皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日は赤ワインを飲みますよ(∩´∀`)∩
今年3本目となるボージョレ・ヌーヴォーです(・∀・)

本日飲むのはフランスの赤ワイン「アンリ・フェッシ シャトー・デ・レイシエール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ 2018」です。名前長いですよね(笑)
昨年も同じものの「2017年」を飲みましたが、今年も無事に?いただくことができました(☆゚∀゚)
ありがたやありがたや(‐人‐)ナムナム
ボージョレ・ヌーヴォーについては過去の記事を諸々ご参照いただければと思います(・∀・)
個人的に気になっているのは、ボジョレーなのかボージョレなのか、ヌーヴォなのかヌーヴォーなのかヌーボーなのか、どう呼ぶのが正解なのかということでしょうか(笑)
呼称を是非、統一していただきたいヽ(`Д´)ノ
ボージョレ・ヌーボーは皆さんご承知のとおり、毎年11月の第3木曜日に解禁されるワインの新酒のことです。解禁日には日本でもイベントが開催されるようになって久しく、むしろ一般化しすぎたのか以前ほど盛り上がらなくなっているような気もするほどです(ノ∀`)
年の瀬も押し詰まる今日このごろですが、我が家でもようやくボージョレ・ヌーボー解禁です(ノ∀`)
アンリ・フェッシについてはアサヒビールによるブランド紹介をご参照いただくのが良さそうです。製品紹介は以下の通りです。
クリュ・デュ・ボージョレの一つ、レニエ村に自社保有するシャトーのプレミアムなヴィラージュ・ヌーヴォ※。カシスの凝縮されたリッチな果実味に加え、シルキーなタンニンと余韻が長く楽しめるエレガントな逸品です。
※フランスのワイン法上、クリュ・デュ・ボージョレの新酒は、ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォに分類されます。深い紫を帯びた落ち着いた赤色で、強烈なダークチェリーやブラックベリーを伴った黒い果実の香りを感じます。後味にブラックベリーのフレーバーを持ったしなやかさがあり、長い余韻が続くワインです。
トロフィー・リヨン※ 2017年 金賞受賞トロフィー・リヨンとは…
フランス最大のボージョレ・ヌーヴォ(ロゼ含む)とボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォのワインコンクール。
クリュ・デュ・ボージョレというのは、ボージョレ地区のなかでも特に品質の高いぶどうを産出するクリュ(区画)のことだそうです。
ボージョレワインはボージョレ・ヌーヴォー→ボージョレ・シュペリュール・ヌーヴォー→ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー→クリュ・デュ・ボージョレというランクに分類されているようで、本品はボージョレの中でも最上位ランクのクリュ・デュ・ボージョレになります。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:HENRY FESSY CHÂTEAU DES REYSSIERS BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU 2018
種類:赤ワイン(新酒:ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ)
原産:フランス
葡萄:ガメイ
醸造:2018年販売:アンリ・フェッシ社
輸入:アサヒビール株式会社
容量:750ml 13%
価格:3,974円(税込)
価格は去年から変更なし。アルコール度数は去年のものより0.5%低くなっています。
腐葉土とタンニン、ぶどうの果皮、スワリングするとクリーミィさにみかんの果皮、ぶどうの葉や枝、少しウッディ、ミネラリー、すっきりとしたぶどうの果実味を感じます。
【味】
サラリとした口当たり、滑らかなタンニンの渋み、ぶどうの果皮、フレッシュながらブラックベリーやカシスなど黒系フルーツの風味、少しウッディさやミネラリーな風味も感じられます。
まだツンでいない若々しさは感じられますが、その分、飲みやすいかなと思います。とはいえ黒系フルーツの重厚感もあり、けっこう楽しめるワインなんじゃないでしょうか。
【感想】
先般、飲んだ「アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ 2018」よりは確実に格上。厚みが違う印象を受けます。
とはいえ価格はお祭り価格かなという印象。美味しいし楽しめますが、やはり割高な印象は避けられません。
戻り鰹あっての初鰹とでもいうのか、もっとブルゴーニュワインを知るともっとボージョレを楽しめるようになるんじゃないかと思いますが、私にはまだまだ早かったようです(ノ∀`)
【リピート】
ブログネタにもなりますし、年1回のボージョレはまぁありかなと思っています(・∀・)
どうせ飲むならただのボージョレよりはヴィラージュくらいのものは飲みたいかな。
ありがたいことにいただきものでした(´∀`*)
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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