ポッキーの酒的備忘録

日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなどなど、私、ポッキーが毎日のように飲むお酒の私的備忘録です。 テイスティング能力、語彙ともに貧困ですが、記録に残すことで少しづつ慣れていければいいなぁ… お酒との組み合わせ、食事や肴についても記録に残していきます。 自分がリピートする際の参考に。どなたかの参考にもなれば幸いです。

知多蒸溜所特製グレーン

皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は商談が長引きまして、予定では一時間半程だったのですが、先方の話が留まるところを知らず、三時間程話し込んでいました(笑)最後はクライアントがとても喜んでくれていたようですのでホッとしています(∩´∀`)∩
が、もちろんとても疲れました(;^ω^)今日も美味しいお酒で癒やされようと思います。

名称:知多蒸溜所特製グレーン
種類:ウイスキー(グレーン/ジャパニーズ)
製造:サントリースピリッツ株式会社
容量:180ml 43%
価格:2,200円
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【香り】
バーボンを連想させるトウモロコシの香りと、花の蜜のような甘い香りがします。アルコール感もパンチがあります。

少し加水してみるとアルコール感が薄れ、シェリー樽からと思われる華やかな甘さと渋さの混じった香りがします。トワイスアップ(1:1加水)まで持っていくと、渋みが弱まり樽香混じりの甘い香りとなります。

ハーフロック(トワイスアップをオンザロックにする)にするとバーボンを思わせるトウモロコシの優しい甘い香りが引き立つようになります。
【味】
ストレートでは、トウモロコシ、樽感、レーズン、少し渋みがあるように感じます。

少し加水してみると、トウモロコシに苦味・渋み・甘みなど様々なフレーバーが開いてきます。トワイスアップにすると加水で開いたフレーバーの角が取れ、様々なフレーバーを残しつつまろやかで飲みやすくなります。

ハーフロックにすると口に残るタンニンのような感じも薄まり、優しい甘さでとても飲みやすいです。ハーフロックが個人的なオススメでしょうか。更に加水していわゆる水割りにすると、滑らかでとても飲みやすいのですが、没個性になりもったいないように思います。

最後にもったいないとは思いながらハイボールにすると、トウモロコシの甘さと良い感じにシェリーの甘さと酸味が交わり、意外なほど美味しいです。やはりサントリーはハイボールなんでしょうか。
【評価】
風味が軽く穏やかで、本来、味の調整に使われるグレーンウイスキーですが、本品はとても華やかで単体でも楽しめるウイスキーです。ただいずれの飲み方でも余韻は短くすっと消えていき、そのあたりがグレーンウイスキーたるところなのでしょうか。様々な飲み方で楽しめる良いウイスキー。サントリーのブレンデッドウイスキーを飲んでこのグレーンの存在を確かめてみると面白そうです。
【リピート】
愛知県・ネット通販限定で販売されていたようですが、新たに「サントリーウイスキー知多」が全国販売されるようになり、本品は終売品となっています。720ml瓶で8,500円で販売されていましたのでそこまで出すならそれなりのモルトウイスキーを買うのが吉。ベビーボトルを見かけたら試しに1本購入というところで良いのではないでしょうか。個人的にはこの一本で十分堪能できたと考えています。

サントリーは山崎・白州蒸溜所でモルトウイスキーを、知多蒸溜所でグレーンウイスキーを製造しています。モルトウイスキーとは二条大麦を単式蒸留器で蒸留して造る蒸留酒、グレーンウイスキーとは二条大麦を含む様々な穀物、メジャーなのはトウモロコシを複式蒸留器で蒸留して造る蒸留酒です。

焼酎でいうとモルトウイスキーは乙類焼酎(芋・麦・米焼酎など)、グレーンウイスキーは甲類焼酎(ホワイトリカーなど)になります。一般にグレーンウイスキーの方がより原料の個性が薄れ、すっきりとした味わいになり飲んだ際の余韻も短めになります。

そのグレーンウイスキーがこれだけ楽しめる味わいになっているのは、ジャパニーズウイスキーがスコッチウイスキーと違って蒸溜所同士で原酒を融通し合う文化がなく、多様な味わいの原酒を自前で用意する必要があるためかと思います。

