らかく甘い口当たり、ミネラル感や焼き物っぽさも感じられますが、随分と優しい印象に変化します。

お湯割りも美味しいですね(∩´∀`)∩

【感想】

黒木本店の焼酎らしい硬質感と長期熟成焼酎らしい熟成感が感じられ、アルコール度数が高く(あまり)割水されていないからこその香味の濃厚さを堪能できます。

飲みたかを選ばず、自分の好きな飲み方で飲んで間違いないと思います。何となくボトルのデザインが本品の味わいを良く表しているように思います。

【リピート】
百年の孤独に比べれば入手難度も低いですし、また是非飲みたいですね。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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日本ハイボール【米】

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はRTD(Ready To Drink/レディ・トゥ・ドリンク:購入してすぐに飲める状態になっている飲料のこと)の缶チューハイを飲みます(∩´∀`)∩

本日飲むのは合同酒精の「日本ハイボール」です。オエノングループのニュースリリースによると、「こだわりの本格焼酎を使用しアルコール分8%で仕上げた、他のチューハイやウイスキーハイボールと一線を画す味わいのハイボール」だそうです。

「日本ハイボール」は芋・麦・米の3種類がリリースされていますが、今日は、「香りにこだわり、吟醸酒のような香りを作り出すオリジナル酵母を使用し、本格焼酎にこだわり、確かな味わいを実現しました」という米焼酎使用の「日本ハイボール」を飲みます。

甲類焼酎ではなく、本格焼酎とも呼ばれる乙類焼酎を使用した焼酎ハイボールです。早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:GODO日本ハイボール8% 本格米焼酎使用
種類:缶チューハイ
製造:合同酒精株式会社
容量:350ml 8%
原料:米、米麹
価格:181円(税込)
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原料は米と米麹だけ、つまり米焼酎を炭酸で割っただけで、糖類や香料などは使用されていません。こういうのがいいんですよこういうのが( ^ω^)

糖質ゼロ、プリン体ゼロというのがまた嬉しいですね(∩´∀`)∩ワーイ

【香り】
米と麹の香りにすっきりとした酸味。確かに吟醸香が華やかで、とても良い香りです。

【味】
米焼酎をソーダ水で割った味(笑)シンプル・オーソドックスで安心して飲めます。和食全般、幅広い肴に合いそうです。

【感想】
際立つものはありませんが、すっきりさっぱりとした味わいで、ほのぼの飲めます。

余計な味がしないというのは実に有難く、出来合いのものではなく自分で焼酎をソーダ水で割ったようなシンプル・イズ・ベストなものを缶で手軽に飲めるのはとても嬉しいです。

シンプルすぎるなぁという方は柑橘を搾っても美味しいと思いますよ。すだちやカボスなど和の柑橘だとなおさら「日本ハイボール」らしいのではないでしょうか。

【リピート】
また買いたい。

花見など外で飲む時に買っていきたい出来栄え。RTDの真骨頂だと思います。自宅でも冷蔵庫から出してすぐ飲めるのはとても楽ちんで嬉しいですよね(・∀・)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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蘭珠Y'sとさつま揚げ

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は、本日現在、私の好きな焼酎№1の座に君臨する(笑)「蘭珠Y's」という焼酎を飲みます。「らんじゅいやーず」と読みます。本品は、樫樽で5年以上貯蔵された米焼酎です。

数年前に宮崎県の方からこれをいただきまして、ロックかストレートで飲むのが良いよと言われ、アルコール度数40%の焼酎でロックやストレートはきついだろうと思いながら試してみたところ、予想外にまろやかで飲みやすく、ロックでどんどん飲めてしまいました。

それ以来、本品が私の好きな焼酎№1となっています。今回また違う方からちょうだいしましたので、早速飲もうと思います( ^ω^)

本品を製造する佐藤焼酎製造場は、宮崎県延岡市にある明治38年(1905年)創業の焼酎蔵です。今年で創業111周年、良い数字ですね(笑)酒類鑑評会で麦・米・栗の異なる原料で優等賞を取ったことのある実力のある焼酎蔵なんだそうです。

名称:蘭珠Y's
種類:米焼酎
製造:佐藤焼酎製造場株式会社(宮崎県延岡市)
容量:700ml 40%
価格:3,240円(税込)
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色味はほんのうっすらと琥珀色がついています。焼酎は酒税法でウイスキーとの混同を避けるため、吸光度0.08以下(ウイスキーの10~20%程度までの濃さ)にするよう制限されています('A`)そのため、樽などで長期間貯蔵すると色が濃くなりすぎてしまうことから、濾過して色を落としたり、ずっと樽貯蔵でなくタンクや甕に移して貯蔵したり、色の薄いものとブレンドしたりして調整しています('A`)

