皆さんこんばんは、ポッキーです。

寒波は過ぎ去ってくれたようですが、水道管の凍結等によって断水が続いている地域もあるようで、爪あとをしっかり残していってくれましたね(´・ω・`)スーパーに赴くと葉物野菜がお高めになっており、普段霜の降りない地域でも霜が降りたことなどから野菜類にも影響が出ているのかなと思います。

さて、寒波が過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続きますので、今日は日本酒にお鍋で暖まろうと思います(∩´∀`)∩

本日飲むのは「紀伊国屋文左衛門」。その名の通り和歌山県に本社を置く、中野BC(Biochemical Creation)の製品です。中野BCは日本酒だけでなく焼酎、ワイン、梅酒など様々な酒類を製造する企業で、和歌山県らしく様々な梅酒を製造している他、梅エキスを使った健康食品等も製造するマルチな企業です。

株主優待でちょうだいしましたので、有難く飲ませていただこうと思います( ^ω^)

名称:紀伊国屋文左衛門
種類:日本酒(純米酒)
精米:58%
日本酒度:+3
酸度:1.5
製造:中野BC株式会社(和歌山県海南市)
容量:720ml 15%
価格:1,080円(税込)
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【香り】
控え目な米の香り。あまり香りは立ちません。

【味】
酸味の感じられるすっきりした味わい。

【感想】
すっきりしすぎていて少々寂しい味わいでした。

【リピート】
買って飲もうとは思いません。

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お歳暮でいただいたふぐセットの中にトラフグのヒレが入っていましたので、あまり好みの味のお酒ではなかったこともあり、ひれ酒にすることにしました(∩´∀`)∩

コンロで炙ったヒレに熱々の熱燗を注いで、少し蓋(なかったのでお皿)を被せた後、火を付けてアルコールを軽く飛ばしてできあがりです.。゚+.(・∀・)゚+.゚

カップに色がついているのでわかりにくいかと思いますが、ヒレから出汁が出てほんのり色づいています。熱々に熱することや火を付けることでアルコールはかなり飛びます。ややスープにも近い感覚でふ~ふ~しながらどんどん飲めてしまいます(*´∇`*)

アルコール度数が低めになることもあって、ふぐ料理屋なんかに行くとみんなひれ酒何杯も飲んじゃいますよね。いただきもののヒレがそこそこ枚数があったのをいいことに私も四合瓶1本空けてしまいました(ノ∀`)やはりひれ酒は旨い(∩´∀`)∩

【肴】
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肴もふぐちり鍋用の出汁をお歳暮でいただいていましたので、これを使ってお鍋にしました(´∀`*)
中身は出汁としろさばふぐで、ポン酢もついていました。ふぐがこれでは寂しいので、トラフグを購入して入れると文句なしなのですが、そこはお財布の事情がありますので…

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今日はタラにしました(笑)大体いつもタラですが…

後は半額になっていた牡蠣に豆腐、えのき、春菊のとってもお安い寄せ鍋です。ふぐ出汁とひれ酒のおかげで、これでもとても贅沢な気分( ^ω^)

しろさばふぐはぱさついていて今ひとつでしたが、出汁は美味しくお鍋も大満足でした(*゚▽゚*)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