自社で多様な味わいの原酒を用意したければ、モルトウイスキーだけではなくグレーンウイスキーも多様な味わいの原酒を用意した方がよりブレンド時に幅が出るのでしょう。本品も様々な樽で熟成させたグレーンウイスキーをブレンドしているのではないでしょうか。

ウイスキーの王道はモルトウイスキーかと思いますが、たまの変化球にグレーンウイスキーを飲むのも乙なものかと思います。自身がある方はモルトウイスキーとブレンドしてオリジナルブレンデッドウイスキーを作ってみるのも楽しいかと思います( ^ω^)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!

|彡。゚+.*:.サッ

ザ・プレミアムモルツ 香るプレミアム

皆さんこんばんは、ポッキーです。

昨夜深酒しすぎましたので、今日は軽めに留めています(・∀・)
さっくり更新しておくことにします。

名称:ザ・プレミアムモルツ 香るプレミアム
種類:ビール
系統:エール
製造:サントリービール
容量:350ml 6%
原料:麦芽、ホップ
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【香り】
麦芽の甘い香りが強めに出ており、これを「香るプレミアム」と称しているものと思われます。
【味】
色味もそうですが、エールといってもあまり濃色ではなく、ピルスナー(金色のいわゆる日本の定番ビール)に近い。麦芽の甘さがここでも良く感じられ、原材料が麦芽とホップだけのどっしりタイプなんですがスッキリ飲めます。
【評価】
ノーマルのプレモルはあまり好きではないんですが、これは麦芽の甘さが心地よく、フルーティーで好みの味です。
【リピート】
見かけたら数本購入して冷蔵庫に放り込んでおきたい。

かつてのサントリーモルツはさっぱり見かけないビールの代表格のような存在だったと記憶していますが、プレミアムモルツは大ヒットとなり、昨今のプレミアムビール市場、贈答用限定醸造ビール市場などを加熱させた存在ではないかと思います。

元祖日本のプレミアムビールというとエビスビールなんじゃないかと思いますが、ネーミングにずばりプレミアムと銘打ち、はっきりとプレミアムビール市場というものを消費者に意識させたサントリーの戦略勝ちではないでしょうか。

プレモル登場後、アサヒビール、キリンビール、サッポロビールもプレミアムビール市場に次々参入し、アサヒビールはスーパードライプレミアムを定番品、贈答用とも用意し、定期的に限定醸造品を出すサントリーに近いスタイルですね。

キリンビールは定番の一番搾りが既に一番搾り麦汁のみの特異性、黙字的ではありますがプレミアム感もあるためか、一番搾りプレミアムは今のところ贈答用専門になっています。

サッポロビールもキリンに同じく、エビスビールという元祖プレミアムビールが定番品になっていますので、贈答用に限定醸造のエビスビールを出す戦略をとっています。

サントリーは最近新しい「普通の」モルツを発売してはいますが、事実上プレモルがプレミアムではなく他社の定番ビールと同じラインに並んでいる感があります。新モルツの販売はプレモルを改めてプレミアムとして意識させたいという戦略なんでしょうか。

プレミアムビール市場も熱いですが、最近は大手各社がこれまでのピルスナー一辺倒から、地ビール会社のように様々なスタイルのビールを限定醸造品として出すようになっています。

大手4社のピルスナー以外のビールについては見かけたら購入して試すようにしていますが、人・モノ・金・情報あらゆる点で日本の地ビール会社達を圧倒する規模を持つだけに、味が好みかどうかはあるとして、レベルは一様に高いものがあると感じています。

ビールにせよウイスキーにせよ、「とりあえず」専用やスナックでの水割り専用であった時代から、消費量こそ落ちているのかもしれませんが、楽しみ方は非常に多様になっているのではないでしょうか。

コアなビールファン、ウイスキーファンだけでなく、ライトな層のニーズが多様化しているのだと思われ、酒造会社は贈答用、プレミアム、限定醸造など様々な形でコア層に加えてライト層を誘引し、需要の喚起に努めているのだと思われます。

全然まとまらないので何が書きたいのかわからないですね(笑)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ

本坊酒造 信州マルス蒸留所

皆さんこんばんは、ポッキーです。

昨夜は日本酒→焼酎→ウイスキーの順でちゃんぽんしていましたら強かに酔ってしまいました。朝になって昨夜更新した記事を読んでみると相当文章が怪しく…(笑)

