皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日は梅酒を飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのはマルスウイスキーで当ブログにも何度も登場している、本坊酒造株式会社の製造する「竜峡梅酒」です。実は本品を飲むのは既に2本目で、以前に一度購入して、なかなか美味しかったので今回リピートしたんです(´∀`*)
本坊酒造㈱は鹿児島県で焼酎、山梨県でワイン(マルスワイン)、長野県と鹿児島県でウイスキー(マルスウイスキー)を製造している総合酒類メーカーです。
他にもジンなどのスピリッツや、山梨県で醸造されたマルスワインを長野県の信州マルス蒸留所で蒸留して、ブランデー(マルスブランデー)も製造している(していた?)のですが、そのブランデーに長野県産の梅を浸漬して作られたのが本日飲む「竜峡梅酒」です。
漬け込んでいる梅が竜峡小梅という品種なのでこの名前になっているようです。
ブランデーについては今も販売自体は行われていますが、昨年、信州マルス蒸留所を訪問した際に従業員の方に聞いた話だと、過去に蒸留したものを販売しているが新規の蒸留はやめてしまっているとのことだったように記憶しています。うろ覚えですし、その後、再開しているかもしれませんので確証はないですが(ノ∀`)
竜峡小梅についてですが、本坊酒造の公式通販SHOPでは以下のように紹介されています。
名称:竜峡梅酒
種類:梅酒
製造:本坊酒造株式会社(鹿児島県鹿児島市)
容量:720ml 14%
価格:1,836円(税込)
【ストレート】
梅の実に少し紫蘇を思わせる香り、土の匂いに古びた樽香を感じます。口に含むと、梅酒の濃い甘みにオレンジを思わせる甘みに、いわゆる梅酒を飲んだ時とは異なる独特のブランデーの風味が感じられます。
【ロック】
オンザロックにすると、冷却されることで梅酒らしい濃い甘い香りが顔を潜め、その分ストレートで飲むよりもよりはっきりとブランデーの風味が主張してきます。
梅の実の甘酸っぱさにブランデーのメローな香りが感じられ、口に含むと、ブランデーらしい白ぶどうを思わせる甘みに少しのビター、梅酒らしい濃厚な甘みがよくマッチしています。
個人的には本品はオンザロックで飲むのが好きです(´∀`)
【ソーダ割り】
梅酒ソーダにすると、うっすら白ぶどうやメロンを思わせる甘い香りに、梅の甘い香りを感じます。口に含むと、少し独特の風味もあって美味しいのですが、ソーダ割りだとやはり個性が薄れる感じはあります。でも美味しいです(笑)
【感想】
ご当地の竜峡小梅、自社製のマルスブランデーを用いた個性派の梅酒。甘いばかりでなく少しクセがありますが、その分お酒好きにも受け入れられそうです。
チョーヤを筆頭に、梅酒というと大粒の紀州南高梅が主流ですが、本品はそこを大粒でも和歌山県産でもなく、長野県産の「竜峡小梅」を使って独自性を出しています。
ブランデー仕込みの梅酒は多くはありませんが少しお高めの梅酒を中心に存在しています。本品の場合は酒類は100%ブランデーで、そのブランデーは自社製、ブランデーにするためのワインも自社製となっており、オンリーワンの独自性を出せています。
100%ブランデー仕込みとあって少し独特の風味があり、初めて飲んだ時はこういう梅酒もあるのかと驚いたものですが、今ではすっかりお気に入りです(・∀・)
【リピート】
税込1,836円は梅酒としては安くはありませんが、個性的で特徴があり、悪くない買物だと思います。梅酒自体をそうしょっちゅう飲むわけではないのですが、どうせ飲むならこういう個性的で美味しいものが飲みたいです(´∀`*)
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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今日は梅酒を飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのはマルスウイスキーで当ブログにも何度も登場している、本坊酒造株式会社の製造する「竜峡梅酒」です。実は本品を飲むのは既に2本目で、以前に一度購入して、なかなか美味しかったので今回リピートしたんです(´∀`*)