濾過すれば色も落ちますが一緒に様々な香味も落ちますね。わざわざ色が濃くならないよう調整しようとすれば個性が出しづらくなりますね。これらは余計な手間とコストがかかったあげくにお酒を美味しくすることとは何の関係もありませんね。

国税庁…('A`)

【ストレート】
木樽の木香、樽由来のバニラのような香り、少しの杏、米や酵母の香りを感じます。度数は高いのですが、アルコールの刺激はほとんど感じません。口に含むとまろやかな米の甘みが口中に広がり、その後ぴりぴりとしたアルコールの刺激がやってきます。

5年貯蔵という数字以上の熟成感を感じます。このあたりは米という優しい味わいの素材や酵母の力の影響なのでしょうか。

【加水】
ごく少量(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)加水すると、濃い目の米と酵母の甘い香りが感じられ、奥にある樽香と合わさって心地よいです。口に含むと、少量の加水で一段とアルコールの刺激は後退しており、木の香りに包まれた米の甘みを楽しめます。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、樽由来の甘いバニラ、酵母由来と思われるイチゴのような甘酸っぱい香りが感じられます。少し香りにドライな部分も感じられ、甘くなりすぎずに一本の筋を通してくれています。口に含むと、樽香、米の甘み、酵母の酸味のバランスが良く、とても飲みやすいです。加水量が増えるとやや一本調子になってしまうのは致し方ないところかもしれません。

【ロック】
オンザロックにすると、米と酵母の甘い香り、樽香がふわりと広がります。アルコールの刺激は香りからはほとんど感じられません。口に含むと、米の甘さ、酵母の酸味に樽の香りが感じられ、アルコールのパンチもありますが、まろやかかつ飲みごたえが楽しめ、オススメです。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、味わいが非常にクリアになります。アルコールの刺激はほとんど感じられず、スムーズな飲み口です。料理に合わせるのであればロック~ハーフロックあたりがオススメです。

【その他】
湯割り(1:1でお湯割り)にすると、米と酵母の甘酸っぱい香りがよく感じられます。とてもスムーズな飲み口ですが、アルコール度数が高いだけに揮発によるアルコール感がかなりあります。湯割りにする時はお湯の量を多めにした方が、アルコール感が抑えられ、食事との相性も良さそうです。

ハイボールにすると、少しの樽香に米と酵母のまろやかな甘さで美味しく飲めますが、あえて本品をハイボールにする必要はないかなぁというところです。少しカボスを搾ってみたところ、甘みが引き締まってこれも悪くない飲み方です。

【評価】
やっぱり好きです(笑)樽で寝かせる酒となるとウイスキーやワインが有名ですが、日本酒でも樽酒などありますし、米と木の香りの相性は決して悪くないのでしょうね。

焼酎はどちらかと言うと樽貯蔵よりも甕貯蔵派ですが、熟成期間なのか熟成環境なのか、本品は木の香りだけでなく米や酵母の香りも感じられ、それらのバランスがとても良い焼酎です。40%の度数を感じさせないまろやかさで、ストレートで楽しめる素晴らしい焼酎だと思います。

【リピート】
また誰かくれないかなぁ(*´Д`*)焼酎で3,240円はお安くはないですが、手を出しやすい価格ですので、また必ず買います。佐藤焼酎の他の銘柄も試してみたいところですね。

【肴】
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れんこん入りのさつま揚げに、ちくわが余っていましたのでチーズちくわにしてみました(∩´∀`)∩
さつま揚げは一度湯通しして余計な油を落として、オーブンで焼きました。そのままでも美味しいですが、今日はわさび醤油で(´∀`*)

チーズちくわはさつま揚げと一緒にオーブンで焼きましたら随分チーズが流れ出ちゃいましたが、十分美味しかったです。今日は山椒と唐辛子をそれぞれかけてみましたが、気分が変わってなかなか良かったです。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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蔵人の置きみやげ

皆さんこんばんは、ポッキーです。

昨夜は忘年会終了後に、せっかく飲みに出たのだからと近くにバーに初訪問してみました。家賃などの安い田舎だからできるのかもしれませんが、チャージなし、ワンドリンク500円~という大変有り難いバーでした。