今日になってかなり書き直しました。酩酊状態で記事を書く心掛けはともかく、今後は酔いの激しい時には更新はやめておこうと思います(;^ω^)

さて、今年の蒸留所巡り三箇所目は、長野県にあります本坊酒造株式会社の信州マルス蒸留所です。

本坊酒造は焼酎を飲まない方、鹿児島県在住でない方、そしてマルスウイスキーって初耳という方には馴染みのない会社だと思いますが、明治5年創業で、九州に本社を置く酒造会社としては最も多くの酒類を製造している企業で、「貴匠蔵」などの焼酎で知られます。

日本ではサントリーや宝酒造に次ぐ総合酒類メーカーであり、芋焼酎「さつま白波」で知られる薩摩酒造とも源流を同じくしています。知ったかしましたが全部ウィキペディアからの引用です(笑)

昭和24年にはウイスキーの製造免許を取得しています。日本のウイスキー市場シェアの9割をサントリーとニッカウヰスキーが握る状況では、ウイスキー好き以外でご存知の方は少ないでしょうが、「マルスウイスキー」の名称で長くウイスキーを製造してきています。

当初は焼酎と同じく鹿児島県でウイスキーの製造を行っていましたが、山梨県に「マルスワイン」を製造するワイナリー兼ウイスキー製造の工場を建設し、ポットスチルも設置して本格的なウイスキーの蒸留に取り組んでいくようになります。

その後、山梨工場はワイン醸造に集約し、一旦ウイスキー蒸留は鹿児島県に戻ることになりますが、昭和60年に長野県に新たに工場「信州マルス蒸留所」を建設し、再度ウイスキーの製造場所を移転しています。

長野県でウイスキーの製造を行っていた本坊酒造ですが、バブル崩壊、ウイスキーブーム終焉による消費の大幅な落ち込みにより、結局長野県でのウイスキー蒸留は10年間で一旦ストップします。

その後はそれまでに蒸留した原酒を売買するのみとなっていましたが、平成20年に底を打ったウイスキーの消費量が、ハイボールブームにより回復を見せ始めたことから、平成23年(2011年)より再びウイスキーの蒸留を再開しています。

近時はNHKのドラマ「マッサン」によってウイスキーにより注目されるようになっており、2011年蒸留のウイスキーが貯蔵3年を超え、再び新製品のリリースを始めているマルスウイスキーの今後の躍進に大いに期待しているところです。

長くなりましたが要約すると、休みが取れたので信州マルス蒸留所に行ってウイスキー飲んできました、ということです(*´∀`)

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信州マルス蒸留所は長野県駒ヶ根市にあります。最寄り駅はJR飯田線の駒ヶ根駅になり、そこから信州マルス蒸留所まではタクシーで行くのが便利だと思います。料金は片道2,000円少々です。

信州マルス蒸留所訪問前日に駒ヶ根市入り。以前の記事で書いたサントリーの白州蒸溜所に訪問した後、そのまま駒ヶ根市まで行きました。白州蒸溜所の最寄り駅である小淵沢駅から信州マルス蒸留所の最寄り駅である駒ヶ根駅までは、鈍行列車で約2時間程と比較的行きやすいところにあるんです(∩´∀`)∩

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昼食(酒)は白州蒸溜所併設レストラン「ホワイトテラス」で、夕飯(酒)は南信州ビール直営レストラン「味わい工房」に赴きました。

南信州ビールは本坊酒造が出資(100%ではありません)する地ビール会社で、本坊酒造の会長が南信州ビールの代表取締役を兼務しているようです。

本坊酒造以外にも地元食品会社や地元農協が出資しているということもあって、味わい工房では信州の肉や野菜を使ったメニューが揃っており、ご当地グルメの駒ヶ根ソースカツ丼も食べられます。

そして何より「南信州ビール」と「マルスウイスキー」をガッツリ楽しめます( ´∀`)b

看板メニューの「根羽和牛ビール煮」を肴に、南信州ビールは飲み比べセット、マルスウイスキーは「岩井トラディション」をハイボールで、「ザ・リヴァイヴァル2011」はストレートでいただきました。

根羽和牛はいいお値段しましたが、箸で切れ、歯茎で潰せる柔らかさで大変美味しゅうございました(*´∀`)

