皆さんこんばんは、ポッキーです。
【ロック】
オンザロックにすると、枯木の香りが目立つようになり、グレーンウイスキーの香りは後退します。冷やすことで香りが閉じてしまうようです。口に含むと、杏系のグレーンウイスキーの味わいで、特に変化はありません。
ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、枯木の香りが目立ちます。樽香主体でウィスキー本体の香りは後退します。口に含むと、薄めたグレーンウイスキーという感じで、新たな香味は感じられず、加水によって薄まっていくばかりのようです。
【その他】
ハイボールにすると、非常に薄くですが古びた樽香とわずかな甘みがあります。飲みやすくはあります。
コークハイにすると、本品を濃い目にするとやや薬臭いような甘みになり今ひとつです。コーラの量を増やしてみると、アルコール入りコーラという感じで、個性は感じられませんが、飲みやすくなります。
「香薫」と飲み比べてみようと思います。
香りでは、「NIDウイスキー」には「香薫」では感じられなかったカラメル感があります。その分、味も「NIDウイスキー」の方が甘いように思います。飲む前はてっきり同じものだろうと思っていたのですが、「NIDウイスキー」を開封した時点で「違う気がする…」という印象を受けました。この違いの要因は、
1.ロット毎の香味の違い、つまり誤差
さ、寒い…((((;゚Д゚)))))))
2月ももう終わりですが、暖かい日がだんだんと増えている中で、また寒さがぶり返すと、気温以上に一段と寒く感じますね>_<
ただ、3月になればこうした日はほぼなくなるでしょうし、春はもうすぐそこですね♪( ´▽`)それまではお酒を飲んでしっかり体を温めていこうと思います(・∀・)
さて、今日はNID(ニッド)のPB商品である、「NIDウイスキー」を飲みます(∩´∀`)∩
NIDは日本ドラッグチェーン会の略称で、医薬品小売業(薬局やドラッグストア)のボランタリーチェーンだそうです。確かに本品は近隣のドラッグストアで購入しました。
本品を製造するのは合同酒精ですので、恐らくですが中身は「香薫」なのではないかと思います(笑)
名称:NIDウイスキー
種類:ジャパニーズブレンデッドウイスキー
製造:合同酒精株式会社
原料:モルト、グレーン、スピリッツ
容量:720ml 37%
価格:618円/720ml(税込)
【ストレート】
カラメルと古びた樽香、杏、うっすらとバニラのような香りもします。
口に含むと、カラメルの甘み、杏、少し苦味、古びた木。アルコールの刺激はピリピリとありますが、度数が低いこともあって刺激は対して強くありません。
【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、杏、蝋燭の蝋、少しカラメル、古びた木の香りがします。口に含むと、グレーンウイスキーの苦味、杏、スピリッツ的なドライなアルコールを感じます。ストレートよりも杏感が前に出て、カラメル感が薄れる印象です。
トワイスアップ(1:1加水)にすると、薄い杏的なグレーンウイスキーの香りが主体的になり、他の香りはあまり感じられません。口に含むと、味わいも同様で、薄い杏的なグレーンウイスキーが感じられ、特に個性は感じられません。
さて、今日はNID(ニッド)のPB商品である、「NIDウイスキー」を飲みます(∩´∀`)∩
NIDは日本ドラッグチェーン会の略称で、医薬品小売業(薬局やドラッグストア)のボランタリーチェーンだそうです。確かに本品は近隣のドラッグストアで購入しました。
本品を製造するのは合同酒精ですので、恐らくですが中身は「香薫」なのではないかと思います(笑)
名称:NIDウイスキー
種類:ジャパニーズブレンデッドウイスキー
製造:合同酒精株式会社
原料:モルト、グレーン、スピリッツ
容量:720ml 37%
価格:618円/720ml(税込)
【ストレート】
カラメルと古びた樽香、杏、うっすらとバニラのような香りもします。
口に含むと、カラメルの甘み、杏、少し苦味、古びた木。アルコールの刺激はピリピリとありますが、度数が低いこともあって刺激は対して強くありません。
【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、杏、蝋燭の蝋、少しカラメル、古びた木の香りがします。口に含むと、グレーンウイスキーの苦味、杏、スピリッツ的なドライなアルコールを感じます。ストレートよりも杏感が前に出て、カラメル感が薄れる印象です。
