皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日はワインを飲みますよ(∩´∀`)∩
今日はワインを飲みますよ(∩´∀`)∩
本日飲むのは南アフリカの赤ワイン「トールホース メルロー2016」です。
ワインというと何となくヨーロッパに代表される涼しい地域、少し寒い地域のお酒という連想をしてしまうので、南アフリカでワインというのも一瞬「ん?」となってしまうのですが、今や世界中でワインは醸造されています。
チリやオーストラリア、カリフォルニアなど必ずしも寒々しくなさそうな地域でも大々的に製造されていますもんね。
南アフリカは長くイギリスなどヨーロッパの植民地でしたし、白人文化の影響が強かったお国ですので、ワインの醸造が行われているのもごく自然なことなんでしょうね。
ちなみに南アフリカのワイン醸造の歴史はアメリカやオーストラリアなんかよりも更に古く、300年以上の歴史を有するのだとか。知らないものですね(ノ∀`)
本品「トールホース」ブランドや、南アフリカのワインについて、製造元のDGB社などについては、取扱い元のオエノングループのHPをご参照いただくのが良さそうです(・∀・)
製品紹介は以下の通りです。
発酵後、フレンチオークの大樽で3ヶ月寝かせます。熟したチェリー、プラムのような香りと、程よくまとまった樽香が感じられます。ローストラムやグリルしたポーク、すき焼きや、うなぎの蒲焼、トマトソースのパスタなどとよく合います。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:トールホース メルロー 2016
種類:赤ワイン
原産:南アフリカ共和国
醸造:DGB(ダグラス・グリーン・ベリンガム)社
輸入:合同酒精株式会社
容量:750ml 13.5%価格:1,080円(税込)
【香り】
樽香にまだフレッシュなダークチェリーやブラックベリー、割合しっかりとタンニン、スワリングするとバニラを思わせる香り、すっきり甘いぶどうの果汁を感じます。【味】
ぶどうのフレッシュな果汁味が第一、タンニンの渋みも続きますが、フレッシュさが目立つ分、渋みはそれほど主張が強くなく飲みやすいです。グレープフルーツやレモンピールを思わせるニュアンスに少しの鉱物感も。
樽香は香りほどには目立たちませんが、後からふわりと漂ってきます。
赤ワインとしては軽めで、その分かなり飲みやすい部類に入るのではないかと思います。
【感想】
1,080円でこれを出されては…(ノ∀`)
赤ワインがあまり得意でない方にもとっつきやすそうなお酒。日本人のウケもかなり良いのでは。
赤ワインにイメージするどっしりとしたボディや重たいタンニンの渋みには欠け、本格的に肉料理に合わせるにはやや軽いかもしれませんが、コスパ良好、テーブルワインとして申し分ないのではないでしょうか。
【リピート】
株主優待でいただきました( ^ω^)これはまたもらおう(ΦωΦ)フフフ…
トールホースシリーズは一通り試してみたいなぁ。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