南信州ビールは季節限定のオクトーバーフェストビールがお気に入り、ザ・リヴァイヴァル2011はまだ若さが目立ちアルコールのパンチ感が強かったですが、マルスウイスキーらしい白木香とバニラ香が楽しめ、熟成の進んでいく今後が本当に楽しみです。

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駒ヶ根市は中央アルプスと南アルプスに囲まれ、信州マルス蒸留所も大自然に囲まれた風光明媚なところにあります。写真では全く風光明媚に見えませんが、当日は雲が多かったからでしょう。写真の技術には触れないようにしましょう。

蒸留所真横は大変綺麗な清流が流れ、アルプスの山々にろ過された水、アルプスの雪解け水が流れる川なのだろうと思います。マルスウイスキー及び南信州ビールは当地の地下から水を汲み上げて使っているそうで、やはり古今東西、良い酒造りには良い水を求めるものなんでしょうね。

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信州マルス蒸留所の見学は事前予約制ですが、到着して受付を済ませた後は「自由見学」です。ウイスキーを貯蔵している貯蔵庫にもスタッフ抜きで勝手に入れます(笑)

「え!?いいの!?」「初めて来た個人客を貯蔵庫に勝手に入らせていいの!?」とこちらが不安になりましたが、全工程完全自由見学です(笑)

2011年に蒸留を再開したマルスウイスキーですが、2014年にはポットスチルを新しいものに変えています。2014年までの古いポットスチルは少し上の写真のもので、信州マルス蒸留所の敷地内に飾られています。まだ2014年冬~2015年春の一期しか使用していないとのことで、ポットスチルはピカピカでした。

残念ながら今期の蒸留開始は私が訪問した1~2日後からとのことで、蒸留の風景を見ることはできませんでしたが、蒸留に向けて設備の清掃や水洗いが進められており、それはそれでレアな風景だったのかな、と思います。蒸留開始日が「多分、明日か明後日から」とはっきり決まっていないあたり、のどかな緩さを感じられました(笑)

2011年まで使用されていたポットスチルは、通称「岩井式ポットスチル」といいます。岩井というのはかつて本坊酒造の顧問であった岩井喜一郎氏のことで、マルスウイスキー「岩井トラディション」にもその名が使われています。

岩井喜一郎氏はニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝氏(マッサン)の高校の先輩(在学期間は重複していない)にあたり、竹鶴政孝氏が高校卒業後に大阪の摂津酒造に就職するに際しては、高校の先輩で摂津酒造の常務になっていた岩井喜一郎氏を頼ったようです。この摂津酒造が本格的なウイスキー生産を目指して、竹鶴政孝氏をスコットランドに派遣したことが、ジャパニーズウイスキー誕生の第一歩であったと言えます。

竹鶴政孝氏帰国後に岩井喜一郎氏らは「ウイスキー実習報告書」、通称「竹鶴ノート」を受け取りますが、第一次世界大戦後の戦時特需終了からの不景気の煽りを受け、摂津酒造はウイスキー製造事業に進出することはできませんでした。その結果、竹鶴政孝氏は摂津酒造を退職し、サントリーで初代山崎蒸留所工場長を務めた後でニッカウヰスキーを創業することになります。

岩井喜一郎氏も後に摂津酒造を退任し、本坊酒造の顧問に就任します。そして竹鶴ノートを基に「岩井式ポットスチル」を設計するなど、本坊酒造がウイスキー製造に乗り出すに当たって蒸留所設計や指導に携わっていったわけです。

岩井喜一郎氏も竹鶴政孝氏も何となく大昔の人物のような気がしますが、ほんの2014年まで岩井式ポットスチルが現役であったというのはなかなか衝撃的でした。ちなみに2014年に新しくしたポットスチルについても、設計は岩井式ポットスチルを踏襲しているのだそうです。

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蒸留所見学を終えた後は、お楽しみの試飲タイムです(^v^)朝一で行ったので誰もいませんでした(笑)飲んでてほどなくして観光バスが入ってきて賑やかになりました。南信州ビールは工場が信州マルス蒸留所に併設されており、併せて試飲やお土産購入することができます。

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無料試飲として、信州名産の竜峡小梅を信州マルス蒸留所で蒸留したブランデーで漬け込んだ「竜峡梅酒」と長野県限定ウイスキーの「信州」を飲むことができます。更に、蒸留所見学をネット予約した場合には、特典としてウイスキーをもう一杯か南信州ビールを一杯追加で無料試飲できます(∩´∀`)∩

