皆さんこんばんは、ポッキーです。
今日はワインを飲みますよ(∩´∀`)∩
本日飲むのはフランスの赤ワイン「ドメーヌ・ド・ヴェイユー シュヴェルニー・ルージュ 2010」です。
説明は画像をご覧いただくのが何よりだと思います(・∀・)
ドメーヌ6代目の方が、親族が農薬が原因と思われる癌で早逝したことや、自身も体調を崩したことを要因として有機栽培のブドウのみを使用したビオワイン造りを行うようになり、1998年にはエコセール認証を受けています。
エコセールとはフランス農務省の認証機関のことだそうで、有機栽培食品等に関する検査・認証を行っているそうです。
今では6代目は有機栽培のものしか口にしないまでになっているそうで、外国人の突き詰めっぷりって時に日本人には真似のできないところにまで行く気がします(;´∀`)
そんな6代目の信条は”品質の優れた、コストパフォーマンスの高いビオワインを提供すること”だそうで、良いモノをお安くという消費者にとって最も嬉しい行為を実践してくれているようです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:Domaine de Veilloux Cheverny Rouge 2010
種類:赤ワイン
原産:フランス
醸造:ドメーヌ・ド・ヴェイユー
輸入:有限会社ヴァンクゥール
容量:750ml 12%
価格:2,160円(税込)
コルクにも醸造年が刻まれています。ワインの澱?ホコリ?カビ?よくわかりませんが熟成期間の長さが窺えます。
【香り】
熟成感あるカシスの香りに落ち着いたタンニン、花の香りにレザー、フランボワーズにレモン、グレープフルーツ、広葉樹の葉の香り、少しの唐辛子などスパイス感に土の香りを感じます。
長熟、というほどではないかもしれませんが、醸造から7年を経過しようとしているワインです。フレッシュな風味に代わって落ち着きを醸し出しています。
【味】
カシスや土の風味と混じる穏やかなタンニンの渋味、ぶどうの甘さ、よく熟れて陶酔感が出ているように感じられます。あまり好みではないタンニンの渋味もよく馴染んでおり、キツさがなくなっています。まだフレッシュなぶどうの甘みも残されており、それがまた嬉しい。
比較的飲みやすい品種のぶどうが使用されているようで、重たくは感じないのですが、熟成ゆえかどっしりと力のある味わいに仕上がっています。
華やかではありませんが、落ち着いて穏やか、ゆっくりとグラスを傾けたい静かで上品な味わいです。
【感想】
程良くタンニンの馴染んできた上品なワイン。更に寝かせてみても良かったかも。
飲み頃が2010~2025年とのことで、2017年の今は折り返し地点間近というところでしょうか。比較的価格の安い若いワインしか飲んだことのない身としては、ワインを熟成させるとこうなっていくのか、と長熟ワインの入口に触れられたような気がしています。
もっと寝かせたらどうなるのかという興味もある反面、保管スペースも限られており、飲むのを我慢するのも難しく、自宅での熟成はハードルが多いですね(ノ∀`)
【リピート】
確かにコスパは抜群!!
この価格でこのクオリティは素晴らしいと思います。また是非飲みたいです(∩´∀`)∩
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
|ω・)チラ
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|彡。゚+.*:.サッ
今日はワインを飲みますよ(∩´∀`)∩
本日飲むのはフランスの赤ワイン「ドメーヌ・ド・ヴェイユー シュヴェルニー・ルージュ 2010」です。
説明は画像をご覧いただくのが何よりだと思います(・∀・)
ドメーヌ6代目の方が、親族が農薬が原因と思われる癌で早逝したことや、自身も体調を崩したことを要因として有機栽培のブドウのみを使用したビオワイン造りを行うようになり、1998年にはエコセール認証を受けています。
エコセールとはフランス農務省の認証機関のことだそうで、有機栽培食品等に関する検査・認証を行っているそうです。
今では6代目は有機栽培のものしか口にしないまでになっているそうで、外国人の突き詰めっぷりって時に日本人には真似のできないところにまで行く気がします(;´∀`)
そんな6代目の信条は”品質の優れた、コストパフォーマンスの高いビオワインを提供すること”だそうで、良いモノをお安くという消費者にとって最も嬉しい行為を実践してくれているようです。
それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)
名称:Domaine de Veilloux Cheverny Rouge 2010
種類:赤ワイン
原産:フランス
醸造:ドメーヌ・ド・ヴェイユー
輸入:有限会社ヴァンクゥール
容量:750ml 12%
価格:2,160円(税込)
コルクにも醸造年が刻まれています。ワインの澱?ホコリ?カビ?よくわかりませんが熟成期間の長さが窺えます。
【香り】
熟成感あるカシスの香りに落ち着いたタンニン、花の香りにレザー、フランボワーズにレモン、グレープフルーツ、広葉樹の葉の香り、少しの唐辛子などスパイス感に土の香りを感じます。
長熟、というほどではないかもしれませんが、醸造から7年を経過しようとしているワインです。フレッシュな風味に代わって落ち着きを醸し出しています。
【味】
カシスや土の風味と混じる穏やかなタンニンの渋味、ぶどうの甘さ、よく熟れて陶酔感が出ているように感じられます。あまり好みではないタンニンの渋味もよく馴染んでおり、キツさがなくなっています。まだフレッシュなぶどうの甘みも残されており、それがまた嬉しい。
比較的飲みやすい品種のぶどうが使用されているようで、重たくは感じないのですが、熟成ゆえかどっしりと力のある味わいに仕上がっています。
華やかではありませんが、落ち着いて穏やか、ゆっくりとグラスを傾けたい静かで上品な味わいです。
【感想】
程良くタンニンの馴染んできた上品なワイン。更に寝かせてみても良かったかも。
飲み頃が2010~2025年とのことで、2017年の今は折り返し地点間近というところでしょうか。比較的価格の安い若いワインしか飲んだことのない身としては、ワインを熟成させるとこうなっていくのか、と長熟ワインの入口に触れられたような気がしています。
もっと寝かせたらどうなるのかという興味もある反面、保管スペースも限られており、飲むのを我慢するのも難しく、自宅での熟成はハードルが多いですね(ノ∀`)
【リピート】
確かにコスパは抜群!!
この価格でこのクオリティは素晴らしいと思います。また是非飲みたいです(∩´∀`)∩
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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