ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

I.W.ハーパー ゴールドメダル

皆さんこんばんは、ポッキーです。

バーボン連チャン第四弾、今日は「I.W.ハーパー」を飲みます。
若干、他のお酒も飲みたくなっているのは内緒です( ´_ゝ`)

「I.W.ハーパー」の歴史は、1872年にドイツ移民のアイザック・ウォルフ・バーンハイムが弟と共に「バーンハイム商会」としてバーボンの樽売りを始めたところから始まります。バーンハイム氏はアメリカ移住後、雑貨商や競走馬育成の仕事に従事した後、ケンタッキー州でのウイスキー産業の隆盛に目を付けたわけです。

当時、アメリカのウイスキー産業は大いに発展を続けていましたが、同時に粗悪品も多く出回っていました。樽からの量り売りや、陶器の瓶で売られていたバーボンを、バーンハイム商会では初めてガラス瓶で製品化したのだそうです。ボトルを振って立つ泡を見ることで、品質やアルコール度数がある程度判断できるためなのだそうで、真面目気質で知られるドイツ人らしい発想なのかもしれませんね。

「I.W.ハーパー」というブランドネームは、1877年からスタートしています。I.Wは創業者であるアイザック・ウォルフ氏のファースト・ミドルネームです。ハーパーというのは、アメリカで商売していくにあたって、自身のドイツ的な名前であるバーンハイムよりは、アメリカ人的な名前の方が良いであろうとのビジネス上の理由から、競走馬のブリーダーで友人であったフランク・ハーパー氏のラストネームを拝借することで名付けられたのだそうです。

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「I.W.ハーパー」のボトルにはシルクハットに籐のステッキを持ってお辞儀をする紳士の絵が描かれています。この人物はトーマス・ハーパー氏という方だそうで、バーンハイム商会の雇われたセールスマンとして「I.W.ハーパー」の販促に努めた人物だそうです。

わざわざ絵にしてボトルに描かれるようになったのは、彼の教養や礼儀、エレガントな振る舞いが顧客の間で評判となり、彼の口ぐせとなっていた「It's always a pleasure」(毎度ありがとうございます)が顧客の心をつかんだことから、彼自身がバーンハイム商会の広告塔のような存在になったためなんだそうです。

ボトル裏面ラベルの紳士の絵の上にその口ぐせも書かれているのがおわかりいただけますでしょうか。「I.W.ハーパー」の誕生と成功にはアイザック・ウォルフ(I.W)氏と2人のハーパー氏が関係していたのですね。

「I.W.ハーパー」は1885年のニューオーリンズで開催された万国博覧会で金賞受賞するなど、世界の博覧会で5つのゴールドメダルを受賞します。ボトルに5つの金メダルが描かれ、名称としても使用されているのはこのためです。世界的な評価を得たバーンハイム商会は業績を伸ばし、本社をケンタッキー州のルイヴィルに移します。「アーリータイムズ」も蒸留所がルイヴィルにありますので、ライムストーンウォーター目当てということなのでしょうか。あるいは物流などに良い条件の揃っているところなのかもしれませんね。

その後、禁酒法や第二次世界大戦中の産業用アルコール以外の生産中止などによって同社の経営状態は悪化し、「I.W.ハーパー」のブランドは売却されてしまいますが、その人気故かブランド自体の消滅には至らず、現在でも販売が継続されています。

名称:I.W.ハーパー ゴールドメダル
種類:バーボン(アメリカンウイスキー)
製造:ヘブンヒル社
容量:200ml 40%
価格:2,040円/700ml(税込)
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【ストレート】
アルコールの揮発感に少しバナナを思わせるとうもろこしの甘い香り、青々しい麦の香りを感じます。

口に含むと、ピリピリとしたアルコール感にとうもろこしの甘みもありますが、麦類の苦味で口中がイガイガする印象です。

【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、少しオイリーな香り、バナナのようなとうもろこしの甘み、ドライな麦感があります。

口に含むと、ストレートよりもとうもろこしの甘さが出てくるように思いますが、麦類の苦味によるイガイガ感は引き続きあります。ピリピリとしたアルコール感は若干薄れます。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、更にバナナのようなとうもろこしの甘い香りが目立つようになります。加水したにも関わらず少しねっとりした香りになる印象です。

口に含むと、香りとは対照的にあまり甘みは感じられません。硫黄的な香味が邪魔をしている印象で、アルコール感は薄れて飲みやすさは増しますが、とうもろこしも麦も穀物的な香味を感じるだけで、平坦で素っ気ない味わいに感じてしまいます。