有料試飲は南信州ビール、マルスウイスキーの現在の定番商品に加え、現在蒸留をやめてしまったブランデーや、抹茶や柚子の香味をつけて蒸留した(浸漬したのではない)新感覚スピリッツも飲めました。カクテルの素材として注目されているそうです。

その他、写真アップ禁止されたものも含めて「色々」飲むことができました( ^ω^)わざわざ行った甲斐はあったと思います。

スタッフの方との話もサントリーやニッカウヰスキーのような超大手と違って気さくに会話でき、南信州ビールが「けやきひろばビール祭り」などイベントに出展する際の苦労話や、マルス蒸留所では売切れだけど◯◯はまだどこそこに行けばあるよ、とか社長の猫の話とか(笑)

90年台の蒸留停止前の超熟モルトですが、本坊酒造の方針として「ウイスキートーク」などのウイスキー関連イベントでの限定販売が原則になるそうです。90年台前半までに蒸留したウイスキーですから、20年超熟成の超熟モルトとなります。

そうなると価格も広く一般が手を出せる気軽な値段にはとてもできないはずですし、そもそも蒸留停止後もずっとウイスキーの販売は続けていましたので、残るウイスキーの量もたかが知れてるはずです。

それを考えると、金に糸目をつけないコアなウイスキーファン向けに、イベント等での限定販売とした方が、確実な売れ行きが見込めますし、公告宣伝費の削減にもなるのでしょう。

田舎住まいであまりイベントなどに出向けない貧乏ウイスキーファンとしては残念ですが、本坊酒造がウイスキーの蒸留を再開してくれたことは本当に嬉しく、今蒸留しているウイスキーがいずれ超熟の時を迎えることでしょうから、それらを手が届くお値段で飲める日が来ることを楽しみに待とうと思います(*´∀`)

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さて、移動のスケジュールもあり、昼前には信州マルス蒸留所を後にしまして、昼食は駒ヶ根駅からそう遠くない蕎麦屋の「喜野ヤ」で取りました。昔から信州といえば蕎麦ですよね(∩´∀`)∩「天せいろ」の確か大盛りにしたと思いますが、美味しくてペロリといけました( ^ω^)朝酒の後の〆に蕎麦なんて最高ですよね(*´ω`*)

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昼食後は鈍行列車8時間半の旅でした…本当に本当に疲れましたが、車窓からアルプスを眺めながらの南信州ビールは旅情に溢れ電車内の時間を楽しくさせてくれました。電車に乗るとビールとか駅弁とか普段の何倍も美味しく感じますよね(笑)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!

|彡。゚+.*:.サッ

エンブレム

皆さんこんばんは、ポッキーです。

ブログを始めたばかりですし、書ける時に書いておこうということで、なるべくゴリゴリ更新していきます(笑)

名称:エンブレム
種類:ウイスキー(ブレンデッド/ジャパニーズ)
製造:キリンディスティラリー株式会社
容量:700ml 40%
価格:2,000円前後
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【香り】
煙香、樽香、メープルシロップのような甘い香りもします。
ロックにすると、樽香と甘い香りで樹液のようにも感じました。煙香も弱まりますが香ります。
加水すると樽香、梨香、バニラの香り。
【味】
ストレートでは甘さとスモーキーさに加えてアルコール感を強めに感じます。

ロックにするとアルコール感は薄れ、メープルシロップと樽感。

加水してもスモーキーさがあり、飲みやすさは増しますが少し扁平になる気がします。ただ、スムーズに飲めるのは良いです。
【評価】
富士山麓が1,000円前後、ロバート・ブラウンが1,500円強の実売価格だと思いますので、それを超える価格帯の、キリンのウィスキーにしては高価格帯のブレンデッドウイスキーです。

スモーキーさが心地良く、少し高級感のある一昔前のウィスキーという感じです。飲み方を問わず楽しめるのは良いですね。美味しいウイスキーだと思いますが、2014年に終売になっています。
【リピート】
見かけたら購入を検討します。わざわざ探してまでは買わないかな。

と、いうわけでキリンの終売品ウイスキーです。終売後そんなに時間が経過しているわけではありませんが、そもそもキリンのウイスキー自体がビールとは比較にならないマイナーさのため、店頭で見かけることは稀です。