トワイスアップ(1:1加水)にすると、薄い杏的なグレーンウイスキーの香りが主体的になり、他の香りはあまり感じられません。口に含むと、味わいも同様で、薄い杏的なグレーンウイスキーが感じられ、特に個性は感じられません。
【ロック】
オンザロックにすると、枯木の香りが目立つようになり、グレーンウイスキーの香りは後退します。冷やすことで香りが閉じてしまうようです。口に含むと、杏系のグレーンウイスキーの味わいで、特に変化はありません。
ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、枯木の香りが目立ちます。樽香主体でウィスキー本体の香りは後退します。口に含むと、薄めたグレーンウイスキーという感じで、新たな香味は感じられず、加水によって薄まっていくばかりのようです。
【その他】
ハイボールにすると、非常に薄くですが古びた樽香とわずかな甘みがあります。飲みやすくはあります。
コークハイにすると、本品を濃い目にするとやや薬臭いような甘みになり今ひとつです。コーラの量を増やしてみると、アルコール入りコーラという感じで、個性は感じられませんが、飲みやすくなります。
「香薫」と飲み比べてみようと思います。
香りでは、「NIDウイスキー」には「香薫」では感じられなかったカラメル感があります。その分、味も「NIDウイスキー」の方が甘いように思います。飲む前はてっきり同じものだろうと思っていたのですが、「NIDウイスキー」を開封した時点で「違う気がする…」という印象を受けました。この違いの要因は、
1.ロット毎の香味の違い、つまり誤差
2.保管状態や瓶詰め後の時間経過の違いによる変化
3.発注者(NID)の意向でより甘い(カラメル分の濃い)原酒を使用
4.受注者(合同酒精)の意向であえて「香薫」と微妙に味を変えた
の4つが考えられます。ストレート、加水、ロック、その他の飲み方を試しての感想ですが、恐らく「1」のロット毎の誤差だろうと思います。合同酒精はNIDウイスキー以外にも、IBJウイスキー(インターナショナルブランヅジャパンのPB商品)やトップバリュウイスキー(イオンのPB商品)などを製造しており、個人的な見解ですが一々味を変えるような手間はかけてないだろうと思います。
PB商品は本来、製造元の設備余剰などを活用することでNB商品と同等の品質のものを安く仕入れるわけですし、そこで味や品質を一々変えていたらかえってコスト高になって安く卸せないでしょうしね。
3.発注者(NID)の意向でより甘い(カラメル分の濃い)原酒を使用
4.受注者(合同酒精)の意向であえて「香薫」と微妙に味を変えた
の4つが考えられます。ストレート、加水、ロック、その他の飲み方を試しての感想ですが、恐らく「1」のロット毎の誤差だろうと思います。合同酒精はNIDウイスキー以外にも、IBJウイスキー(インターナショナルブランヅジャパンのPB商品)やトップバリュウイスキー(イオンのPB商品)などを製造しており、個人的な見解ですが一々味を変えるような手間はかけてないだろうと思います。
PB商品は本来、製造元の設備余剰などを活用することでNB商品と同等の品質のものを安く仕入れるわけですし、そこで味や品質を一々変えていたらかえってコスト高になって安く卸せないでしょうしね。
2も考えましたが、カラメル感の強弱が「香薫」と「NIDウイスキー」の差で、他の要素に違いは感じられませんでしたので、そこだけが保管状態や時間経過で変わらないだろうというところです。
ちなみにPB商品は各社ボトルの形状は同じでラベルだけが違います。香薫だけはボトルの形状が違っており、ここが差別化ポイントでしょうね(ノ∀`)経費削減にしっかり努められていると思います。
【感想】
グレーンウイスキーの甲類焼酎割り。
お財布を気にせず飲めますが、甲類焼酎を飲んだ方がクリアな味わいで満足できそうな気がします。いつもは焼酎だけど、たまにはウイスキーを飲みたい、ただしとことん安く、という方向けでしょうか。
【リピート】
しません。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ
【感想】
グレーンウイスキーの甲類焼酎割り。
お財布を気にせず飲めますが、甲類焼酎を飲んだ方がクリアな味わいで満足できそうな気がします。いつもは焼酎だけど、たまにはウイスキーを飲みたい、ただしとことん安く、という方向けでしょうか。
【リピート】
しません。
それでは今回はこの辺で。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