【ロック】
オンザロックにすると、バナナのような甘い香りはありますが、硫黄感が邪魔をしてしまいます。すっきり目の甘みに麦類の苦味が感じられ、バランス感は悪くありませんが、原酒の若さを感じてしまいます。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、バナナのようなとうもろこしの甘み、バニラのような樽香、麦類の苦味を感じますが、全般的に薄めで、味わいはクリアすぎて面白みがありません。

【その他】
ハイボールにすると、すっきりとした麦類の苦味に薄めですがとうもろこしの甘さが感じられます。あっさりとしていてゴクゴク飲めます。本品はハイボールがオススメの飲み方です。

コークハイにすると、バーボンがコーラの味に押し負けている印象で、コーラの味わいが中心的です。奥に麦感やドライなアルコール感はありますし、コーラの味ですので美味しいのですがコークハイとしてはイマイチです。

【感想】
原料に占めるとうもろこしの割合が非常に高い割には甘みの少ない印象でした。加水するほど香りに甘さが増すあたりにとうもろこしの使用量の多さは感じられるのですが、口に含んだ際にそれを感じにくいのは硫黄感のような香味が邪魔をしているからでしょう。やはり少々若すぎるのかもしれません。バーボンにしては樽香もあまり感じられないのが印象的でした。

【リピート】
「I.W.ハーパー12年」という上位品がありますのでいつか試してみたいと思います。本品はもう買わないと思います。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

アーリータイムズ イエローラベル

皆さんこんばんは、ポッキーです。

バーボン連チャン第三弾、今日は「アーリータイムズ」を飲みます。

アーリータイムズはアメリカのブラウン・フォーマン社がブランドを所有しています。以前に飲んだ「オールド・フォレスター」を所有する会社ですね。日本への輸入はアサヒビールが行っています。

アーリータイムズは1860年にアメリカのケンタッキー州にあった商業集積地アーリータイムズ・ステーションというところで産まれました。現在はケンタッキー州のルイヴィルに移転しています。同所には多くのバーボンの蒸留所があるのだそうで、恐らくですがその理由は「ライムストーン・ウォーター」と呼ばれる石灰岩層で濾過された極上の仕込み水が手に入るためだと思われます。

アーリータイムズはライムストーン・ウォーターを仕込み水として使用し、とうもろこし79%、ライ麦11%、大麦麦芽10%の原料(マッシュビル)と合わせて製造されるスタンダードなバーボンです。

名称:アーリータイムズ イエローラベル
種類:バーボン(アメリカンウイスキー)
製造:ブラウン・フォーマン社
容量:200ml 40%
価格:1,577円/700ml(税込)
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【ストレート】
香りの立ちが悪く、あまり香らない印象です。とうもろこしの甘い香り、麦類の苦味に加えてセメダインか昆布のような香りがします。これがバーボン特有の甘い香りの立ちを阻害している気がします。

口に含むと、アルコールの刺激は荒めに感じます。とうもろこしの甘みと麦類の苦味がくっきりせずに混じり合い、良いところを打ち消し合っている印象です。

【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、香りが開いてきてとうもろこしの甘さに樽由来のバニラ香も感じられるようになります。麦類の苦味は奥に後退しますがきちんと感じられます。

口に含むと、とうもろこしの甘みや麦類の苦味はストレートの時よりもそれぞれくっきりとしてきますが、苦味が競り勝ってしまう印象で、バーボン特有の甘みをあまり楽しめません。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、白木香にドライな麦感、とうもろこしの甘さ、バニラ香をバランス良く感じられます。まとまって一つの香りになっている印象です。

口に含むと、アルコール感はうっすらとドライさがある程度になります。平坦な飲み口にはなりますが、マイルドで飲みやすく、クリアな味わいです。うっすらとした甘さとうっすらとした苦味のバランスが良く、オススメの飲み方です。

【ロック】
オンザロックにすると、硫黄系の香りでやはり香りの立ちが阻害されているように感じます。口に含むと昆布のようなヨード感に薄めのとうもろこしの甘みと麦系の苦味があります。

恐らくですが、熟成年数が若すぎて、蒸留した際の不純な部分・荒さを樽に十分吸着させられていない、または蒸留液のヘッド(蒸留を開始して最初に出てくる部分)とテール(蒸留最後に出てくる部分)を十分にカットできていないのではないでしょうか。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、白木香とバニラ香の樽由来の香りが強くなり、奥にとうもろこしの甘みと麦類の苦味を感じます。口に含むと、樽の木材の香味と麦類の苦味が中心で、やはり原酒の若さを感じてしまいます。