ウイスキーばかり飲んできましたが、「フェイマスグラウス」というブレンデッドウイスキーの70年代流通品やジム・ビームのピンボトル(80年代流通品)など貴重なものも飲ませてもらえ、結局4杯飲んで2,600円というお安さでした。税込明瞭会計なのは実に嬉しく、大変良心的なバーでしたので近々また訪問してこようと思います(∩´∀`)∩

さて、今日は焼酎を飲みます。飲むのは富山県は若鶴酒造の「蔵人の置きみやげ」です。若鶴酒造は文久2年(1862年)創業の老舗酒造会社で、日本酒を中心に、焼酎、ウイスキー、リキュールなど多彩な品種を製造する酒造会社です。古酒、貴醸酒古酒、長期熟成焼酎、果ては(熟成が必須の)ウイスキーまで、長い歴史をの成果なのか長期熟成が得意な総合酒類メーカーのようです。

グループ企業に北陸コカ・コーラボトリングを有していたり、グループとしてワイン輸入事業やアジア各国での自販機展開事業を行うなど、富山や北陸では相当に有名な企業なのではないでしょうか。

「蔵人の置きみやげ」はそんな若鶴酒造の長期熟成焼酎です。

名称:蔵人の置きみやげ
種類:米焼酎
製造:若鶴酒造(富山県砺波市)
容量:720ml 43~44%
価格:3,240円(税込)
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【香り】
ストレートではドライなアルコールの香り、樽香、酒粕の香りが混じり、柑橘を思わせる酸味を感じられます。

少量加水すると、酸味混じりのヒネ香が目立つようになり、樽香やアルコール感は少し奥へ退きます。

トワイスアップ(1:1加水)まで加水すると、レモンや柑橘類の皮のような爽やかな酸味に少しのヒネ香。樽香やアルコールの刺激はほとんど感じられなくなります。

【味】
ストレートではアルコールの刺激と柑橘類のような酸味、酒粕のほのかな甘み、樽感を感じます。米焼酎と銘打っていますが、酒粕焼酎といった方が適切かと思います。

少量加水すると、酸味が刺激的なものから円やかなものへと変化し、樽感と合わさってバランスが良くなります。ヒネ感はありますが、飲めないようないやらしいものではありません。

トワイスアップまで加水すると、とろみを感じられるようになり、酒粕や米の柔らかな甘みとほのかな酸味が感じられ、とても飲みやすくなります。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、ヒネ感が少し前に出てくるようになり、酸味や甘みが抑えられドライな飲み口になります。一方でオンザロックでは度数が高くドライな飲み口ではあるものの、酸味を強く感じられてハーフロックよりも飲みやすい印象です。

お湯割り(1:2)では思ったほど香りがきつくなく、ほんのり酒粕の酸っぱい香りと味がしますが、とても飲みやすく体が温まる感じがします。

あれでもと思いハイボールにしてみたところ、酸味や酒粕の風味がソーダの刺激とマッチして、かなり好みの味に変化してくれました。ソーダ割りですので飲みやすさも抜群です。これは(・∀・)イイ!!

【評価】
酒粕焼酎と米焼酎をブレンドしたような味わいで、かつ樫樽貯蔵するなど、ボトルの裏面ラベルにもあるとおり「遊び心」で「ついつい造ってしまった」焼酎なのでしょう。どういう酒にしたかったのか明確な方向性が見えない感じはありながらも、確かに面白い酒だと思います。

度数が高いことからそれなりにアルコール感はあるものの、長期熟成だけあってさほど刺々しいものではありません。全般的には酸味が目立ち、樫樽の風味はあるものの、樽貯蔵期間は2年だけということもあってか、貯蔵の意味や効果はあまり明確には感じられませんでした。

氷なしでの水割りやお湯割りなどがオススメです。ハイボールもすごく美味しいですので、ボトルで買われた方は是非一度試してみてください。

【リピート】
「面白い」酒だとは思いますが、それだけでフルボトル付き合うのは少々厳しいなぁと思いましたが、ハイボールで個人的な評価が一変しました。ハイボールでがしがし消費できそうです(笑)

2005年蒸留で樫樽2年貯蔵とのことで、残りの期間はタンク貯蔵だったと思います。全期間を樫樽に貯蔵するとか、2年程度なら樽貯蔵にせず甕貯蔵にするなどすると、面白みには欠けるかもしれませんが個性のはっきりした酒になるのではないでしょうか。
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しかし裏面ラベルでこれだけ情報公開しているお酒も珍しいのでは…Σ(゚д゚;)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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