キリンがウイスキー事業にあまり力を注いでいないのでしょうが、とても上質なウィスキーを製造するノウハウはきちんとあります。メルシャンから受け継いだノウハウもあるでしょうし、もっとウイスキーにも力を入れてほしいなぁ…(´・Д・)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!

|彡。゚+.*:.サッ

松永安左エ門翁

皆さんこんばんは、ポッキーです。

昨夜は寒くてあまり熟睡できず、今日は連休明けにも関わらずダルダルな感じでした(;´Д`)
さて、今日からブログランキングというのに登録してみましたので、読まれてお気に召されましたらバナーをクリックしていただけますと幸いです。

このブログの主なジャンルはウイスキーのはずなんですが、ウイスキーのテイスティング記事は未だ1件(笑)ほとんど詐欺ですね(;^ω^)
そして今回も焼酎の記事です。ウイスキーも徐々に書いていきますので(笑)

名称:松永安左エ門翁
種類:麦焼酎(シェリー樽貯蔵)
製造:玄海酒造株式会社
容量:720ml 43%
価格:5,400円
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【香り】
アルコールの揮発感に樽由来と思われるほのかなバニラ香。加水するとアルコール感が薄れ、ウッディさが強まる。併せて若干のシェリー感が出てくる。

トワイスアップ(1:1加水)にすると、よりシェリー感が強まる。
【味】
シェリー樽由来と思われる甘さ・酸味・渋みに、ウッディさがある。アルコールのパンチ感は強め。

加水すると一気に飲みやすくなり、ウッディさをより強く感じる。トワイスアップにするとスムーズに飲める。ウッディ・バニリィ・シェリーのバランスが良く、この飲み方が最もおすすめ。

ロックにするとシェリー樽由来と思われる渋み、タンニン感が出てくる。水割りにすると渋みは弱まるもシェリーはしっかりと感じられ、後からウッディ・バニリィがついてきて、華やかかつスムーズな飲み口。
【評価】
流行りの(?)樽貯蔵焼酎。焼酎自体が麦焼酎であることからかなりウイスキーに近しい風味。アルコール度数もいかにもそれっぽい(笑)実に美味い焼酎であり、松永安左エ門氏が相当な地名士であったことが伺える。草葉の陰で喜んでいるかも?
【リピート】
美味い焼酎だが、この値段であれば同一価格帯のウイスキーを購入する。

壱岐対馬は麦焼酎発祥の地だそうです。焼酎の名前である松永安左エ門氏は、戦後、電力事業再編をなし、「電力の鬼」と云われた壱岐出身の人物です。

またしても焼酎ですが、ウイスキーっぽい焼酎ですので(笑)麦焼酎をシェリー樽(スパニッシュオーク樽)に貯蔵していますので、正直、適当なウィスキーの瓶に入れて飲ませたらそのまま通ってしまいそうです。で、あればウイスキーを買えば良く、樽貯蔵の焼酎は個人的には変化球扱いです。焼酎は樽貯蔵よりも甕貯蔵派です。

ウイスキーと麦焼酎って何が違うのって話ですが、私の頭の中では、以下のイメージです。

ウイスキー:酵母を使って麦汁をアルコール発酵させる。出来上がりはビール程度の低めのアルコール度数なので2~3回と複数回蒸留する。単式蒸留器で造るのがモルトウイスキー、複式蒸留器で造るのがグレーンウイスキー 

(麦)焼酎:麹を使ってアルコール発酵させる。出来上がりは日本酒程度の高めのアルコール度数なので基本的に1回蒸留で終える。単式蒸留器で造るのが乙類焼酎、複式蒸留器で造るのが甲類焼酎

基本的には親戚または兄弟と言って良いほど親しく、樽貯蔵すれば似通った風味になるのは当然のことと思います。

それ故に焼酎はウイスキーとは一線を画してほしく、樽貯蔵はあくまで変化球と受け止めています。焼酎には原料由来の香味とある種の荒々しさ、甕貯蔵のまろやかさが同居していてほしく、そこに樽由来の香味は没個性になるだけではなかろうか、と。いや美味しいんですけどね。

美味いんですけど、樽貯蔵することで値段が上がっちゃうのであればウイスキーを買っちゃうなぁと。焼酎は無色透明であってほしいと思います(笑) 

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!

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