【その他】
ハイボールにすると、うっすらと花の蜜のようなとうもろこしの甘い香りにドライな麦の香りがします。口に含むと、薄いバニラフレーバーにドライな麦感、クリアなアルコール感があります。バーボン特有の濃厚な甘さは後退してしまっており、ドライさが目立ちます。クリアなアルコール感は甲類焼酎のようで、飲みやすさはあるものの、飲み方としてオススメはしません。

コークハイにすると、硫黄・ヨードのような香味がコーラの香味も抑えてしまうように感じます。バニラフレーバーも感じられはしますが薄めな印象で、コークハイでもあまり美味しくは感じられません。

【感想】
良くみかける定番のバーボンですので、相応に売れているのでしょうが、それは何故なんでしょうか。今回は私の粗末な鼻と舌では本品の良さを見出すことはできませんでした。

【リピート】
アーリータイムズには本品イエローラベルの他にブラウンラベルというのがありますので、そちらはいつか試してみたいと思います。本品はもう買わないと思います。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

フォアローゼズ

皆さんこんばんは、ポッキーです。

週末は商用で出張しており更新できませんでした(´・ω・`)ちょっとどたばたしますが、また今日から元気に飲んでいきます(`・ω・´)

さて、しばらくバーボン連チャンしてみようかなと思ってます(・∀・)一度バーボン熱が冷めるとしばらく全く手が出なくなるので、熱のある内に飲んで色々比較してみたいと思います。

本日飲む「フォアローゼズ」は、ジムビームに次いで世界で二番目に売れているバーボンだそうです。現在は日本のキリンディスティラリーが所有しておりキリンビールグループとなっています。

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裏面ラベルにはフォアローゼズの名前の由来が記載されています。

フォアローゼズはとうもろこし、ライ麦、大麦を原料に、5種類の酵母と2種類のマッシュビルから10種類の原酒を作り分け、これをブレンドさせることで製造されているそうです。

マッシュビルとはバーボンの原料を粉砕して混ぜ合わせたもので、蒸留所や銘柄ごとにマッシュビルのレシピは異なります。フォアローゼズではコーンの比率の多いマッシュビルとライ麦の比率の多いマッシュビルの2種類を使用しているそうです。

マッシュビルは「ライムストーン(石灰岩層)ウォーター」と呼ばれる、蒸留所付近で汲み上げられる水に混ぜられます。石灰岩層で幾重にも濾過された水は、鉄分が少なくミネラル豊富で、クリアな味わいとなるそうで、この上質な水もまたフォアローゼズの品質の秘訣だそうです。

マッシュビルの混ざった水は、原料中の大麦麦芽の酵素によって糖化されます。ここに酵母を加えることによって、酵母が糖分をアルコールに変えるアルコール発酵が行われます。これによってできるお酒のアルコール度数は概ねビールくらいで、これを蒸留機で蒸留することによって、アルコール度数の高い蒸留酒ができあがります。

この蒸留酒がバーボンを名乗るためには、アメリカンホワイトオークの新樽(前に他のお酒などが貯蔵されていない真新しい樽)で貯蔵しなければならないとアメリカの法律で規定されています。アメリカンホワイトオーク以外の木材の樽や、新樽でない樽で貯蔵した場合には、バーボンを名乗ることは許されません。

また、アメリカンホワイトオークの新樽での熟成年数を2年以上を経過させることで、「ストレート」バーボンを名乗ることができるようになります。

スコッチウイスキーは3年以上の熟成年数がないとウイスキーを名乗れないとイギリスの法律で規定されていますが、アメリカはイギリスに比べて気候が温暖で、一般に原酒の熟成は早く進みます。

またウイスキーを貯蔵する樽も、イギリスは225リットル~500リットル程度が一般的であるのに対して、アメリカは200リットルの小型の樽を使用することから、体積に比して樽との接地面積が大きくなり、樽材の呼吸による影響を受けやすく、やはり熟成が早期に進みます。バーボン(アメリカンウイスキー)は、熟成年数がスコッチウイスキーより短いからといって、熟成が浅く若々しい味わいだとは限らないわけです。

今日飲むフォアローゼズは、そんなストレートバーボンウイスキーです。さて、前置きが長すぎますが、そろそろ飲むとしましょう(´∀`*)

名称:フォアローゼズ
種類:バーボン(アメリカンウイスキー)
製造:キリンディスティラリー株式会社
容量:200ml 40%
価格:1,620円/700ml(税込)
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【ストレート】
とても甘い花の蜜のような香りに、麦類由来の苦味のある香りがします。しっかりと麦が香る印象です。

