皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日は商談中に先方の役員達が目の前で大げんかを初めてしまい…('A`)ヴァー
どちらの味方もできないわ時間ばかりくうわ話は進まないわ…('A`)ヴァー
疲れました…('A`)ヴァー
帰宅して飲んだビールの美味かったこと…(笑)
さて、おビール様の後は、ブレンデッドのスコッチウイスキーを飲みます。飲むのは1989年(平成元年)以前の流通品であることを示す「特級表示」のあるボトルです。今回飲む「ブラック&ホワイト」は、スコッチウイスキー入門編として知られるウイスキーなんだそうです。
本品は今日初めて飲む、というかその存在自体をこれを買うその日まで知りませんでしたが、世界中にスコッチを広めた5大銘柄の一つで、「ビッグファイブ*」と称されているんだとかΣ(・ω・ノ)ノ
日本では現在、正規に輸入している業者はおらず、並行輸入品のみが出回っているようです。あまり見かけないのはそのあたりが関係しているのでしょうね。
*ヘイグ、デュワーズ、ジョニーウォーカー、ホワイトホース、ブラック&ホワイトの5社(5銘柄)のことだそうです。
名称:ブラック&ホワイト 特級ボトル
種類:ウイスキー(ブレンデッド/スコッチ)
製造:ジェームズ・ブキャナン
容量:48ml 43%
価格:1,400円前後(700ml/現行品)
【香り】
花のような麦芽の甘い香り、うっすらチョコレート、軽めのピートを感じます。
少量加水することでピートの香りをはっきり感じるようになりますが、草の匂いと言う方が正しいかもしれません。
トワイスアップ(1:1加水)では、草原、ピート、湿地帯。思わず深呼吸したくなるような心地よい香りです。
【味】
ストレートでは、アルコールの刺激はそれなりにあります。麦芽の甘さ、うっすらとうもろこしの甘さ、後口に軽めのピートを感じます。麦芽の風味が濃厚で、シングルモルトとまでは言いませんが、モルトウイスキーがかなり濃い目の贅沢なブレンドのようです。さすがは特級時代というところです。
少量加水すると、麦芽の甘みと穀物の苦みを感じるようになります。
トワイスアップ(1:1加水)にすると、アルコールの刺激は相当に弱まり、モルトの甘みですいすい飲めます。恐ろしく飲みやすいです。
【評価】
個性は必ずしも強くありませんが、とてもバランスが良く、王道・スタンダードと呼びたくなるウイスキーです。面白みに欠けるとも言えそうですが、じっくり飲むとハイレベルにバランスの取れたウイスキーだとわかると思います。
スコッチウイスキー入門編と称されるのは、バランスの良さや飲みやすさ、適度なピーティさなどからそう呼ばれるのでしょう。入門編と言っても安っぽくさはなく、しっかりと濃いモルトウイスキーを感じられ、軽めのピートが心地さを与えてくれます。
【リピート】
並行輸入品ですのであまり見かけませんが、現行品も試してみたいです。
オールドボトルと現行品とではモルトウイスキーの比率が減るなど現行品の味が劣るケースが多いようですが、飲んでみないことにはわかりませんしね。楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
今日は商談中に先方の役員達が目の前で大げんかを初めてしまい…('A`)ヴァー
どちらの味方もできないわ時間ばかりくうわ話は進まないわ…('A`)ヴァー
疲れました…('A`)ヴァー
帰宅して飲んだビールの美味かったこと…(笑)
さて、おビール様の後は、ブレンデッドのスコッチウイスキーを飲みます。飲むのは1989年(平成元年)以前の流通品であることを示す「特級表示」のあるボトルです。今回飲む「ブラック&ホワイト」は、スコッチウイスキー入門編として知られるウイスキーなんだそうです。
本品は今日初めて飲む、というかその存在自体をこれを買うその日まで知りませんでしたが、世界中にスコッチを広めた5大銘柄の一つで、「ビッグファイブ*」と称されているんだとかΣ(・ω・ノ)ノ
日本では現在、正規に輸入している業者はおらず、並行輸入品のみが出回っているようです。あまり見かけないのはそのあたりが関係しているのでしょうね。
*ヘイグ、デュワーズ、ジョニーウォーカー、ホワイトホース、ブラック&ホワイトの5社(5銘柄)のことだそうです。
名称:ブラック&ホワイト 特級ボトル
種類:ウイスキー(ブレンデッド/スコッチ)
製造:ジェームズ・ブキャナン
容量:48ml 43%
価格:1,400円前後(700ml/現行品)
【香り】
花のような麦芽の甘い香り、うっすらチョコレート、軽めのピートを感じます。
少量加水することでピートの香りをはっきり感じるようになりますが、草の匂いと言う方が正しいかもしれません。
トワイスアップ(1:1加水)では、草原、ピート、湿地帯。思わず深呼吸したくなるような心地よい香りです。
【味】
ストレートでは、アルコールの刺激はそれなりにあります。麦芽の甘さ、うっすらとうもろこしの甘さ、後口に軽めのピートを感じます。麦芽の風味が濃厚で、シングルモルトとまでは言いませんが、モルトウイスキーがかなり濃い目の贅沢なブレンドのようです。さすがは特級時代というところです。
少量加水すると、麦芽の甘みと穀物の苦みを感じるようになります。
トワイスアップ(1:1加水)にすると、アルコールの刺激は相当に弱まり、モルトの甘みですいすい飲めます。恐ろしく飲みやすいです。
【評価】
個性は必ずしも強くありませんが、とてもバランスが良く、王道・スタンダードと呼びたくなるウイスキーです。面白みに欠けるとも言えそうですが、じっくり飲むとハイレベルにバランスの取れたウイスキーだとわかると思います。
スコッチウイスキー入門編と称されるのは、バランスの良さや飲みやすさ、適度なピーティさなどからそう呼ばれるのでしょう。入門編と言っても安っぽくさはなく、しっかりと濃いモルトウイスキーを感じられ、軽めのピートが心地さを与えてくれます。
【リピート】
並行輸入品ですのであまり見かけませんが、現行品も試してみたいです。
オールドボトルと現行品とではモルトウイスキーの比率が減るなど現行品の味が劣るケースが多いようですが、飲んでみないことにはわかりませんしね。楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