今日はサントリーのビールを飲みますよ(∩´∀`)∩
本日飲むのは、サントリーの新しい地ビールタイプのビールブランドとなる「東京クラフト」から、第一弾となる「ペールエール」です。
東京クラフト及び、本品に関するサントリービール株式会社のニュースリリースは以下のとおりです。
ということで、これまでのサントリーの地ビールタイプのビールブランドであった「クラフトセレクト」の看板を掛け替え、新たに「東京クラフト」としたんですね。サントリービール㈱は、「TOKYO CRAFT(東京クラフト)〈ペールエール〉」を(2017年)2月28日(火)から全国で新発売します。
サントリーグループは、東京・武蔵野の地でビール事業に参入した1963年以降半世紀にわたり、伝統と革新をテーマにビールづくりに挑戦してきました。伝統と革新が融合し進化し続けている東京でこれからも新たなビールづくりに挑戦したいとの想いから、多彩で個性的な味わいをご提案するシリーズとしてご好評いただいている「クラフトセレクト」を刷新し、「サントリー 〈天然水のビール工場〉 東京・武蔵野ブルワリー」※1のみで製造した「TOKYO CRAFT(東京クラフト)」シリーズとして新発売します。
※1 「サントリー武蔵野ビール工場」が、3月14日(火)に名称変更するものです。
第1弾として、世界に数あるビールの種類の中でも人気の〈ペールエール〉を通年発売します。また今後も、日本の四季に合わせた味わいの商品を、季節ごとに数量限定で発売予定です。クラフトビールファンはもちろんのこと、クラフトビールに手が伸ばせていないお客様にも楽しんでいただけるよう、より日本人の味覚に合わせた味わいを実現しました。
●中味の特長
北米産カスケードホップをふんだんに使用するとともに、レイトホッピング製法※2を採用することで実現した、“柑橘系の爽やかな香りと、心地よい苦味”が特長です。※2 麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法
●パッケージの特長
目を惹く色鮮やかなブルーを基調に、中央に「TOKYO CRAFT」のロゴを堂々と配するとともに、東京をイメージした街並みのイラストを施し、都会的で洗練されたデザインに仕上げました。また、裏面には、ブランドメッセージと「サントリー 〈天然水のビール工場〉 東京・武蔵野ブルワリー」をデザインし、“ビールづくりへの想い・こだわり”を表現しました。
2020年を見据え、またインバウンド客が増加傾向にある近年、外国人に日本のクラフトビールとして注目してもらい、検索したり手に取ってもらったりするには、「クラフトセレクト」よりも日本の地名を冠した「東京クラフト」の方が都合が良いでしょうしね(´∀`*)
日本の首都であり、最も有名な地名であろう「TOKYO」であれば尚更ですよね。
製品紹介は以下のとおりです。
「サントリー 〈天然水のビール工場〉 東京・武蔵野ブルワリー」のみで製造した「TOKYO CRAFT」シリーズ。〈ペールエール〉は、北米産カスケードホップをふんだんに使用するとともに、レイトホッピング製法を採用することで実現した、“柑橘系の爽やかな香りと、心地よい苦味”が特長です。
特に「アメリカンペールエール」を参考にしています。
日本でも広く飲まれている人気のスタイルで、北米産のホップを使用した柑橘系の爽やかな香りが特長のエールビール(上面発酵酵母で醸造したビール)です。