皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日はニッカウヰスキーを飲みます(∩´∀`)∩

IMG_3390IMG_3391
本日飲むのは「ブラックニッカ クロスオーバー」です。

やっと…やっと飲める_:(´ཀ`」 ∠):_

忙しくて全然家で飲めない時期が続き、その結果、一時期その存在を忘れてしまい今日まで飲む機会を逃し続けてしまいました( ´_ゝ`)

梱包されたままの本品を棚から見つけてそういえば…とすっかり忘れていた自分に気が付き、同時に忙しかったんだなぁ…とやや遠い目(≡ω≡.)

皆さんはもう飲まれましたか?(笑)

そもそも買われていない方はともかくとして、買ったのみまだ飲んでないなんて方はなかなかおられないんじゃないかと思います。ブログネタとしては今更感満載ですが、個人的にはやっと飲めるぞと気分が沸き立っているところです(ΦωΦ)フフフ…

bnco3
さて、そんな「ブラックニッカ クロスオーバー」ですが、今年ニッカウヰスキーが販売する予定になっている3種類の限定ブラックニッカの内、第二弾となります。

第一弾は「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」でしたね。第三弾はいつ頃どのようなものが出るんでしょうか。

bnco1bnco2
©アサヒビール株式会社

本品は宮城峡蒸留所のシェリー樽モルトと余市蒸留所のピーテッドモルトがキーモルトになっているようです。2種類の個性の異なる原酒を衝突、「クロスオーバー」させることで意図的にインパクトを出しているようですね。

多種類の原酒やグレーンウイスキーをブレンドすることで調和を生み出すブレンデッドウイスキーの常道からは外れていますが、余市と宮城峡の2つの蒸留所を持つニッカウヰスキーらしいブレンデッドウイスキーになっているんじゃないでしょうか。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:ブラックニッカ クロスオーバー
種類:ブレンデッドジャパニーズウイスキー
製造:ニッカウヰスキー株式会社
容量:700ml 43%
価格:2,160円(税込)
IMG_3393
【ストレート】
ツンとアルコールの刺激に乗ってウッディな樽香、青みも残る麦穂、嫌味のないしっかりとしたピート香、焦げたトースト、ほんのり食パンの白い部分、薄手のバナナやオレンジを思わせる甘酸っぱさを感じます。

口に含むと、トロミのある飲み口に杏、パイナップル、バナナ、オレンジなど淡めのフルーティさ、カフェグレーンの風味、ウッディな樽香、力強いピート香を感じます。余韻は余市蒸留所の原酒と思われる力強い風味と鼻に抜けるピート香が感じられます。

アルコールの刺激はそれほど強いわけではないですが、舌先~舌の上に残ってドライさを感じさせます。

私の拙い感覚ですと、宮城峡シェリー樽モルト→カフェグレーン→余市ピーテッドモルトの順に感じられた印象で、シェリー系の風味はそれほど強くなくどちらかと言えば余市蒸留所の原酒の力強い味わいがしっかりと感じられる印象でした。

【加水】
IMG_3395
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、シェリー樽原酒の香りが開いてくる感じがあり、まずはフルーティな香り、次いで焦げ感のある麦の穀物的な香り、しっかりとピート香にウッディな香り、ほんのり蜂蜜を思わせる粘性ある甘みも感じられます。

口に含むと、あぁニッカウヰスキーっぽいなぁという味(笑)
パイナップルやオレンジを思わせるフルーティさにカフェグレーンのビターで甘い風味、樽材のウッディな風味に最後はやはり力強いピートの風味を感じます。

加水によってシェリー樽原酒系の風味やカフェグレーンの風味がより目立つようになる印象で、ピート香などはその分やや後退する印象。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、一転してクリアな香り。ほんのりパイナップルや蜂蜜を思わせるフルーティさに穏やかなピート香と柔らかい樽香を感じます。力強さは薄れますが、穏やかでとても良い香りだと思います。

口に含むと、カフェグレーンの黒糖っぽさのあるビタースイートな風味、薄手のママレード、パイナップル、レモンを思わせるフルーティさ、ほんのり樽香、ピート香は支配的ではありませんが、まだまだ後口にしっかりと感じられます。

カフェグレーンの風味がしっかりと感じられ、柔らかくて飲みやすいんですが、本品の本筋である「インパクト」からは外れる感じ。オススメの飲み方とは言いませんが、色々な飲み方を試せるのはフルボトルで購入した者の権利ですよね(´∀`*)

【ロック】
IMG_3396
オンザロックにすると、冷却されて香りの立ちは非常におとなしくなります。クリアな香り立ちながら、余市蒸留所の風景が浮かんでくるようなピーティで力強さを秘めた香りが感じられます。

口に含むと、すごくまろやかな飲み口、カフェグレーンやバニラ、杏やオレンジ、酵母の風味とでもいうのか甘酸っぱさが感じられ、次いで麦芽の旨味やコク、柔らかな樽香が感じられます。余韻のピート香は健在。

まろやかな甘みに加え、蒸留酒に使う言葉ではないかもしれませんが、旨味やコクが感じられるように思いました。ストレートとはまた違う「インパクト」があります。

オンザロックで飲むのはオススメです。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、ビタースイートなカフェグレーンの香り、ほんのりピート香や樽香を感じます。口に含むと、カフェグレーンのビタースイートな風味が中心ですが、余市蒸留所の原酒の力強さやほんのりピート香も感じられますし、薄手ですがシェリー樽原酒系のフルーティさも感じられます。

しっかりした味わいだけに少々割っても薄べったくならないのが良いですね。インパクト云々を忘れれば、水割りでも楽しめます。

【その他】
IMG_3398
ハイボールにすると、クリアな香り立ちですが、ほのかにシェリー樽原酒系のフルーティさ、プレーンな甘み、薄手のピート香が感じられます。口に含むと、まずはニッカのブレンデッドウイスキーらしいカフェグレーン主体の甘さが感じられるのですが、それに加えて余市蒸留所の原酒の力強さが感じられて旨いハイボールに仕上がります。

ビタースイートな風味に軽めの樽香、薄手のピート香、どっしりとした力強い後味が感じられます。ハイボールで飲むのもオススメです。


【感想】
ニッカウヰスキーらしさを意図して際立たせているように感じられるウイスキー。余市、宮城峡、カフェグレーンそれぞれが楽しめるプース・カフェのようなお酒です。

オススメの飲み方はハイボール、次いでストレートやオンザロック、敢えての水割りも悪くありません。

限定三種のブラックニッカの内、第一弾の「ブレンダーズスピリット」はブラックニッカ史上最高価格で、60年モノの余市蒸留所モルトや25年モノのカフェグレーンなどが使用された記念碑的なウイスキーでしたが、今回の「クロスオーバー」はそこまで長熟の原酒は使用されていない感じです。

逆に意図的に若い原酒を使用することで「インパクト」を出してきた感じがありますが、若さからくるアルコールの刺激は決して強くなく、相応に長熟のモルトも使用しているのか、あるいはカフェグレーンを長熟のものにすることで刺激を抑えているのかわかりませんが、個性を際立たせつつも過度な荒々しさを感じさせないブレンドの妙も感じることができました。

第三弾も非常に楽しみにしていようと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚

【リピート】
今回開封した1本は時期的にハイボールなんかで瞬殺となる予感(笑)
購入時に2本まとめ買いしておいて正解でした(´∀`*)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ



|ω・)チラ
ランキングへ参加中です。お気に召されましたら、クリックいただけると幸いです(∩´∀`)∩


にほんブログ村 酒ブログ 家飲みへ にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
|彡。゚+.*:.サッ