口に含むと、ストレートですがアルコールの刺激は薄く、とうもろこしの甘み、麦類の甘みと苦味が感じられます。マイルドで飲みやすいです。

ややさっぱり味の印象ですが、棘がなくストレートでスムーズに飲めます。

【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、蜂蜜のようなとうもろこしの甘い香りを強く感じるようになります。樽由来のバニラ香にドライな麦感もあります。

口に含むと、加水でドライさが引き出されるのか、ストレートよりもアルコールの刺激を感じてしまいます。とうもろこしの甘みが奥に感じられ、全体のバランスは悪くないように思いますが、麦類由来の苦味も強くなる印象で、ストレートよりもドライな味わいとなります。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、麦類由来の苦味、とうもろこしの甘み、樽由来のバニラ香をバランス良く感じられます。

口に含むと、アルコール感はほとんど感じられず、ドライな麦感が目立ちますが、奥にとうもろこしの甘みもきちんと感じられます。シンプルな味わいで非常に飲みやすいですが、バーボンに求めるものとはやや違うイメージで、少しもの足りなさを感じてしまいます。

【ロック】
オンザロックにすると、バニラフレーバーを強く感じ、追いかけて麦・とうもろこしの香りを感じます。口に含むと麦の苦味が強めで、バニリィな香りの割に甘みは少なめです。口中がイガイガする印象で、これはライ麦などの影響なのでしょうか。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、麦系の香りが支配的になります。薄まるほど麦感が前面に出てくる印象です。口に含むと、麦の苦味にほんのりとうもろこしの甘みがあります。バーボンと考えると期待と違う気がしますが、すっきりしていてこれはこれで美味しく飲めます。

【その他】
ハイボールにすると、麦のドライな味わいが主体で、奥にとうもろこしの甘みも感じられはしますが、殺風景な味わいになってしまいます。ハイボールはあまりオススメしません。

コークハイにすると、とうもろこしとコーラの甘さに、ややビターな麦類がアクセントになっています。後口はコーラの甘さにうっすらバニラ感があります。あまり特徴のない、普通に美味しいコークハイというところでしょうか。

【感想】
すっきり大人しいバーボンという印象です。下手に手を加えず、ゆっくりストレートで飲むのが良いように思います。

【リピート】
おとなしすぎて積極的に選択する理由が見出しにくいのが本音です。上位品のフォアローゼズについてはいずれ試してみて、フォアローゼズの個性を見つけてみたいと思います。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

メーカーズマーク

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は久しぶりにバーボンを飲みます。日頃ついぞ手が伸びないんですが、ある日ふと飲みたくなるんですよね(・∀・)

バーボンはアメリカンウイスキー(アメリカで造られるウイスキー)の内、とうもろこしの原料に占める割合が51%を超えるものをいいます。アメリカは世界に冠たる農業大国ですので様々な穀物が作られており、ウイスキーの原料の種類も様々なものがありますが、やはり代表格はバーボンです。

価格がスコッチウイスキーなどと比べて安いことや、甘口で口当たりが良いことから、日本でもごく一般的にバーボンは売られており、スーパー・コンビニなどで容易に入手可能です。

本日飲む「メーカーズマーク」はこれまでさほど有名な銘柄ではありませんでしたが、サントリーが製造元のビーム社を吸収したことから、近年一気に販路が広がっているようです。

メーカーズマークは1959年誕生の銘柄で、お酒の歴史としてはどちらかと言えば短めですが、メーカーズマークを造ってきたサミュエルズ家は、1780年よりウイスキー造りを営んできた歴史を持ちます。

アメリカンウイスキーやカナディアンウイスキーで一般的なライ麦を原料に使用せず、とうもろこし70%、小麦16%、大麦14%の比率でメーカーズマークは造られます。

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トレードマークは赤い蝋での封蝋です。一本一本手作業で封蝋していますので、蝋の垂れ方は全て違います。封蝋のおかげで長期間経過しても液面低下などは起こりにくいでしょうね。

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どうやって開封するのか購入するまでわかりませんでした(笑)写真でおわかりいただければ良いですが、封蝋から飛び出ている紐を引っ張ることで開封できます。引っ張りながらぐるりと一周していきます。

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一周させるとこのようにスクリューキャップ部分が見えるようになります。開封時には蝋がぼろぼろこぼれますのでご注意ください(ノ∀`)

