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皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は岡山県の地ビールを飲みます(∩´∀`)∩
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本日飲むのは岡山県は岡山市の宮下酒造株式会社が製造する、「地ビール 独歩 スパークリングロゼ さくら旅情」です。

宮下酒造㈱や独歩ビールについては以前の記事をご参照くださいね(´∀`*)

製品紹介は以下の通りです。画像もご参照ください(・∀・)

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「独歩スパークリングロゼ さくら旅情」は、春を思わせるほんのりロゼ色の発泡酒で、さくらんぼ果汁由来の活き活きとした酸味が全体を引き締め、淡く新鮮な果実のような香りがあります。甘みを抑えたふくよかな辛口で、ロゼのスパークリングワインを思わせる風味があります。料理と一緒に飲んでも邪魔にならない味わいに仕上っています。

「独歩スパークリングロゼ さくら旅情」は、桜の行楽シーズンに最適で、(2011年)3月12日の九州新幹線鹿児島ルートの全線開業で新大阪-鹿児島を結ぶ直通列車「さくら」にもちなんだ商品となっています。

というわけで、さくらんぼ果汁を使用したビールです。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:地ビール 独歩 スパークリングロゼ さくら旅情
種類:発泡酒
系統:フルーツビール?
製造:宮下酒造株式会社(岡山県岡山市)
容量:330ml 5%
原料:麦芽、米、さくらんぼ果汁、ホップ、アップルピール、コリアンダー
価格:432円(税込)
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さくらんぼ以外にもりんごの皮やコリアンダーも使用されていますね。ベルジャンスタイルというのか、ただ桜色に色味を付けただけではないのが嬉しいですね(´∀`*)

【香り】
軽めの麦芽の穀物香に米の香り、コリアンダーのスパイシーさ、奥に淡くさくらんぼの香りを感じます。

割合しっかりとお米の香りが感じられる印象で、コリアンダーも嫌味でない程度に存在感を発揮しています。

香りの面ではさくらんぼなどのフルーティさは控え目ですが、変に香料でガツンと香らされるよりもこの方が良いかな(´∀`*)

【味】
麦芽の旨味とホップの苦味という所謂ビールっぽさに、コリアンダーの存在が感じられた後で、りんごの皮っぽい風味、さくらんぼの風味が感じられます。

さくらんぼは特に後口~余韻にかけて感じられ、甘み・酸味ともそれほど強いものではないんですが、その分ビールらしさが強くなっている感じ。

後口のほんのりとした甘酸っぱいさが心地よく、スムーズに次の一口へ向かってしまいます。

【感想】
さくらんぼの奥ゆかしさが素敵なビール。

分類上は発泡酒ですが、ビールとしての満足度も意外と高め。改めて独歩ビールの力を感じられるように思います。

先般から「ピーチピルス」や「マスカットピルス」といったフルーツビールを飲んでいますが、これはコストの面で大手では手を出しにくい分野なんだろうなと感じているところです。

大手の果汁がほぼ入ってない添加物だらけのなんちゃってフルーツビールとは一線を画す、また、甘い物がダメなビール党でも楽しめそうな果汁入りビールだと思います。

【リピート】
また飲みたいですし、人にも勧めたいビール。

次はベルギービールばりにチェリー感濃厚なリッチなタイプも飲んでみたい気も(・∀・)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ



|ω・)チラ
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