皆さんこんばんは、ポッキーです。

昨日は突如、過去最多の訪問者数を記録しました。一気に大台を超えて初の400人台の訪問者数となり、正直、目を疑いました(笑)

…何かありましたかね(;´∀`)

ここのところ、どちらかと言えばアクセス数は減少傾向にありましたので、余計に驚いているところです。まぁ今日は平常運転に戻っているようですので、たまたまの異常値ということなんでしょう(ノ∀`)


(・ω・ノ)ノオイトイテ


さて、今日は岩手県の地ビールを飲みますよ(∩´∀`)∩

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本日飲むのは、岩手県は一関市の世嬉の一酒造株式会社の製造する、「いわて蔵ビール かぼちゃエール」です。世嬉の一酒造㈱は、大正7年(1918年)創業の酒造会社で、主に日本酒と地ビールを製造しています。

本品について詳しくは、世嬉の一酒造の製品紹介ページをご覧ください。

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本品は岩手県一関市産のかぼちゃ「南部一郎」を使用して製造されたビールだそうで、高糖度で生食可能な同かぼちゃの糖分をビール醸造に利用しているそうです。フルーツビールの野菜版ということですね。皮まで使用することで苦味や青味を出しているそうですよ。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:いわて蔵ビール かぼちゃエール
種類:発泡酒
系統:ベジタブルエール
製造:世嬉の一酒造株式会社(岩手県一関市)
容量:330ml 5%
原料: 麦芽、かぼちゃ(岩手県産南部一郎)、ホップ
価格:518円(税込)
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【香り】
ホップとは違う野菜の果皮の青い香り、蒸したようなかぼちゃの甘くほっくりとした香り、薄く乳酸発酵系の酸味、麦藁や麦殻を思わせる麦の穀物的な香りを感じます。

青みがかった香りはホップのそれとは確かに違い、野菜の香りです。かぼちゃ・芋・栗っぽいほっくりと甘い香りも感じられます。

【味】
ボディは細身で飲みごたえはそれほどでもありません。かぼちゃの実と皮の甘苦さ、乳酸発酵系の酸味、発泡酒らしい軽めの麦汁の甘みを感じます。

青味とほっくりとした甘み、炭酸で野菜ジュースを炭酸で割ったものを飲んだような感覚にもなります。ビールらしい苦味は希薄で、その分シンプルにかぼちゃのお酒らしさが出ています。

【感想】
ネタとしても面白いですが、十分、飲用に耐えうるお酒です。

かぼちゃの糖分を発酵に使用したとのことですので、かぼちゃの果実酒というほどには甘くなく、きちんとお酒です。

かぼちゃ風味がしっかりと感じられる分、ビールっぽさには欠けますが、女性受けの良さそうなお酒だと感じました。

【リピート】
集まりに持っていくとウケが良さそうです。きちんと飲める味なのも嬉しい。

自分用にリピートするにはやや動機づけに欠けるでしょうか。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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|ω・)チラ
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