名称:メーカーズマーク
種類:バーボン(アメリカンウイスキー)
製造:ビームサントリー社
容量:375ml 45%
価格:3,024円/750ml(税込)
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【ストレート】
バニラ、蜂蜜を思わせるとうもろこしの香り、カラメル、木香を感じます。花の匂いを嗅いでいるような優しい甘い香りで、調和が良い感じです。奥にある麦類由来の苦味が香りを引き締めてくれます。

口に含むと、しっかりとしたアルコール感がありますが、優しいとうもろこしの甘さとバニラフレーバーが口中に広がります。ストレートで飲めるよくできたバーボンだと思います。

【加水】
少量加水(ペットボトルのキャップに1/5未満、ほんの数滴)すると、バニラの濃厚な甘い香りが強く感じられるようになり、奥には麦類由来の苦味が感じられます。ただ甘いのではなく、奥の苦味が引き締めてくれるのが良い感じです。

口に含むと、アルコールの刺激は幾分後退し、麦類由来の苦味ととうもろこしの滑らかな甘さが感じられます。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、樽由来のバニラ感が後退し、その分とうもろこしの甘い香りや麦類由来の苦味が前に出てきて、均衡が取れた感じになります。口に含むと、アルコール感は相当後退し、とても飲みやすくなりますが、パンチが弱くなる分少々寂しい感じになります。

【ロック】
オンザロックにすると、バニラフレーバー、メープルシロップを思わせるとうもろこしの甘さを麦類由来の苦味が引き締め、とても甘口ですが嫌味がないです。甘口で飲みやすく、アルコール感も相応にあって飲みごたえもあり、オススメの飲み方です。やはりバーボンにはオンザロックが似合いますね。

ハーフロックに(トワイスアップをオンザロックに)すると、トワイスアップ同様に平坦で面白みがなくなります。麦類由来の苦味が目立つ印象で、殺風景な味わいに感じてしまいます。

【その他】
ハイボールにすると、メープル系の甘みに加えて酸味も感じられます。バニラ香や麦類由来の苦味も感じられ、飲みやすくそこそこ美味しいハイボールになりますが、あえてハイボールにする理由は見当たりません。

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そしてバーボンといえばこれ(?)コークハイにもしてみました。お値段の良いバーボンですので少しもったいないかなとも思いましたが、バーボンにはコークハイというイメージがあり試してみることにしました。

バニラフレーバーに花の蜜のような甘さ、とろみの感じられる濃厚な甘さで、バーボン特有の香りに追いかけてコーラの風味がやってきます。やはりバーボンとコーラの相性は非常に良いなと実感できました。

【感想】
750mlで3,024円(税込)と、バーボンとしてはやや高めの部類になります。それだけに甘口でマイルド、スムーズな飲み口になっており、オンザロックでゆっくりと楽しみたい質の高さになっています。コークハイも実に美味しかったですが、それはもう少し安いバーボンでやることにしようと思います。

【リピート】
強烈なインパクトはありませんが、安心感があります。ふとバーボンが飲みたくなった時に手が伸びるかもしれません。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

本搾り ピンクグレープフルーツ

皆さんこんばんは、ポッキーです。

先日の「本搾り レモン」に書いたとおり、私の大のお気に入り缶チューハイである「キリン本搾り」に期間限定のピンクグレープフルーツ味が出ました。

私の住む田舎のスーパーマーケットにも早速販売されていましたので、喜び勇んで早速購入してきました(∩´∀`)∩

ただ、レジで衝撃を受けたのですが、このスーパー…建替えのため2月下旬で閉めてしまうんだとかΣ(゚д゚;)閉店ではなく建替えで、10月を目処に新装オープンしてくれるそうですが、この田舎で8か月もスーパーに閉店されたらどうすれば良いんでしょうね('A`|||)

程なく立派な買い物難民の誕生予定です・゚・(ノД`;)・゚・

名称:本搾り ピンクグレープフルーツ
種類:缶チューハイ
製造:キリンビール株式会社
容量:350ml 5%
原料:グレープフルーツ、ウォッカ
価格:128円(税込)
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【香り】
グレープフルーツの甘みと苦味双方が感じられます。ピンクグレープフルーツなので甘みが目立つかと思いましたが、すっきりとした苦味もしっかり感じられます。

【味】
グレープフルーツの苦味主体で、爽やかなドライさがあります。甘さは控え目です。

【評価】
本搾りらしくたっぷりの果実感と甘ったるくない大人なドライさ。定番品のホワイトグレープフルーツと比べると若干苦味は弱く、酸味をより感じる気がします。もう少し甘みを感じるかとも思いましたが、甘さは控え目でドライな味わいです。

【リピート】
今後も缶チューハイを買う時はまっさきに本搾りを探します。

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

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