皆さんこんばんは、ポッキーです。

昨日に引き続き今日も日本酒です(∩´∀`)∩

昨日は「純米大吟醸 錦」を飲みましたが、今日は「大吟醸 錦」を飲みます。本品は、2014年の秋季全国酒類コンクールの大吟醸部門で1位を取っているお酒だそうです。 

名称:大吟醸 錦
種類:日本酒(大吟醸酒)
精米:35%
日本酒度:+3
酸度:1.5
酒米:山田錦
製造:村重酒造株式会社(山口県岩国市)
容量:720ml 17~18%
価格:5,400円(税込)
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【香り】
華やかな甘さはあるものの、ややドライさのある鋭いキレを感じます。

【味】
甘口淡麗。
米の甘みと旨味がありますが、余韻は軽くすっと泡のように消えていきます。

【肴】
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今日の肴は小皿をあれこれ用意しました。

鱈の白子ポン酢、自家製なめ茸、ほうれん草の胡麻和え、こんにゃくのうま煮です。

和食との取り合わせですので、日本酒との相性は言うに及びません(∩´∀`)∩
酒も肴もチビリチビリ、ゆっくりと楽しむことができました。

【感想】
純米大吟醸同様に、飲みやすすぎて危険な酒です。個人的な好みでは、純米大吟醸の方が上だと感じました。

【リピート】
これまたいただきものでした(笑)またどなたかくださらないでしょうか( ^ω^ )



全国酒類コンクールのことが今ひとつわからないのですが、どのようなコンクールなんでしょうね?コンクールの名前は良く耳にしますが、ネットで検索しても主催の「全日本国際酒類振興会」のHPなどが出てくるわけでもありません。今日飲んだ「大吟醸 錦」は大吟醸部門で一位だったようですが、得点が同じだと1位が複数銘柄出るという話も聞きます。

もう少し権威付けなどわかると良いのですが。日本酒や焼酎などの日本のお酒は、情報公開などの面で個人的に大変不満です。日本酒も焼酎もジャパニーズウィスキーも、素晴らしいお酒を造る腕はあるわけですから、それをきちんと伝える努力も業界全体で統一的にしていってほしいと思う次第です。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