本坊酒造㈱は鹿児島県で焼酎、山梨県でワイン(マルスワイン)、長野県と鹿児島県でウイスキー(マルスウイスキー)を製造している総合酒類メーカーです。
他にもジンなどのスピリッツや、山梨県で醸造されたマルスワインを長野県の信州マルス蒸留所で蒸留して、ブランデー(マルスブランデー)も製造している(していた?)のですが、そのブランデーに長野県産の梅を浸漬して作られたのが本日飲む「竜峡梅酒」です。
漬け込んでいる梅が竜峡小梅という品種なのでこの名前になっているようです。
ブランデーについては今も販売自体は行われていますが、昨年、信州マルス蒸留所を訪問した際に従業員の方に聞いた話だと、過去に蒸留したものを販売しているが新規の蒸留はやめてしまっているとのことだったように記憶しています。うろ覚えですし、その後、再開しているかもしれませんので確証はないですが(ノ∀`)
竜峡小梅についてですが、本坊酒造の公式通販SHOPでは以下のように紹介されています。
竜峡小梅の由来と特徴また、本坊酒造による本品の製品紹介は以下のとおりです。
昭和30年頃、長野県内で栽培されていた小梅の中から選抜された優良品種で、天竜川の谷あいに生まれた品種であることから竜峡小梅と名付けられました。平均5g程度の小梅ながら種が小さく果肉が豊富で、加工しても実がしっかりしているのが特徴です。
厳選された信州産竜峡小梅をマルス信州蒸溜所で造り上げたブランデーに漬け込み、じっくりと熟成させたブランデー仕込みの無添加梅酒です。それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
竜峡小梅の爽やかな果実香と酸味、そしてブランデーの醸し出すフルーティな風味が調和した、優雅な香りとまろやかな味わいが特徴のブランデー梅酒。
名称:竜峡梅酒
種類:梅酒
製造:本坊酒造株式会社(鹿児島県鹿児島市)
容量:720ml 14%
価格:1,836円(税込)
【ストレート】
梅の実に少し紫蘇を思わせる香り、土の匂いに古びた樽香を感じます。口に含むと、梅酒の濃い甘みにオレンジを思わせる甘みに、いわゆる梅酒を飲んだ時とは異なる独特のブランデーの風味が感じられます。
【ロック】
オンザロックにすると、冷却されることで梅酒らしい濃い甘い香りが顔を潜め、その分ストレートで飲むよりもよりはっきりとブランデーの風味が主張してきます。
梅の実の甘酸っぱさにブランデーのメローな香りが感じられ、口に含むと、ブランデーらしい白ぶどうを思わせる甘みに少しのビター、梅酒らしい濃厚な甘みがよくマッチしています。
個人的には本品はオンザロックで飲むのが好きです(´∀`)
【ソーダ割り】
梅酒ソーダにすると、うっすら白ぶどうやメロンを思わせる甘い香りに、梅の甘い香りを感じます。口に含むと、少し独特の風味もあって美味しいのですが、ソーダ割りだとやはり個性が薄れる感じはあります。でも美味しいです(笑)
【感想】
ご当地の竜峡小梅、自社製のマルスブランデーを用いた個性派の梅酒。甘いばかりでなく少しクセがありますが、その分お酒好きにも受け入れられそうです。
チョーヤを筆頭に、梅酒というと大粒の紀州南高梅が主流ですが、本品はそこを大粒でも和歌山県産でもなく、長野県産の「竜峡小梅」を使って独自性を出しています。
ブランデー仕込みの梅酒は多くはありませんが少しお高めの梅酒を中心に存在しています。本品の場合は酒類は100%ブランデーで、そのブランデーは自社製、ブランデーにするためのワインも自社製となっており、オンリーワンの独自性を出せています。
100%ブランデー仕込みとあって少し独特の風味があり、初めて飲んだ時はこういう梅酒もあるのかと驚いたものですが、今ではすっかりお気に入りです(・∀・)
【リピート】
税込1,836円は梅酒としては安くはありませんが、個性的で特徴があり、悪くない買物だと思います。梅酒自体をそうしょっちゅう飲むわけではないのですが、どうせ飲むならこういう個性的で美味しいものが飲みたいです(´∀`*)
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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