皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は缶の水割り焼酎を飲みます(∩´∀`)∩
何だかすごく久しぶりに焼酎を飲む気がします(・∀・)

本日飲むのは大分県は八鹿酒造の「銀座のすずめ」です。八鹿酒造は元治元年(1864年)創業の酒造会社です。元々日本酒の酒蔵ですが、現在は焼酎も製造するようになっており、その看板銘柄が「銀座のすずめ」です。

八鹿酒造の商品紹介は以下のとおりです。

「「銀座のすずめ」とは、かつて銀座において、時を忘れ友らと粋に酔い、語り、夜を明かした酔人たちをすずめになぞらえて、名付けました。この「銀座のすずめ」は、まさに、酔うことを愛し、楽しむ人々のために、すべての面で一つ上の新しいタイプの焼酎づくりをめざし、心を込めて造り上げた自信作でございます。」

原料は、大麦と大麦麹100%を使用。厳選した原料を独自の製法で発酵させ蒸留したもので、清酒の名門酒蔵ならではの技術と製法により造り上げました。 仕込水についても九州最高峰の九重連山より湧き出る伏流水を地下250から汲み上げたものを使うなど、すべてにこだわり、丹念に仕上げました。」

それでは早速飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:銀座のすずめ淡麗缶
種類:焼酎水割り缶
製造:八鹿酒造株式会社
容量:300ml 12%
原料:麦、麦こうじ
価格:270円(税込)
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【香り】
麹の甘い香りに麦のすっきりとした香りがします。麹の華やかな甘さがしっかりと感じられます。

【味】
雑味のないクリアな味わい。麹の甘さと麦の香りの感じられる、すっきり甘口の焼酎です。

【感想】
良くできた缶飲料。普通に美味しい水割り焼酎で、余計な添加物も入っていませんし、予想以上にまともかつ美味しかったです。食中酒として日本の食卓のあらゆる局面で活躍してくれそうです。

一般に焼酎はシンプルな味わいで、ウイスキーと比較すると複雑さに欠けるきらいがありますが、ウイスキーにはない麹の和の華やかさや、食中酒としての魅力がありまね。

最近ウイスキーばかり贔屓にしちゃってますが、たまに飲むとホッとしますね焼酎。

【リピート】
RTDの魅力はその手軽さですが、きちんと美味しいとすごく得した気分になります(笑)
また買うんじゃないかと思います。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