皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日は山口県の地酒を飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは山口県周南市の株式会社山縣本店が醸造する「本醸造 毛利公」です。
㈱山縣本店は明治8年(1875年)創業の酒造会社です。日本酒中心の酒蔵ですが、酒造が終わって暖かい時期になると米焼酎の仕込み、初夏には梅酒の仕込み、秋には芋焼酎の仕込みと一年を通して様々な酒類の製造を行っているようです。
そんな同社の看板銘柄が「毛利公」です。
本品の製品紹介は以下のとおりです。
名称:本醸造毛利公
種類:日本酒(本醸造酒)
酒米:国産米
精米:70%
製造:株式会社山縣本店(山口県周南市)
容量:1,800ml 15.5%
価格:1,992円(税込)
【香り】
ヨーグルトを思わせる乳製品のような香り、軽めの炊飯した酒米の香り、ほんのりと栗を思わせるほっくりした香りや梅の実を思わせる酸味を感じます。
【味】
薄めの飲むヨーグルトのような乳酸発酵系の甘酸っぱさ、酸味に混じり薄手のほんのり香ばしい米の甘み、中盤からはやや硬質感があってクリア、余韻はごくうっすらと柑橘類を思わせる風味を感じます。
【お燗】
オススメに従ってお燗してみると、ヨーグルトを思わせる香りが一層強くなり、少し生クリームやカスタードクリームを混ぜた感じ。おこわのようなモチモチした米の香りも感じられます。
口に含むと、少し苦味がありますが、柔らかな乳酸発酵系の甘酸っぱさ、栗や芋系のホクホク感に米の滑らかな甘さを感じます。
お燗して飲むのが正解ですね。常温で飲むよりも断然オススメです。
【感想】
お燗専用機という印象。少し苦味やベタつきもありますが、この価格でこのクオリティは嬉しい。コスパは素晴らしいと思います。
【リピート】
冬場にまた飲みたい。湯豆腐やお鍋と共に燗酒を楽しみたいですね。
今日は山口県の地酒を飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは山口県周南市の株式会社山縣本店が醸造する「本醸造 毛利公」です。
㈱山縣本店は明治8年(1875年)創業の酒造会社です。日本酒中心の酒蔵ですが、酒造が終わって暖かい時期になると米焼酎の仕込み、初夏には梅酒の仕込み、秋には芋焼酎の仕込みと一年を通して様々な酒類の製造を行っているようです。
そんな同社の看板銘柄が「毛利公」です。
本品の製品紹介は以下のとおりです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)きれのあるダイナミックな味わい。熱燗でお楽しみください。
名称:本醸造毛利公
種類:日本酒(本醸造酒)
酒米:国産米
精米:70%
製造:株式会社山縣本店(山口県周南市)
容量:1,800ml 15.5%
価格:1,992円(税込)
【香り】
ヨーグルトを思わせる乳製品のような香り、軽めの炊飯した酒米の香り、ほんのりと栗を思わせるほっくりした香りや梅の実を思わせる酸味を感じます。
【味】
薄めの飲むヨーグルトのような乳酸発酵系の甘酸っぱさ、酸味に混じり薄手のほんのり香ばしい米の甘み、中盤からはやや硬質感があってクリア、余韻はごくうっすらと柑橘類を思わせる風味を感じます。
【お燗】
オススメに従ってお燗してみると、ヨーグルトを思わせる香りが一層強くなり、少し生クリームやカスタードクリームを混ぜた感じ。おこわのようなモチモチした米の香りも感じられます。
口に含むと、少し苦味がありますが、柔らかな乳酸発酵系の甘酸っぱさ、栗や芋系のホクホク感に米の滑らかな甘さを感じます。
お燗して飲むのが正解ですね。常温で飲むよりも断然オススメです。
【感想】
お燗専用機という印象。少し苦味やベタつきもありますが、この価格でこのクオリティは嬉しい。コスパは素晴らしいと思います。
【リピート】
冬場にまた飲みたい。湯豆腐やお鍋と共に燗酒を楽しみたいですね。