皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日は岡山県の地ビールを飲みます(∩´∀`)∩
本日飲むのは岡山県は岡山市の宮下酒造株式会社が製造する、「地ビール 独歩 スパークリングビール」です。
宮下酒造㈱や独歩ビールについては以前の記事をご参照ください(´∀`*)
製品紹介は以下の通りです。画像もご参照ください(・∀・)
「独歩 スパークリングビール」は、シャンパンを醸造するためのシャンパン酵母をビールの発酵に使用した大変めずらしいビールです。
華やかな果物の実を思わすフルーティーな香りと、さわやかな酸味のある味わいが特徴です。軽やかで飲みやすく、きめ細かな泡立ちを持っています。
「独歩 スパークリングビール」は、クリスマスやパーティーでの新しい乾杯のスタイルのご提案となります。
というわけで、ビール酵母の代わりにシャンパン酵母を使用した、スパークリングワインならぬスパークリングビールです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:地ビール 独歩 スパークリングビール
種類:ビール
系統:シャンパン酵母使用ビール
製造:宮下酒造株式会社(岡山県岡山市)
容量:330ml 5%
原料:大麦麦芽、小麦麦芽、米、ホップ
価格:486円(税込)
画像では伝わりにくいと思いますが、泡立ちはビールというよりは発泡酒に近い感じで泡が小さく、でも発泡酒よりは泡もちが良くてそこはビールっぽい感じ(笑)
【香り】
マッシュ感のある麦芽のクリーミィな香りに小麦ビールらしいエステル香、りんごやマスカット、ポタージュスープを連想させます。
麦芽の穀物香やパッションフルーツを思わせる少し青みがかった香りも感じられます。
【味】
薄口の白ビールというか、発泡酒と白ビールをブレンドしたような味わい。白ビールで作るパナシェといっても良いかも。
入りは白ビールなんですが中盤以降は軽やかですっきり、味わいはビールなんですが、舌触りや喉越しはスパークリングワインのそれに近いように思います。
【感想】
白ビール風味のパナシェ。もっとワインっぽい風味が出せるとなお面白かったかも。
軽めで苦味もあまり感じられないので、ビールが苦手でも大丈夫そうです。多少、実験的なビールなのかなと思いますが、面白い試みだと思います。
【リピート】
今後の進化に期待。それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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